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Fターム[2G065AB28]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 光源 (405) | LED(発光ダイオード) (258)

Fターム[2G065AB28]に分類される特許

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【課題】
広範囲の照度に対して、光電変換器の出力電流範囲や周囲温度によらず、光電流を電圧に変換することができる電流電圧変換回路を提供する。
【解決手段】
フォトダイオード2によって生成される光電流Ipをダイオード4によって電圧Vpに変換し、可変電流源3によって発生される基準電流Irefをダイオード5によって電圧Vrefに変換した後、電圧Vpと電圧Vrefとの差信号を差動増幅器6によって増幅する。光電流Ipが対数特性を有する電圧信号Vpに変換されることで、低い照度に対する出力を確保することができる。また、ダイオード4の温度特性による誤差をもつ電圧信号Vpは、差動増幅器6において、同様にダイオード5の温度特性による誤差を持つ電圧信号Vrefと差動増幅されることで、周囲温度に影響されない出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】設置時等の誤配線、接続状態、非安全の制御機器の設定やプログラムの状況を容易に、かつ、簡便に確認(チェック)し得る多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】本多光軸光電センサは、出力確認モードを備える。この出力確認モード時には、複数の光軸の入遮光状態に拘わらずOSSD1,2により動作不許可を出力させ、かつ、多光軸光電センサに関する情報に拘わらず外部入力44,44から入力された信号に応じて外部出力43から所定の信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】危険領域を分かり易くして、危険領域への侵入を未然に防止することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】一列に配列される光軸列の列上で前記光軸10に干渉しない位置に配列される複数の表示要素31aからなる第1表示部31と、前記一列に配列される光軸列の列外で前記光軸10に干渉しない位置に配列される複数の表示要素32aからなる第2表示部32とを備え、前記光軸列を示すために前記第1状態のときに前記第1表示部31の前記複数の表示要素31aを点灯し、診断手段により故障と診断されたときに前記第2表示部32の前記複数の表示要素32aに予め定められた点灯パターンにより診断内容を表示させる。 (もっと読む)


【課題】高速かつ安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】本発明の光電センサは、検出対象領域の検出対象物に対して投光した光の反射光を受光することにより検出対象物の特徴量を検出する光電センサである。本発明のRUNモードによる処理は、検出対象物に対して白色光を投光し、その反射光を赤色、緑色および青色それぞれについて並列に受光する投受光方式であり、計測時間は短い。一方、従来の方式は、赤色、緑色、青色と順次、各色の光源を順次点灯し、その反射光を順次、受光して処理するので、計測時間が長くかかる。 (もっと読む)


【課題】安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】3×3の受光素子群は、3個の赤色光を受光するための受光素子と、3個の緑色光を受光するための受光素子と、3個の青色光を受光するための受光素子とを均一に含む。3×3の単位で構成される受光素子群を組み合わせて12×12のアレイ状の受光素子のパターンを形成する。12×12のアレイ状の受光素子の配列パターンにより、赤(R)、緑(G)、青(B)の光を受光するための受光素子が分散して配置される。これにより、例えば、円形のスポット領域がずれた場合受光素子が分散して配置されることにより、スポット領域に赤(R)、緑(G)、青(R)の光を受光するための受光素子が含まれる個数が大きく変わることはない。 (もっと読む)


