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Fターム[2G065AB28]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 光源 (405) | LED(発光ダイオード) (258)

Fターム[2G065AB28]に分類される特許

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【課題】 種々の検出条件に対応可能な板状部材検出装置及び多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 各センサユニット10を各ブラケット20のL字部材20aに固定しておく。そして、L字部材20aの取付部分24と、予め取付部材30のガイド溝31内に挿入しておいたナット部材20bとをネジ26によって仮螺合させる。そして、この状態で、検出対象の複数の半導体ウエハWの離間間隔に対応した間隔の位置で、ネジ26を締め付けて各センサユニット10のブラケット20を本螺合させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易な構成、かつ、低コストで複数の波長で発光させ、マルチスペクトル画像を得る。
【解決手段】近赤外線を発光させる照明装置51に、発光波長が900nmよりも短波長であ
る複数の第1発光ダイオード551と、発光波長が900nm〜1000nmである複数の第2発光
ダイオード552と、発光波長が1050nmよりも長波長である複数の第3発光ダイオード553と、第1発光ダイオードに電流を供給する第1駆動回路531と、第2発光ダイオードに電流を供給する第2駆動回路532と、第3発光ダイオードに電流を供給する第3駆動回路533と、各発光ダイオードを一体的に保持する基板54と、いずれかの発光ダイオードから順に所定時間ずつ発光させて消灯するように各駆動回路の制御を行う制御回路6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 校正に必要とされる機能を簡素化して廉価な製品を提供可能とし、経時的な劣化の固体差を低減する。
【解決手段】 光学式記録媒体検出システムにおいて、制御部が行う初期校正により、投光ユニット100の電流設定部104で設定された初期校正用発光素子電流値で発光素子106を定電流駆動し、その後に行う日常校正で、初期値に対する光量変化量である発光素子106の経時劣化や埃による光量変動を補正し、画像形成装置の使用寿命が尽きるときに、日常校正で校正された最終の発光素子電流IFが、発光素子106に流すことができる最大の発光素子電流IFmax以下であるように設定し、初期校正で設定された受光ユニット102に投射される光量が一定に保たれるように、発光素子電流IFを日常校正で定期的に補正することにより、画像形成装置の使用寿命が尽きるまで光学式記録媒体検出システムに要求される高い検出精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 外部環境の影響や設置場所の制限を受けずに、受光器の受光レベルを適正に維持できて失報や誤報を防止でき、かつ受光レベルの検出精度を向上できる防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 受光レベルの時間変動に対応して受光レベルの適正範囲を変更し、受光レベルがその適正範囲から外れたときにその適正範囲に入るように投光器11からの投光量を調整するので、外部環境が変化してもこれに応じて変更させた適正範囲に受光レベルが入るようにすることから、外部環境の影響や設置場所の制限を受けることなく、装置の運転中常時、適正な受光レベルに維持でき、失報や誤報を防止できる。また、投光量の調整は、受光レベルのピーク値を下げるので、結果としてA/D変換器26のダイナミックレンジを拡大できることから、分解能が高くなって、受光レベルの検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】単に、照明レベルを制御し、画面全体の明るさを調整するのではなく、画面内での照明均一性を確保することが可能な照明制御機能を備えた視覚センサを提供すること。
【解決手段】所定の配列パターンを有しかつ予め決められた検出領域をほぼ同時に照らす複数の照明器と、複数の照明器でほぼ同時に照らされた検出領域内の画像を取得する二次元撮像素子とを有すると共に、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像に基づいて各種の検査を行う運用モードと、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像の濃度が均一となるように、複数の照明器の照明強度を調整する設定モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 送信部より所定のキャリア周波数のパルス状の赤外線を送信するとともに赤外線受光素子を備えた受信部で前記赤外線を受信し、前記受信部で受信した赤外線の変換電流を電圧変換部にて変換電圧に変換するとともに該変換電圧から前記キャリア周波数成分を周波数成分抽出手段にて抽出し、該キャリア周波数成分の大きさが規定値以下の場合に侵入者有りと判定する判定部を備えたものにおいて、受信部に外乱光として過度の光が赤外線受光素子に照射されても、受信部の変換電流を変換電圧に変換する際に電圧変換部にて変換電圧が飽和した状態となるのを抑えることができる赤外線防犯装置を提供する。
【解決手段】 受信部2で受信した赤外線1の変換電流を変換電圧30に変換する際に前記変換電圧30のキャリア周波数成分30aの変換効率を略最大とするとともに直流成分30bの変換効率を略最小に抑えるLC共振回路4を電圧変換部3に設けた。 (もっと読む)


