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Fターム[2G065DA02]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 校正、用途 (2,041) | 特性試験 (41)

Fターム[2G065DA02]に分類される特許

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【課題】赤外線熱影像アレーモジュールの検証装置と検証方法の提供。
【解決手段】主に本発明の赤外線熱影像アレーモジュールの検証装置と検証方法は、熱影像モジュール規格設計、エピタキシャルと光学物性検証を含み、先ずエピタキシャルパラメーターの校正を行う。単乙型感知部品製造工程と変温光電量測定検証を行い、これによりエピタキシャルは感知部品の低温変温と変圧測定校正を完成する。焦平面アレー製造工程とその光電均一度の検証を行い、暗電流均一度テストを行う。焦平面アレーと信号読み出し集積回路の接着と研磨製造工程検証を行い、感知モジュールと信号読み出し集積回路間にインジウム接着を行い光電信号を転換する。熱影像品質統合テスト検証を行い、最適駆動と制御出力パラメーター分析と測定を調整する。熱影像アレーモジュール雛形を継続して行い、インジウム柱接合方式を利用し、焦平面感知アレーと接合し、影像感知アレーモジュール雛形を完成することができる。 (もっと読む)


【課題】固定時に負圧で生じる変形を発生させないでフリップチップLEDの測定を行う。
【解決手段】フリップチップLED用試験装置3は、透明な基板30、スペーサ部材32、柔軟で透明な支持台34、及び真空発生機36を含む。スペーサ部材は透明な基板の第一表面300上に形成される。柔軟で透明な基板の支持台は、閉空間S1が柔軟で透明な支持台、スペーサ部材、及び透明な基板の第一表面により形成されるように、スペーサ部材へ取り外し可能に組み込まれる。真空発生機は閉空間から空気を吸い出すため、閉空間へ接続され、次に透明な基板の一部は第一表面に張り付き、フリップチップLEDを配置するための試験領域340を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積分球を用いて光源の光学性能を容易且つ正確に測光することのできる光源の検査装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明の光源の検査装置は、検査対象である光源を取付可能な取付部と、外部に向けて光線を出射するための出射ポートとが設けられた積分球、この出射ポートに対向する積分球内周面の一定範囲の被測光領域の反射光線を出射ポートから測光する測光手段、及び上記被測光領域と上記取付部との間に配設されるバッフルを備える。光源の出射光線が直接被測光領域に入射することをバッフルによって防止し、この被測光領域を測光手段が測光することができるので、取付部の光源の取付状態による測光結果の差異を少なくすることができ、光源の光学性能を容易且つ正確に測光することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スペクトル合致度の高いソーラシミュレータ及び太陽電池出力特性測定方法の提供を目的とする。
【解決手段】キセノン光源部2からのキセノン光21を、エアマス1.5フィルタ3を通した後、分離部4によって第1キセノン分離光22と第2キセノン分離光23とに分離し、その分離した第1キセノン分離光21を、波長変換素子5に透過させて長波長帯域の光に変換する。そして、その変換した第1キセノン分離光22aを、前記第2キセノン分離光と共に太陽電池110に照射させる。 (もっと読む)


【課題】
パルス光の時間幅の状態をリアルタイムにモニターできる、パルス光のモニター装置およびパルス光のモニター方法を提供する。
【解決手段】
測定対象であるレーザーパルス光を2つの光に分波する分波器と、分波された2つの光をそれぞれ受ける、第1光検出器および第2光検出器と、信号演算処理器と、出力器と、を有し、前記第1光検出器は1光子吸収を利用して受けた光のエネルギーを第1信号に変換するとともに、前記第2光検出器は2光子吸収を利用して受けた光のエネルギーを第2信号に変換しており、前記信号演算処理器は、前記第2信号を前記第1信号の2乗で除した商を求め、前記商より前記パルス光の時間幅の状態を表す演算機能を有しており、前記パルス光の時間幅の状態を表す信号を、前記出力器に出力しモニターすることを特徴とするパルス光のモニター装置である。 (もっと読む)


