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Fターム[2G132AE22]の内容

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【課題】
ジッタ付加装置のジッタ発生量の出力値が発生量保証値に達した場合であっても、さらなるジッタ発生量にて試験を続行しながらもユーザが直感的にジッタ発生量の出力値が発生量保証値に達したことを把握することができるようにする。
【解決手段】
ジッタの発生量を含むパラメータを任意に設定するとともに、ジッタを付加する種別であるジッタ種別から任意の複数のジッタ種別を設定する操作部10と、ジッタを付加するためのジッタ付加部14とを備えたジッタ付加装置1において、ジッタの発生量の出力値が保証可能な値である発生量保証値を複数のジッタ種別の組合せにそれぞれ対応させてパラメータ値として予め記憶したジッタ発生量記憶部13と、任意に設定したジッタの発生量がジッタ発生量記憶部に記憶された発生量保証値に達したか否かを判定する発生量保証値判定部12bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧電式アクチュエータのそり量を抑制するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置100は、第1接点122a,122bが設けられた接点部120と、第2接点134を移動させて第1接点122a,122bと接触または離間させるアクチュエータ130と、を備え、アクチュエータ130は、駆動電圧に応じて伸縮してアクチュエータ130のそり量を変化させる第1圧電膜136と、第1圧電膜136と並行して設けられ、第1圧電膜136に駆動電圧を印加しない状態におけるアクチュエータ130のそりを抑える第2圧電膜138と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス内の信号を精度良く測定する。
【解決手段】内部に設けられた複数のノードと、複数のノードのそれぞれに対応して設けられ、対応するノードの信号と参照信号とを比較する複数のコンパレータと、選択されたコンパレータの比較結果を外部へと出力する出力部と、を備える電子デバイスを測定する測定装置であって、複数のノードのうち指定された一のノードを出力ノードとして設定する測定設定部と、信号発生器からレベルが変化する参照信号を出力させながら、出力部から出力ノードに対応したコンパレータの比較結果を取得して、出力ノードの信号のレベルを測定する測定制御部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体試験装置に備えられるユニットの診断を行って、交換するユニットを推定することで、試験時間の短縮化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体試験装置1は、DUTの試験を行う半導体試験装置1であって、交換可能な複数のFRUのそれぞれに対応して設けられ、FRUに故障を生じているか否かの故障診断を行う診断部11、21と、診断部11、21が行う故障診断について、当該故障診断に対応して故障の原因となるFRUの可能性の統計である故障統計情報を記憶するカバレッジデータベース31と、診断部11、21がFRUに故障を生じていると診断したときに、この診断を行ったFRUに対応する故障統計情報の値を各FRUのそれぞれについて合算して生成した診断データを生成する診断データ生成部24と、診断データを値の順番に並び替える並び替え部26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リレー回路板により、テスト結果信号の分流を行い、イメージ信号はイメージ処理装置に直接伝送して処理を行うウエハー検査システムを提供する。
【解決手段】ウエハー検査システムは、ウエハー9に対して検査を行い、各プローブ2022はウエハー9に触れ、電気信号を伝送及び受信し、照明器203は開口2021を通して光をウエハー9上に照射し、テストサーバー204は検査の関連プロセス及びデータ処理の執行を制御し、テスト回路板210はテスト信号を発信し、結果信号を受信し、判断を行い、ロードボード208は制御回路板209と少なくとも1個のテスト回路板210に連接し、少なくとも1個のリレー回路板207はプローブカード202、ロードボード208、少なくとも1個のイメージ処理カード206にそれぞれ連接し、伝送データの伝送方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェアの削減を図りつつも、半導体デバイステスタに搭載される任意波形発生器のアナログ信号のDCオフセット電圧を精度良くキャンセル可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体デバイステスタ110の構成は、任意波形発生器132が、波形発生部134と、可変ゲイン回路140と、単一のDCオフセット電圧キャンセル回路142と、可変ゲイン回路140より後段に接続されるDCオフセット電圧測定回路144と、を含んで構成され、さらに、DCオフセット電圧測定回路144を用いて予め求められた可変ゲイン回路140の増幅倍率とDCオフセット電圧との関係を記憶する記憶部120と、記憶部120に記憶されたその関係に基づき、試験時の可変ゲイン回路140の増幅倍率の設定に応じてDCオフセット電圧キャンセル回路142のキャンセル電圧を設定する制御部118と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DUT周辺の測定条件にも配慮して、自動で所定の立ち上がり時間(または立ち下がり時間)を確保できる半導体試験装置を実現することにある。
【解決手段】 2以上の電圧発生部が被試験デバイスに電圧信号を出力し、これら電圧信号の出力タイミングを調整する半導体試験装置において、所定の時点から、前記電圧発生部が出力した電圧信号により所定の電圧レベルに達したと検出された時点までの時間を測定する立ち上がり時間測定部と、前記立ち上がり時間測定部が測定した測定時間が予め定められた基準時間よりも長い場合には、当該電圧発生部による出力以降に出力が予定されている他の電圧発生部による電圧信号の出力タイミングを予め定められたタイミングよりも遅らせるコントローラと、を具備することを特徴とする半導体試験装置。 (もっと読む)