【課題】 送信部より所定のキャリア周波数のパルス状の赤外線を送信するとともに赤外線受光素子を備えた受信部で前記赤外線を受信し、前記受信部で受信した赤外線の変換電流を電圧変換部にて変換電圧に変換するとともに該変換電圧から前記キャリア周波数成分を周波数成分抽出手段にて抽出し、該キャリア周波数成分の大きさが規定値以下の場合に侵入者有りと判定する判定部を備えたものにおいて、受信部に外乱光として過度の光が赤外線受光素子に照射されて変換電圧が飽和した状態となった場合に侵入者有りと誤検知されるの防止することができる赤外線防犯装置を提供する。
【解決手段】 電圧変換部3にて変換された変換電圧30が飽和した際に該飽和状態を検知して侵入者有りと判定しないか又は侵入者有りと判定するのを保留するためのローパスフィルター41およびレベル判定回路42からなる侵入者誤検知防止手段4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 投光側では赤外線指向性を向上させ且つ受光側では赤外線の受光感度を向上させること。装置の高精度化と小型化とを容易に図る。
【解決手段】 投光素子4と受光素子8とを内蔵する投受光一体型の検知ユニット1を備えた防犯検知装置である。投光素子4を赤外線投光方向Eとは反対方向E1に向けて配置し且つ受光素子8を赤外線受光方向Fとは反対方向F1に向けて配置する。投光素子4と受光素子8の間に、投光素子4から放射される赤外線Aを赤外線投光方向Eに向けて平行ビームにして反射させる投光側凹曲反射体9と、赤外線受光方向Fからの赤外線Aを受光素子8に向けて反射させ且つ反射の焦点を受光素子8に集める受光側凹曲反射体13とを配置した。 (もっと読む)


【課題】 基板上に一部材を装着するだけで発光素子から受光素子までの光の回り込みを防止すると同時に受光素子の傾きを防止することの可能な防犯検知装置を提供する。
【解決手段】 ユニット本体3内に備えてある基板6に発光素子11と受光素子12とを装着し、発光素子11から発する赤外線を外部に出射させるとともに外部から入射する赤外線を受光素子12で受光させる投受光一体型の防犯検知装置において、上記基板6に、受光素子12に嵌合して該受光素子12を保持する受光素子保持部23と上記受光素子保持部23の外周縁から延設されて受光素子12を覆う遮光カバー部24とを具備して成る受光素子ホルダ21を装着させる。 (もっと読む)


【課題】 投受光一体型のコンパクトボディでありながら、この制限された幅を有効に利用して投光部側では高い投光性能を発揮し且つ受光部側では高い受光性能を発揮することのできる防犯検知装置を提供する。
【解決手段】 ユニット本体3内に、投光用レンズ13及び発光素子11を有する投光部1と、受光用レンズ14及び受光素子12を有する受光部2とを、背中合わせに備えて成る防犯検知装置において、投光部1側の焦点距離を受光部2側の焦点距離よりも長く設ける。 (もっと読む)


