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Fターム[2G065AB28]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 光源 (405) | LED(発光ダイオード) (258)

Fターム[2G065AB28]に分類される特許

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【課題】照明装置からの照明光が間欠光を含むものであってもその光量を容易に自動的に測定することができる光量モニタセンサおよびこれを備えた画像処理システムを提供する。
【解決手段】積分回路5によって受光信号を積分しているので、波高値・周期・パルス幅などの波形が異なるパルス光や定常光(DC光)も測定可能となり、有効データ出力手段10によって、サンプリングが有効と判断された受光信号からの有効な受光量データのみを出力するので、これらが相俟って比較的低い周波数でのサンプリングが可能となり、照明光が間欠光を含むものであっても、当該照明装置Lの光量を容易に自動的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】感光物(レジスト・フィルム等)への露光によるマーキングを観察できるようにするには、現像プロセスやエッチングプロセスが必要である。その為に、マーキングされたデータコードの品質評価には、現像やエッチングのプロセスを必要とし、プロセスの影響も受けた。本発明は、マーキングする対象物を必要とせず、リアルタイム且つ迅速にマーキングの品質を評価する方法を提供する。
【解決手段】照射光強度を受光素子で直接受光するステップ、照射光をデータ化してマーキングパターンを読み取るステップ、予め定められた基準パターンと比較判断するステップを有するマーキング評価方法において、照射光強度を電荷の蓄積として捉えるステップと画像データを形成し、マーキングパターンを再現するステップを有するマーキング評価方法。 (もっと読む)


【課題】スポット特性測定を行う際の被検光学系の位置調整を、自動化して高精度かつ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】測定装置に対する被検光学系の位置を順次移動させ、移動毎に光ビームの画像を撮像し、画像全体の輝度積分値と画像内の各領域別の輝度積分値を求める。求められた画像全体の輝度積分値が第1の閾値以上となるか否かを判定する第1判定処理と、求められた各領域別の輝度積分値の大小を比較し、最大の輝度積分値と最小の輝度積分値との差が第2の閾値以上となるか否かを判定する第2判定処理とを行い、判定結果に応じて、散乱光パターンに基づく第1の移動処理と輝度積分値に基づく第2の移動処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】光源の光量変化によるベースラインのドリフトを抑制し、待ち時間の少ない分析を行うと共に、分析の定量精度を向上させる。
【解決手段】光源19と、前記光源から放出された光束が入射する試料用セル18と、前記セルを通過した光の吸光度を検出する検知素子21と、前記検知素子の信号を電圧に変換する光電流電圧変換回路と、前記光源の光量を補正するための光量補正回路を有するクロマトグラフ装置において、光源に少なくとも1つ以上のピーク波長を持つ複数個の発光ダイオードを用いる。 (もっと読む)


【課題】背景物体が反射率の高いものであり、且つ、被検出物までの距離が変動した場合であっても、当該被検出物の有無を精度良好に検出することができる光電センサを提供する。
【解決手段】光電センサ1は、アルミシートWに光軸A1方向に光を照射する投光手段3と、該投光手段3から出射され、アルミシートWで反射された反射光を光軸A2方向に折り返す回帰反射板4と、該回帰反射板4によって反射され、投光手段3からの出射光と同軸方向(光軸A1方向)にアルミシートWで再度反射された再反射光を受光する受光手段3とを備えている。光電センサ1は、受光した再反射光の受光量に基づいてアルミシートW上に付着された薄いマークMを検出する。 (もっと読む)


【課題】 不均一な配光特性を有する発光素子についても、その光量を迅速且つ高精度に測定できる測光装置の提供。
【解決手段】 受信光の受信強度に対応した検出データIiを出力するn個の受光部と、受信光のスペクトル分布データP(λ)を出力する分光分析部と、受光部の感度を特定する分光感度データPDi(λ)を、n個の受光部に対応して各々記憶する記憶部と、演算動作を実行する制御部と、を有して構成される。制御部は、n個の検出データIiと、n個の分光感度データPDi(λ)と、スペクトル分布データP(λ)とに基づいて、発光素子の放射エネルギーのスペクトル分布EGi(λ)を算出する第一処理と、スペクトル分布EGi(λ)に基づいて放射束EGiを算出する第二処理と、スペクトル分布EGi(λ)と分光視感効率V(λ)とに基づいて光束Φiを算出する第三処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の発光強度分布を有し、低光強度から高光強度までの光を照射でき、白熱灯との切り換えを可能にする。
【解決手段】RGB3色LED12のR:G:Bの強度比を100:94:43に保ちつつ、照度センサ11の出力電流が、3Lx〜55000Lxの蛍光灯下での照度センサ11の出力電流と同じ電流値になるように、3色LED12の駆動電流を制御し、得られた各駆動電流値を発光強度制御部18に記憶する。そして、照度センサの検査を行う際には、上記記憶された各駆動電流値に基づいて3色LED12を駆動することにより、蛍光灯と同じ発光強度分布を有して蛍光灯と略同じ照度で各LEDを発光させる。したがって、検査用の蛍光灯光源をRGB3色LED光源に置き換えて構成を簡素にし、低光強度から高光強度までの光を照射できる。また、RGB3色LED12が設置された遮光板17を引き抜くことによって白熱灯14との切り換えができる。 (もっと読む)


