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Fターム[2G132AL12]の内容

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Fターム[2G132AL12]に分類される特許

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【課題】半導体装置からのエミッションの検出を加熱しながら行う半導体装置の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、半導体チップ2を載置する観察ステージ16を、半導体チップ2の基板材料と同じSiで製造し、半導体チップ2の裏面側に撮像素子35を配置した。半導体チップ2で発生した微弱な光は、半導体チップ2、観察ステージ16を透過して撮像素子35に入射する。観察ステージ16は、Siから製造されているので、ヒータ25によって簡単に加熱できる。また、観察ステージ16の上方には、プローブカード19及びLSIテスタ20が配置されており、半導体チップ2の回路のテストが可能である。 (もっと読む)


【課題】SiC半導体装置における故障位置をOBIRCH法により解析して特定できるようにした半導体装置の故障位置解析方法及び装置を提供する。
【解決手段】半導体装置の基板の裏面側から、該基板の表面側のデバイス及び回路に、レーザー光を走査しながら照射して加熱すると共に、前記デバイス及び回路に電流を流し、電流の変化によって抵抗値変化を検出して、故障位置を解析する半導体装置の故障位置解析方法において、前記半導体装置が、NドープSiC基板を用いた半導体装置であり、前記レーザー光として、波長650〜810nmのレーザー光を用いる。 (もっと読む)


【課題】廃棄されたダイから使用可能なメモリ空間を回収するメモリ容量を有するメモリを回収する方法を提供する。
【解決手段】再構築したメモリ空間の回収方法は、廃棄されたダイを回収し、使用可能なメモリ空間に応用し、規格化又は非規格化のメモリ容量を有するメモリを形成する。再構築したメモリ空間の回収方法は、ブロックエリア、ページエリア及びセルエリアを有するダイを準備するステップと、ダイのブロックエリア、ページエリア及びセルエリアのうちの1つを走査し、ダイに対応したエリア中にテストデータを書き入れ、ダイによりテストデータの読み書き及び比較を行ってテスト結果を得て、このテスト結果に基づき、正常及び異常なブロックエリア、ページエリア又はセルエリアを標記するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 スキャンチェーンの検査を好適に行うことが可能なスキャンチェーン検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置10のスキャンチェーンに検査信号を供給する検査信号供給部18と、スキャンチェーンの各レジスタでの検査信号の信号レベルの時間変化を測定するレジスタ測定部20と、測定部20による測定結果に基づいて各レジスタにレジスタ番号を付与するレジスタ番号解析部51を有する検査解析装置50とによってスキャンチェーン検査装置1Aを構成する。供給部18は、信号長nが異なるm種類の検査信号列を供給する。解析部51は、信号長nの検査信号列を用いた測定結果からスキャンチェーンの複数のレジスタをn個のグループに分けるグループ分けをm種類の検査信号列のそれぞれについて行い、その結果に基づいて各レジスタにレジスタ番号を付与する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の不良解析技術において、解析成功率の向上や解析時間の短縮を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】ショートしていると推測される一方の特定配線を特定(S103)し、その相手と推測される隣接配線の抽出(S104)をおこない、両配線間において電圧状態(論理状態)が異なる異電圧時間帯の算出(S107)をし、その異電圧時間帯で発生する発光現象の頻度を調査することにより、上記一方の特定配線に対して、どの隣接する配線がショートしているのかを短時間で確実に推定する。 (もっと読む)