【課題】基板に取り付けられた状態の光源の全光量を明るい環境下でも測定できる全光量測定システムの提供。
【解決手段】光を正反射する反射面部113を内面に有し、直接光と反射光とが通過する第一開口111と、光源300を配置するための第一挿入孔112とを有する第一筐体101と、第二開口121と、第二挿入孔122と、光を吸収する吸収面部123を内面に有する第二筐体102と、第一光量と、第二光量とを検出する検出手段103と、全光量を算出する演算手段104と、迷光の第一空間110への進入を阻止する柔軟性のある第一遮光部材141と、迷光の第二空間120への進入を阻止する柔軟性のある第二遮光部材142とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迷光による誤差を補正することによって、より精度よく残留輝度を測定し得る残留輝度測定装置および該システムを提供する。
【解決手段】本発明の残留輝度測定システム(残留輝度測定装置)Sは、遮光された蓄光標識MKの残留輝度を測定するものであって、蓄光標識MKを遮光する遮光部1Aと、遮光部1Aによって遮光された遮光域における所定の領域を測定域として前記測定域からの放射光を受光する測定部1Bと、遮光開始から互いに異なる複数の第1時間経過後に測定部1Bでそれぞれ受光された前記測定域からの放射光の複数の強度に基づいて、前記放射光に含まれる迷光の強度を迷光補正値として求め、測定部1Bで受光された前記測定域からの放射光の強度を前記迷光補正値で補正して、遮光開始から第2時間経過後における前記測定域の前記残留輝度を求める収集処理ユニット3とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学設計を再度行うことなく照射範囲を拡大できる擬似太陽光照射装置を提供する。
【解決手段】上面6B及び下面6Aから光を放射する擬似太陽光照射ボックス6を納めたユニットであって、擬似太陽光照射ボックス6の下面6Aの対向位置に反射面8を設け、この反射面8で上方に反射した反射光、及び擬似太陽光照射ボックス6の上面6Bから放射する直接光を、擬似太陽光照射ボックス6の上面6Bの対向位置に設けた被照射面10Aに照射する擬似太陽光照射ユニット1A,1Bを複数備え、各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bを並設するとともに、擬似太陽光照射ユニット1A,1B同士の間に、各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bの側方に漏れる光を遮光する遮光板130を配置しつつ、遮光板130の上端部131と被照射面10Aとの間に隙間部δを形成し、各擬似太陽光照射ユニット1A,1B同士の境界部分に位置する被照射面10Aの箇所に、隙間部δを通じて各擬似太陽光照射ユニット1A,1Bの照射光を重ねて照射する構成とする。 (もっと読む)


【課題】上下機構の製造タクト増加を抑えると共に、精度のよい発光測定ができる。
【解決手段】LEDチップ2をセットしてLED素子4を発光駆動可能とする台座3と、LED素子4からの発光を反射させる反射筒部5と、反射筒部5からの光を拡散して均一な光に変換する拡散板8と、拡散板8からの拡散光を受光素子6により受光してLED素子4の発光量を検査する受光・検査装置7とを有し、発光量の検査時に、電磁石52による電磁吸着力により反射筒部5を上方に移動させてLED素子4側と受光素子6側とを反射筒部6および拡散板8を介して光漏れなくカバーする。即ち、反射筒部5の上端開放側と、これに対向する拡散板8の拡散領域外周側とを光漏れなく電磁石52による電磁吸着力により吸着させる。 (もっと読む)


【課題】遠距離での3次元輝度分布、正面輝度分布および見かけの正面輝度分布の測定を同時におこなう。
【解決手段】輝度分布測定装置2はLEDを含む複数種類の光源を測定対象物とし、前記測定対象物の輝度分布の測定をおこなう装置であって、前記測定対象物が設置されるワーク40と、ワーク40をX軸方向に移動させるX軸ステージ10と、ワーク40をY軸方向に移動させるY軸ステージ12と、ワーク40をθ軸方向に回転させる回転ステージ20と、ワーク40をψ軸方向に回転させる回転ステージ22と、前記測定対象物の輝度を測定するための受光器70と、受光器70をZ軸方向に昇降移動させるZ軸移動機構60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な照明が可能であり、撮像素子などの感光回路の検査効率を向上させることが可能な照明装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】ウェハW上に形成された感光回路(撮像素子)を検査するための検査装置100は、光源111を有し、感光回路に光源111からの光を照射する照明部11と、この照明部11を、感光回路に対して相対移動可能に支持する支持部12と、この支持部12を駆動させて、照明部11を感光回路に対して移動させる駆動部13と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子の不良の有無を検査し、検査後に不良の発光素子を廃棄することのできる発光素子検査装置及びこれを用いた検査方法を提供する。従って、発光素子の不良検査及び不良廃棄を自動化するとともに一連の過程で迅速に処理することにより、生産性の向上を図ることができる。
【解決手段】本発明の一実施形態による発光素子検査装置は、発光素子のビジョン検査により不良の有無を検査する検査部と、前記検査部から供給された前記発光素子のうち、前記検査部の検査結果に基づいて不良と判定された発光素子を廃棄する不良リジェクト部とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で且つ高いサンプリング効率で光信号をサンプリングでき、高速な光信号の波形情報を安定に得ることができるようにする。
【解決手段】光サンプリング装置22のサンプリング用素子としてカーボンナノチューブ素子23を用い、その一方の光端子23aに監視対象の光信号Pxを入射させ、サンプリングパルス用光パルス発生器21から出射されたサンプリング用光パルスPsを、光カプラ25を介してカーボンナノチューブ素子23の他方の光端子23bへ入射させ、そのサンプリング用光パルスPsが入射したときに生じる過飽和吸収特性により光信号Pxに対する吸収率を低下させて他方の光端子23bから出射させて、サンプリングを行っている。 (もっと読む)


