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Fターム[2G087BB40]の内容

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Fターム[2G087BB40]に分類される特許

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【課題】電気機械装置の正常性を診断するための方法を提供する。
【解決手段】電気、機械または電気機械装置の正常性を前記装置によって放出された放射に基づいて診断する方法であって、少なくとも部分的に前記装置をアンテナアセンブリに包むステップと、第1の時間で、前記アンテナアセンブリから受信された前記放射を検出することによってベースラインプロファイルを確立し、前記ベースラインプロファイルを記録するステップと、前記第1の時間の後の第2の時間で、前記アンテナアセンブリから受信された前記放射を検出することによって検査プロファイルを確立するステップと、前記装置の前記正常性を示す差異を判定するために、前記検査プロファイルを前記ベースラインプロファイルと比較するステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】テンパーカラーの色を正確に識別可能で、且つ当該識別した色に基づいて履歴温度を算出可能な異常検知装置及び異常検知方法等を提供する。
【解決手段】異常検知装置1は、検知対象部位2aの反射光のスペクトルを計測する反射率計測手段4と、検知対象部位2aの反射率と反射率データベース12に格納されているテストピースの反射率との差分を算出する差分演算手段16と、当該差分に基づいて検知対象部位2aの履歴温度を推定する温度推定手段18と、温度推定手段18により推定された履歴温度Tが閾値Tup以上である場合に異常と判定する判定手段20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、プレイグニッションが発生する予兆を検知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】各気筒の燃焼室壁面14a、吸気通路16、および排気通路18のそれぞれに、筒内ガスもしくは排気ガス中の赤色発光を検出するための光検出装置46を備える。また、それぞれの光検出装置46に対して、赤色発光強度を演算するための演算装置48を接続する。膨張行程および排気行程における筒内ガス中に、排気ガス中に、または、吸気弁34の開弁期間における筒内ガス中に赤色発光が検出された場合に、プレイグニッションが発生する予兆があると判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の外部から監視対象箇所までの間の配線を省略することのできる内燃機関用のセンサユニットを提供すること。
【解決手段】内燃機関の構成部品に取り付けられる内燃機関用のセンサユニットXは、上記内燃機関の運転時に発生する振動を利用して発電する振動発電素子38と、振動発電素子38で発電された電力により作動して上記内燃機関の状態(温度、圧力、歪み、振動、オイルミスト濃度など)を検出する歪みゲージ39(検出部の一例)と、上記振動発電素子38で発電された電力により作動して歪みゲージ39の検出結果を無線通信によって発信する制御部37及びアンテナ41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 通過帯域幅が比較的広いバンドパスフィルタ処理を用いて抽出信号の十分なS/Nを確保し、空燃比センサの故障判定を短時間で精度良く行う空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】 空燃比を周波数f1で振動させる空燃比振動制御を行い、空燃比振動制御実行中における検出当量比の今回値KACT(k)と、0.5次周波数成分を減衰させるように設定された離散遅延時間NIMB前の過去値KACT(k-NIMB)との差分DKACT(k)を算出し、差分DKACT(k)についてバンドパスフィルタ処理及び積算演算を行って周波数f1成分強度MPTf1を算出する。周波数f1成分強度MPTf1と、故障判定閾値MTPf1THとを比較し、その比較結果に応じて、空燃比センサの応答特性劣化故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラの冷却管やインタークーラの冷却管などの流体流通部材に発生した凝縮水の腐食の強さを検知することができる流体流通部材の腐食検知システムを提供する。
【解決手段】流体流通部材と同材質の第1の導電性部材90と、流体流通部材とイオン化傾向の異なる材質の第2の導電性部材91と、第1の導電性部材90および第2の導電性部材91を互いに絶縁する絶縁手段92とを備えてなるセンサ部80と、内部に生成された凝縮水が第1の導電性部材90および第2の導電性部材91に跨って付着することで第1の導電性部材90および第2の導電性部材91の間に流れる電流を計測する電流計測部81と、電流計測部81により得られた電流値が予め設定した電流閾値を超えたこと、あるいは電流値の積算値が予め設定した積算閾値を超えたことを条件として、流体流通部材の内壁部が凝縮水により腐食しやすい環境にあると判断する判断部82aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 潜在的な不具合状況を確定する試験台および方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、自動動作ユニット(2)を有する、駆動機構の潜在的な不具合状況を確定する試験台および方法に関する。本発明によれば、自動動作ユニットは、容器を事前定義された動作シーケンスで動かし、試験プロセス中に要求に従って容器(5)から液体媒体が抽出されることが可能であり、要求に従う抽出は、事前定義された条件に従って液体媒体を搬送する調整装置(6)によって具現化される。 (もっと読む)