【課題】高精度な光量測定を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】基準となる所定のパルス幅に乗算する係数が設定されることにより照射光量が定まるLPH14のSLED63の各LEDの光量を計測するTDI−CCD261は、ライン状に複数配列された受光素子(CCD)が複数段配置され、その段数が、SLED63にて設定される係数の小数部に正の整数を乗算した場合に、乗算された積の小数部を0とする整数に設定されて構成され、TDI−CCD261の受光素子の各段の計測タイミングを設定する水平同期信号の周期を、SLED63の発光タイミングを設定する水平同期信号の周期の正の整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動に対処する機能を有せず、かつ閾値が固定である汎用フォトICを用いて、受光量が変動しても対象物の検出精度が劣化しない光電センサおよび光電センサの受光ユニットを提供する。
【解決手段】汎用フォトIC11の内部では、受光素子5は検出領域から入射される光を受光して受光量に応じた大きさの信号を出力し、増幅器6は受光素子5から出力される信号を増幅し、閾値出力部4は大きさが固定の閾値信号を出力し、信号比較部8は増幅された信号と閾値信号とを比較し、第1の出力端子12は増幅された信号を外部に出力する。汎用フォトIC11の外部では、A/D変換部21は第1の出力端子12から増幅された信号を取込み、投光量制御部22は増幅された信号に基いて、受光素子5の受光量が所定の範囲となるように、投光素子1の投光量を変化させる投光量制御信号を投光ユニット30へ送る。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】車両等の投光器において、光源における付着物を、専用のセンサ等を設けることなく検出する。
【解決手段】付着物検出装置は、光を投光可能な投光手段(110)と、投光及び非投光を相前後して行うように投光手段を制御する投光制御手段(120)と、投光時及び非投光時の夫々に、投光手段により光が投光される範囲内にある被撮像物に係る画像を撮像する撮像手段(130)と、投光時に撮像された画像の輝度である投光時輝度と非投光時に撮像された画像の輝度である非投光時輝度とを相互比較することにより、投光手段に付着物が存在するか否かを判定する判定手段(160、180)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子写真用ラインヘッドを用いた最終製品に要求される性能に合致した測定精度の向上を図ることができるラインヘッドの測定装置および測定方法を提供すること。
【解決手段】CCDカメラ4で撮像する撮像画像の強度分布が感光体の分光感度特性(潜像の強度分布)に近似するように、適宜な透過特性を有した光学フィルタ9を用いてラインヘッドWの発光点を測定する。従って、電子写真用プリンタ製品等の最終製品に組み込んだ際のラインヘッドWの発光点の特徴量を、測定時において適切に評価することができ、最終製品に要求される性能に合致した測定精度の向上を図ることができる。さらに、発光点の発光分光特性に応じた所定波長領域において、感光体の潜像の強度分布と撮像画像の強度分布とを近似させたことで、発光体ごとの発光分光特性のばらつきの影響を排除または低減して、測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】白色発光装置を光源として採用した場合にも、装置の大型化を防止しつつ光芒の広がりを小さくし、小型で高性能のマークセンサにする。
【解決手段】反射型マークセンサ100は、光源としての青色LED112およびこの青色LED112を封止するとともに蛍光体材料が含有された透光性樹脂層113を含む白色発光装置である発光部110と、発光部110から出射された白色光を検出対象物160に投光する投受光レンズ120と、検出対象物160に照射された白色光の反射光を受光する受光部150と、透光性樹脂層113の外表面である出射面113aの一部を覆い隠すことによって出射面113aから出射される白色光の広がりを制限する遮光部131とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間の網膜における集光性の差別、即ち単一光源、アレイ光源、波長分布に依存している視角の大きさに基づき光源放射の安全等級を細分化でき、危険過大評価を避けることにより、人体への安全性を守りながら光エネルギーの有効的利用の実現を図ることのできる、光強度測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】測定系が人間の眼の構造である角膜に対応したコリメートレンズLc、瞳孔に対応した虹彩絞りAP、水晶体に対応したフォーカスレンズLΦ、網膜に対応した光学センサSENを有しており、コリメートレンズの焦点距離fcおよび虹彩絞りの限界開口Daが網膜障害の最悪露光状態である最小調節近点100mmおよび直径7mmとなっている。 (もっと読む)


【課題】計測対象が発光部による発熱の影響を受けにくい光センサを提供する。
【解決手段】本体13は、少なくとも一部が反射面とされた凹状の内面を備えている。発光部11は、本体13の内面上に配置されている。光通路14は、発光部11から発せられた光を外部に送り出すものである。受光部12は、発光部11から発せられ、かつ、外部を通過した光を受光するものである。発光部11を、本体13の内面側に計測対象から離して配設することにより、計測対象への熱の影響を低く抑えることができる。また、発光部11に対向する位置に反射部17を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】一列状に配列された複数の受光手段から出力された受光信号を一つの受光制御手段で受光処理する多光軸光電センサにおいて、投受光器の長さに係わらず適切に受光処理することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光制御回路23には、各受光素子22a〜22lが接続される信号ライン全体の距離に対応した受光信号S1〜S3の入力遅れ時間に関する遅延データを記憶する遅延データ記憶部29が設けられている。受光制御回路23は、遅延データに基づいて受光素子22a〜22lから出力された受光信号S1〜S3を検出する検出タイミングを遅延させる。 (もっと読む)