【課題】レーザパルス光の照射に応じて半導体デバイスにて発生する電磁波パルスの強度を非接触状態で向上させる技術を提供すること。
【解決手段】半導体デバイスを検査する半導体検査装置100である。半導体検査装置100は、半導体デバイスが形成されている基板1に対してレーザパルス光2を出射するレーザパルス光源14と、レーザパルス光2が照射される照射位置10に対して逆方向バイアスをかけるための逆バイアス用電磁波パルス4を照射する電磁波パルス照射部18と、
レーザパルス光2の照射に応じて照射位置10から放射される電磁波パルス3を検出する検出部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スキャンチェーンから出力される複数の被試験回路の試験結果情報に基づいて、不良の被試験回路を効率的に特定する半導体回路及びテスト方法を提供する。
【解決手段】複数の被試験回路と、試験回路に対応して設けられた複数の第1のラッチ回路と、第2のラッチ回路と、パターンアドレスに対応して入力信号が規定されたテストパターンのパターンアドレス順に入力される入力信号に基づいて、被試験回路に試験動作を実行させ、動作結果に基づく良否判定値を第1のラッチ回路にそれぞれ出力する複数の内部試験回路と、複数の良否判定値のうち不良判定を示す値がある場合に当該不良判定を示す良否判定値を第2のラッチ回路に出力する総合判定回路と、複数の第1のラッチ回路と第2のラッチ回路とを、第2のラッチ回路に保持された値が最初に出力されるように接続しスキャンチェーンを構成する接続経路とを有し、スキャンチェーンは、入力信号がスキャン出力モードを示す時に、第1、2のラッチ回路に保持された良否判定値を順番に出力値として出力する。 (もっと読む)


【課題】テスト時間の増大を抑制し、スキャンチェーンの故障診断を容易化し故障箇所推定用の故障診断時間の短縮を図る。
【解決手段】スキャンチェーン上の故障の範囲を絞り込むシステムは、バイパステストモードでのテストパタンと、圧縮テストモードでのテストパタンの両方で故障候補スキャンFFを絞り込む手段24と、圧縮テストモードとバイパステストモードでのスキャンチェーン構造の差異から圧縮テストモードにおける故障スキャンチェーンを特定して記憶部に記憶する手段23と、バイパステストモードの故障候補の範囲を圧縮テストモードのスキャンFFの範囲に変換する手段27と、圧縮テストモードのテストパタンを用いて故障候補を含むスキャンチェーンの故障シミュレーションを実行し、圧縮テストモードのテスト結果と照合し、照合結果を出力装置に出力する手段25を備える。 (もっと読む)


【課題】被検査電気回路の欠陥位置を検出する際、検出特性の向上を図った電気回路検査システム及び検査方法を提供すること。
【解決手段】電気回路を検査するためのシステムであって、欠陥検出サブシステムと付加的サブシステムとを有し、付加サブシステムは時間軸上で変化する電圧を被検査電気回路に印加し、検査を行っている期間以外の期間で動作し、電気回路上の様々な異なる潜在的欠陥位置における電気的状態の違いを検出するように動作する。 (もっと読む)