【課題】発光体からの光を分光測定する際に、そのダイナミックレンジを容易に拡大させることができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、受光部26からの検出出力に基づいて、入射する測定光の光量を判断し、受光部26に入射する光量が所定の下限値より小さい場合には、光フィルタ部22における減光率をより小さな値に切換え、受光部26に入射する光量が所定の上限値より大きい場合には、光フィルタ部22における減光率をより大きな値に切換える。 (もっと読む)


【課題】プリズムを用いた能動型検出装置において、検出エリアの設定の自由度と精度を高める。
【解決手段】AIR方式センサ1では、投光プリズム片P1はプリズム面19を有しており、受光プリズム片P2はプリズム面19’を有しており、各面を通過する光によりそれぞれ形成される第1投光エリアおよび第1受光エリアを有しており、両面が同一角度に設定されることにより、第1投光エリアと第1受光エリアが同一方向に形成され第1の検出エリアへの投受光を行うことができるようになっている。投光プリズム片P1はプリズム面20を有しており、受光プリズム片P2はプリズム面19’の頂点付近部分を有しており、各面を通過する光によりそれぞれ形成される第2投光エリアおよび第2受光エリアを有しており、第2投光エリアおよび第2受光エリアが同一方向に形成される又は設定されないことで、第1の検出エリアとは異なる第2の検出エリアを形成することの有効・無効を任意に設定可能である。 (もっと読む)


【課題】被測定光源などによる光吸収を補正することが可能な半球型の光束計およびその光束計を用いた測定方法を提供する。
【解決手段】ミラー部3には、半球部1の内面側と外部側との間を連通可能な、光源窓2および照明窓4が形成される。光源窓2は、主として被測定光源OBJを装着するための開口である。照明窓4は、自己吸収を測定するために使用される補正光源9からの光束を半球部1の内面に向けて照射するための開口である。被測定光源OBJの自己吸収補正係数は、光源窓2に非発光状態の被測定光源OBJが装着された場合に、補正光束によって生じる照度と、光源窓2に校正用ミラーが装着された場合に、補正光束によって生じる照度とに基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】フォトトランジスタで受けた入力光の波形の特性を劣化させずに光信号を電気信号に変換する。
【解決手段】入力光が入力端子に供給され、該入力光が増幅されて電気信号を発生するフォトトランジスタと、上記フォトトランジスタの出力端子と基準電位間に接続された第1の負荷素子と、上記フォトトランジスタの出力端子が入力端子に接続され、出力の一方の端子と前記基準電位間に第2の負荷素子が接続され、出力の他方の端子が交流的に接地され、上記一方の端子から出力信号が導出された出力トランジスタとを有することにより、入力光のデューティ比を変えずに、高速で動作することができる。 (もっと読む)


