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Fターム[2G065AB28]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 光源 (405) | LED(発光ダイオード) (258)

Fターム[2G065AB28]に分類される特許

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【課題】多数のLEDを複数回に分けて試験することを可能して、試験に要する時間及び労力を低減する。
【解決手段】試験装置は、LED12で発光された光が下方側から入射して、上方へ通過することを許す複数の第1の光通路を備える支持体30と、該支持体の上側に配置されたカバー32であって、第1の光通路の上方を左右方向へ伸びる第2の光通路を有するカバーと、左右方向への当該シャッタ34の移動にともなって光ガイドの上端に順次対向される開口を有するシャッタと、第2の光通路内に左右方向へ移動可能に配置された反射鏡36であって、光ガイドを経た光を第2の光通路内において左右方向へ指向させる反射鏡と、シャッタ及び反射鏡を左右方向へ移動させる移動させるアクチュエータと、反射鏡により反射されて第2の光通路内を進む光を受光する受光器40とを含む。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑制しつつ、検出光の光量低下を抑制可能な光量モニタリング装置および光量モニタリング方法を提供すること。
【解決手段】LEDモジュール1と、LEDモジュール1からの光Lの一部を参照光Lrとして分光する分光手段と、参照光Lrを受光する受光モジュール2Bと、を備える、光量モニタリング装置Aであって、上記分光手段は、LEDモジュール1からの光Lの一部を通過光Lpとして通過させるとともに、LEDモジュール1からの光Lのうち通過光Lp以外の部分の少なくとも一部が入射する入射面41a、およびこの光が参照光Lrとして出射する出射面42aを有する導光体4である。 (もっと読む)


【課題】投光素子の発光体から発せられた光における光ファイバのコア内を実質的に伝搬される光量を十分に確保することにより、投光素子と光ファイバとの光結合効率の向上を好適に図ることができる投光装置及び該投光装置を備えた光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】投光装置12において、透明パッケージ体33内に封止された発光体29の発光面から光ファイバ35のコア36の端面までのレンズ部37の頂点を通過する光軸P方向における距離Lと、レンズ部37を該レンズ部37における頂点を通過する光軸Pを含む平面で切断した場合の断面形状の曲率半径Rとの数値関係を、距離Lを0.2mm≦L<0.7mmとなるように設定すると共に、曲率半径Rを0.2mm≦R≦2mmとなるように設定したことにより、光結合効率が向上した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一組の光電センサで二つの光路を形成することである。本発明に至るまでに、発明者は、投光口から投光された光芒を傾斜させた鏡面で反射して受光口に導く形態の光電センサを新たに考案した。この形態では、往路と復路との重なりを小さくでき、一つの光電センサで二つの光路を形成することが可能である。しかし、鏡面に対して光芒の入射角の大きさと反射角の大きさとが等しくなるため、投光口・受光口・鏡面の設置位置が自ずと制約を受ける。
【解決手段】本発明は、拡散反射体を用いることによって投光口から投光された光芒を拡散反射させ、受光口から拡散反射体を望める位置であればどこにでも受光口を配置可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】製品出荷前の検知能力検査を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】炎の検出に要する回路が形成された回路基板30と、炎が発する所定波長光を受光する主検出受光素子50と、主検出受光素子の前面に設けられた透過カバー12と、透過カバーに試験光を投光する試験光源13と、試験光を受光する試験用受光素子14と、試験光を試験用受光素子へ導く透光素材からなる光ガイド部材40とを備え、透過カバーの透過性試験を行う炎感知ユニット100において、光ガイド部材を略環状に形成して視野角制限機能を持たせて、主検出受光素子を固定する素子サポート60と、光ガイド部材を固定するガイドサポート70とを備え、素子サポートとガイドサポートとの間で透過カバーを固定挟持すると共に、当該各サポートを回路基板に対して固着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、検出装置は、波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品が粉の場合には、ベルトコンベア上に載置され順次搬送されてくる製品の上側を作業員が手で叩き、粉が飛び散ったか否かを目視で観察して穴あきの有無を確認している。そのため、作業員が粉の飛散を見落とす場合がある。また、ベルトコンベアに接した下側面の穴あきの有無を確認することは難しい。
【解決手段】粉が充填されてなる製品(w)が順次搬送される搬送ライン3、11と、吸入口33が搬送されている製品に向けて配置された吸入経路31と、吸入口33から吸入経路31内に空気を吸引するファンモーター35と、吸引され空気と共に吸入経路31を通過する粉(p)をセンサー検知する赤外線センサー43と、粉(p)が検知されると作動される警報ブザー61と警報ランプ63を備える。この装置によれば、袋の穴の有無を連続的且つ機械的に検知できる。 (もっと読む)


