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Fターム[2G065CA01]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 妨害要素、又は除去手段 (1,383) | 不所望な入射光 (257)

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【課題】極めて危険度の高い薄暮時等で逆光線を受けた場合に車両ライトを点灯させるオートライトシステムに用いられる日照センサを提供する。
【解決手段】日照センサ21は、光の照度を検知するセンサ本体21aと、センサ本体21aに対してその受光部正面を含む所定入射角範囲からの光のみを入射させる入射光規制部21bと、を備える。入射光規制部21bは、入射光規制部21bで反射した光のセンサ本体21aへの入射を阻止する反射光入射阻止手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の検出の安定性が高められた回帰反射型光電センサを提供する。
【解決手段】回帰反射型光電センサは、円偏光を投光する投光系と、逆円偏光と円偏光とが混在する光が入射された場合に逆円偏光を選択的に受光する受光系とが形成されたセンサ本体10と、円偏光を逆円偏光を含む光に変換して反射する回帰反射部30とを含む。センサ本体10は、投光素子と、受光素子と、垂直偏光を円偏光に変換し、逆円偏光を垂直偏光に変換する1/4波長板28と、偏光フィルタ26とを含む。偏光フィルタ26は、回帰反射部30から受光素子4に至る受光経路上において受光素子4と位相差板28との間に配置され、垂直偏光を選択的に透過させる。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】シャドウバンドを備える日射計・照度計による高精度な散乱気象量の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、センサと、前記センサが受ける光を遮蔽することができ、南北を中心軸として、回転するシャドウバンドと、を備える気象観測装置による日射強度・照度に関する気象量の測定方法であって、(1)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽しない状態で、かつ、前記センサが全天日射・照度状態に晒される位置に、前記シャドウバンドを配置させて第一の気象量を測定する工程と、(2)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態の位置において、前記シャドウバンドを配置させて第二の気象量を測定する工程と、(3)前記センサが太陽から受ける光を遮蔽する状態を基準として、前記南北を中心軸として、所定の回転角度にて前後した位置に、前記シャドウバンドを配置させて、それぞれ、第三および第四の気象量を測定する工程と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズ部以外の部位であるベース部を通して赤外線検出素子の受光面へ赤外線が入射するのを防止することが可能な半導体レンズおよびそれを用いた赤外線検出装置、半導体レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線検出装置は、赤外線検出素子1と、当該赤外線検出素子1を収納するパッケージ2とを備えている。半導体レンズ3は、パッケージ2において赤外線検出素子1の受光面の前方に形成された矩形状の透光窓23を覆うようにパッケージ2の内側から配設される。半導体レンズ3は、赤外線検出素子1の受光面へ赤外線を集光するレンズ部3a以外の部位であるベース部3bの外周形状が矩形状に形成されている。また、半導体レンズ3は、透光窓23の内側に位置するベース部3bを通して赤外線検出素子1の受光面へ入射しようとする赤外線を阻止する赤外線阻止部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】レンズ部以外の部位であるベース部を通して赤外線検出素子の受光面へ赤外線が入射するのを防止することが可能な半導体レンズおよびそれを用いた赤外線検出装置、半導体レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】赤外線検出装置は、赤外線検出素子1と、当該赤外線検出素子1を収納するパッケージ2とを備えている。半導体レンズ3は、パッケージ2において赤外線検出素子1の受光面の前方に形成された矩形状の透光窓23を覆うようにパッケージ2の内側から配設される。半導体レンズ3は、赤外線検出素子1の受光面へ赤外線を集光するレンズ部3a以外の部位であるベース部3bの外周形状が矩形状に形成されている。また、半導体レンズ3は、透光窓23の内側に位置するベース部3bを通して赤外線検出素子1の受光面へ入射しようとする赤外線を吸収することで阻止する赤外線阻止層3cを備えている。 (もっと読む)


【課題】 表面プラズモンを伝送するための開口における表面プラズモンの透過光量の低下を招くことなく、高速応答性の向上をはかる。
【解決手段】 入射光を表面プラズモンに変換するための結合周期構造12が表面に設けられ、該結合周期構造12中に表裏面を貫通する開口13が設けられた導電性薄膜11と、開口13の結合周期構造12が設けられた面と反対面の端部に配置された受光部とを有した受光素子であって、開口13の形状はスリット状であり、入射光の特定の偏光方向と直交する方向の開口幅が表面プラズモン波長の1/2より長く、且つ偏光方向と平行な方向の開口幅が表面プラズモン波長の1/2より短い。 (もっと読む)