【課題】ウィンドシールドにおいて外来光が通過する領域の透過率を正確に検出して、外部の明るさを高精度で検出可能な照度センサを提供する。
【解決手段】フロントウィンドシールド101の透過率変化を判定するための検査光Qおよび第1反射光Rの少なくともどちらか一方を、外来光Pと交差させている。これにより、フロントウィンドシールド101の透過率の変化を、フロントウィンドシールド101において車外照度を検出するための外来光Pが透過する領域そのものにおいて判定することができる。この判定結果に基づいて第1出力信号Xを補正することにより、車外の照度を高精度で検出可能な照度雨滴センサ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 照射対象物に対して照射した入射光の反射光を受光する受光手段の検出精度を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光素子31及び受光素子32、33の両方が表面実装部品であって、プリント基板34の同一面に表面実装されている。そして、発光素子31と受光素子32、33とを結ぶ線分上のプリント基板面に貫通孔100を設けている。これにより、発光素子31から照射されて銅箔層がない領域からプリント基板34に侵入した光は、プリント基板内を伝搬して、この貫通孔100から放射される。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子を用いた簡単な構成で、明暗パターン部材を被検出物側に設けることもなく、移動する被検出物の位置が良好に検出できるようにする。
【解決手段】被検出物移動方向Hに長手方向を合わせた受光素子20の下側に、2つの発光素子18a,18bを左右に等距離だけ離れた位置で配置することによって、移動方向Hでの中心部よりも両端部の発光量が高くなる発光領域を設定する。この発光素子18a,18bと受光素子20は、被検出物移動方向Hに平行かつ垂直な方向に沿って配置される。このような構成によれば、発光領域の中心部の発光量が低くなるので、受光素子20の中心部へ集まる光の入射が抑制され、被検出物の移動量に対応してリニアに変化する検出出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】発光側センサヘッド端面付近の光無照射部分を無くし、検査領域内のどの位置にある被検出物をも検出できる透過型光エリアセンサを提供する。
【解決手段】発光側センサヘッドは、発光素子13から発せられた光を一方の端面に入射させて導光し且つ他方の端面から出射させる出射用導光体12を含む。受光側センサヘッドは、検査領域を通過した光を一方の端面に入射させて導光し且つ他方の端面から出射させて光検出素子16へと導く受光用導光体15を含む。発光側センサヘッドと受光側センサヘッドとは正対に位置する。出射用導光体12は、芯材とその周囲を覆う少なくとも1層の鞘材とからなる層構造をもつシート状の導光体である。受光用導光体15は、芯材と該芯材の周囲を覆う少なくとも1層の鞘材とからなる層構造をもつシート状の導光体であり、光入射端面において断面形状が直線状となるように並べられた複数の光ファイバを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】キー入力が有るか否かが判断され(ステップS0)、第1の操作ボタン4の入力を検知した場合には、余裕度の表示を一時的に保持する(余裕度表示ホールド)(ステップS1)。第1の操作ボタン4である『UPキー』を所定期間以上押下し続けたか否かを判定する(ステップS2)。そして、キー入力により、目標とするあるいは希望する余裕度を算出する(目標余裕度算出)(ステップS5)。そして、次に、受光量を取得して、算出された目標余裕度の値となるように、受光量に対するしきい値の演算処理を実行する。そして、演算処理されたしきい値を設定して、目標とするあるいは希望する余裕度に表示を更新する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードの面積を大きくしても、電源投入時の応答速度の劣化を阻止できるようにした、光検知装置及びそれを用いた光学機器を提供する。
【解決手段】 IRカットフィルタ10及び可視光カットフィルタ11をそれぞれ前面に配置した、可視光乃至赤外光に感度を有する可視光検出用フォトダイオード9-2と赤外光検出用フォトダイオード9-1とを有する光源検知センサ8と、該光源検知センサに対して傾いた位置から赤外光を放射するLED12とを備え、LEDからの赤外光が、可視光カットフィルタ及びIRカットフィルタを通さず直接可視光検出用フォトダイオード及び赤外光検出用フォトダイオードに入射できるように配置構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能なセンサを提供する。
【解決手段】SETモードに移行した後、一点ティーチング処理(ステップ505)の前あるいは二点ティーチング処理(ステップ506)の前に物理量の値が所定条件を満たしているか否かを判定してティーチング処理が適切に実行可能かを指し示すガイダンス表示処理(ステップ501)を実行する。従来においては、ティーチング処理前にティーチング処理の結果を予想するガイダンス表示処理は実行されていなかったが本発明に従う如くティーチング処理前のガイダンス表示処理を実行することによりティーチング処理前に受光量が適切か否か等のエラー情報を判断することができるため、受光量等のエラ−情報を早期にユーザが検知することが可能である。 (もっと読む)


低減されたクロストークを有する光センサが開示されると共に、かかるセンサを製造する方法及びこれを用いる方法が開示される。当該センサは、当該光センサの外面の部位上で当該検出器の近くに配置されて光吸収をなすコーティングを含む。この吸収コーティングは、当該センサの透明パッケージ内部で反射された光の量を低減することよってクロストークの量を低減する。同様に、当該コーティングは、また、当該センサに入る環境光及び/又は迷光の量を低減することができる。当該コーティングは、当該センサの製造プロセスにコスト又は複雑さをほとんど加えず、さらに当該センサのサイズを実質的に増やすことなく或いは信頼性リスクを増すことなくクロストークを低減する。他の実施例も開示される。
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【課題】 光を正反射させる照射対象物上に存在する光を正反射させない物体の付着量を、感度よく検出できる範囲を従来に比べて広げることである。
【解決手段】 本Pセンサ30は、発光素子31からの入射光が感光体ドラム表面で正反射したときの正反射光を受光素子32で受光し、感光体ドラム上のトナー付着量を検出する。このPセンサは、発光素子からの入射光が感光体ドラム表面に至る直前における入射光路の中心線と、その感光体ドラムでの反射直後における正反射光路の中心線とのなす角が25°以下となるように構成されている。これにより、受光素子により受光される正反射光に寄与しない感光体ドラム表面部分の面積を、感光体ドラム表面上に付着するトナーが実際に占有している感光体ドラム表面部分の面積に十分に近づけることができる。よって、トナー付着量が多くても、これを十分な感度で検出することができる。 (もっと読む)


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