【課題】パルス変調型光検出デバイスの電源電圧が、バイアス電流のパルス波形の変化に伴って大きく変動することなく、省線化に対応したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロック発生回路16、信号処理回路17及び受光素子6を有するパルス変調型光検出回路、並びに発光素子5とを有するパルス変調型光検出デバイス2と、クロック発生回路29、バイアス電流検出回路22、積分回路27、電圧信号のヘッダーパルス信号をヘッダー検出用コンパレータ回路25により検出するヘッダー検出回路、微分回路28、微分された上記電圧信号を信号検出用コンパレータ回路26により検出する信号検出回路、上記パルス変調型光検出デバイスの物体検出状態を判定する信号処理回路30、並びに上記判定の結果を、電圧信号または電流信号として出力する、出力回路31及び出力端子33を有するインターフェース回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体検出と周囲光の照度測定を行うことができる光半導体装置を提供する。
【解決手段】信号処理回路307は、タイミング生成回路308からのタイミング信号と、第1増幅回路(302,303)と第2増幅回路(305,306)の出力に基づいて、LED311から発光された光パルスに同期した受光信号が第1PD301,第2PD304で受光され、かつ、LED311が発光しないときに第1PD301,第2PD304で受光信号が受光されないとき、検出物312が有ると判別して、検出信号を出力すると共に、第1増幅回路(302,303)からの出力と第2増幅回路(305,306)からの出力の差に基づいて、照度を測定して照度信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮像を中断することなく、運用中に補正処理を行うことができる赤外線カメラを得る。
【解決手段】赤外線カメラ16において、補正処理に使用する熱源として、1画素から数画素程度の幅を持つ電熱線、または、1次元配列にしたLEDやLDなどを用い、熱源15が映りこむ行の画素の出力については隣接する画素の出力に置き換えて被写体1の映像信号を生成しながら、その一方で、熱源15による熱的に均一な面の撮像を行って、その値を記録していき、それらの記録に基づいて補正値を計算するようにしたので、被写体1の撮像を中断することなく、補正処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


本発明は1以上のLEDまたはLEDドライバを制御する回路及び方法に関する。回路は1以上の検出器に結合されたプログラム可能な分散された制御装置を具備し、1以上の検出器は1以上のLEDまたはLEDドライバの1以上の測定可能なパラメータを検出するように構成されている。制御装置は1以上の測定可能なパラメータに関する情報を1以上の検出器から受信するように構成されている。制御装置は、LEDまたはLEDドライバのうちの1つの1以上の測定可能なパラメータが基準条件を満たすことを1以上の検出器が示すまで、1以上の制御可能なパラメータを調節するようにも構成されている。制御装置は、1以上の制御可能なパラメータが基準条件が満たされた制御可能なパラメータの値に関する値において動作するよう設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】環境要因に追従し、光量の判定基準となる閾値あるいは検出対象物に対する投光量を自動調整する光電センサであって、閾値あるいは投光量の自動調整の信頼性を向上させて精度の高い光電センサを提供する。
【解決手段】受光量現在値データとして、光電センサが入光判定(ステップS20)をしてから一定期間の受光量変動プロファイルを測定し、受光量が最大値(ピーク値)において一定になる期間があるか否か(測定条件合致か否か)を判定して(ステップS25)、一定になる期間がある場合に測定した受光量現在値データが有効なものとして、自動調整処理において、当該受光量現在値データを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透光カバーから縦長の光を均一に発生させるようにした感度校正用光源装置を提供する。
【解決手段】感度校正用光源装置1においては、筐体2内に収容された半導体発光素子(例えば、LED又はLD)12から光を出射させ、この光をライトガイドFの後端面21から入射させることによって、透光カバー20内に光を導くことができる。透光カバー20内で、ライトガイドFの有効部Aは、中心軸線L方向において複数の発光部23,24を有するようになっているので、透光カバー20の材質や長さを考慮して、各発光部23,24の位置を設計時に変更するだけで、縦長の光を中心軸線L方向において透光カバー20から均一に発生させることができる。 (もっと読む)


