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Fターム[2H001BB26]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 光ファイバユニット (1,943) | 長手方向の構造 (204) | 光ファイバが余長を有するもの (44)

Fターム[2H001BB26]に分類される特許

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【課題】複数の光ファイバをユニット化して集積性を向上させるに際し、良好な分離性、識別性、及び一括融着接続性を確保しつつ、光ケーブルへの収納も行い易くした光ファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバユニット1は、複数本の光ファイバ(4本の光ファイバ11a〜11dで例示)を備えたユニットであって、光ファイバ11a〜11dを2行多列(この例では4本であるため、2行2列)に配置し、光ファイバ11a〜11dを長手方向に間欠的に連結してなる。そして、その連結部分21は、光ファイバ11a〜11dを一纏めに固定してなる。連結部分21は、長手方向に一定長さをもつことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】壁面に配線したままの状態で中間分岐することができ、且つ、中間分岐時に各光ファイバケーブルを容易に識別可能として取り出すことのできる偏平光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2をシース3で被覆してなる矩形状の光ファイバケーブル4の複数個を一列に配列し、その両脇に抗張力体5を外被6で被覆してなる抗張力体部7を配置して、それら複数個の光ファイバケーブル4及び両脇の抗張力体部7を外層外被8で一括して被覆して形成された偏平光ファイバケーブル1。この偏平光ファイバケーブル1では、少なくとも壁面13に配線される側とは反対側の外層外被8に、両脇の抗張力体部7と対応する位置にノッチ14をそれぞれケーブル長手方向に形成している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの小径曲げにおいて光ファイバ心線の破断を防ぎ、且つ、光ファイバケーブル端末からの光ファイバ心線の突き出し量を抑制することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2の外周に設けられた外被14と、光ファイバ心線2に平行に配置された抗張力体15とを備え、外被14から光ファイバ心線2を引き抜く引き抜き力が1.48〜2.65kgfであり、外被14に対する光ファイバ心線2の余長率が0.05〜0.60%である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをなるべく軽量かつ柔軟な構成としつつ、光ケーブルの曲げ規制を行いながら光ケーブルの余長吸収を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】光ケーブル16を組込んだワイヤーハーネス10を製造する方法である。複数の電線13を集合配置して集合電線群12を製造する。この後、光ケーブル16を集合電線群12に対して蛇行させた状態で、光ケーブル16と集合電線群12とを結束具18によって結束する。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】引っ張りに対する光ファイバの耐久性が高い光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】1本以上の光ファイバ12が内側に配置され、その外側に複数本の電線13が配置されてなる光電気複合ケーブル11において、光ファイバ12と電線13との間に長手方向の抗張力を補うための抗張力部材14が設けられた。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを所定の束に集束する螺旋状集束具を使用し、集束作業を簡単・適正に行えるようにする。
【解決手段】複数の光ファイバを所定の束(21a、21b、21c、又は21d)に集束する螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)である。そして、前記螺旋状集束具(23a、23b、23c、又は23d)は、チューブ状の本体に左回りの螺旋部25と右回りの螺旋部27が反転部29を介して、軸線Xにそって交互に連なる形状に係る分断部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバスペーサの製造工程において光ファイバスペーサの走行速度を高速化しても、目板の慣性力の影響で検出精度が低下することのない光ファイバスペーサのスロット測定方法を得る。
【解決手段】 光ファイバスペーサ3のスロット3aの撚りに応じて回転する目板33の慣性力を打ち消す慣性力消滅手段43を、目板33を有したスロット反転角度測定手段31と共に光ファイバスペーサ3上に配置して、スロット3aの反転角度の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの中間後分岐作業の時間短縮を図るため、作業時に発生する押え巻きや粗巻きなどの除去物が飛散せず、光ファイバの口出し作業が容易にできるようにする。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、少なくとも1つ以上の溝7を外周に備えたスロット5と、前記溝に収納した光ファイバ9と、前記スロット5の外周に卷回した粗巻き11と、この粗巻き11の外周に設けた押え巻き13と、この押え巻き13の外周に被覆したケーブルシース17と、を備えている。前記粗巻き11は、前記押え巻き13と接触している箇所で前記押え巻き13と接着した状態であり、前記押え巻き13と未接触の箇所で熱劣化して、前記ケーブルシース17と融着していない状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中間後分岐作業を容易に行うことができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】外周部に収納溝12が形成され、前記収納溝12内に光ファイバが収容されたスロットロッド10の外周に、粗巻き紐30と、押え巻テープ40と、シース60と、を順に施してなる光ファイバケーブルにおいて、粗巻き紐30と押え巻テープ40はスロットロッド10の外周に同方向かつ同ピッチで螺旋状に巻かれており、押え巻テープ40は、粗巻き紐30と重ならないように隙間を持たせて施され、その上に前記シースが施されており、粗巻き紐30とシース60は融着している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを高密度に実装し、且つケーブルの細径化と良好な伝送特性及び耐衝撃特性を両立させる。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、複数本の光ファイバ3を集合したケーブルコア5と、このケーブルコア5の外周の周長より幅の狭い複数枚の保護テープ9であって、前記ケーブルコア5の外周を覆うべく前記各保護テープ9のエッジ部をラップさせてケーブルコア5の長手方向に縦添えした複数枚の保護テープ9と、この複数枚の保護テープ9の外周に直接に被覆したケーブルシース11と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押出し直後の高熱のチューブと光ファイバが直接接触することを回避して高品質で細径の高密度実装構造のルースチューブを製造する。
【解決手段】ルースチューブ押出成形装置1は、少なくとも1本以上の光ファイバ5及びこの光ファイバ5の外側に充填する充填樹脂材7を送出するためのニードル9と、光ファイバ5と充填樹脂材7の外周を被覆するチューブ11を押出成形するためのニップル13及びダイス15をそれぞれ同心円上に配置している。ニードル9の内部に配設した光ファイバ集線部材23の中心に設けたチューブ11の内径より小さい径の集線用穴部27に光ファイバ5を通過せしめることで、光ファイバ5をルースチューブ25のほぼ中心位置に集線し、光ファイバ集線部材23に集線用穴部27とニードル9の内周面の間に設けた充填樹脂材流路29に充填樹脂材7を通過せしめることで、光ファイバ5の周囲に充填樹脂材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】余長可変用の巻回部分をコンパクトに収納保持して、鳥類等により引っ張られることから保護することができ、布設作業、余長調整、運搬等の処理が容易な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆した本体部12、12’を備えた光ケーブル11、11’であって、光ケーブルの一部が光ファイバの許容曲げ径以上の径で巻かれた複数の巻回ターンからなる巻回部分17で形成され、該巻回部分17が巻付け体19に巻付けられていることを特徴とする。なお、前記の巻付け体19の外径は、光ファイバの許容曲げ径以上の径で形成されている。 (もっと読む)


