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Fターム[2G065CA01]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 妨害要素、又は除去手段 (1,383) | 不所望な入射光 (257)

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【課題】強力な妨害レーザを受光したとしても、NDフィルタを保護しながら、赤外線検知素子の飽和及び障害を確実に防止する。
【解決手段】撮像レンズ2を通じて入射した赤外線に応じて赤外線検知信号を取得する赤外線検知素子3と、赤外線検知信号が飽和レベル閾値を超えた場合、赤外線を減光すべく、NDフィルタ5を赤外線検知素子3の受光軸上の減光位置に駆動配置するフィルタ駆動制御部9と、NDフィルタ5の温度を検出する温度センサ13と、受光軸上の減光位置に配置したNDフィルタ5の現在温度を検出し、NDフィルタ5の現在温度が耐熱温度閾値を超えた場合、NDフィルタ5及び赤外線検知素子3に対する赤外線を遮光すべく、シャッタ6を遮光位置に駆動配置するシャッタ駆動制御部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】反射ミラー面が適切に保護される絞りを有する赤外線撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】赤外線撮像装置は、極低温領域内に配置された赤外線検知素子と、前記極低温領域外に配置された羽根絞りとを備え、前記羽根絞りの各絞り羽根において前記赤外線素子に対向する面の少なくとも一部は反射ミラー化され、前記各絞り羽根は、それぞれの回転方向において光軸に対して直行する平面に対して同一方向に第一の傾斜を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】迷光および光軸ずれによる精度の悪化、および特性バラツキが大幅に低減された反射型光学センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る反射型光学センサ1は、基板2と、基板2の同一面上に備えられた発光素子3および受光素子4と、投光レンズ部6aおよび受光レンズ部6bが一体成形されたレンズ部材6とを有し、レンズ部材6中を発光素子3側から受光素子4側に向かって伝播する迷光L’を遮光する第1の遮光手段であるスリット9を設け、さらに、基板2中を発光素子3側から受光素子4側に向かって伝播する迷光L”を遮光する第2の遮光手段である貫通溝10を設けたことにより、受光素子4が反射光Lのみを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が検知エリアを変更でき、かつ小型化を可能にする。
【解決手段】ケース4に赤外線検出素子9を収納した赤外線検知器であって、ケース4には赤外線検知素子9の前方において検知窓4cが開口する。赤外線検知素子9は受光レンズを有し、ケース4内には、受光レンズと検知窓4cとの間で、検知窓4cの開口面に沿って摺動する保持シート5が配置される。保持シート5は、検知エリアを決定する複数個のプリズム1,2,3を備え、ケース4内で摺動することにより、何れかのプリズム1、2、3を検知窓4cに重ね合わせる。したがって、プリズム1、2、3の選択により検知エリアを変更できる。しかも、プリズム1、2、3は保持シート5に保持されているから、受光レンズの光軸方向の厚みを小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】迷光が発生して受光素子に入射することを防ぎ、測定光の検出精度を高めることが可能な光検出装置を提供すること。
【解決手段】光検出装置PD1は、入射した光の光量に応じた電気信号をそれぞれ出力する複数の受光素子1と、各受光素子1に対向して配置されると共に、導電性バンプ15を介して接続され、各受光素子1から出力された電気信号が入力される信号処理素子10と、電気絶縁性を有し、少なくとも受光素子1と信号処理素子10との間の空隙に充填された樹脂20と、樹脂20における受光素子1及び信号処理素子10から露出する表面を覆うように配置された遮光部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】測定光の検出精度を高めることが可能な光検出装置を提供すること。
【解決手段】光検出装置PD1は、入射した光の光量に応じた電気信号をそれぞれ出力する複数の受光素子1と、各受光素子1に対向して配置されると共に、導電性バンプ15を介して接続され、各受光素子1から出力された電気信号が入力される信号処理素子10と、電気絶縁性及び遮光性を有し、少なくとも受光素子1と信号処理素子10との間の空隙に充填された樹脂20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ安価な構成を用いつつ、炎と炎以外の放射線源との高い識別性能を実現することができる炎検出装置を提供する。
