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Fターム[2G065CA30]の内容

Fターム[2G065CA30]に分類される特許

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【課題】 火炎検出装置を小型化すると共に、ユニットホルダに収納するUVチューブの極性を誤ることなく確実に装着することができ、また容易に脱着することも可能な火炎検出装置を提供する。
【解決手段】 紫外線センサの先端部が嵌め込まれる受け部と、この受け部に対峙して設けられて該受け部に上記先端部を嵌め込んで装着される前記紫外線センサの一対の棒状電極をそれぞれ挟持する一対の接続端子とを備えた載置面を具備し、前記一対の接続端子は、それぞれ対峙した一対の平板電極を有し、前記各平板電極は、前記載置面からそれぞれ異なる高さの部位で該載置面に対し平行に折り曲げられて対峙する該平板電極の間隙を狭める屈曲部を備え、前記一対の平板電極の前記屈曲部と前記載置面との間に前記棒状電極を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線検出用放電管(UVチューブ)を衝撃等から保護すると共に、UVチューブに貼付された温度記録紙を容易に確認することができ、容易にUVチューブの取り付けができる簡易な構造の火炎センサを提供する。
【解決手段】 円柱状のガラス管10a内に紫外線を受けて放電を生起する一対の放電電極を封入したUVチューブ10は、前記ガラス管10aにおける胴部の所定の位置に貼付されて、UVチューブ10近傍の温度を検出して記録する温度記録紙17を備える一方、このUVチューブ10を保護するカバー体1は、UVチューブ10をカバー体1の内部に嵌め込んだとき、UVチューブ10に貼付された温度記録紙17をカバー体1の外部に現出する窓部1aを備える。 (もっと読む)


【課題】 放射性廃棄物処理装置におけるバーナの着火・失火状態を放射線の影響を受けて誤動作することなく、確実に検出することができる火炎検出装置を提供すること。
【解決手段】 放射性廃棄物処理装置1に設けられたバーナ2の着火・失火状態を光電素子を用いた火炎検出器3により検出する火炎検出装置であって、前記バーナ2の火炎に向けた検出端部3aと放射性廃棄物処理装置1の外部に設けた火炎検出器3とを、放射性廃棄物処理装置内の廃棄物から発せられる光電素子の誤動作の要因となる放射線を除外し、バーナ2の火炎から発する紫外線のみを伝達する光ファイバーにより接続した。なお、光ファイバー4は屈曲部を有しており、この屈曲部において放射線は直進させてファイバー管壁より外部へ透過させ、紫外線のみを屈曲部に沿って搬送し火炎検出器3へ入光させるものである。 (もっと読む)


【課題】 送信部より所定のキャリア周波数のパルス状の赤外線を送信するとともに赤外線受光素子を備えた受信部で前記赤外線を受信し、前記受信部で受信した赤外線の変換電流を電圧変換部にて変換電圧に変換するとともに該変換電圧から前記キャリア周波数成分を周波数成分抽出手段にて抽出し、該キャリア周波数成分の大きさが規定値以下の場合に侵入者有りと判定する判定部を備えたものにおいて、受信部に外乱光として過度の光が赤外線受光素子に照射されても、受信部の変換電流を変換電圧に変換する際に電圧変換部にて変換電圧が飽和した状態となるのを抑えることができる赤外線防犯装置を提供する。
【解決手段】 受信部2で受信した赤外線1の変換電流を変換電圧30に変換する際に前記変換電圧30のキャリア周波数成分30aの変換効率を略最大とするとともに直流成分30bの変換効率を略最小に抑えるLC共振回路4を電圧変換部3に設けた。 (もっと読む)


【課題】
モード同期レーザが外乱の影響を受けにくくし、出力パルス光の位相雑音を改善する。
【解決手段】
被測定信号光よりパルス幅の狭い光パルスのサンプリングパルス光によって非線形光学効果を用いて、被測定信号光をサンプリングして被測定信号光の光波形を観測する光サンプリング波形観測装置に用いるモード同期レーザの外乱対策方法であって、
前記モード同期レーザを防振材を介して取付けると共に、周囲を吸音材で覆うモード同期レーザの外乱対策方法。 (もっと読む)


