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Fターム[2G065CA30]の内容

Fターム[2G065CA30]に分類される特許

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【課題】パネル上の任意の領域の輝度を検出するための輝度検知装置を開示する。
【解決手段】基部、第1のシャフト、第1のアクチュエータ、第2のシャフト、第2のアクチュエータおよび少なくとも1個の輝度センサを備える。第1のシャフトが基部に枢着され、および、第2のシャフトが第1のシャフトに枢着される。輝度センサが、第2のシャフト上に配設される。第1のアクチュエータが第1のシャフトを基部に対して回転するように作動させるために使用され、および、第2のアクチュエータが第2のシャフトを第1のシャフトに対して回転するように作動させるために使用され、そうすると、第2のシャフト上の輝度センサがパネル上の任意の領域の輝度を検出することが可能である。したがって、パネル上の輝度が、一様に較正されることができる。 (もっと読む)


【課題】二次元エリア内での複数の信号出力を短時間で更に一様にする。
【解決手段】2つの電極層を有する光電変換素子と、一方の電極層に接続されたスイッチと、をそれぞれ備えた画素が行列方向に配列されており、行方向に配列された複数のスイッチに接続された駆動線と、列方向に配列された複数のスイッチに接続された信号線と、をそれぞれ複数有し、パルスを各駆動線に対して印加する制御手段と、複数の画素の光電変換素子の他方の電極層に共通に接続された配線を、光電変換素子が光電変換を行うための第1の電位か第2の電位かとする電源と、を有し、配線が第2の電位且つ複数の信号線が所定の電位とされている間に、複数のパルスが駆動線(g1〜g3)に印加されるリフレッシュ動作において、複数のパルスのうち、連続して印加される2つのパルスの間で、パルスの立ち下がりのタイミングがずれており、且つ2つのパルスのスイッチ素子をオンしているパルス幅が一部重なる。 (もっと読む)


【課題】試料液の経時による蒸発や試料液注入時の液量バラつき等による試料液表面の曲率変化に影響されることなく安定した測定が可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】検体5と検体5と反応する試料液6を保持する検査部1と、検査部1を三次元に移動させるステージ部2と、検査部1からの光を集光するレンズ部3と、レンズ部3が集光した検査部1からの光を受光する受光部4とを含み、レンズ部3を検査部1内に保持した試料液6内に挿入して検査部1からの光を受光する。 (もっと読む)


【課題】単一の薄膜上に配向制御した薄膜を形成することにより、結晶性の良い赤外線検出素子を得る。
【解決手段】シリコン基板4の上面には、γ−Al薄膜6が配向制御され、形成されている。γ−Al薄膜6の上面には、下部プラチナ膜8が配向制御され、形成されている。下部プラチナ膜8の上面には、PZT膜が配向制御され、形成されている。PZT膜10の上面には、上部プラチナ膜12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】運用時に、撮影目標の撮像を中断することなく、感度補正が可能な赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】ヒータ制御器2にてヒータ付き赤外線レンズ1に内蔵のヒータをOFFにして撮像した際の検知器4からの撮像信号を信号処理回路7にて低温時の感度補正データとしてメモリA 5にあらかじめ蓄積し、次いで、ヒータ制御器2にてヒータをONにし、ヒータ付き赤外線レンズ1の温度を高温時の基準温度まで上昇させた状態で撮像した際の検知器4からの撮像信号を信号処理回路7にて高温時の感度補正データとしてメモリB 6にあらかじめ蓄積しておき、通常撮像時において、メモリA 5、B 6それぞれに蓄積されている低温時と高温時との2つの感度補正データに基づいて、任意の目標を撮影した検知器4からの撮像信号の感度補正を信号処理回路7にて施す。なお、ヒータ付き赤外線レンズ1の温度を監視する温度センサ3をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を少なくし、材料ロスおよび不良品のロスをなくすことで製造コストを低減し、簡易な構成および製造方法でありながら気密信頼性の高い赤外線検知器およびこれを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック容器4の接合部に、環状且つ同心状に分割された2つの容器側メタライズ層6a,6bを形成し、赤外線透過窓材5の接合部に、環状の窓側メタライズ層7を形成し、溶融した溶着金属8を容器外側メタライズ層6bに沿って環状に付着・配置する(a)。次に、セラミック容器4と赤外線透過窓材5とを真空チャンバ内で荷重をかけながら加熱押圧することで(b)、溶融した溶着金属8を容器内側メタライズ層6aに移動させ、容器内側メタライズ層6aの全面に溶着金属8が行き渡った状態で溶着金属8を冷却して、セラミック容器4と赤外線透過窓材5とを気密接合する(c)。 (もっと読む)


【課題】検出波長が20μm以下、特に10μm程度の赤外線に対しても、高い検出感度を有する小型化された赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線検知部に入射する光を検出する赤外線センサが、基板と、基板に形成された空洞部と、空洞部上に支持脚で支持された矩形の赤外線検知部と、赤外線検知部の一辺のみに沿って、基板上に設けられたミラーとを含む。ミラーに入射した光は、ミラーに反射されて赤外線検知部に入射する。 (もっと読む)


