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Fターム[2G065AB28]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 光源 (405) | LED(発光ダイオード) (258)

Fターム[2G065AB28]に分類される特許

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【課題】 物体表面(13)上で反射されて、検知器で検知される光線(7)が、タイミングを合わせて作動される主光源(5)を用いて生成される、光学センサー(1)を提供する。
【解決手段】 光線(7)の散乱光によって引き起こされる可能性の有る擾乱作用を抑制するために、主光源(5)の送出休止期間の間に、補償用光源(25)が、主光源(5)の光線(7)の散乱光領域を包含する光円錐を放射する。こうすることによって、この散乱光領域内の物体が、補償用の光に対する成分を発生させ、この成分が、専ら光線(7)の散乱光によってセンサー出力が駆動されるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が簡単なシフトポジション検出装置を提供する。
【解決手段】 シフトポジション検出装置11では、シフトポジション検出装置11では、それぞれ異なる波長の光を発光する複数の発光素子(第1〜第5発光素子)41〜45と、受光した光の波長に応じて異なる信号を出力する受光素子46と、利用者(運転者)からのセレクトレバー装置19を介しての変速指令に基づいて、受光素子46が複数の発光素子41〜45の光61〜65をそれぞれ受光可能になるよう受光素子を移動させる移動手段(電動シフト手段)47と、を設け、受光素子から出力された信号に基づいてシフトポジションを検出する。 (もっと読む)


【課題】 火災防止機能、ガス漏れ防止機能、ガス浪費防止機能を兼ね備えた燃焼装置用の複合センサ及びそれを組込んだ燃焼装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物検知センサ、被加熱物温度測定センサ、及び炎検知センサからなる群から選ばれる少なくとも2センサを有する複合センサ、及び加熱手段と、加熱手段に供給する燃料ガス流量を制御する調整弁と、加熱手段に配設した前記の複合センサと、複合センサの検出信号を取込み前記調整弁の開度を制御する制御部とからなる燃焼装置 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子における発光層内の発光分布を効率的かつ高精度に推定することができる発光分布推定方法を提供すること。
【解決手段】 十分に信頼できる各データ、例えば、ELスペクトルの測定データIEL(λ),PLスペクトルの測定データIPL(λ),光取出し効率の算出データη(λ,x)に基づいて、有機EL素子における発光層のEL発光分布WEL(x)を推定することができる。また、WEL(x)の推定の際に有機EL素子に追加的な構成を添加する必要がないので、有機EL素子の本来の構成を生かして効率良くWEL(x)を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】入力に応じて検出信号を出力する検出手段と、検出手段で検出された検出信号を処理する処理回路とを有する検出装置及びそのテスト方法に関し、簡単な構成で、正確に内蔵された処理回路のテストが行なえる検出装置、及び、そのテスト方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、入力に応じた検出信号を出力する検出手段(112−1〜112−4)と、検出手段(112−1〜112−4)で検出された検出信号を処理する処理回路(113−1〜113−4、114、115)とを有する検出装置において、検出手段(112−1〜112−4)と処理回路(113−1〜113−4、114、115)との接続点に接続されて、処理回路にテスト信号を入力するテスト端子を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動物体の表面の反射率や移動物体の形状によって検知精度が変化することなく移動物体の通過を確実に検知することができるとともに、通過位置が安定しない移動物体においても、移動速度を計測する所定の位置の通過を確実に検知することができる移動物体の検知装置、及びこの移動物体の検知装置を使用した速度計測装置を提供する。
【解決手段】単一の光源と、この光源から投射される光の一部を透過し、他方を反射して、第1の投射光と第2の投射光とに分岐するハーフミラーと、このハーフミラーで分岐した第1の投射光と第2の投射光との光路を平行にする反射手段と、この第1の投射光と第2の投射光との光路にほぼ直交して移動する移動物体と、この移動物体に設けられた反射マーカと、この反射マーカで反射して、光源から投射される光の逆経路を通過して戻る第1の反射光と第2の反射光とを同じ光路とし、この第1の反射光と第2の反射光とを検出する単一の受光センサとからなる移動物体の検知装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 発光素子アレイの照度むらを簡単正確に測定する。
【解決手段】 LEDアレイを備えたLEDモジュールの照度むらを測定する測定装置には、透明板の内部に光拡散物質を分散させたオパール型拡散板が設けられている。測定に際しては、拡散板を光路から退避させた状態で、LEDモジュールを点灯させ、LEDアレイからの出力光を直接CCDイメージセンサに結像させて、第1撮像データ(直接光データ)を得る。次に、拡散板を光路へ挿入して、LEDアレイからの出力光が拡散板を透過した透過光をCCDイメージセンサに結像させて、第2撮像データ(透過光データ)を得る。これら2種類の撮像データを照合して、照度むらの発生部分に対応する素子位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 近接して配置されて複数回パルス点灯させる同種類の他の多光軸光電センサが放つ光を受けて誤動作することを防止することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 干渉光検出手段50は、干渉光の検出パターンと現在のパルス点灯動作パターンとを対比し、投光制御手段30は、干渉光検出手段50が検出した干渉光の検出パターンと現在のパルス点灯動作パターンとが一致したことを条件としてパルス点灯動作の点灯間隔を変更して投光スキャン動作を実行する多光軸光電センサ1。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で被検出物の検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】 受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続しない場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データをその受光量データのままでは移動平均値Dhの算出に用いず、受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続した場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データを移動平均値Dhの算出に用いる。 (もっと読む)