【課題】 検出閾値をシフトさせることなく、受光素子の出力レベルをシフトさせて、環境要因による受光量のレベル変動を補償する光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 外部入力端子Tiからトリガー信号が入力された場合、その時点で得られた受光量をシフト基準値Lsとして記憶し、このシフト基準値Ls及び予めユーザが指定したシフト目標値Laの差に基づいて、その後の受光量をレベルシフトさせることによって、環境要因によるレベルシフトを抑制し、かつ、ユーザが予め指定している検出閾値Lthをシフトさせることなく、検出判定処理を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、反射スクリーン(17)と、放射吸収体、温度計および電気的接続の機能を有するサスペンド膜とを備えるパッシブ・マイクロボロメータ(12)に関する。この膜は、支持基板(16)に固定された少なくとも2つのアンカー素子(15)によって支持される。反射スクリーン(17)は、厚さ500Å〜2000Å程度の少なくとも1つの金属材料層(18)によって実施されてもよい。スクリーン(17)および吸収素子(13)で構成されているユニットの面積抵抗を下げ、また後者による放射の吸収を避けるように、スクリーン(17)は膜の下に膜の吸収体素子(13)と電気的に接触して配置される。
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n型半導体基板5にはその表面側において、p型領域7がアレイ状に2次元配列されている。隣接するp型領域7同士の間には、高濃度n型領域9及びp型領域11が配置されている。高濃度n型領域9は、表面側から見てp型領域7を取り囲むように、基板5の表面側からn型不純物を拡散して形成されている。p型領域11は、表面側から見てp型領域7及び高濃度n型領域9を取り囲むように、基板5の表面側からp型不純物を拡散して形成されている。n型半導体基板5の表面側には、p型領域7に電気的に接続される電極15と、高濃度n型領域9及びp型領域11に電気的に接続される電極19とが形成されている。これにより、クロストークの発生を良好に抑制することと、初期的な接続エラーもしくは温度サイクル等による接続点の破損によって、あるホトダイオードが電気的にフローティングな状態になった場合においても、隣接するホトダイオードへのキャリアの流れ込みを抑制することが可能な半導体光検出素子及び放射線検出装置が実現される。 (もっと読む)


【課題】分光学的な設計によって赤外線吸収率を高めるとともに、熱による応力によるセンサの変形を防止できる2層構造のボロメータ型赤外線センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のボロメータ型赤外線センサは、前記検出回路基板上部の反射金属層を含む下部層と、前記下部層上に存在し赤外線を共鳴吸収する空胴と、前記空胴上に存在し前記ピクセルの中央部を横切る切断部が形成された吸収透過層と前記吸収透過層の上、下部面を覆うボロメータ層が存在するサンドウィッチ構造の上部層と、前記ピクセルのエッジに位置し前記上部層を支持するとともに電極としての機能を果たすアンカーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポップコーンノイズによる誤動作防止及びポップコーンノイズの発生を識別することができる赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】 焦電素子1と焦電素子1からの出力される電流信号を電圧信号に変換するI/V変換回路2と、該I/V変換回路2の出力を増幅する第1の電圧増幅部3aと、前記第1の電圧増幅部3aより高い周波数の信号を通過させ前記I/V変換回路2の出力を増幅する第2の電圧増幅部3bと、該第2の電圧増幅部3bの出力が予め定められた所定値を超えた場合に、ポップコーンノイズ検出信号を出力するポップコーンノイズ検知部5と、前記ポップコーンノイズ検出信号が出力されると前記第1の電圧増幅部3aからの出力に対し信号制御を行う制御回路6と、該制御回路6からの出力により前記第1の電圧増幅部3aとアナログ出力端子の間に、前記第1の電圧増幅部3aからの出力以外の信号に切り替える出力切替部5と、を有することを特徴とする赤外線検出装置。 (もっと読む)


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