【課題】温度補償電極が検知エリアからの赤外線による熱変化には反応せず、実質的に周囲の温度変化のみに反応する、温度補償の信頼性の高い、焦電型温度補償型赤外線センサを提供する。
【解決手段】 焦電セラミック板1上に、受光主電極2と温度補償電極3とが配設された構造を有する焦電型温度補償型赤外線センサにおいて、温度補償電極3を複数の分割電極33から構成し、温度補償電極3を構成する分割電極33を、パッケージの開口部11との関係において、検知エリアからの赤外線の影響を実質的に受けない位置に配設する。
また、受光主電極を焦電セラミック板の略中央部に配設し、温度補償電極を構成する分割電極を、受光主電極を中心として略対称となる位置に配設する。
また、温度補償電極を構成する分割電極を、焦電セラミック板の主面に垂直な方向から見た場合に、パッケージの開口部を中心として略対称となる位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】環境光が弱い場合や、回路が高温になった場合でも、環境光を検知できる光検知回路を提供すること。
【解決手段】光検知回路60は、受光して電力を発生させる光電変換回路70と、光電変換回路からの出力が所定の閾値を超えると、光を検知したと判定する判定回路80と、を備える。判定回路80は、光電変換回路70からの出力の初期値と閾値との差分を調整するシフト電圧生成回路85を備える。光検知回路60によれば、環境光が弱かったり、回路が高温になったりして、光電変換回路70の出力が小さくなっても、シフト電圧生成回路85により、光電変換回路70からの出力の初期値と閾値との差分を小さく設定することで、環境光を確実に検知できる。 (もっと読む)


【課題】独立する光電センサを複数並べて使用しても、干渉光の影響を最小限に抑えることが可能な光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】光電センサは投光素子10、フォトダイオード20、電流電圧変換回路40、結合コンデンサCo、増幅回路50、CPU60などを備え、更に、電流電圧変換回路と結合コンデンサCoとの間に、アナログスイッチSwを設けている。そして、自投光の信号を読み取る信号読取期間、以外の期間については、アナログスイッチSwをOFFさせて、回路にいかなる信号もとり込ませないように制御している。これにより、光電センサを並べて使用した場合に、自投光の信号を読み取る信号読取期間以外の期間に、隣接する光電センサから出射された光が干渉光として入光したとしても、その影響を排除できる。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線の発信源と、電磁放射線用の受信装置と、制御装置とを有する複数のセンサ装置を備えたセンサアレイを提案している。制御装置は、発信源を用いて電磁放射線を放射し、反射された放射線を評価することにより、発信源から放射された電磁放射線が、物体の反射面から受信装置まで進んだ距離を測定するように構成されている。本発明によれば、複数のセンサ装置からなるセンサ装置は、異なる周波数で動作、あるいは、時分割多重方式により動作する。本発明はまた、センサアレイ用センサ装置を提案しており、制御装置は、異なる周波数で距離を測定、あるいは、時分割多重方式により距離を測定するように構成されている。
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【課題】周辺部から入射する外乱となる赤外線輻射を遮断することで赤外線計測精度が高く、小型、軽量、及び低価格な熱型赤外線検知器を提供する。
【解決手段】赤外線入射用開口部4を有する真空容器3に格納された赤外線検出素子2において、赤外線検出素子2上にアレイ状に配置された画素の間を仕切るようにしてマイクロシールド10を立設する。マイクロシールド10の高さは、画素間を結ぶ方向の厚さよりも大きく、赤外線入射用開口部4以外からの赤外線輻射を遮断するように設定する。そして、マイクロシールド10の温度を電子冷却素子7により一定に保つ。また、外部に電気的に接続可能な外部接続端子9と赤外線検出素子2とを1本のボンディングワイヤ19により直接接続する。 (もっと読む)