【解決手段】 炎検出装置は、大別して、所定の波長帯域を有する赤外線エネルギーを電気信号に変換して出力する第1の受光素子10aを備えたセンサモジュール100aと、第1の受光素子10aとは異なる所定の波長帯域を有する赤外線エネルギーを電気信号に変換して出力する受光素子10bを備えたセンサモジュール100bと、センサモジュール100a、100bの検知面側に配置された透光性窓108と、センサモジュール100a、100bからの受光出力(増幅出力)に基づいて、炎の判定処理を実行する炎判定処理部60と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に照射された照射光を検出する小型で消費電力が少ない光検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】互いに異なる受光波長特性を有して、中間点を介して直列接続され且つ電子機器の筐体の開口に臨んで配置された2つの受光素子を含み、当該受光素子の直列回路の両端を基準電位に維持しつつ当該中間点から抽出される電流を表す信号を検出信号とする光検出装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で処理能力が高い受光ユニット検査装置を提供する。
【解決手段】複数の筒101のそれぞれの一端は、リモコン受光ユニットRU1,RU2,…,RUnの被検査デバイスD1,D2,…,Dnに対向する。一方、複数の筒101のそれぞれの一端には、各筒101内に向けて光を出射する複数の信号源用発光素子S1,S2,…,Snが取り付けられている。したがって、複数の筒101のそれぞれの一端にリモコン受光ユニットRU1,RU2,…,RUnの被検査デバイスD1,D2,…,Dnを対向させ、かつ、複数の信号源用発光素子S1,S2,…,Snを同時に発光させることにより、被検査デバイスD1,D2,…,Dnのうちの複数個を同時に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】 照射対象物に対して照射した入射光の反射光を受光する受光手段の検出精度を向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光素子31及び受光素子32、33の両方が表面実装部品であって、プリント基板34の同一面に表面実装されている。そして、発光素子31と受光素子32、33とを結ぶ線分上のプリント基板面に貫通孔100を設けている。これにより、発光素子31から照射されて銅箔層がない領域からプリント基板34に侵入した光は、プリント基板内を伝搬して、この貫通孔100から放射される。 (もっと読む)


センサキャップアセンブリ(10)は、放射線入射開口部(14)が設けられた放射線遮蔽部(11,12)と、外側から遮蔽部に搭載される放射線透過レンズ(13)とを有する。レンズは、直径(D)に対する厚さ(T)の比T/Dが、0.10を超える、好ましくは0.15を超える厚いレンズである。
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【課題】検知エリアの異なる複数の赤外線検出部を持つ赤外線センサにおいて、高い精度で検知エリア毎に区別して対象物を検知する。
【解決手段】赤外線センサ1は、検知エリアA、Bからの赤外線Ra、Rbが入射する2つの焦電素子2a、2b(赤外線検出部)を内部に有するケース体3と、2つの焦電素子2a、2bに赤外線を集光する2つのレンズ部6a、6bを有するキャップレンズ4と、を備える。ケース体3の上面には長方形の窓部3a、3bが開けられ、窓部3a、3b同士の間のブリッジ部分3c自体が赤外線遮蔽部材を構成する。キャップレンズ4内に進入した赤外線のうち適正な方向へ進行しない一部の赤外線Rrは、ケース体3のブリッジ部分3c(赤外線遮蔽部材)によって反射することなく吸収されて焦電素子2a、2bへは到達しない。焦電素子2a、2bの検知出力に基づいて高い精度で検知エリアA、B別の対象物の存在を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサユニットの視野角の精度を向上させる。
【解決手段】温度センサユニットにおいて、ヒートシンク30に対して反射鏡50が一体化されており、ヒートシンク30は、回路基板20に対してIRセンサ60A、60Bの位置を保持する。このため、反射鏡50に対するIRセンサ60A、60Bの位置の精度のバラツキを抑えることができる。これにより、IRセンサ60A、60Bの視野角の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光学フィルターの温度が上昇することを回避して、赤外線強度を検出するときの誤差を少なくすることが可能となる加熱調理器用の赤外線強度検出装置を提供する。