検出窓(15)内で光ビームの強度を検出し、この光ビームによって伝送されるデータを検出するための光検出装置は、第1の検出ダイオード(25)と少なくとも2つの第2の検出ダイオード(21a〜24d)からなるアレイとを検出窓内に備える。さらに、データを検出すべく第1の読み出し速度で第1の検出ダイオードを読み出すよう第1の検出ダイオードに接続可能な第1の読み出し回路(35)と、光ビームの強度を検出すべく第1の読み出し速度よりも小さい第2の読み出し速度で第2の検出ダイオードを読み出すよう第2の検出ダイオードに接続可能な第2の読み出し回路(30)とが設けられる。検出窓に追加の検出ダイオードを設けることで、追加の出費とデータ検出に有効利用できる検出窓表面積の減少とをもたらすが、この欠点はデータを伝送する光ビームを検出窓に整列させる制御を追加の検出ダイオードのアレイによって効果的かつ安価に行なえるという事実によって相殺される。
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本発明は、例えば、測定構造部(11)を有するセンサチップ(10)と、前記センサチップ(10)上に取り付けられていて、当該センサチップ(10)と共にセンサスペース(23)を形成するキャップチップ(20)からなる少なくとも1つの前記測定構造部(11)を有する赤外線センサに関しており、
その際、前記キャップチップ(20)の上側面(24)上に、内側絞り領域(25b,32b)と、当該内側絞り領域(25b,32b)を取り囲む外側絞り領域(25a,32a)を有する絞り(25,32)が形成されており、
その際、前記内側絞り領域(25b,32b)は、前記測定構造部(11)の上側に形成されていて、且つ、検出すべき赤外線ビーム(IR1)に対して透過性であり、前記外側絞り領域(25a,32a)は、入射赤外線ビーム(IR2)に対して少なくとも部分的に不透過性である。
この際、外側絞り領域は、殊に、金属又は誘電体層からなる反射コーティングとして、斜め面を有する各溝又は吸収構造部によって反射構造化部として形成することができる。
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【課題】 検出閾値をシフトさせることなく、受光素子の出力レベルをシフトさせて、環境要因による受光量のレベル変動を補償する光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 外部入力端子Tiからトリガー信号が入力された場合、その時点で得られた受光量をシフト基準値Lsとして記憶し、このシフト基準値Ls及び予めユーザが指定したシフト目標値Laの差に基づいて、その後の受光量をレベルシフトさせることによって、環境要因によるレベルシフトを抑制し、かつ、ユーザが予め指定している検出閾値Lthをシフトさせることなく、検出判定処理を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、同期検波により、信号の基準レベルが良く分からず、大きい変動を受けやすい、弱い信号を測定するための電子回路に関する。
第1の相関二重サンプリングが、測定パルスの開始直前の時間T1と測定パルスの終了直前の時間T2との間に遂行され、その後、第2の相関二重サンプリングが、時間T2と測定パルスの終了後の時間T3との間に遂行される。最後に、2つの測定から生じた信号レベルの間の差がとられ、この差は、時間T1の基準レベルと時間T3の基準レベルの中間にある基準レベルに対して考えられる信号値Vmの表示である。
適用形態。周囲照明に重ね合わされた光パルスの放出及び受信された光の同期検波による、光透過又は光が通過する媒体の反射係数の測定。 (もっと読む)


半導体光システムにおける色温度制御のためのシリコンオンインシュレータ(SOI)フォトダイオード光監視方法およびシステム。方法は、複数のSOIフォトダイオードを設けるステップであって、各SOIフォトダイオードは、シリコン基板と、シリコン基板上に形成された埋込酸化物層と、埋込酸化物層上に形成されたシリコン層とを有し、各SOIフォトダイオードのシリコン層が異なる厚さを有しているステップと、波長およびシリコン層の厚さに関して、各SOIフォトダイオードを通過してシリコン基板へと向かう入射光の割合を決定するステップと、決定された上記割合に基づいて入射光の色成分強度を計算するステップとを含んでいる。
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【課題】測定スポットの位置/及び又は大きさのマークを付けることを簡単な手段で且つ高い精度で可能にし、且つ測定装置、加工装置及び/又は作業装置の軸への妨害の影響を最小にした照準装置及び上記の種類の非接触で又は接触させて使用可能な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備を提供する。
【解決手段】対象物に対して視覚的に認めることができる標的マークを発生させるための照準装置は、少なくとも二つの照準光線(6,7)を供給するための少なくとも一つの光源を有する。
この照準装置は前記標的マークの精度を高めるために、両照準光線(6,7)がそれぞれ光学部材(8,9)に向けられ、この光学部材によって照準光線(6,7)がそれぞれ一照明面(10,11)において、前記両照明面(10,11)がある角度で交差するように分割説可能である。
その場合前記両照明面の交差点は前記標的な測定装置、加工装置及び/又は作業装置を備える設備が挙げられている。マークを形成する。
さらに、非接触で又は接触させて使用可能
この設備は設定可能な目標地においてあらゆる種類の対象物と互いに作用し合う。
その場合、前記目標地は本発明の照準装置によって方向を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子鏡部側の受光時間を短縮することにより、消費電力を少なくするようにした透過型光センサを提供する。
【解決手段】 いずれも発光と受光を行う検出部6と電子鏡部7を有し、電子鏡部7に水晶発振回路7G1と分周器7G2から成るタイミング回路7Gを設け、該タイミング回路7Gにより、検出部6から送られて来た光9を受光する場合の受光時間Tを設定する。 (もっと読む)


【課題】 効率が良く、さらに投光面を均一にすることができるセンサーの発光装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を並べて配置し、それらの発光素子が光を発する方向の両側に反射手段を配置し、両側の反射手段の間に板状の透光性媒体を配置し、その透光性媒体の一方のエッジに複数の発光素子を並べて取り付け、しかも透光性媒体のエッジにその幅方向に多数の溝を形成し、それらの溝のある側に発光素子を所定の間隔に取りつけた光がそれらの両側の反射手段の間を進む構成にしたことを特徴とするセンサーの発光装置。 (もっと読む)


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