光源から放射されてスキャニングの被写体から反射されたフォトセンサーに入射する光を検出するように構成された複数のフォトセンサーを備える光学スキャニング装置を開示しており、少なくとも1つのフォトセンサーで受光する光量の、大部分が光源から伝達され、小部分が被写体から反射された光である。
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【課題】受光量の変動要因を簡易な構成によって判別できるファイバセンサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ1は、モニタ用受光素子14の受光量P1と第1基準受光量Pth1との比較を行う第1比較演算手段31と、検出手段30による被検出物Wの非検出時における受光素子18の受光量P2と第2基準受光量Pth2との比較を行う第2比較演算手段32とを備える。ファイバセンサ1のファイバ異常判別手段33は、モニタ用受光素子14の受光量P1が第1基準受光量Pth1以上であり、受光素子18の受光量P2が第2基準受光量Pth2を下回った場合、投光用ファイバ21および受光用ファイバ22のうちの少なくとも1つに関連するファイバ異常を判別する。報知手段41は、ファイバ異常判別手段33の判別結果を外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】LED等によって構成される発光装置の明るさの劣化の度合いを、簡易な方法により表示する表示装置を提供する。
【解決手段】入射する光の明るさに対応した信号を出力するセンサ部と、所定の方向からの所定の範囲のみの光をセンサ部へと入射させる遮光スカートと、遮光スカートを介して入射する光を拡散し、該拡散光をセンサ部に入射させる拡散板と、センサ部からの信号をデジタル信号に変換し、該デジタル信号と予め記憶された情報とを比較する信号変換部と、信号変換部による比較結果を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低輝度における高精度の標準光源を提供すること。
【解決手段】光源Lを含む光源ボックスSで輝度Lが定義される。第1の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁上に輝度Lを第1の積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率で減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁に輝度Lを積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率でさらに減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球でさらに減衰した輝度Lは、第2の積分球S上の出力開口部A23で定義され、標準光源出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】 フレームメモリを用いることなく、低消費電力化を図ることが可能な固体撮像装置及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 入射される電磁波の大きさに対応する画素信号を出力する画素がマトリクス状に配置された撮像部10と、該撮像部から出力された画素信号をデジタル化する変換部30と、前記デジタル化された画素信号を保持する第1〜第4のラインメモリ40-1〜40-4から構成されたブロックメモリ部40と、該ブロックメモリ部から読み出された前記画素信号が入力される外部回路により要請される1水平期間にて、前記撮像部の4ライン分の画素信号を読み出して前記ブロックメモリ部に保持させた後、その残余の3水平期間、前記撮像部及び前記変換部の少なくとも一方を休止状態とするように制御する駆動制御部50とで固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 サンプルを切り出すことなく、簡易に入射方向が変化した場合の反射性能、反射光の反射分布、反射光の波長分布などを測定する再帰反射性強度測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の再帰反射性強度測定装置は、光源と、受光部と、光ファイバと、前記光ファイバ頭部を回動させる回動部とを備える。 (もっと読む)


少なくとも1つの波長選択光検出器10、レンズ20及び開口30を有する光センサ1が、提案される。この波長選択光検出器は、前記光センサに当たる予め規定されている波長の範囲内の光の検出を可能にする。このレンズは、光をこの光検出器に投射し、前記開口は、前記光センサの視野を規定する。光検出器10、レンズ20及び開口30は、テレセントリック配置において配される。有利には、このことは、前記開口に入射する光の方向にかかわらず、光が、予め規定されている角度の範囲内で前記波長選択光検出器に当たるのを可能にし、従って、前記波長選択光検出器の角度依存の応答を取り除く。
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