【課題】内的要因のみならず、外的要因からも光ファイバーを適切に保護できるようにした光ファイバーケーブル入り水底送水管を提供する。
【解決手段】樹脂製の通水導管2の外周側に順に、樹脂層2aと、テープ状布を螺旋状に巻回して形成した緩衝層3と、テープ状鉛を螺旋状に巻回して形成した重量付加層4と、テープ状ステンレス鋼を螺旋状に巻回して形成した補強層5とを積層し、防錆紙6を外周面に積層した補強層5の外周側に波付き鋼管からなる可撓性金属管7を配置するとともに最外周に樹脂製の防食層8を設け、通水導管2に螺旋状に巻回するように光ファイバーケーブル9を樹脂層2aに埋設した。 (もっと読む)


【課題】現場での分岐作業が容易で、且つ、接続箱が不要な光ケーブルを提供する。
【解決手段】分岐光ケーブル6の光ファイバ7を予め主光ケーブル1の光ファイバ3aに接続しておくための分岐部10を、ケーブルの長さ方向に対して任意の間隔をおいて設ける。この分岐部10は、主光ケーブル1のケーブル外被2を切除して引き出した光ファイバ心線束3の所望の光ファイバ3aと分岐光ケーブル6の光ファイバ7とをファイバ接続し、そのファイバ接続部11をケーブル外被2の内部に充填されている緩衝材4の中に収納し、主光ケーブル1のケーブル外被2および分岐光ケーブル6ケーブル外被9を切除した部分を熱収縮性チューブ等の保護カバー12で覆うことによって構成されており、分岐光ケーブル6の先端部は分岐部10の外側において引き落とし用ケーブルと接続可能になっている。 (もっと読む)


【課題】一般配信ネットワークに接続するための光ケーブルが提供される。
【解決手段】1つ以上のメイン・光ファイバモジュール(11、12、13、14)であって、それぞれは、光ファイバ(111)と外部シース(110)とを含み、前記光ファイバは、前記外部シースによって取り囲まれた、1つ以上のメイン・光ファイバモジュールと、前記メイン・光ファイバモジュールを取り囲む保護カバー(2)とを含む、光ケーブル(100、101)であって、さらに、前記保護カバーの内部に内部光ケーブル(5)を含み、前記内部光ケーブルは、光ファイバ(53)の1つ以上の内部モジュール(52)を含み、内部光ケーブル(5)の1つ以上の内部モジュール(52)は、光ケーブルのメイン・光ファイバモジュールの少なくとも1つに接続されている、光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】余長可変用の巻回部分をコンパクトに収納して外力や鳥類等から保護することができ、布設作業、余長調整、運搬等の処理が容易な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆した本体部12,12’を備えた光ケーブル11,11’であって、ケーブルの一部が光ファイバの許容曲げ径以上の径で巻かれた複数の巻回ターンからなる巻回部分17で形成され、該巻回部分が筒状の覆い体19で覆われていることを特徴とする。なお、前記の筒状の覆い体19の内面に、巻回部分17の巻回ターンを保持する螺旋状の溝を形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線とメタル線の長さを考慮して、ケーブルの布設時の強度的信頼性や布設中の長期的な強度の信頼性が高い構造を有する高速伝送が可能なフラット型光・メタル複合ケーブルを提供する。
【解決手段】1本若しくは複数本の光ファイバ素線(2)と1本若しくは複数本のメタル線(3)とを並列に配置し、光ファイバ素線とメタル線とを側面において部分的に密着させた結合部(4)と光ファイバ素線とメタル線とを離間させた非結合部(5)とを長さ方向に繰り返して設けたフラット型光・メタル複合ケーブル(1)において、非結合部の光ファイバ素線の長さをメタル線の長さよりも長くする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバの細径化や取り扱い性、施工性の向上を実現する引張応力と曲げに強い光ケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバ1を被覆材2で被覆した光コード4及び支持線3が螺旋形状になるように、光コード4と支持線3を撚り合わせることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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