【課題】スキャンテスト設計が施された機能ブロックと付加回路とを含む論理回路全体を故障診断を可能とし、診断処理時間を大幅に短縮可能とする装置、方法の提供。
【解決手段】論理回路内のスキャンフリップフロップで構成されるスキャンチェーンの構成情報、論理回路の設計情報を入力データ1として入力し、論理回路においてパラレル領域以外の回路部をシリアル領域として抽出することで、前記論理回路を前記パラレル領域とシリアル領域に分割する回路分割手段2と、正常回路における論理値を期待値として求める期待値計算手段3と、テストパタンに対する論理回路のテスト出力を入力データ1として入力し、テスト出力および、シリアル領域とパラレル領域の期待値を用いて、パラレル領域およびシリアル領域を故障診断し、出力部に出力する故障診断手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体試料のグラウンドと電気特性測定手段のグラウンドとの間の電位差に揺らぎが生じる場合でも、当該電位差の揺らぎに起因するノイズの発生を確実に抑制することが可能な半導体試料の検査装置を提供すること。
【解決手段】半導体試料の検査装置IE1は、半導体試料Sに定電圧を印加する定電圧源9と、半導体試料Sの電気特性を測定する電気特性測定部11と、電気特性測定部11に入力される信号に、外部電源装置41に接続される半導体試料Sのグラウンド(サンプルグラウンドG1)と定電圧源9のグラウンド(検出回路グラウンドG2)との電位差を逆相にして加算する逆相加算部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】信号測定のために測定対象の高周波回路基板に加える変更や改造等を抑制することができる信号測定用基板を提供する。
【解決手段】測定対象基板に接触させて測定対象基板から電気信号を受取る信号測定用基板を、測定対象基板との間の位置決めを行うための位置決め部と、当該信号測定用基板の表面に設けられ、前記測定対象基板上の信号パターンから誘導結合又は容量結合により電気信号を伝達される結合用パターンと、前記結合用パターンの一端に接続された信号コネクタと、前記結合用パターンの他端に接続された終端抵抗とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スキャンテスト回路上の故障箇所を特定する際に、通常データラインの遅延が増大し、ロジック回路のセットアップタイムに関する設計制約が厳しくなるという問題点がある。そのため、スキャンフリップフロップのセットアップタイムに関する設計制約が厳しくなることなく、スキャンチェーン上の故障箇所を特定するスキャンテスト回路及びスキャンテスト方法、スキャンテスト回路を備える半導体集積回路が、望まれる。
【解決手段】スキャンテスト回路は、スキャンチェーンを形成する複数のスキャンフリップフロップを備えている。複数のスキャンフリップフロップは、スキャン入力端子から受け付けるスキャンテストデータ、又は、スキャンフリップフロップのデータ出力端子から出力されるデータを反転させた反転出力データをスキャンデータ入力端子により受け付け、スキャンテストデータ又は反転データのいずれかの保持が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で故障検出のための試験を行うことができる半導体回路を提供する。
【解決手段】シフトレジスタを有しシリアル−パラレル変換を行う変換回路24の故障検出を行うための試験時に、シフトレジスタの初段のフリップフロップFF1AのD入力に、その/Q出力BS2Aを供給することで、クロック信号CLKのサイクル毎に0、1を交互に繰り返す信号を試験パターンとして生成し、この試験パターンを用いて変換回路24の試験を行うようにして、回路規模の大きな試験回路を搭載しなくとも、簡単な回路構成で故障検出のための試験を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体素子の故障解析方法及び故障解析装置に係り、故障箇所を位置精度よく特定して解析することにある。
【解決手段】コントローラに、半導体素子への電力供給により該半導体素子の裏面から発せられる光を撮像手段にて検出させることにより該半導体素子の故障箇所を特定させる。次に、半導体素子の表面電極側に配置された圧痕用プローブを該半導体素子の表面電極に接触させ、かかる状況において、半導体素子の表面電極側から該表面電極へレーザを走査照射した場合に得られる走査位置と電流量との関係を示した電流像に基づいて、半導体素子の表面電極上で圧痕用プローブが接触する接触箇所を特定させる。そして、半導体素子上で特定した故障箇所と接触箇所との位置ズレ量に基づいて、圧痕用プローブを前記半導体素子の表面電極に接触させる位置を変更させる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ上に形成された半導体装置の特性不良を精度よく検出することができる半導体装置の検査方法および検査装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、第1ウエハ検査工程と、2ウエハ検査工程と、判定工程とを含む半導体装置の検査方法が提供される。第1ウエハ検査工程は、複数個の半導体装置に同時にプローブ針を接触させるプローブカードを用いて半導体ウエハ上に形成された半導体装置の特性を検査する。第2ウエハ検査工程は、第1ウエハ検査工程によって特性不良と判定された半導体装置の半導体ウエハ上の分布に基づいて、プローブカードの半導体ウエハに対する位置を第1ウエハ検査工程の位置からずらして、半導体装置の特性を再検査する。判定工程は、第2ウエハ検査工程による再検査の結果に基づいて、半導体装置の特性不良のうち、複数個の半導体装置単位で行われる製造処理において生じる特性不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】 供試機器内で発生する電磁ノイズの影響が低減された、注入された電磁ノイズの伝搬経路分布を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる電磁ノイズ分布検出装置は、電磁ノイズを供試機器に注入する信号注入手段と、前記供試機器における複数の測定箇所から電磁界強度を検出する電磁界強度検出手段と、検出された前記電磁界強度を最大値検波により測定する最大値検波手段と、前記供試機器における任意の測定箇所から得られた電磁界強度について、複数回の最大値検波による測定から得られた測定値のうち、最小値を保持する最小値保持手段と、前記最小値保持手段に保持された最小値に基づき、前記供試機器上の前記電磁ノイズの伝搬経路分布を検出するノイズ分布検出手段と、を備える。 (もっと読む)


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