【課題】光電センサ装置を動作させるための方法を提供すること。
【解決手段】センサ装置は、パルス化された光を放射する第1のモジュール、光を受け取り変換する第2のモジュール及びレベルを判定しかつ/又処理する第3のモジュールを備える。方法は、第1のモジュールから第2のモジュールへ向かって周期的に光のパルスを送るステップと、アナログポテンシャル信号を第2のモジュールで生成し、第3のモジュールへ送出するためのステップと、第3のモジュールでアナログ信号を処理し、処理結果に応じて評価又は制御情報又は信号をもたらすステップとを備え、第3のモジュールに送出する前に、第2のモジュールによって生成されたアナログ信号を反転してシフト又はオフセットするステップと、第3のモジュールで、反転されシフトされたアナログ信号を2つの連続する光のパルスの間で測定し、測定した値を処理するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、LEDチップの発光の指向性や光の入射角度に関係なく、LEDチップの光の強度及び/又は波長を正確に測定することができる光学特性測定装置を提供する。
【構成】 LEDチップ10の光を受光手段300で受光し、この受光手段300の出力結果に基いてLEDチップ10の光の光学特性を測定する装置であって、LEDチップ10の発光面に対向しており且つLEDチップ10の各方向の光を受光手段300に集めるための集光器500を備え、集光器500は、受光手段300が覗いており且つLEDチップ10の光を反射して受光手段300に入射させるために拡散反射性を有した略球面状の凹部510が設けられている。 (もっと読む)


【課題】受光素子として二分割PDを用い、安価な構成で測定可能な距離範囲を広げる改良を行った距離設定型光電センサーを提供する。
【解決手段】受光素子として、受光面が接近側受光面22Nと離間側受光面22Fとに二分割され、各分割受光面が個別の受光量信号を出力する二分割PD22と、単一受光面を有する補助PD22aとを併用する。ワークが接近又は離間したときに受光スポットが移動する方向に沿って二分割PDの離間側受光面22F、接近側受光面22N、及び補助PD22aの受光面が並ぶように配置され、補助PD22aの出力と、二分割PD22の接近側受光面22Nの出力とが並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造で、取付け・取外しが容易であり、しかも低コストでドア近傍の安全性の確保が可能な自動ドアのセンサ装置を提供する。
【解決手段】開閉制御部10は、ドアエンジンコントローラ12と、人体を検知する起動用センサ1及び安全用センサ2と、信号処理回路13とで構成されており、信号処理回路13は、起動センサ1が人体を検知すると、ドア開の起動信号を出力する起動手段14と、安全用センサ2が人体を検知するとドア開の維持信号を出力する安全維持手段15とを備えており、ドアエンジン11及び開閉制御部10は、無目5の内部またはドア3の内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】受光素子として二分割PDを用い、基準距離のソフトウェアによる変更調整を可能にした距離設定型光電スイッチを提供する。
【解決手段】距離設定型光電スイッチは、対象物に向けて光を投光するための発光素子及び投光レンズと、対象物からの反射光を受光するための受光レンズ及び受光素子と、この受光素子からの信号を処理して二値信号を出力する主制御部とを備える。受光素子は、受光面がN側受光面とF側受光面とに二分割され、各分割受光面から個別の受光量信号が得られる二分割PDである。主制御部は、N側受光面から得られたN側受光量とF側受光面から得られたF側受光量との差(N−F)を両受光量の和(N+F)で割る正規化演算を行う。その演算結果がゼロとなる点Drefを含む所定範囲Rgl内で基準距離の設定が可能である。ワークまでの距離の検出値と基準距離との比較出力が測定結果として出力される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 ケーシング10の前面部14には、検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受ける投受光部20が設けられている。ケーシング10の背面部13には、表示部30および2つのプッシュ式の調整スイッチ50が設けられている。ケーシング10内において回路基板100の背面側に回路基板101,102が配置され、回路基板101,102は回路基板100に対して垂直に取り付けられている。表示部30はケーシング10に一体的に形成された透明の窓部35を有し、窓部35に対向するように回路基板100が配置される。回路基板100上には複数のLED31が取り付けられ、LED31上に7セグメントカバー32が配置される。 (もっと読む)


