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Fターム[2G067DD10]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 発色又は変色 (69)

Fターム[2G067DD10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で油漏れを検出可能な油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】撮像手段1で撮像した油漏れ検出対象領域のカラー画像の各画素における色情報に基づいて、各画素における色の予め定める特定色の強度を算出する画像解析部3と、画像解析部3によって算出された特定色の強度に基づいて、油の有無を判定する判定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを連続して搬送される開口を塞ぐシール部を有する被検査物に対して、特殊領域特定のために準備工程を必要とせず、検査時間の大幅な短縮が可能な、効率の良い検査性能に優れた検査装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送する手段と、第一の光学手段と、第一の光学手段の容器搬送方向の下流に設けられた第二光学手段と、第一の特殊領域特定手段と、第一の特殊領域に基づいてシール部の液漏れ欠陥を検出する第一の検査手段と、前記エッジ座標と、第一の撮像手段と第二の撮像手段の取り付け角度の角度差と、第一の撮像手段と第二の撮像手段から得られた撮像画像における検査領域の中心座標から、第二の撮像手段によって得られた画像の第二の特殊領域を特定する第二の特殊領域特定手段と、第二の撮像手段によって撮像した画像の第二の特殊領域に基づいて容器の異物欠陥を検出する第二の検査手段と、を備えたことを特徴とする欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れ出た油のしずくが容器の下端部まで垂れる間に、油を吸収して、油のしずくの量をできる限り少なくしたり、油の垂れる時間をできる限り長くしたりすることができるようにする。
【解決手段】容器2の表面2aにおいて、容器2から外部に漏れ出た油のしずくを受け流すように、容器2の周方向および高さ方向の少なくともいずれか一方向に配置される油検知部10を、容器2の周方向において、互いの内端部が近接するように、かつ、内側に向かうにしたがって下降傾斜するように配置される一対の第1油検知部10A,10Aと、両端部が第1油検知部10A,10Aの内端部間よりも外側に延出されるようにして、第1油検知部10A,10Aの内側部間の下方に配置される第2油検知部と10Bで構成し、前記各油検知部10A,10Bが油のしずくを吸収して変色するのを外部から視認する。 (もっと読む)


【課題】ボトルの密封検査において、人的な不注意による密封不良製品の見落としを防止し、また、軟質ボトルの口部のシール材による密封部に加わる圧力を一定として定量的な密封検査が可能なボトルの密封検査装置を提供する。
【解決手段】軟質ボトルに内容物を充填後、口部をシール材によって密封したボトルの密封検査装置において、ボトルを正立状態で保持する支持枠4、ボトルと支持枠を搬送するベルトコンベア3、ボトルの肩部に位置し、押圧するように対称的に配置され、ベルトコンベアと同じ速度で回動する一対のベルト6、及びボトルのシール部によって密封した口部を上方から撮像し、画像処理して内容物の漏洩の有無を判定する検出手段10とを有することを特徴とするボトルの密封検査装置。 (もっと読む)


【課題】 本来、PCB使用商品は、特定有害産業廃棄物とされ適正に処理するまで保管する事を義務付けられているが、PCB使用商品の漏洩、漏出の有無を判別するには、目視による判断のため不確定要素が多く、確実な判別が出来ていない状態で他商品と一緒に保管されているのが実情である。これにより汚染物が増えているのは明確である。また、この状態では保管事業者の健康被害や周辺地域の環境汚染の危険が生じている。
【解決手段】 特別有害産業廃棄物なので、漏洩、漏出の有無を判別するため、肯定法に準じたガスクロマトグラフの分析機器や分析に伴う作業時の安全を図った作業機器を搭載した車両を用いるため保管事業者の敷地での作業ができる。又、作業従事者は保護具を着用させ健康被害防止し車両内作業の為、環境汚染防止、保管事業者と周辺地域住民への健康被害防止も図れる安全な判別方法。 (もっと読む)


【課題】液体容器に内容物を充填後にその口部を保護材でシールした液体容器において、そのヒートシール部すなわちその口部の外周、外縁部と保護材の間に液体内容物がはさまれてしまう、いわゆる液ガミ現象の起きたシール不良を非破壊検査で発見する。
【解決手段】容器の口部の方向を揃えて搬送するコンベヤと、外部部材に固定され同コンベヤ上に載置された口部を保護材2でシールした容器の口部の温度を上昇させる高周波加熱装置と、同加熱装置により容器送り方向の後流側に設置され前記保護材の表面温度を測定する測定手段と、その温度分布映像を画像処理して保護材による容器口部のシール状態を検査判定する画像処理装置と、同画像処理装置の判定信号により保護材のシール不良容器をコンベヤ上より排除する容器排除手段とよりなる。 (もっと読む)


