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Fターム[2G065CA01]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 妨害要素、又は除去手段 (1,383) | 不所望な入射光 (257)

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【課題】 物体表面(13)上で反射されて、検知器で検知される光線(7)が、タイミングを合わせて作動される主光源(5)を用いて生成される、光学センサー(1)を提供する。
【解決手段】 光線(7)の散乱光によって引き起こされる可能性の有る擾乱作用を抑制するために、主光源(5)の送出休止期間の間に、補償用光源(25)が、主光源(5)の光線(7)の散乱光領域を包含する光円錐を放射する。こうすることによって、この散乱光領域内の物体が、補償用の光に対する成分を発生させ、この成分が、専ら光線(7)の散乱光によってセンサー出力が駆動されるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサの検出信号から波形を検出し、その波形に基づいて簡便で、確実に炎の火災を判別できることを目的とする。
【解決手段】 赤外線を検出する赤外線センサ1と、赤外線センサ1の出力信号から波形を検出してその波形を複数記憶する波形記憶手段であるRAM34と、RAM34に記憶されている波形が第1の所定時間内に第1の所定数以上存在すると共に、該第1の所定時間とは異なる第2の所定時間内に該第1の所定数とは異なる第2の所定数以上存在する場合に波形が連続することを判別する波形判別手段であるCPU32とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス吸着手段であるゲッターの熱線が赤外線検知素子の受光部に届きにくい構造として、受光部の画素に対するダメージを抑制して、良好な画像を取得することができる赤外線検出器とする。
【解決手段】赤外線検出器は、赤外線透過用の窓部4aを有するとともに内部に真空室5を形成するケーシング4と、赤外線を受光する受光部7aを窓部4aに向けて真空室5内に収納された赤外線検知素子7とを有し、真空室5内の残留ガスを吸着することにより真空室5内の真空度を上げるガス吸着手段10を有し、このガス吸着手段10は、真空室5内において、発した熱線が受光部7aに直接到達することがなく且つ窓部4aで反射されても受光部7aに到達することのない位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 蓄光物質を使用する避難誘導標示物の残光輝度性能のチェックが設置現場において容易に行なえるようにする。
【解決手段】蓄光物質により残光を発する被測定表面Fへの外光の到達を遮断する遮断手段4と、被測定表面Fの蓄光物質の残光輝度を検出する残光輝度検出手段11と、残光輝度検出手段11から経時的に得られる複数回の検出残光輝度と予め知られる蓄光残光減衰データとに基づき一定時間後の被測定表面Fの予測残光輝度を算出する残光輝度算出手段20と、残光輝度算出手段20から得られる予測残光輝度の報知手段22とを備えてなる残光輝度測定装置。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で被検出物の検出が可能な光電センサを提供する。
【解決手段】 受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続しない場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データをその受光量データのままでは移動平均値Dhの算出に用いず、受光量データが所定範囲よりも大きい(Z>A)との判定又は所定範囲よりも小さい(Z<−A)との判定が所定回数以上連続した場合には、所定範囲外(Z>A,Z<−A)にあると判定された受光量データを移動平均値Dhの算出に用いる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光電センサの相互干渉を防止し、かつ物体の高速測定に対応して可及的に投光遅延時間を短縮することを可能とした干渉防止機能付き光電センサを提供する。
【解決手段】 物体検知タイミングの終了前での複数段階の干渉光検知タイミングにおける複数段階の干渉光検知レベルを設け、これに応じて複数段階の投光遅延時間を設けているので、干渉光の経時的な検知状態に応じた最適な遅延時間を与えるので、無駄な遅延時間がなくなり、全体として可及的に投光遅延時間を短縮することができ、高速測定に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】外乱光が入射する使用環境でも検出対象物の有無の検出を行うことができるフォトセンサ、光検出装置および光検出方法を得ること。
【解決手段】キャリアパルス生成回路207は、擬似乱数系列に基づいて信号「1」と信号「−1」のいずれかを所定の周期の中で同じ時間ずつとるキャリアパルス信号206を出力し、発光部駆動回路209はこれに応じて発光部204のオンオフを制御する。乗算回路212は、受光部205が受光に応じて出力する光強度信号210とこのキャリアパルス信号206を入力して乗算し、キャリアパルス信号206の波形と相関関係を有さない外乱光227による信号成分の平均値をほぼ「0」にする。平均化回路214はこの乗算後の信号を平均化し、比較器218はこの平均化された信号が基準値216以上となる区間に「検出対象物有り」とする検出信号217を出力する。 (もっと読む)