【課題】マッチ検出にもとづく条件分岐と、論理比較にもとづく条件判定を動的に制御可能な試験装置を提供する。
【解決手段】マッチ制御回路MCは、マッチフラグがアサートされたとき、ピンの値と期待値と比較結果を示すマッチ信号を生成する。フェイルスタックレジスタ10は、論理比較器DCの出力値を保持する。フラッシュホールドレジスタ14は、過去にフェイルが発生していないときにアサートされるスタックパス信号と、マッチ信号とを受け、パターンプログラムに記述される第1制御命令の実行サイクルにおいて生成される第1パターン制御信号に応じた一方を保持し、ホールドマッチ信号として出力する。マッチホールドセレクタ16は、マッチ信号とホールドマッチ信号とを受け、パターンプログラムに記述される第2制御命令の実行サイクルにおいて生成される第2パターン制御信号に応じた一方をピンマッチ信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験デバイスを同時測定する際に、電源電圧を安定化する。
【解決手段】試験装置2aは、複数のDUT1を同時に試験する。共通のメイン電源10は、複数のDUT1の電源端子P1に電力を供給する。電源補償回路20は、制御信号SCNTに応じて制御されるスイッチ素子を含み、補償パルス電流ICMPを複数のDUT1の電源端子P1に注入し、および/または補償パルス電流ICMPを複数のDUT1とは別経路に引きこむ。たとえばパターン発生器PGは、複数のDUT1に対して共通のテストパターンSPTNを生成する。パターン発生器PGは、動作中のDUT1の個数に比例した量の補償パルス電流ICMPが生成されるように、個数に応じて制御パターンSPTN_CMPを変更する。 (もっと読む)


【課題】パターンデータのビット数を増加させずに、データレートが増加したデバイスを試験する。
【解決手段】被試験デバイスの複数の端子に対するパターンデータを記憶するパターン記憶部と、複数の端子のそれぞれに対してパターンデータ中の異なるビットを割り当てるか、複数の端子のうち2以上の端子に対して共通してパターンデータ中の同じビットを割り当てるかを切り替える分配部と、複数の端子に対応して設けられ、それぞれが分配部により割り当てられたパターンデータに基づき被試験デバイスの対応する端子との間で信号を入力または出力する複数の信号入出力部と、を備える試験装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の被試験デバイスを同時測定する際に、電源電圧を安定化する。
【解決手段】試験装置2aは、それぞれが電源端子P1および入出力端子P3を有する複数のDUT1を同時に試験する。メイン電源10は、複数のDUT1のI/O端子P3に電力を供給する。パターン発生器PGは、複数のDUT1の各入出力端子P3に供給すべき試験信号STESTを記述するテストパターンSPTNを生成する。パターン発生器PGは、複数のDUT1ごとに、テストパターンSPTNの順序を独立にスケジューリングする。たとえばパターン発生器PGは、複数のDUT1に流れる動作電流IOPの合計の変動が小さくなるように、複数のDUT1ごとのテストパターンの順序をスケジューリングする。 (もっと読む)


【課題】複数の電源ピンを備える半導体デバイスの、電源環境に対する特性を検査可能な試験装置を提供する。
【解決手段】試験装置2は、少なくともひとつの入出力端子と、電源プレインおよびそれに共通に接続される複数の電源端子P1を有するDUT1を試験する。メイン電源10は、複数の電源端子P1〜P1に電力を供給する。電源補償回路20〜20は、それぞれが電源端子P1〜P1に割り当てられ、それぞれが制御信号SCNTに応じて制御されるスイッチ素子を含み、スイッチ素子がオンした状態において補償パルス電流を生成する。補償パルス電流は、メイン電源10とは別経路から対応する電源端子P1に注入され、またはメイン電源10から対応する電源端子P1へ流れる電源電流から、補償パルス電流をDUT1とは別経路に引きこむ。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により電源電圧を一定に保つことが可能な試験装置を提供する。
【解決手段】半導体デバイスに電源電圧を供給する電源装置が提供される。メイン電源10は、半導体デバイスの電源端子P1に電力を供給する。電源補償回路12のソーススイッチ12bは、電源端子P1と接地端子の間に設けられる。電源補償回路12は、ソーススイッチ12bをノーマリオンとして電流IDCを発生させ、スイッチングによってソーススイッチ12bをオフしたときの電流の変化量を、ソース補償電流ISRCとして半導体デバイスの電源端子P1に注入する。 (もっと読む)


