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Fターム[2G064CC03]の内容

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【課題】
内燃機関の燃焼方法を運転状態に応じて変更する方法が提案されているが、異なる燃焼方法においては燃焼騒音の発生状況も自ずと異なってくることが考えられ、従来技術の検出方法では異なる燃焼方法に対応できず燃焼騒音の検出精度が低かった。
【解決手段】
内燃機関の燃焼モードを把握し、内燃機関の燃焼室内の燃焼騒音を検出する燃焼騒音センサの検出周波数、或いは検出周波数帯域を燃焼モードに基づいて選択して燃焼騒音を検出することで燃焼騒音が精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】二つの空間の連続性の変化を、少ない演算量で検知する。
【解決手段】連続性検知装置10は、マイクロホン11から入力される信号における所定の周波数帯域を通過させるバンドパスフィルタ回路26と、バンドパスフィルタ回路26を経た信号をデジタル形式に変換する第1のA/D変換器27と、第1のA/D変換器27を経た信号における所定値以下の周波数の通過を阻止して該信号の揺らぎ成分を除去する第1のハイパスフィルタ回路16と、第1のハイパスフィルタ回路16を経た信号の絶対値をとる第1の全波整流回路17と、第1の全波整流回路17を経た信号の波形についての非線形な変換処理を施す第1の非線形フィルタ回路19と、第1の非線形フィルタ回路19を経た信号を利用して、第1の全波整流回路17を経た信号の値を調べ、該信号が第1の閾値を超えたことを条件に、二つの空間の連続性が有ると判定する判定処理部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常な被検査対象のデータが正常と判断されることなく過検出を抑制することができる官能検査基準設定プログラムを提供する。
【解決手段】CPU6は、官能検査の基準として予め設定された単位空間の中心からの距離が第1基準値以上である被検査対象の第1データと、予め設定された異常パターンを示す被検査対象の第2データと、をRAM5から収集する。その後、CPU6は、第1データ追加前に作成された単位空間の中心と第2データとの間の距離と、第1データ追加後に作成された単位空間の中心と第2データとの間の距離との差を算出し、これらの差が第2基準値以下となる場合、第1データ追加後に作成された単位空間を、官能検査の基準として再設定する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象の振動情報と高さ情報を複数点同時に計測する。
【解決手段】
光源部110から出射された互いに位相同期され干渉性のある参照光LRと測定光Lを干渉光学系140において分割して参照光学系120と測定光学系130に入射し、測定光Lを光分合波器131によりチャンネル毎に2つ以上の周波数成分を含む複数チャンネルの測定光LCH1〜LCHnに分離して測定面10の複数の測定点に照射し、測定面10で反射されて戻ってきた複数チャンネルの測定光LCH1〜’LCHn’を測定L’として測定光学系130から干渉光学系140に戻し、参照光学系120と測定光学系130から戻ってくる参照光LR’と測定光L’の干渉光Lに含まれる光スペクトルを検出部150で検出して信号処理部160において各スペクトル成分を解析し、測定面10の複数の測定点における振動情報と高さ情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 ガラス破壊検知に加え、確実な衝突物判定も行うことができる破壊検知方法および装置を提供する。
【解決手段】 ガラス破壊検知器11と、フィルタ12と、レベル検出回路13と、時間計測回路14と、演算回路15と出力判定回路16から構成され、ガラスに設置されているガラス破壊検知器11からの信号を時間軸で処理し、複数の時点で評価することにより、ガラスの破壊と非破壊を判定し、また、破壊時と非破壊時において、衝突物が何であるかを判定し、さらに、ガラスの種類による信号の時間軸の違いを考慮する。 (もっと読む)


【課題】推進音が小さくても船舶から放出される船舶推進音を有効に検出することを可能とした船舶推進音検出装置等を提供すること。
【解決手段】到来する前記水中音波を音波信号として受信する水中音波受信器103と、この受信された音波信号をA/D変換するA/D変換器4と、このA/D変換された音波信号を周波数分析し且つ想定される船舶推進音の周波数帯で音圧レベルが周期的に変化する音圧波形データを周波数毎に抽出する船舶推進音抽出手段5とを有する。更に、この抽出された音圧波形データの音圧レベルの周期的変化率を周波数成分毎に算出する周期的変化率算出手段6と、この算出された音圧レベルの周期的変化率(周波数成分ごとの音圧変化率)の周期を周波数成分毎に前記船舶推進音の周期として特定する変動周期特定手段7とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とを含む振動検出装置1であって、計測部30は、検出部20より出力された電圧を複数の周波数帯域ごとに別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧に対して別々に閾値を設け、閾値以上の電圧を計測したときに複数の周波数帯域に対応した信号を別々に出力し、閾値以上の電圧を計測しないときには所定の信号を出力すること。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とが同一の回路基板14上に実装されること。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなり、計測部30は、検出部20より出力された電圧を複数の周波数帯域ごとに別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とはそれぞれ別々の回路基板14,15に実装されること。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とが同一の回路基板14上に実装され、回路基板14がケース40に覆われていること。 (もっと読む)