【課題】発色時間を短縮し、発色むらを防ぐ。
【解決手段】絶縁編組被覆の2本の導体11と線状発色体13を撚り合わせて外部編組14した漏液検知線P2である。発色体13は、非吸液性糸の編組13b’を液溶性着色剤で着色し、その外周を非吸液性糸の編組13cによって被覆したものである。この発色体13は非吸液性糸の編組13b’からなるため、その糸内には着色剤が含浸せず、糸の外周面に着色剤がコーティングされた態様、すなわち、着色であるため、特に、編組13b’への着色のため、編組の各繊維間に着色剤が浸漬し、着色剤の含有量も多く、発色速度が速く、発色度合も鮮明となる。漏液は、その着色剤の着色層に直接に染み込むため、着色剤の溶け出しも円滑であり、漏液が生じて着色層に至ってから、その発色が外部編組に至って目視できるまでの時間が短縮される。また、発色体が撚られて漏洩検知線の断面円周方向全長に亘って存在するため、色むらが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】多数の伝熱管が積層状に配置されている伝熱管群において、個々の伝熱管の漏洩をきわめて簡単に検知することのできる、配管系の漏洩確認方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る配管系の漏洩確認方法は、配管系の漏洩を、ヒドラジンに反応する試験紙を利用して検知する。また、配管系は、発電プラント等における伝熱管群である。さらに、伝熱管群の下方に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付したシートを設置するものである。また、所定の長さを有する一対の支持杆の間に、複数の載置板を回動可能に配置し、個々の載置板に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付して構成している漏洩確認装置を、伝熱管群の中に挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れを正確に検出することができるガス漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】ガス漏れ検出装置10は、検査対象領域12を撮影する赤外線カメラ16と、赤外線カメラ16により撮影された赤外線画像を処理する画像処理部24とを有する。画像処理部24は、時系列に並べられた複数の赤外線画像からガス漏れによる動的なゆらぎを抽出するゆらぎ抽出部32を有する。このようにゆらぎを抽出することにより、ガス漏れを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複合積層体の硬化等の製造プロセスに使用される真空バッグの漏れ口を検出する技術及び機器に関し、さらに具体的には、目視観察による漏れ口の検出を可能にする方法及びデバイスに関するものである。
【解決手段】複合部品を処理するのに使用される真空バッグの空気漏れ口の位置を表示するデバイスである。本デバイスは、バッグの漏れによって発生する、層の酸素に触れた領域における酸化還元反応の結果、外観が変化するバッグの内表面上の材料層を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で湿気による誤検知を防止できる漏水検出シール及び漏水検出装置を得る。
【解決手段】第1配管と第2配管との結合部に水漏れが発生し、管継手の内部に水が溜まった場合には、漏水検出シール18の透明フィルム34が水に浸される。このため、透明フィルム34の貫通孔36を塞いでいる水溶性樹脂38が溶け、透明フィルム34の外部から水が貫通孔36を通って透明フィルム34の内部に浸入する。この結果、透明フィルム34の内部の検知シート30が水に触れ、模様が変化し、この検知シート30の変化を管継手16の窓部16Dから目視により確認できるようになっている。 (もっと読む)




【課題】照明や太陽光等のノイズ光のある環境下において、汎用的な機器類により高SNで油の漏洩を遠隔検出することができる漏油遠隔監視装置及び方法の提供。
【解決手段】光の照射により蛍光を発する油の漏洩をリアルタイムで検出する装置であって、監視対象領域をトリガー信号に基づき連続的に撮像する可視光カメラと、可視光カメラによる撮像画像を記憶する記憶手段と、可視光カメラの受光素子に不感の波長の励起光を動作信号に基づき照射する光照射手段と、可視光カメラのシャッター時間幅及びタイミングを決定するトリガー信号、並びにトリガー信号と同期した照射タイミング及び時間幅を決定する動作信号を発生する制御部と、励起光照射時の撮像画像と励起光非照射時の撮像画像の差分画像を取得し、記憶手段に記憶する差分処理手段と、差分画像における輝度の変化に基づいて油の漏洩を判定する判定手段を備えた漏油遠隔監視装置及びその方法。 (もっと読む)