本発明は、航空機のタービンエンジンの部品(2)に流体試験を実施するための装置用のシールヘッド(22)に関するものであり、前記ヘッドは、ガス流を流すための通路(34)によって交差されるシール要素(26)を備え、前記要素(26)は、ガス流が供給されることになる被試験部品の開口(40)において、部品と接触するシール面(36)を有する。本発明によれば、ヘッドは、シール要素(26)を部品の開口(40)に対して相対的にセンタリングするための手段(38)を備え、前記手段(38)は、シール要素に固定され、前記センタリング手段を取り囲む外側部分(44)を有する表面(36)の前面に向かって突出する。
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【課題】本発明は、内燃機関の診断装置に関し、燃料消費マップを精度良く学習することのできる機会を増やすことにより、燃費診断をより高精度に行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の診断装置は、エンジンのトルクおよび回転数に燃料消費量を関連付けた燃料消費マップを学習する燃料消費マップ学習手段を備える。燃料消費マップ学習手段は、燃料挙動モデルを用いて、壁面付着燃料量を算出する壁面付着量算出手段と、壁面付着燃料量の変化に基づいて、内燃機関が過渡状態にあるか否かを判定する過渡判定手段と、過渡状態にあると判定された場合には、得られた燃料消費データを過渡状態データとして記憶する過渡状態データ記憶手段と、運転状態を同じくする過渡状態データが所定の必要個数だけ集まった場合に、それらの過渡状態データを平均化処理して得られる値に基づいて、燃料消費マップを更新する更新手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】計測器を用いて車両に対するエンジンマウントの変位を迅速且つ正確に測定できるエンジンマウント変位測定方法を提供する。
【解決手段】車両1を定盤11の上に配置して、車両1の車軸方向に基づいて車両基準の座標系P(x、y、z)を決定し、車両基準の座標系P(x、y、z)における計測器21、51の原点位置と、計測器基準の座標系Q(X、Y、Z)におけるエンジンマウントの三次元位置とを用いて所定の座標変換行列式により、車両基準の座標系P(x、y、z)におけるエンジンマウントの三次元位置を算出する。これにより、車両基準の座標系P(x、y、z)におけるエンジンマウントの変位を迅速且つ正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御装置に格納されて使用される制御マップを作成するにあたり実施される試験を効率的に行うこと。
【解決手段】トルクと回転数とで特定される複数のモード点について実験計画法を実施し、制御因子の候補の中から所定のエンジン特性要求を満足する制御因子を選択する第1処理部22と、複数の第2追加試験点を設定する第2設定部24と、第2追加試験点において所定のエンジン特性要求を満足すると推定される少なくとも2つの制御因子を抽出する抽出部25と、各第2追加試験点について、抽出部25によって抽出された制御因子の中から所定のエンジン特性要求を満足する制御因子を選択する第2処理部26と、第1処理部23、第2処理部26の結果を用いて、トルクと回転数とエンジン特性値の関係を表わす第1応答曲面を作成する第1応答曲面作成部27とを具備するマップ作成支援装置10を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ターボジェットの第1のエンジンロータの角度位置を決定する方法に関する。この方法は、第1のロータの回転時の少なくとも1つの振動を発生させるステップであって、各振動パルスが第1のロータが同じ基準角度位置を通過するときに発生されるステップと、発生された振動を検知するステップと、第1のロータと回転結合され第1のロータの回転速度と異なる回転速度を有するターボジェットエンジンの第2のロータが、振動のうちの1つの検知を示す基準瞬間において占めた角度位置に対する所与の時点における角度位置を取得するステップ(E30)と、第2のロータの角度位置からこの所与の瞬間における第1のロータの角度位置を決定するステップ(E40)とを含む。
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【課題】非破壊法によってピストンの内部欠陥を簡便にかつ容易に検査する。
【解決手段】オイル流路40に所定温度の液状熱媒体を注入しながら、冠面10の昇温速度に関連した物理量を測定し、その物理量を予め決められた基準値と比較する。
内部欠陥が存在する部位は断熱性が高いため伝熱経路が長くなり、欠陥品と基準品とで冠面10の昇温速度が異なる。したがって基準品との昇温速度の差を比較することで、内部欠陥の有無を判別できる。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ信頼性の高いエンジンの寿命予測装置を提供する。