【課題】電源の評価方法を提供する。
【解決手段】電源10aを評価する電源評価装置500が提供される。電流源502は、電源10aの出力ノード11からステップ電流Ipを引き抜き、または電源10aの出力ノード11にステップ電流Ipを供給する。電圧測定部20は、ステップ電流Ipを電源10aに作用させた結果生ずる電源電圧の波形VDD(t)を測定する。アナライザ40は、測定された電源電圧の波形VDD(t)から、電源10aの出力電流の波形IDD(t)を導出する。そしてアナライザ40は、導出された出力電流の波形IDD(t)を微分することにより出力電流のインパルス応答波形IDDIR(t)を導出する。 (もっと読む)


【課題】安定的な振幅を有し、かつ高速にスイッチングする補償電流を生成可能な回路を提供する。
【解決手段】シンク補償回路12cは、補償パルス電流ISINKを生成し、この補償パルス電流をDUT1とは別経路に引きこむ。電流D/Aコンバータ14は、デジタル設定信号DSETに応じた基準電流IREFを生成する。第1トランジスタM1、第2トランジスタM2は、MOSFETであり、カレントミラー回路を構成する。スイッチ素子SW1は、第1トランジスタM1のゲートと、第2トランジスタM2のゲートの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】実際に稼動している半導体集積回路装置の実動作に影響を与える要因を解析し、更にその要因を低減することが可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】測定対象である半導体集積回路131と、この半導体集積回路のジッタ又はノイズジッタ、ノイズ等の実動作に影響を与える物理量を測定する測定回路(半導体集積回路装置)130とを同一チップ上に構成する。測定回路の測定結果を解析し、測定対象の半導体集積回路を調整する回路にフィードバックさせる。 (もっと読む)


【課題】RFチップ本来の回路特性を抽出できるようにする。
【解決手段】半導体試験装置より出力された変調信号を増幅して出力する低雑音増幅器より出力される信号が供給されるとともに、低雑音増幅器により増幅された後に直交復調処理された変調信号を半導体試験装置用基板の伝送路に対して出力する増幅器に入力される信号が供給される試験回路をRFチップに備える。試験回路は、半導体試験装置より出力する変調信号の波形データが予め記憶され、低雑音増幅器より出力される信号及び増幅器に入力される信号をスペクトラム解析した解析結果と記憶されている変調信号の波形データとの比較によりRFチップにおけるチップ内ノイズ及びRFチップ本来の回路特性を抽出する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動を補償可能な試験装置を提供する。
【解決手段】電源補償回路12は、スイッチ素子12b、12cがオンした状態において補償パルス電流ISRC、ISINKを生成する。パターン発生器PGは、ドライバDR〜DRが出力すべき試験信号STESTを記述するテストパターンSPTN1〜SPTN4と、ドライバDR、DRが出力すべき制御信号SCNT2、SCNT1を記述する制御パターンSPTN5、SPTN6を生成する。電圧測定部20は、キャリブレーション工程において、電源電圧VDDを測定する。電流調節部22は、測定された電源電圧VDDに応じて、キャリブレーション後の試験工程において生成すべき補償パルス電流ISRC、ISINKを調節する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路で、よりセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】半導体集積回路装置(100)は、複数の機能ブロック(125−127)と、取り込み部(131)と、検出部(132)と、判定部(150)とを具備し、動作パターンが所定の規則に従って変化したときにテストモードに移行する。複数の機能ブロック(125−127)は、制御装置(200)からの指示に応答して動作する。取り込み部(131)は、複数の機能ブロック(125−127)のそれぞれの動作状態を示す信号を取り込む。検出部(132)は、複数の機能ブロック(125−127)のうちの少なくとも1つの機能ブロックの動作状態の変化を検出する。判定部(150)は、取り込まれた動作状態を示す信号によって示される動作パターンが所定の規則に従って変化するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源の瞬低を検出するときに、ハードウェアの単純化および小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の瞬低検出装置は、三相交流電源1の全ての2つの相の組合せについて、2つの相の差分を差分電圧として検出し、検出した差分電圧を絶縁電流に変換するアナログ回路により構成されるアナログ回路部2と、絶縁電流を電圧に変換した電圧信号に基づいて、三相交流電源1に瞬時電圧低下を生じたか否かを検出するFPGA44と、を備えている。アナログ回路部2はアナログ回路によって構成しており、且つアナログ回路部2は絶縁されていることから感電を保護する保護手段をアナログ回路部2のみに構成することができる。このため、ハードウェアの単純化および小型化を図ることができる。 (もっと読む)


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