【課題】 真空パッケージ内の真空度の低下を的確かつリアルタイムに検知し得て、検出感度の校正や素子交換の必要性の有無判断などを容易かつ適正に行うことができる赤外線検出器を提供する。
【解決手段】 真空パッケージ5の内部に、赤外線を受光して抵抗値又は電圧値の変化として出力するもので、かつ、その検出感度が真空パッケージ5内の真空度に依存するブリッジ構造のサーミスタボロメータ又はサーモパイル型赤外線検出素子9からなる熱型検出器6を実装するとともに、この熱型検出器6の近傍位置に、その検出感度が真空度に依存しない又は依存度の小さいダイヤフラム構造のサーモパイルからなる補償用赤外線検出素子7を実装し、この補償用赤外線検出素子7の検出感度と熱型検出器6の検出感度との差に基づいて真空パッケージ5内の真空度の変化を検出するように構成している。
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【課題】収差が小さく、高感度化および低コスト化を図れる赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線検出素子1の前方に配置され赤外線検出素子1へ赤外線を集光する集光用レンズ3と、集光用レンズ3の前方に配置され集光用レンズ3への赤外線の入射角を微調整し集光用レンズ3において生じる収差を補正する収差補正用光学素子5とを備えている。集光用レンズ3は、レンズ部3aおよびフランジ部3bの各形状に応じて半導体基板との接触パターンを設計した陽極を半導体基板の一表面側に半導体基板との接触がオーミック接触となるように形成した後に半導体基板の構成元素の酸化物をエッチング除去する溶液からなる電解液中で半導体基板の他表面側を陽極酸化することで除去部位となる多孔質部を形成してから当該多孔質部を除去することによりレンズ部3aおよびフランジ部3bが形成されている。収差補正用光学素子5は、ポリエチレンにより形成してある。 (もっと読む)


【課題】投光素子もしくは受光素子と光学系を備えた光学ユニットを傾動可能及び回動可能に配置することにより、構造が簡単で安価でありながら、外乱に対して強くかつ調整作業等の作業性を向上させ得るビームセンサを提供する。
【解決手段】略筒状のケースの上下端部内に投光素子もしくは受光素子と光学系がそれぞれ配置された光学ユニットと、該光学ユニットの底面側に配置されたベースと、ケースをベースに対して傾動可能及び回動可能に支持することにより光学ユニットの角度を調整可能な角度調整機構と、を備えることを特徴とする。前記投光素子もしくは受光素子は、ケース内に配置された1枚のプリント基板上に電子回路と共に搭載され、また、前記角度調整機構は、上下の光学系の略中間位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】過電流を発生させることなく窓側基板での帯電を防止し、帯電に起因する変形や破壊を防止したイメージセンサを提供する。
【解決手段】素子側基板と、素子側基板に形成された検出部と、検出部を覆うように、素子側基板上に固定された窓側基板とを含むイメージセンサにおいて、素子側基板と窓側基板とが、素子側基板上に形成され素子側基板と接続された抵抗層を介して、電気的に接続される。また、素子側基板と、素子側基板に形成された検出部と、検出部を覆うように、素子側基板上に固定された窓側基板とを含むイメージセンサにおいて、素子側基板と窓側基板とが、窓側基板上に形成され窓側基板と接続された抵抗層を介して、電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】光センサに照射される光のノイズの影響を抑制しながら光量を測定することが可能な光量検出装置を提供する。
【解決手段】この光量検出装置1は、抵抗素子13と、n型の薄膜トランジスタにより構成される光センサ21と、容量22とを備え、抵抗素子13の一方端13aは、電源電位(VDD)に接続され、抵抗素子13の他方端13bには、光センサ21のソースSと、容量22の一方電極22aとが並列に接続され、電源電位(VDD)により抵抗素子13を介して容量22を充電する際の充電電圧に基づいて光量を測定する。 (もっと読む)