【解決手段】電流検出部(41)及び電圧検出部(42)はそれぞれエンジン発電機(1)が出力する電流値及び電圧値を検出する。演算部(5)は当該電流値及び電圧値に基づいて重み定数を決定し、当該重み定数を用いてエンジン(11)の運転時間に重み付けを施し、重み付けを施された運転時間を積算して積算時間を算出する。判定部(6)は当該積算時間と基準時間とを比較し、積算時間が基準時間を超えていると判断したときに、報知部(8)にその旨を通知する。通知を受けた報知部(8)は、外部に報知する。電流検出部(41)及び電圧検出部(42)は電気回路により構成することができるので、低コスト且つ高い信頼性でエンジンの寿命を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転中のピストンを直接認識するピストンの監視装置及びその監視方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の掃排気ポート2からピストン1,22,23を照らす照明手段5と、内燃機関の掃排気ポート2を介してピストン1,22,23を撮影する撮影手段6と、撮影のタイミングを内燃機関の運動に同期させる調整手段8と、撮影手段6からの画像情報を処理する処理手段9とを備え、内燃機関の運転中に掃排気ポート2を通してピストン1,22,23を認識するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイル消費量のうちシリンダボアの変形に起因するエンジンオイル消費量分を、簡易且つ迅速に評価する手法を提案する。
【解決手段】シリンダブロック、オイルパン、クランクシャフト及びピストンアッシの各構成部材を少なくとも備えた試験用エンジンに装着されるオイル消費量測定装置20を、一端閉塞の円筒状体であって、前記シリンダブロックに形成された気筒の蓋を成し、その内部に疑似燃焼室47を形成する気筒カバー22と、前記疑似燃焼室47からの排気通路を構成する排気管27と、前記排気管27に接続された排気ポンプ30と、排気管27の途中に設けられたオイルセパレータ28等で構成する。そして、前記疑似燃焼室47を負圧に保持した状態で、前記ピストンアッシ45を前記シリンダブロック40に設けられたシリンダボア42に接しながら往復運動させ、前記オイルセパレータ28に捕集されたエンジンオイルの量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 流路内を流れる液体中の気泡率を正確に測定可能な気泡率測定装置および気泡率測定方法を提供する。
【解決手段】 気泡率測定装置は、油路内を流れるオイル中の気泡率を測定する気泡率測定装置であって、油路から流入するオイルを受け入れる注射器211のシリンダ211Aと、油路とシリンダ211Aとの接続および切断が可能な三方弁213と、シリンダ211A内のオイルの温度を検知する熱電対214と、シリンダ211A内に流入したオイルの体積を検知するキルスイッチ216と、三方弁213の切換えを制御するコントローラ217とを備える。コントローラ217は、油路とシリンダ211Aとを接続した後、シリンダ211A内に所定量のオイルが流入したのがキルスイッチ216により検知されたことに基づいて、油路とシリンダ211Aとを切断する。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジントルクマップを不要にしてエンジン試験精度を高める。
【解決手段】エンジントルクオブザーバ11は、軸トルクメータ3で検出する軸トルクとダイナモメータ速度およびエンジン慣性モーメントからエンジン出力トルクを推定する。エンジン慣性モデル部12は、オブザーバで推定するエンジン出力トルクと車両モデル部6のエンジン負荷トルク指令の差分トルクと、エンジン慣性とからエンジンモデル速度を求める。
エンジンモデル速度とダイナモメータ速度(エンジン速度)からエンジントルク推定値補正分を求め、この補正分でオブザーバの出力を加算補正することも含む。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数変化の履歴に依存する損失の影響を受けることなく、さらにエンジン回転数を大きく変化させることなく、エンジンの慣性モーメントを精度よく測定する。
【解決手段】エンジン制御部11によりエンジン1の回転数をほぼ一定にし、正規分布乱数信号をダイナモメータ制御部12のトルク指令としてダイナモメータの出力トルクを加振制御する。検出部13は加振制御における結合シャフト4に発生する軸トルクTtmおよびダイナモメータの回転数ωdyのデータを一定時間だけ収録する。演算部14は、上記データから、軸トルクTtmを入力、ダイナモメータ回転数またはエンジン回転数を出力とする伝達関数を推定し、この伝達関数から角周波数ωに対するゲインgのゲイン特性(ω,g)を求め、このゲイン特性から演算によってエンジン慣性モーメントを求める。加振制御を正弦波とすることも含む。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関でのさまざまな用途においてできる限り融通を利かせて使用できるように燃焼室壁に装着する光学装置のための覗き構造を改良すること。
【解決手段】 燃焼室壁3の孔2に装着されたケーシング4を備えた光学装置用覗き構造1。ケーシング4の燃焼室側に入射・出射光学素子6が備えられ、入射・出射光学素子6とは反対側に自動調芯位置決め座7が設けられ、光学装置10の終端部分11に自動調芯位置決め座7が接続する。自動調芯位置決め座7が円錐状座面8を有し、光学装置10を固定する組み付けねじ部9を設けた円筒状のガイド部材が前記円錐状座面8に接続している。 (もっと読む)


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