【課題】 複数の光電センサの相互干渉を防止し、かつ物体の高速測定に対応して可及的に投光遅延時間を短縮することを可能とした干渉防止機能付き光電センサを提供する。
【解決手段】 物体検知タイミングの終了前での複数段階の干渉光検知タイミングにおける複数段階の干渉光検知レベルを設け、これに応じて複数段階の投光遅延時間を設けているので、干渉光の経時的な検知状態に応じた最適な遅延時間を与えるので、無駄な遅延時間がなくなり、全体として可及的に投光遅延時間を短縮することができ、高速測定に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサスキャンの分解能を低下させることなく、物体の有無の検出精度を向上させる光学センサ回路を提供する。
【解決手段】発光電流切替回路101が発光ブロック切替回路103で選択した発光素子104に発光電流102を供給し、その発光素子104の発光を受光する受光素子105を受光センサ切替回路106で選択し、その選択された受光素子105が出力する電流をオン/オフ判定部115で検知して物体の有無を判定する光学センサ回路1において、タイミング生成部112で生成した発光電流切替タイミングと同期して発光素子104を選択する発光ブロック切替信号109を発光ブロック切替回路103へ出力する発光ブロックセレクト部120と、タイミング生成部112で生成した基本クロック118と同期して受光素子105を選択するセンサセレクト信号108を受光センサ切替回路106へ出力する受光センサセレクト部119とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックライトの光量の検出感度を高めることができるバックライト用光量検出器を提供する。
【解決手段】バックライト1の反射板5には複数の孔51が設けられており、複数の孔51の後方には光センサ6が設けられている。この光センサ6は、複数の孔51とともにバックライト用光量検出器を構成している。そしてこの光センサ6の受光面61は、複数の孔51へ向けて配置されており、導光板3から出射されて複数の孔51から漏出した光源の光をまとめて受けるように形成されている。そして光センサ6はこの受光面61で受けた光源の光から光量を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の高出力化に伴ってその発光出力をモニタする受光素子の飽和が問題となっている。本発明では発光素子の特性評価試験を低価格で精度よく行え、かつ小型化が可能な発光素子試験装置を提供する。
【解決手段】 多数の微細孔を均一に分散した光吸収膜からなる遮光膜を受光素子の受光面に形成し、受光素子の出力電流を抑制することで飽和特性を制御する。具体的には、半導体レーザダイオード6からのモニタ光のうち、光吸収層10eの微細孔10c以外の部分に入射したモニタ光は光吸収層10eに吸収され、微細孔10c内に入射したモニタ光はホトダイオード10の光入射面に到達する。よってホトダイオード10における飽和が抑えられ、半導体レーザダイオード6の特性評価試験を精度良く行うことができる。また、光吸収層10eは、反射光に起因する半導体レーザダイオード6の誤作動も防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流型で、かつ低コストにできるフォトインタラプタを実現する。
【解決手段】 物体の通過領域に対しパルス光を投光する発光部12を設ける。発光部12をパルス駆動するための発振ドライブ回路11を設ける。上記通過領域からのパルス光をパルス電流に変換して出力するフォトダイオード13aを設ける。上記パルス電流に基づくパルス信号を積分して出力すると共に、上記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違している積分回路14を設ける。積分回路14からの出力により上記通過領域での物体の有無を検出する比較器15を設ける。 (もっと読む)


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