本発明は、基体30が、流体または流体に含まれる成分の流れが第一面から第二面に通ることを防ぐように適合されている第一面および第二面を有する基体30中の漏れの位置を捜しあてる方法、およびこの方法に有用なシステム10を対象とし、ここで方法はa)第一面を第二面から離し;b)第一面と第二面との間に圧力差をつくり、ここで第一面上の圧力は第二面上の圧力より高く;c)第二面または基体30を含むデバイス11の出口32をバッフル23と接触させ、ここでバッフル23はパターンを形成する複数の相互連結部を有し、そしてバッフル23は基体30の第二面または基体30が配置されたデバイスの流体出口32を覆うために十分なサイズであり、そしてバッフル23のパーツは粒子33が通過できる開口を作成し;d)バッフル23の表面を拡散光源24からの光に暴露し;e)基体30の第一側を、基体30が基体30の第一面に保持するように設計されている粒子サイズの粒子33を含有する運搬流体と接触させ;f)基体30を通過した粒子33により散乱された光について、バッフル23の表面上の空間をモニタリングすることを含んでなる。
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【課題】リークテストの検出精度を向上することができるメンブレンタンクを提供する。
【解決手段】内側がLNGの収容部とされたステンレス製のメンブレン20と、メンブレン20の外側に沿って配置された保冷層50と、保冷層50の外側に配置されたコンクリート製の躯体10を備え、メンブレン20の底部21には、収容部24側に突出し径方向に沿って延びる熱収縮吸収用のコルゲーション25が設けられているLNGタンク1において、メンブレン20の底部21における外周領域には、コルゲーション25と保冷層50との間に、ガスの流通を阻止する堰き止め部材が設置されている。 (もっと読む)


【課題】竪型送油ポンプから漏洩する水などを容易に検出する漏洩検出装置及び漏洩検出方法を提供する。
【解決手段】竪型送油ポンプ10は、地面Gに穿設された竪穴1hに収容される筒状のバーレル1、バーレル1の周囲に配設されてスチームが流通するパイプ2、及びバーレル1の上端部に設けられ、竪穴1hの開口を密閉するフランジ1fを備える。漏洩検出装置100は、フランジ1fに貫通された点検開口50と、点検開口50に挿入される点検棒5と、を備える。点検開口50は、バーレル1の外周と竪穴1hの内壁との間に位置している。点検棒5は、竪穴1hの底面に到達する長さを有する。点検棒5の先端部を竪穴1hの底面に到達させ、点検棒5の先端部に残された形跡から、バーレル1から漏洩する水や油などの有無を容易に検出できる。 (もっと読む)


【課題】流体が勢い良く漏れ出ることを防止することができ、かつ、高い作業効率で漏洩検査を行うことができる漏洩検査器具を提供する。
【解決手段】漏洩検査器具1は、透過層5とゴム磁石層7との2層構造で窓部25を有する帯部3と、保持バンド11とを有している。漏洩検査器具1は、帯部3をゴム磁石層7側からフランジ継手部50の側周面に密着させて、保持バンド11を帯部3の上面側から巻き付けてバックル15a,15bを結合し、フランジ継手部50に取り付けられる。漏洩検査時に、漏洩の有無を窓部25を通して確認可能にしながら、流体の漏れ出る勢いが強いときでもその流体の飛散などを防止することができる。容易に取り付け・取り外し可能であり、ボルト55を露出させたままにすることができるので、作業効率を損なうことがなく、容易にかつより安全に漏洩検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 運行に供用中にあっても鉄道車両の台車枠に発生した亀裂を検出することの出来る鉄道車両の組立台車枠及びその亀裂検出システムを提供する。
【解決手段】 鋼板を屈曲加工してなる梁部材からなり2本の側梁部材(11、12)を略平行に配置しこれらの間に横梁部材(13、14)を渡してその両端部を溶接連結した組立台車枠(10)である。側梁部材(11、12)及び/又は横梁部材(13、14)はその長手方向に沿ってその内部に気体を封入可能な閉空間(19)を有し閉空間(19)と外部との間をリーク可能なエアバルブ(31)を与えられる。エアバルブ(31)は閉空間(19)内に所定の気体を圧送又は脱気可能な気体ポンプを装着され得るとともに、これを取り外して閉空間の圧力を検知する圧力検知装置(22)に接続され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低濃度から高濃度の広い濃度範囲での薬剤の排水系への漏洩をリアルタイムで定量的に検知する方法を提供する。
【解決手段】特定化学物質の蛍光スペクトルを用いて系外流域に漏洩した前記特定化学物質を検知する方法であって、前記特定化学物質の蛍光スペクトルの強度のピーク位置における励起波長、蛍光波長及び蛍光強度が記録されたデータベースを利用して、前記系外流域から連続的にサンプリングする試料における前記ピーク位置の励起波長における蛍光スペクトル強度を測定し、前記ピーク位置の蛍光波長における蛍光スペクトル強度をモニタリングすると共に、前記サンプリング試料の屈折率と紫外吸光度の一方又は双方をさらに測定することで、前記特定化学物質の前記系外流域への漏洩を検知することを特徴とする、系外流域への特定化学物質の漏洩検知方法である。 (もっと読む)


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