【課題】検査対象車両から突発的に発生される異音の発生箇所を容易に特定することができる音源探査装置を提供する。
【解決手段】本発明の音源探査装置は、集音手段10、分割手段30、抽出手段30、および解析手段30を有する。集音手段10は、検査対象車両40の車室内の音を集音して音データを生成する。分割手段30は、生成された音データを所定の時間間隔で分割して、複数の分割データを生成する。抽出手段30は、車両40の走行情報に基づいて、複数の分割データの中から一の分割データを抽出する。解析手段30は、抽出された分割データを解析して、所定の時間間隔における車室内の音圧分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】交通量が少ない環境下であっても道路橋用伸縮装置の箇所で発生する騒音の評価を正確に行う上で有利な道路橋用伸縮装置騒音評価方法を提供する。
【解決手段】道路橋用伸縮装置の箇所で発生する騒音の騒音レベルを所定のサンプリング周期でサンプリングして得たサンプリングデータの中から、暗騒音しきい値以上のサンプリングデータを第1の抽出データとして抽出し、第1の抽出データの中から、第1の抽出データに基づいて定められた条件を満たすサンプリングデータをピークデータとして抽出し、それら抽出されたピークデータに基づいて騒音評価用のデータを生成し出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】広い帯域で高感度な振動速度信号が得られ、大きなダイナミックレンジを得ることができるサーボ型振動計を提供する。
【解決手段】振り子を有する振動系に対して、帰還信号と振動速度信号を出力する信号処理部34と、を有し、信号処理部34は、ピックアップ28からの出力信号を周波数によって高域信号と低域信号とに弁別する信号弁別ユニット40、42と、信号弁別ユニット40からの高域信号を増幅して前記帰還信号とする第1アンプ50と、信号弁別ユニット40からの低域信号を微分して前記帰還信号とする微分アンプ52と、信号弁別ユニット42からの高域信号を積分して前記振動速度信号とする積分アンプ54と、信号弁別ユニット42からの低域信号を増幅して前記振動速度信号とする第2アンプ56とを有する。 (もっと読む)


【課題】 検査対象物が発生する異常音または異常振動を検出する異常検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明は圧力容器のエア漏れ検査の際、静寂時に繰り返し発生する音から逆フィルタ係数群を算出して記憶しておき、検査時に検査対象物が発生する音からディジタル化された時系列信号が得られると、前記逆フィルタ係数群で前記時系列信号をフィルタリング処理し、検査対象物の正常動作時に発生する音または振動を抑制して、検査対象物から発生する異常音を検出するように構成した異常検出装置において、逆フィルタ係数群の個数に応じて逆フィルタを構成する累積積和演算部8cの出力値をフィードバックして縦続フィルタリング処理を行うように構成されている。そのため、現場作業中に新たな種類の正常音が発生しても新たな逆フィルタ係数群を算出して追加記憶するだけで済み、現場作業に適した装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機能を有する複数の部材に対して、その電動機能を動作させたときに生ずる動作音の良否を効率よく判定することができる検査方法を提供することである。
【解決手段】総数N台から選定したn台の部材10に対して、その動作音を複数の周波数帯ごとに測定すると共に、その動作音の良否を人為的に判定し、測定した周波数帯ごとに、良品と判定された部材10の最大測定値と、不良品と判定された部材10の最小測定値とを比較し、比較の結果、その最大測定値よりその最小測定値の方が大きい場合の周波数帯を抽出し、抽出した周波数帯ごとに、その最大測定値とその最小測定値との間に閾値を設定し、残りのN−n台の部材10に対して、その動作音を閾値が設定された周波数帯のみ測定して良もしくは不良の判定をする。 (もっと読む)


【課題】貨物自動車の駆動系にかかる振動を監視して、駆動系の故障を予防する技術の提供。
【解決手段】駆動系に設置された振動センサ(S1〜S4)と、それらの検出信号(s1〜s4)をフーリエ変換するフーリエ変換装置(10)(高速フーリエ変換装置FFT)と、フーリエ変換された信号から所定の次数の成分を抽出するフィルター装置(16)と、フィルター装置(16)で抽出された所定の次数の成分と閾値とを比較し且つ比較結果に基いて制御信号を発生する判定装置(20)と、フィルター装置(16)で抽出された所定の次数の成分が閾値よりも大きい場合に警報を発生する警報装置(1b)とを有している。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動を構成する信号成分のうち、時間変動する信号成分の振幅や周期の変更を自在に行なうことができる信号変換装置を提供する。
【解決手段】周波数フィルタで原時間波形信号から解析を行ないたい周波数帯域を取り出して第1の時間信号波形Aを生成する。第1の時間信号波形Aから第1の時間信号波形のエンベロープを表す第1のエンペロープ波形信号Bを生成し、エンベロープ調整部13で振幅の増減などを図って第2のエンベロープ波形信号Dを生成する。一方第1の時間信号波形Aと第1のエンベロープ波形信号Bとを用いて第1の時間波形演算部12で第1の時間波形信号の振幅が時間的に一定の振幅に変換されてなる第2の時間波形信号Cを生成して上記第2のエンベロープ波形信号Dとその第2の時間波形信号Cとを乗算して時間変動する変動成分の内容が変更された第3の時間波形信号Eを得る。 (もっと読む)


【課題】エンジンの機械ノイズの影響を低減してノック判定精度を向上させる。
【解決手段】ノックセンサ28の出力から高周波領域(周波数が高くなるに従ってノックセンサ28の出力ゲインが大きくなる周波数領域)の振動成分を抽出すれば、機械ノイズの振動成分をほとんど含まず且つノッキングの高周波領域の振動強度を増幅した振動波形を得ることができる。この点に着目して、ノックセンサ28の出力から抽出する所定周波数帯を、周波数が高くなるに従ってノックセンサ28の出力ゲインが大きくなる周波数領域(例えば20kHz以上の周波数領域)と、ノックセンサ28の出力ゲインがほぼ一定になる周波数領域(例えば15kHz以下の周波数領域)の両方の周波数領域を含むように設定し、その所定周波数帯の振動成分に基づいてノッキングの有無を判定する。 (もっと読む)


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