【課題】検知対象物からの赤外線を正確に検出し、検知対象物を正しく結像させることのできる赤外線センサを提供する。
【解決手段】ケース20内にリング状のインナー12を固定する。ケース20内に外乱ノイズが入射してしまった場合であっても、外乱ノイズの光路がインナー12により物理的に制限される。外乱ノイズはセンサチップ10に届かず、対象物から放射されレンズ11により集光された赤外線エネルギーのみをセンサチップ10に入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサに対し斜めに入ってくる迷光を有効に遮断する。
【解決手段】 赤外線用窓13と赤外線センサ11との間に遮光板15、16を複数枚配置し、遮光板15は、キャップ14側の端部から開口部側の端部に向けて赤外線用窓13の方向に傾斜させ、遮光板16は、キャップ14側の端部から開口部側の端部に向けて赤外線センサ11の方向に傾斜させ、遮光板15、16のキャップ14側の端部を近接させ、遮光板15、16の間隔が中央部の開口部側の端部において広く、開口部から離れるに従い狭くなるように遮光板15、16を傾斜させた。
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【課題】 視野外からの赤外線や装置の構成部材自体からの赤外線が検知素子に導かれるのを防止する。
【解決手段】 視野内からの光を入射し、光軸11に沿って透光部17が形成された1次鏡12と、該1次鏡12と対向して配置され、該1次鏡12で反射した光を入射して透光部17に向けて出射する2次鏡13と、透光部17と略同心状に配置されて該透光部17を通過した光を検知する検知器18とを備えている。また、1次鏡12と2次鏡13とを所定間隔で連結する支持部材16と、該支持部材16に配設した反射板22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】センサモジュールのコンパクトな構造と、高い安定性と、電磁放射線に対する良好な遮蔽とを、低い製作コストおよび大きな測定信号にて達成する。
【解決手段】金属から成るベース2.1と、基板上面2.8を形成する少なくとも1つの別の基板層2.4,2.6とを備えたハイブリッド基板2と、基板上面上に固定された放射線源6と、基板上面上に固定された、放射線を検出するためのセンサエレメント7と、ベース上に固定された、金属から成るカバー4とが設けられており、カバーがその内面に、放射線を反射する領域4.2を有しており、カバーとハイブリッド基板との間に、測定したいガスまたはガス混合物を収容するための測定室12が形成されており、センサエレメントが、放射線源から測定室内に送出され、次いで反射する領域により反射される放射線を検出するように配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、移動体に取り付けられても、正確に人を検知できる移動体用人検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】 人または物体から放射される熱線を検出するとともに入射する熱線量の時間変化に応じた出力信号mを発生する赤外線センサ1と、赤外線センサ1の検知エリア内における人または物体までの距離を検出可能で、検出した距離データxを出力する距離センサ2と、赤外線センサ1の出力信号mのレベルが所定値α以上で、距離センサ2により検出される人または物体までの距離データxの変化に、無人搬送車11の走行(移動)による距離の変化(走行速度s)とは異なる変化があると、人を検知したと判断して人検知信号を出力する判断装置3から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の製造技術工程から特異する事無く、複数個の赤外線検出素子を設けた複眼式サーモパイル赤外線センサで、クロストーク無く分離独立した温度検出領域を有する安価な非接触型温度検出器を提供する。
【解決手段】複数個のサーモパイル素子もしくはチップ上に赤外線吸収膜が複数個配列されたサーモパイルアレイ素子を配置した複眼式サーモパイル赤外線センサを、各々一素子のみ検出する赤外線領域を成す為に、他隣接周辺赤外線受光素子への赤外線入光を遮蔽する機構を勘合させた所望する温度検出領域数分の赤外線透過材を具備した金属CANケースで収容し、各サーモパイル素子毎に投影される赤外線検出領域を分離独立させて規定範囲の温度計測が行える構成となっている。
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【課題】従来の吸収膜がレンズで投影された地域を赤外線検出域とするサーモパイルには、最外吸収膜の検出域が2ヶ存在し、且つ、所定の寸法より大となり、正確な計測が不能という欠点を有していた。
【解決手段】レンズ内を伝播しレンズ周囲部で最外吸収膜方向に出射される光を遮断するリング状光線遮蔽機構をレンズ・チップ間に設ける。
さらには、レンズ頂点付近で大きな出射角を持ち吸収膜に到達する光をカットする光線遮蔽機構を、チップ上最外吸収膜上の点とレンズ頂点とを結ぶ直線を少なくとも遮断する位置に設ける。

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【課題】 昼間及び夜間の両方において、十分な品質の画像を提供し、かつ、簡単な構造で、より信頼性のある新規な光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明は、赤外線範囲の放射線の少なくとも一部及び可視光線範囲の放射線の少なくとも一部に対する光電センサに関するものである。光電センサ(C)には、受光エリア(Z)の全てまたは一部に関連し、光電センサ(C)が反応する波長の放射線を、局部的に変化する濾波率に基づいて濾波するフィルタ(F)を備えている。 (もっと読む)


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