【課題】多数のLEDを複数回に分けて試験することを可能して、試験に要する時間及び労力を低減する。
【解決手段】試験装置は、LED12で発光された光が下方側から入射して、上方へ通過することを許す複数の第1の光通路を備える支持体30と、該支持体の上側に配置されたカバー32であって、第1の光通路の上方を左右方向へ伸びる第2の光通路を有するカバーと、左右方向への当該シャッタ34の移動にともなって光ガイドの上端に順次対向される開口を有するシャッタと、第2の光通路内に左右方向へ移動可能に配置された反射鏡36であって、光ガイドを経た光を第2の光通路内において左右方向へ指向させる反射鏡と、シャッタ及び反射鏡を左右方向へ移動させる移動させるアクチュエータと、反射鏡により反射されて第2の光通路内を進む光を受光する受光器40とを含む。 (もっと読む)


【課題】取込光量を好適に規定できる光計測装置を提供する。
【解決手段】光計測装置1は、測定対象である面光源101からの光を結像させる集光レンズ15と、集光レンズ15の後側の面光源101の共役点に配置された視野絞り部材17と、集光レンズ15の前側焦点の共役点に配置された開口絞り部材21と、視野絞り部材17及び開口絞り部材21を透過した光を受光し、受光した光に応じた信号を出力する検出器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】スポット特性測定を行う際の被検光学系の位置調整を、自動化して高精度かつ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】測定装置に対する被検光学系の位置を順次移動させ、移動毎に光ビームの画像を撮像し、画像全体の輝度積分値と画像内の各領域別の輝度積分値を求める。求められた画像全体の輝度積分値が第1の閾値以上となるか否かを判定する第1判定処理と、求められた各領域別の輝度積分値の大小を比較し、最大の輝度積分値と最小の輝度積分値との差が第2の閾値以上となるか否かを判定する第2判定処理とを行い、判定結果に応じて、散乱光パターンに基づく第1の移動処理と輝度積分値に基づく第2の移動処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮像するための撮像装置を用いて、当該被写体に照射されている照明光の分光放射輝度を容易に算出可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】推定行列格納部17は、照明環境を提供するために用いられ得るM種類の光源毎に予め定められた推定行列W,W,・・・,Wを予め格納する。推定行列格納部17は、ユーザなどからの外部指令に応じて、予め格納する推定行列W,W,・・・,Wのうち、選択されたものを分光放射輝度算出部11へ出力する。分光放射輝度算出部11は、推定行列格納部17から受けた推定行列Wに基づいて、照明光の分光放射輝度E(1)を推定する。 (もっと読む)


【課題】達成可能な冷却温度を適切に設定できる測光装置を提供する。
【解決手段】ステップS3において、CPU11は、ステップS2で読み取られた温度T1を、予め設定された基準温度Trと比較する。比較の結果、T1<Trである場合には、温度T_Lが達成可能と判定し、ステップS4へ進み、冷却温度を温度T_Lに設定する。一方、比較の結果、T1<Trでない場合すなわちT1≧Trである場合には、温度T_Lが達成不可能と判定し、ステップS6へ進み、冷却温度を温度T_Hに設定する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の発光強度分布を有し、低光強度から高光強度までの光を照射でき、白熱灯との切り換えを可能にする。
【解決手段】RGB3色LED12のR:G:Bの強度比を100:94:43に保ちつつ、照度センサ11の出力電流が、3Lx〜55000Lxの蛍光灯下での照度センサ11の出力電流と同じ電流値になるように、3色LED12の駆動電流を制御し、得られた各駆動電流値を発光強度制御部18に記憶する。そして、照度センサの検査を行う際には、上記記憶された各駆動電流値に基づいて3色LED12を駆動することにより、蛍光灯と同じ発光強度分布を有して蛍光灯と略同じ照度で各LEDを発光させる。したがって、検査用の蛍光灯光源をRGB3色LED光源に置き換えて構成を簡素にし、低光強度から高光強度までの光を照射できる。また、RGB3色LED12が設置された遮光板17を引き抜くことによって白熱灯14との切り換えができる。 (もっと読む)


【課題】基準測定フィルターに近似する分光特性の視感度補正フィルターと該視感度補正フィルターを採用した高精度なヘッドライトテスターの配光特性測定系を得る。
【解決手段】ヘッドライト配光を計測するヘッドライトテスターにおいて、複数の光学フィルター特性を組み合わせ、その合成した光学フィルターの分光特性を基準視感度補正フィルターに近似させる。該合成光学フィルターを該ヘッドライトテスターに配設し、高精度のヘッドライトテスターを提供する。 (もっと読む)


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