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Fターム[2G065AB28]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 光源 (405) | LED(発光ダイオード) (258)

Fターム[2G065AB28]に分類される特許

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【課題】発光素子の放射出力や波長特性などを自動的に連続して計測できる測光装置及び測光方法を提供する。
【解決手段】光反射率が高く高拡散性の内壁を有する積分球を、素子保持部1と計測本体部2の分割構成とし、素子保持部1に配置された発光素子からの放射光を、計測本体部2に配置した受光素子で受ける測光装置である。計測動作に先立って、素子保持部1を計測本体部2に向けて移動させて両者を略一体化させる一方、計測動作が完了すると、素子保持部1を計測本体部2から遠ざける搬送部と、素子保持部1を計測本体部2と略一体化させた後、計測動作時に発光素子を発光させ、拡散波を受光素子で受光させる動作制御部と、を有する。搬送部と動作制御部の動作を繰り返すことによって、素子保持部1に保持されて順次搬送されてくる発光素子の光量を連続的に計測する。 (もっと読む)


【課題】発光体の検知手段に対する配置角度に関わらず正確な光放射パターン(配光パターン)を測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】暗室114内に配置された発光体150の光を検知するためのポリクロメータ108と、ポリクロメータ108に対する発光体150の配置角度を変位可能なθステージ124と、を備えた発光体の光放射パターン測定装置であって、発光体150の配置角度に関わらず、常に、ポリクロメータ108による検知域が発光体150の発光部分全体を含んでいるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象の発光源試料を360度回転させる機構を備え、受光器をZ軸に対し一方向に±90度のみの移動で3次元配光特性を測定可能とする省スペースの装置を提供する。
【解決手段】
試料台11と、試料台部10と、前記試料台部10を回転させる回転ステージ30と、回転ステージを搭載する水平基板100と、水平基板上に垂直に立設すると共に、回転軸受部を設けた立設板部40と、立設板部の回転軸受部を支点として180度回転ができる回転板50と、回転板の前記測定位置点側の表面上に固着させ、その測定位置点からの軸射線を前記所定径方向距離で受光し、強度を測定できる受光器60と、発光源試料周辺を撮像する撮像カメラ70と、を備え、発光源の測定位置点から前記所定径方向距離の球面座標(Z軸方向δ>0)及び周方向(θ)における光強度を前記回転板及び回転ステージをそれぞれ回転させ前記受光器で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受光センサからの出力電圧を適切に変換し、A/D変換器に入力される入力電圧の変動領域をA/D変換器の許容レンジ内に収めやすい構成を提供する。
【解決手段】光量測定装置100は、入射した光量に応じた電圧を出力する受光センサとしての受光部96及び増幅回路98を備え、さらにこの受光センサからの出力電圧を入力するCPU80を備えている。CPU80は、入力された電圧をデジタル値に変換するA/D変換機能を備え、そのデジタル値に基づいて受光部96に入射した光量を算出する構成をなしている。さらに、CPU80と受光センサとの間には、抵抗R1が接続されており、CPU80と抵抗R1との間にはツェナーダイオードZD1の一端が接続されている。このツェナーダイオードZD1は、抵抗R1に印加される電圧値が所定値以上となった場合に、一端から他端へブレークダウン電流を流す構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】試験空間内での複数の発光(発光体の発光)を、複数の光ファイバで並行して導いた上で、少ない数の受光手段を配置するのみで全ての発光を測定でき、且つ、低コストで測定装置を提供する。
【解決手段】恒温槽121〜124内に配置された有機EL素子140の光を恒温槽121〜124外へと伝達する複数本の第1光ファイバ110Aと、恒温槽121〜124外に配置され且つ入力側に複数本の第1光ファイバ110Aが接続される光スイッチ114と、光スイッチ114の出力側に接続され且つ第1光ファイバ110Aより少ない本数の第2光ファイバ110Bと、第2光ファイバ110Bに接続され、伝達された光を受光する分光器116と、を備えて発光体の発光特性測定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】精度よくチャープを測定する。
【解決手段】光パルスのチャープを測定するチャープ測定器であって、同一の光パルスから、周波数変移成分が互いに異なる第1光パルス波形および第2光パルス波形を生成する生成部と、第1光パルス波形および第2光パルス波形をサンプリングするサンプリング部と、第1光パルス波形および第2光パルス波形に基づいて、光パルスの振幅変調成分および周波数変移成分を算出する第1算出部と、第1算出部が算出した振幅変調成分および周波数変移成分に基づいて、光パルスのチャープを算出する第2算出部とを備えるチャープ測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】照度を検出する光検出センサの断線状況を、コストアップを招来することなく、的確に検出する。
【解決手段】照度を検出し、照度の違いに応じた検出値を出力する照度検出手段14と、照度検出手段14から出力される検出値が属する複数のモード選択領域、各モード選択領域に関連付けた運転モードからなるデータを記憶すると共に、照度検出手段14が断線した際の検出値が属する断線領域を、その旨を報知する異常モードに関連付けて記憶する記憶手段17と、照度検出手段14から入力される検出値に基づいて、記憶手段17に記憶したデータを参照し、属するモード選択領域を特定し、特定したモード選択領域から決定される運転モードに切り替え、照度検出手段14から入力される検出値に基づいて、記憶手段17に記憶したデータテーブルを参照し、断線領域に属すると判断することにより、異常モードを実行させる制御手段18とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】投光部側と受光部側にそれぞれ発振回路を有している非同期型の光電センサの場合でも、擬似的に同期信号を作成して、入力パルス信号に対して受光部側のクロックパルスの位相が進んだり、遅れたりした場合でも、誤動作せずに、受光したパルス信号を正確に回路処理できるようにすること。
【解決手段】入力パルスの周期と発振器27の周期とを同一にすると共に、入力パルスと発振器27から出力されるクロックパルスのデューティ比をそれぞれ50%に設定する。クロックパルスC(j) と反転クロックパルス BarC(j) とで常時入力パルスの受信を監視し、クロックパルスC(j) あるいは BarC(j) のどちらで入力パルスを受信したかにより、シフトレジスタ25の信号をシフトさせるためのクロックパルスC(j) または BarC(j) を使い分ける。 (もっと読む)