【解決手段】加熱手段にて加熱される調理用容器から放射された赤外線のうちの特定波長域の赤外線を通過させる光学フィルター41a,41bと、その光学フィルター41a,41bを通過した赤外線の強度を検出する赤外線受光手段42a,42bとが赤外線放射方向に間隔を隔てて並ぶ状態で備えられ、特定波長域を含む透過可能波長領域の赤外線の通過を許容する光透過部材Tが、調理用容器側に位置して赤外線放射方向に間隔を隔てて光学フィルター41a,41bと並ぶ状態で備えられ、光学フィルター41a,41bが、基材を光透過部材Tの透過可能波長領域と同じ透過可能波長領域を備える材質にて形成する状態で特定波長域の赤外線を透過させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】光センサの構成が相違している場合でも、回路を共通化することのできる光検出装置、およびこの光検出装置を備えた電気光学装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100において、光センサ部310は液晶パネル100pに用いた素子基板10上に形成されているが、検出回路320は、素子基板10とは別体の制御用IC500(ディスクリート部品)に構成されているため、素子基板10の構成が変わっても、検出回路320および制御用IC500については、同一のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】迷光をカットして有効受光領域外への入射を低減させる双方向光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の双方向光モジュール100は、光ファイバ73に光を出射し、光ファイバ73から戻り光が入射されるモジュールであって、光ファイバ73に入射する光を発する発光素子110、130と、光ファイバ73から出射された光を受光する受光素子190と、光ファイバ73から出射された光を受光素子190に導く合分岐素子160と、を備える。そして、受光素子190は、光が入射する境界面191aと光を受光する受光部197との間に高屈折率媒体である基板191が介在されていることを特徴とする。これにより、基板191を進行した戻り光が結合する位置と迷光が結合する位置との距離d’は真空中を進行した場合の距離dと比較して大きくなり、受光部197に結合する迷光を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化による映像への固定パターンノイズを低減するとともに、NUC処理の頻度を少なくすることができる赤外撮像装置及び撮像素子の出力値算出方法を提供する。
【解決手段】重み付け部24は、パッケージの温度Tp及び鏡筒の温度Tsそれぞれに対して、重み付けした温度TcをTc=α×Tp+β×Tsの式で算出し、算出した重み付けした温度を乗算部26へ出力する。乗算部26は、温度Tcと撮像素子の温度特性である傾きAijを乗算し、乗算結果Tc×Aijを減算部25へ出力する。減算部25は、撮像素子の出力値UijからTc×Aijを減算し、撮像素子の出力値Vijを補正し、補正後の出力値VijをNUC処理部28へ出力する。この場合、補正後の出力値Vijは、Vij=Uij−Tc×Aijで表される。なお、i、jは、撮像素子の位置を示す。 (もっと読む)


【課題】発光体の微弱発光領域以外の領域から照射される光、および外光が光学装置の観測窓に入射することを防止し、微弱発光領域から光学装置に入射する光の強度を相対的に増大させることによって、微弱発光領域の観測精度を上げる。
【解決手段】箱体1を備え、箱体の光学装置7に対向する面には、光学装置の視野より大きい面積を有する開口部2が形成される。箱体は、箱体の開口部と光学装置の観測窓8との間の空隙を、光学装置の視野を遮らないように包囲する遮光手段6を備える。箱体の内部に発光体10の微弱発光領域11を受け入れるための光取入口3が設けられる。箱体の内壁面の全体および前記遮光手段の内側面の全体が、光を反射させもしくは吸収するまたはその両方の機能を有する光減衰層によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】車両等の投光器において、光源における付着物を、専用のセンサ等を設けることなく検出する。
【解決手段】付着物検出装置は、光を投光可能な投光手段(110)と、投光及び非投光を相前後して行うように投光手段を制御する投光制御手段(120)と、投光時及び非投光時の夫々に、投光手段により光が投光される範囲内にある被撮像物に係る画像を撮像する撮像手段(130)と、投光時に撮像された画像の輝度である投光時輝度と非投光時に撮像された画像の輝度である非投光時輝度とを相互比較することにより、投光手段に付着物が存在するか否かを判定する判定手段(160、180)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発行素子と受光素子とを用いて、外乱光の影響を受けずに、物体の有無を検知可能な状態に検知レベルを調整する。
【解決手段】レベル調整制御用LSI6からの制御により任意の電圧レベルに設定可能なDAコンバータ5からのアナログ電圧レベルと受光素子3から出力されるセンサ出力電圧レベルとを比較器4にて比較した結果として、受光素子3への入射光の有無の判別結果を取得する構成とし、物体がない状態で、発光素子3の消灯時に比較器4の前記判別結果が受光素子3への入射光がないと判別し、発光素子2の点灯時に受光素子3への入射光があると判別した場合、現在設定されている前記アナログ電圧レベルを物体検知用の検知レベルとして決定する。一方、発光素子2の消灯時に受光素子3への入射光があると判別した場合、受光素子3への入射光がないと判別されるまで、1ステップずつ徐々に、現在の前記アナログ電圧レベルを増加させる動作を行う。 (もっと読む)


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