【課題】 外乱光による誤検出を抑制できるパルス変調型光検出装置、パルス変調型光検出方法およびそれを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 パルス信号に同期したパルス光を投光する発光素子14を設ける。上記パルス光に基づく検出すべき物体Aによる反射光、または透過光を受光する受光素子15を設ける。受光素子15からの受光信号により物体Aの有無を検出するための信号処理回路18を設ける。1周期中に複数回の各パルス光を発光させるための、上記パルス信号を生成する同期タイミング回路12を設ける。信号処理回路18は、上記複数回の各パルスを検出して、物体Aの有無を示す検出信号を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 防犯検知装置の施工バラツキ等による光軸ズレに対して受信性能を確保すると共に、太陽光の外乱光に対して容易に誤失報しない防犯検知装置の提供。
【解決手段】 ユニット本体内4に、投光用レンズ21及び赤外線を発光する発光素子12を有する投光部2と、受光用レンズ31及び受光素子13を有する受光部3と、を背中合わせに備えて成り、住宅等の建物の周囲に設けられた外溝等に複数連設され、隣接する一方の防犯検知装置1の投光部2から投光された赤外線を他方の防犯検知装置1の受光部3で受光する際に侵入者により赤外線が遮られたときにこれを検知して報知を行なう防犯検知装置1において、受光用レンズ21の略中央部には直線軌道で入射する赤外線を集光する狭指向レンズ部32a、この周囲には受光部3が傾いた場合に集光性能を高める広角集光レンズ部33bを配置して成る。 (もっと読む)


【課題】 外乱を除去して正確に環境光の光量を測定する。
【解決手段】 フォトダイオード310Aは環境光と背景光に応じた電流I1を出力する。フォトダイオード310Bの環境光が入射する面には遮光膜350が設けられている。フォトダイオード310Bは背景光に応じた電流I2を出力する。キャパシタ320には差分電流Δiが流れる。従って、ノードQの電位は、環境光の光量に応じたものとなる。キャパシタ320には並列にリセット信号RESETの周期でオン・オフするスイッチング素子330が設けられている。NAND回路340は、ノードQの電位と基準信号REFとの論理積の反転を演算し、演算結果をインバータ350、360、および370を介してパルス信号300aとして出力する。 (もっと読む)


【課題】最も焦点距離が短い近距離用集光ミラーを他の集光ミラーの検知ビームに影響を与えることなく、検知感度の確保が図れ、他の集光ミラーの検知感度の確保をも可能とした熱線センサーを提供することにある。
【解決手段】焦点距離が夫々異なり、各焦点位置を前記焦電素子の受光面に対応させた遠距離用集光ミラー3、中距離用集光用ミラー4、近距離用集光ミラー5を備えるとともに、集電素子2の中心を通って前記受光面に垂直な光軸αより上方に最も反射鏡面の面積が大きく焦点距離が最も長い遠距離用集光ミラー3を、また光軸αの下方には反射鏡面の面積が元とも小さく焦点距離が最も短い近距離用集光ミラー5を、またその下方に焦点距離が中位で且つ反射鏡面の面積も中位の中距離用集光ミラー4を配置している。 (もっと読む)


【課題】 屋外での使用に適した遠距離検知可能な熱線式検知器を提供する。
【解決手段】 熱線式検知器は、ベース2と保護カバー3とからなるハウジング1と、保護カバー3に被着される透過カバー4と、ハウジング1内に収容される遠距離用ミラー部5、短・中距離用ミラー部6、基板7と、基板7に実装された焦電素子8と、ベース2と保護カバー3との間に装着されたゴムパッキン9と、ベース2に貼付されるラベル10とから構成され、熱線エネルギーが透過カバー4を透過し、遠距離用ミラー部5、短・中距離用ミラー部6で反射され、焦電素子8に集光される。そして、補強板3f、3gによって開口3h,3i,3jに分割された保護カバー3の前面開口は、遠距離用ミラー部5と短・中距離用ミラー部6に対向するよう、保護カバー3の前面略全体にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 相互干渉が確認された状態に応じて投受光周期を調整することにより、簡易かつ効率的に外乱光による物体の検知ミスを発生させないようにした多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 本発明では、相互干渉が発生している範囲すなわち外乱光を検知した場所が投受光動作期間の全期間のうちの前半期間もしくは後半期間かを判別することにより、位相を前にずらすか、後にずらすかを決定する。そして、外乱光の入光を確認した光軸の位置あるいは連続して確認された光軸数に応じた期間、予定された次回の同期タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡る使用時においても高信頼性を維持することができる光検出器を提供すること。
【解決手段】監視領域の状態を検知する光検出器としての感知器1であって、筐体2と、この筐体2の一側面に設けた受光窓3と、この受光窓3の内側に配置され、当該受光窓3を介して入射された光を検出する検出素子4〜6とを備え、筐体2の内側に、受光窓3を固定し、筐体2の外側面と、受光窓3の外側面とを、相互に略面一状にした。 (もっと読む)