【課題】検出条件の設定変更又は調整の際に、設定変更又は調整がなされている本体部に対応するヘッド部を良好に把握できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット1は、検出ヘッド部50と、本体部31とを備え、投光部17からの光を検出ヘッド部50を介して検出領域に出射し、かつ検出ヘッド部50を介して検出領域からの光を受光部18へ導くヘッド分離型の光電センサとして構成されている。本体部31は、予め設定される検出条件に基づいて検出動作を行う検出手段と、外部から検出条件を設定変更可能な条件設定手段とを備えている。さらに、条件設定手段による検出条件の設定変更又は調整の際に、検出時の投光部17の点灯状態とは識別可能な状態でヘッド部50から可視光を出射する可視光出射手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】各素子の出力を選択的あるいは同時に取り出し、検知対象の温度分布もしくは平均温度を知ることが可能な赤外線検出器を得る。
【解決手段】行方向および列方向に各々複数配置されてアレイ状に形成される複数の赤外線検出素子(9)、行方向毎の赤外線検出素子の出力を取り出す行選択スイッチ(21〜23)、列方向毎の赤外線検出素子の出力を取り出す列選択スイッチ(11〜19)、及びモード選択信号(30)に基づいて複数の赤外線検出素子を同時出力させる同時出力モードと複数の赤外線検出素子の各々を選択出力させる選択出力モードとの切替えを行うモード切替スイッチ(31〜34)を備えるセンサー部と、同時出力モードまたは選択出力モードに基づいて行選択スイッチおよび列選択スイッチのオンオフを切り替える制御部(41〜46)と、を有し、同時出力モードは行方向毎又は列方向毎に並列接続された赤外線検出素子を互いに直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】プローブ光の位相バイアスを抑制せず、かつ回路が飽和することもなしに、THz電磁波によって変調されたプローブ光の変調量を検出可能な光電変換装置を提供する。
【解決手段】2つのフォトダイオード1,2と、フォトダイオード1、2に生じる光電流の差を出力信号に増幅する増幅器6と、各々のフォトダイオードに対応して設けられ、対応するフォトダイオードへの入射光を、その入射光が有する特定の物理量に応じた強度で、異なる特性に従って透過する2つのフィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動容量が大きい電源を必要とせず且つ基準電圧及び検出電圧へのノイズの影響が小さい赤外線センサを実現できるようにする。
【解決手段】赤外線センサは、第1の容量素子と11、第2の容量素子12と、赤外線検出容量素子13と、第1の容量素子11を充電する第1の充電手段14と、第2の容量素子を充電する第2の充電手段15と、赤外線検出容量素子を充電する第3の充電手段16とを備えている。充電された第1の容量素子11と第2の容量素子12とが接続された接続ノードの電圧を基準電位とし、充電された第1の容量素子11と赤外線検出容量素子13とが接続された接続ノードの電圧を検出電位とし、赤外線の強度を基準電位と検出電位との電位差として出力する。 (もっと読む)


【課題】結合コンデンサに起因するオーバーシュートやアンダーシュートを抑えることが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】自己バイアスエミッタ接地増幅回路42において、トランジスタQ2のコレクタ−ベース間に、第2コンデンサC2とダイオードD1とが直列接続されている。具体的には、トランジスタQ2のベースにダイオードD1のカソードが接続され、そのダイオードD1のアノードが第2コンデンサC2を介してトランジスタQ2のコレクタに接続されている。更に、ダイオードD1と第2コンデンサC2との接続点には、抵抗R3の一端が接続され、この他端に所定の基準電圧Vbiasを印加して、抵抗R3を介して上記接続点に直流のバイアス電流Ibを流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】外乱として、少なくとも飛散物の影響を受けているか否かを判別し得る放射エネルギー検出時における外乱判別方法を提供する。
【解決手段】燃焼ごみ表面から放出される放射エネルギー量を二次元センサ11aにより所定の検出周期でもって検出する際に、外乱による影響を受けているか否かを判別する方法であって、二次元センサにより検出された時系列の検出データに、少なくとも飛散物による外乱の影響を検出し得るスケーリングパラメータおよび検出周期に対応するシフトパラメータを用いて連続ウェーブレット変換を施し、このウェーブレット変換による変換値とスケーリングパラメータに対応して設定された飛散物判別用閾値とを比較することにより、少なくとも飛散物の影響を受けているか否かを判別する方法である。 (もっと読む)


【課題】冷却された赤外撮像素子からの赤外線の放射がドーム状の窓部材で反射されて撮像素子に戻ることにより生じるナルシサス現象を抑制する。
【解決手段】物体側の面および像側の面が球面の一部からなる形状で、物体側に凸面を向けたドーム状の窓部材1と、コールドアパーチャ3aが形成されたコールドシールド3と、その内部に配設された赤外撮像素子4と、結像光学系2とを有して赤外撮像装置が構成される。そして、窓部材の内面の曲率半径をR、光軸上の厚さをd、撮像に使用する赤外線の主波長に対する屈折率をnとし、コールドアパーチャ径をDca、赤外線光学系全系の入射瞳径をDin、結像光学系の前記主波長に対する焦点距離をfとして、窓部材の内側面から結像光学系の前側主点までの距離Lが、次式を満足するように構成される。
L≧t・(1+Dca/Din)
但し、t={nR2+d(n−2)R}/[2{nR+d(n−1)}]
f≧L−t (もっと読む)


【課題】外光感知性能の信頼性を高めて消費電力を減少させることができるようにした外光感知センサーを提供する。
【解決手段】第1電源と前記第1電源より低い電圧値を持つ第2電源の間に接続されて制御信号に対応してターンオンまたはターンオフされる第1トランジスタと、前記第1トランジスタと前記第2電源の間に接続されて外光の強さに対応して前記第1トランジスタから前記第2電源へ流れる電流量を制御する第2トランジスタと、前記第2トランジスタと並列接続される第1キャパシタを具備する感知部を含んで、前記第2トランジスタのゲート電極は前記第2電源に電気的に接続される。 (もっと読む)


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