【課題】実態に即したメンテナンスを行うことが可能な撮像素子検査システムにおける光源の調整方法を提供する。
【解決手段】まず、検査対象となる撮像素子12と同一品種の光源調整用撮像素子であって、撮像素子12の検査を行う際の理想的な撮像条件と同じ条件下での撮像により得られる撮像データAが既知の光源調整用撮像素子を準備する。光源13のメンテナンスのタイミングになると、検査工程が一時中断され、光源調整用撮像素子が載置部11へと搬送されて載置され(S1)、撮像素子12を検査する際の撮像条件と同じ条件で、光源調整用撮像素子により撮像が行われる(S2)。光源調整用撮像素子から撮像データBが出力されると、撮像データBと撮像データAが比較され、両者が一致していない場合(S3:NO)は、光量調整用信号が生成されて光源13の光量調整が行われる(S4)。 (もっと読む)


【課題】結合コンデンサに起因するオーバーシュートやアンダーシュートを抑えることが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】自己バイアスエミッタ接地増幅回路42において、トランジスタQ2のコレクタ−ベース間に、第2コンデンサC2とダイオードD1とが直列接続されている。具体的には、トランジスタQ2のベースにダイオードD1のカソードが接続され、そのダイオードD1のアノードが第2コンデンサC2を介してトランジスタQ2のコレクタに接続されている。更に、ダイオードD1と第2コンデンサC2との接続点には、抵抗R3の一端が接続され、この他端に所定の基準電圧Vbiasを印加して、抵抗R3を介して上記接続点に直流のバイアス電流Ibを流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】一列状に配列された複数の受光手段から出力された受光信号を一つの受光制御手段で受光処理する多光軸光電センサにおいて、投受光器の長さに係わらず適切に受光処理することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光制御回路23には、各受光素子22e〜22lと受光制御回路23との間に配される距離に対応した受光信号S2,S3の入力遅れ時間に関する遅延データを記憶する遅延データ記憶部29が設けられている。受光制御回路23は、遅延データに基づいて受光素子22e〜22lから出力された受光信号S2,S3を検出する検出タイミングを遅延させる。 (もっと読む)