【課題】多素子型サーモパイルモジュールと平凸単レンズの組合わせでは、焦点距離の関係上検出エリアにより不均一、ボケが発生していた。更には、平凸単レンズを使用する際焦点位置合わせが困難であった。更には、急激な温度変化での温度検出に於いてヒートシンク等を用いる必要があった。更には、検出温度精度向上の要求がある。
【解決手段】平凸単レンズ焦点位置から各受光部との距離ズレ平均位置へ各素子受光部を配置し、反射防止部品及びアパチャ機能を備えた事を特徴としている。更には、窓形状を平凸単レンズと同じ曲率形状とした事を特徴としている。更には、サーモパイル内部、外部に同一のB定数、抵抗値のサーミスタを搭載した事を特徴としている。更には、多素子サーモパイルチップの構造を、素子周囲をヒートシンクで熱絶縁した事を特徴としている。更には、予め温度演算補正手法を設け、目的検出温度精度により選択する事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に富む非接触型検出装置、及びその検出結果に基づいて好適な制御を行うことができる制御装置を提供すること。
【解決手段】 ステップ110では、受信部5にて受光した光の光量の変化を調べる。具体的には、受光量の変化が、手の移動による変化であるか、車両の走行に伴う変化であるか、太陽の日変化による変化であるかどうかを調べる。ステップ120では、手の移動後に所定時間手の動きが停止したかどうかを判断する。ステップ130では、手が検出範囲Kを移動した後に一旦停止したと判断されるので、より正確に手の位置を検出するために、送信部7から赤外線を照射する。ステップ140では、その赤外線の反射波を受信部5で受光し、その受信パターンを確認する。ステップ150では、赤外線の送信を中止するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ドア、特に自動ドアでの使用及びドアの周囲での検知のために特に有用であり、従来の欠点を低減させ又は未然に防ぐ、例えば人体等の目標物体の存在及び/又は運動を検知するためのセンサデバイス及びドアセンサを提供することにある。
【解決手段】熱感知性アレイデバイス80は、配列構成された複数の少なくとも2つの熱感知性センサ(10−i)を備え、各熱感知性センサ(10−i)が前記監視領域(56)内に設けられた対応する複数の少なくとも2つの監視コーン(50−i)の1つと関連付けられ、且つ、各熱感知性のセンサが前記複数の監視コーン(50−i)に関連付けられた対応する一つから放出された熱赤外線放射の一部を吸収するように更に構成され、これにより、前記各熱感知性センサ(10−i)が、目標温度の結果として前記熱感知性センサ(12−i)内で発生された信号(V−i)を測定する。 (もっと読む)


2個の導電性電極間に挟まれた絶縁性の焦電及び/又は圧電材料の薄層で形成される、電磁放射光を同時に検出し反射する装置。最も上部の電極は、放射光を反射部分と吸収される非反射部分とに分離することができ、絶縁層は、最も上部の電極によって吸収される電磁放射光の強度に依存する電気的特性を有している。2個の電極間で測定される電圧及び/又は電流は、絶縁層の電気的特性に敏感であって、吸収された電磁放射光の強度を表す。
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【課題】 製造容易で小型であり、熱、ラジカル、プラズマ、電磁波、気流及び塵挨によって光学特性が影響を受けることがない光学系を用いて、エンジンの発する熱などにより計測精度に影響を受けない光計測装置を提供する。
【解決手段】 プラズマ、蛍光、燃焼等の物理・化学反応領域の複数の測定点F〜Fからの光を光学素子11によって集光し、複数の光ファイバからなる光ファイバアレイによって導光し、高速での時系列計測が可能な光計測装置によってOH、CH、Cに対応する各光成分をそれぞれ分光・測定する。光学素子11の第1面及び第2面1,2は、周囲側の第1領域1a,2b及び中央側の第2領域1b,2bを有し、測定点F〜Fからの光が第1面1の第1領域1aに入射され、この光を第2面2の第1領域2aにおいて反射し、この反射光を第1面1の第2領域1bにおいて反射し、像点に集光させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で送信デバイスと受信デバイスのクロストークを防止させる近接センサを提供する。
【解決手段】本発明の1実施態様による方法は、送信デバイスから放射される波を遮断する層を含んだ基板に送信デバイス及び受信デバイスを実装するステップと、構造体を加工して送信デバイス用の第一の区画と受信デバイス用の第二の区画が共通壁により分離され、各々を共通壁の少なくとも一部と連続的になるように形成するステップと、構造体を基板に実装するステップとを有する。 (もっと読む)


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