【課題】応差性能の悪化を避けつつ設定距離が長距離化された反射型光電センサを提供する。
【解決手段】被検出物体までの距離を検出する反射型光電センサであって、被検出物体からの反射光を第1、第2の受光領域で受光する光検出器20と、被検出物体に向けて光を投光する投光素子(LED)14とを備える。投光素子14は、第1、第2の受光領域における受光量差がゼロになる距離(設定距離)から被検出物体が遠近方向に動いた場合の受光量差の変動量が最大となるように、投光軸まわりに回転させた回転角が決定されている。 (もっと読む)


【課題】 効率が良く信頼度の高い、発光素子の特性検査装置および特性検査方法を提供することである。
【解決手段】 発光素子20について複数の測定を、高温測定部12、第1常温測定部17および第2常温測定部18にて行う。高温測定部12での測定が終了した後、判定部13によって発光素子20が良品か不良品かを判断する。第1常温測定部17においてまず行ったIL特性の測定結果に基づいて、その後行う測定の測定条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な検出回路や厳密なタイミング制御を必要としない、誤動作のないフォトセンサを提供すること。
【解決手段】TFT Rフィルタ100により赤色成分22Rのみとされたバックライト光は、対向基板20下部の対向Rフィルタ102を透過して指24で反射され、赤色反射光26Rとして上記対向Rフィルタ102下のa−Si TFTで受光されるが、対向Gフィルタ104ではその殆どが遮断され、該対向Gフィルタ104下のa−Si TFTでは受光されない。輝度の高い外光28が入射した時は、対向Rフィルタ102、Gフィルタ下の両a−Si TFTとも受光する。従って、対向Rフィルタ102下のa−Si TFTのみ受光した場合、指24が存在すると判別する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測を同時に行なうことができ、カラー画像を取得することができる時間相関検出型イメージサンサおよびそれを用いた画像解析装置を提供する。
【解決手段】複数の受光素子には、互いに独立した3個の変調信号MPYA,MPYB、MPYCが入力される。複数の受光素子は、3個の変調信号のどれと対応するかによって3個のグループに分けられる。複数の受光素子の各々において、その受光素子に含まれる複数のトランジスタは、その受光素子に対応する変調信号に応じて光電変換素子により発生した電流を分流して変調する。複数の受光素子の一部または全部はそれぞれ、特定の色にのみ反応する。 (もっと読む)


【課題】検出条件の設定変更又は調整の際に、設定変更又は調整がなされている本体部に対応するヘッド部を良好に把握できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット1は、検出ヘッド部50と、本体部31とを備え、投光部17からの光を検出ヘッド部50を介して検出領域に出射し、かつ検出ヘッド部50を介して検出領域からの光を受光部18へ導くヘッド分離型の光電センサとして構成されている。本体部31は、予め設定される検出条件に基づいて検出動作を行う検出手段と、外部から検出条件を設定変更可能な条件設定手段とを備えている。さらに、条件設定手段による検出条件の設定変更又は調整の際に、検出時の投光部17の点灯状態とは識別可能な状態でヘッド部50から可視光を出射する可視光出射手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の放射出力や波長特性などを自動的に連続して計測できる測光装置及び測光方法を提供する。
【解決手段】光反射率が高く高拡散性の内壁を有する積分球を、素子保持部1と計測本体部2の分割構成とし、素子保持部1に配置された発光素子からの放射光を、計測本体部2に配置した受光素子で受ける測光装置である。計測動作に先立って、素子保持部1を計測本体部2に向けて移動させて両者を略一体化させる一方、計測動作が完了すると、素子保持部1を計測本体部2から遠ざける搬送部と、素子保持部1を計測本体部2と略一体化させた後、計測動作時に発光素子を発光させ、拡散波を受光素子で受光させる動作制御部と、を有する。搬送部と動作制御部の動作を繰り返すことによって、素子保持部1に保持されて順次搬送されてくる発光素子の光量を連続的に計測する。 (もっと読む)


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