本発明は、光を測定する装置及び光を測定する装置を有する照明器具に関する。当該装置は、第1位置に配置される第1発光装置からの光を測定し、且つ、第1表面、第2表面及び第3表面の少なくとも3つの表面を有する光透過装置と、光センサと、を備える。第1表面は、第1位置からの入来する光のために構成され、第2表面は、光透過装置内において入射光を反射させるように構成され、第3表面は、出射光が前記光センサへ入射するように構成される。
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【課題】大気中に存在する酸化性ガスの影響を抑制した状態で、より簡便に紫外線が検出できるようにする。
【解決手段】色素としてインジゴカルミン,クエン酸,及びグリセリンを水に溶解した検知剤溶液101を作製し、作製した検知剤溶液101を容器102に収容する。知剤溶液101にろ紙よりなる担体シート103を浸漬し、担体シート103に検知剤溶液を含浸させる。次に、検知剤溶液101に30秒ほど浸漬した担体シート103を、検知剤溶液101より取り出し、取り出した担体シート103を風乾して乾燥させ、検知シート103aを作製する。次に、検知シート103aを樹脂製の袋141に収容し、袋141を封止することで、検知シート103aが袋141に封入された検知素子104が形成された状態とする (もっと読む)


【課題】物体感知センサの制御装置において、外乱光による誤感知を防止し、また、感知センサの数を増やすことなく、感知センサの感知範囲の境界付近に物体がある場合におけるセンサの感知状態の安定化を図る。
【解決手段】投光部2から第1投光間隔で投光する待機モードとより短い第2投光間隔で投光する感知モードとを有し、待機モード中に「物体あり」と感知されると感知モードに切り換えるモード制御部11と、感知サイクルの連続回数及び非感知サイクルの連続回数をそれぞれカウントするカウント部12と、待機モードから感知モードに切り換えられた際に、感知サイクルの連続回数のカウント値が第1閾値に達すると感知確定と判定し、第1閾値に達するまでに感知サイクルの連続が途切れた際には非感知と判定する判定部12と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知エリアを狭くすることができ、しかも検知感度も良好な物体検知センサを設置することを目的とする。
【解決手段】発光素子1からの光は、スリット10を通って前方へ投射される。この発光は、スリット10によって照射範囲を狭められる。この照射範囲は、最も内方側(受光素子2側)の面aと、最も外方側の面bと、最も上方側の面cと、最も下方側の面dとで囲まれた領域である。この領域に被検出物体が存在すると、反射光が生じる。この反射光のうちスリット20を通過したものが受光素子2によって受光される。反射光のうちスリット20を通過して受光素子2によって受光され得るのは、最も内方側の面eと最も外方側の面fとで囲まれた範囲である。 (もっと読む)


【課題】光量の急激な増減があっても、適切に自動感度補正を行うことができる自動感度補正付き光電センサを提供する。
【解決手段】自動感度補正手段10は、受光量の変化のうち急激な受光量の変化が、自動復帰処理を行う所定の時間以上のとき、基準光量Aを補正し、所定の時間未満のとき、基準光量Aを補正することなく感度補正を終了するので、受光量の急激な増減があっても、適切に自動感度補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光パワーの測定時に位置合せをしてから測定を行なう必要がなく、簡単な構成で測定精度を向上することができる光パワー測定装置を提供する。
【解決手段】発光素子1から出射された光ビームのパワーを受光素子2側で測定する測定装置において、上記発光素子と上記受光素子との間に設けられた環状のハーフミラー3と、上記ハーフミラーで反射された光を検出するCCDカメラ6と、上記CCDカメラの出力と基準出力とを比較して光軸のずれ及びピントのずれを検出する画像処理装置7と、上記画像処理装置の検出結果にもとづいて上記ハーフミラー、CCDカメラ及び受光素子の位置を調整する駆動装置9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 投受光一体型の防犯検知装置を、投光用レンズと受光用レンズがユニット本体と面一になったコンパクトボディの防犯検知装置として提供する。
【解決手段】 ユニット本体3内に、投光用レンズ13及び発光素子11を有する投光部1と、受光用レンズ14及び受光素子12を有する受光部2とを、背中合わせに備えて成る防犯検知装置において、外部に露出させて備える投光用レンズ13と受光用レンズ14の両方を、内側が凸で外側が平坦な片凸レンズとして、ユニット本体3の外面と面一に設けたことを特徴としたものとする。 (もっと読む)


【課題】光量をほとんど低下させずに、光センサが精度良く検出できる光量を確保する。
【解決手段】可視光を放射する光源101と、光源101の光を光均一化部103に集光する集光部102と、光を均一化する光均一化部103と、光均一化部103内を全反射する光の一部を取り出す光取得部104と、光取得部104が取り出した光を受光する光センサ105と、光センサ105の出力に応じて光源101の光量を調節する光源光量コントローラ106を備える光源装置。 (もっと読む)


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