説明

Fターム[2H001MM10]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 製法、用途 (461) | 用途 (66) | 通信用以外のもの (26)

Fターム[2H001MM10]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】コネクタ内に光ファイバの余長を十分に確保しつつ、スルーホール接続の半田のエッジによって光ファイバが損傷することを抑制する。
【解決手段】本発明は、光ファイバと信号線とを有するケーブルと、前記信号線の端部をスルーホール接続するためのスルーホールを備えた基板を収容するコネクタと、を備えるコネクタ付きケーブルであって、前記コネクタから延び出る前記ケーブルの方向を前後方向としたとき、前記コネクタの内部において、前記光ファイバの前記前後方向の向きを変えて前記光ファイバをU字状に湾曲させた湾曲部が形成されているとともに、前記基板にスルーホール接続された前記信号線の被覆上に前記湾曲部が位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より狭いスペースでも光ケーブルのコネクタ端末における曲げ規制を可能にすること。
【解決手段】光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22の曲げ規制を行う構成である。この光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22を含む配線部20と、光ケーブル22の一方の端部が基端部に接続される光コネクタ30と、光コネクタ30の基端部より配線部20側の位置で、配線部20の外周部に対して間隔をあけて、配線部20の外周において少なくとも周方向一部に設けられた当接部42を有する曲げ規制部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを許容曲げR未満の角度で曲げられないようにする。
【解決手段】光ファイバ芯線の左右両側に各1本の抗張力体が同一平面上に配置され、該光ファイバ芯線と抗張力体を被覆する絶縁被覆層の上下両側に光ファイバ芯線取出用のノッチが凹設されている光ファイバケーブル本体と、前記光ファイバケーブル本体の曲げ領域に外嵌される曲げ角度規制用のチューブを備え、前記チューブは断面略長円形状とされ、直線状の上下両側部の内面は前記光ファイバケーブル本体の上下面に接触する寸法とされていると共に前記ノッチに嵌合する凸部が設けられる一方、該上下両側部の外面に長さ方向に一定間隔をあけて突起が段状に設けられ、かつ、該チューブの円弧状の左右両側部の内面と光ファイバケーブル本体の絶縁被覆層の左右両側外面との間に空隙があけられている。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く長尺化が可能であり、長手方向のどの位置においても曲げを検出でき、かつ、曲げ方向を検出することが可能なファイバセンサを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の光ファイバ5を有するセンサケーブル2を有し、光ファイバ5は、コア7と、コア7の周囲を覆うクラッド8と、コア7の中心を軸とする同軸円上にその中心が位置するようにクラッド8に形成された複数の空孔9と、を有し、隣り合う空孔9の同軸円に沿った間隔が、少なくとも1箇所、他の同軸円に沿った間隔よりも広く且つ光の閉じ込め効果が弱い光漏洩部10であり、センサケーブル2を光漏洩部10が外側にくる方向に曲げた際に、光漏洩部10が外側にこない方向に曲げたときと比較して光ファイバ5の曲げ損失が大きくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを用いる被加工物の高ダイナミック3次元加工システムを提供する。
【解決手段】ロボットフレーム(1)および関節アーム(2)を有する座屈アームロボットと、関節アーム(2)の一端に接続され、かつビーム軸(10)を有するレーザビーム(11)が関節アーム(2)の第1軸の方向において関節アーム(2)内に結合されるようにする光ファイバケーブル(5)とを備える。光ファイバケーブル(5)は、コリメートレンズ系(13)および少なくとも2つのアライメントミラー(12.1、12.2)を備えるアライメントユニット(6)を介して、関節アーム(2)の固定端に間接的に接続され、ミラーの各々は、少なくとも1つの回転軸を中心に回転しかつ少なくとも1つの並進軸に沿って移動することができ、回転軸および並進軸は互いに直角に配置され、それによりレーザビーム(11)のビーム軸(10)を光軸(4)と一致させることができる。 (もっと読む)


本開示は、弁と弁を作動させるためのケーブル組立体とを含む燃料噴射器組立体に向けられる。ケーブルは、複数のストランドを含むことができ、各ストランドは、光ファイバ、導電体、又は弁アクチュエータが弁を作動させるときに生じる引張力に耐えることが可能な引張部材、若しくはこれらの任意の組合せとすることができる。ケーブルはまた、ケーブルがチャネルの中で動く際にケーブルをチャネル内の少なくとも概して中央に維持するためにケーブルから延びるブリッスルを備えたブラシベアリングを含むことができる。ブリッスルは導電性とすることができ、且つ弁を通して噴射器から燃料を付勢するために燃料の少なくとも一部をイオン化するのに弁の近くの電極対に電圧を伝えることができる。
(もっと読む)


【課題】ファイバスコープ等の画像伝送体を作製する際の作業を簡便にし、加工性を向上させる。
【解決手段】対象物の画像を多数の画素に分割された光信号として伝送するイメージファイバ3、対象物を照らすための照明光を透過させるライトガイドファイバ4、及びこれらイメージファイバ3とライトガイドファイバ4が含まれるケーブルの外装体5からなるイメージファイバケーブル10であって、イメージファイバ3が透明な芯樹脂からなる50〜30,000本の芯と該芯の周囲を囲み芯樹脂より屈折率の低い鞘樹脂からなる鞘とを含む多芯プラスチック光ファイバであり、ライトガイドファイバ4が単芯ファイバであり、外装体5がその外側に螺旋状に巻かれたテープである。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの中間分岐において、テープ部材を容易に分断する方法を提供する。
【解決手段】光ケーブル10は、心線収容溝14を有するスロットスペーサ11と、スロットスペーサ11の上記心線収容溝14に収容された光ファイバ心線12と、上記スロットスペーサ11の外周に巻装され繊維材料層、接着材層、及びフィルム層と厚さ方向に順に積層されて構成されたテープ部材16と、上記テープ部材の外側を被覆するように設けられたシース18と、を備える。テープ部材16には、その側辺に開口した切れ込み17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】歪検知用光ファイバ心線に対して、局所歪を低減し、センサの信頼性の長期化を図ることが可能な光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】歪検知用光ファイバ心線11と、温度補償用光ファイバコード12と、抗張力体13とが所定の撚りピッチで相互に撚り合わされ、これらがシース樹脂14で被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10であって、スパン200mmの光ファイバセンサケーブルから歪検知用光ファイバ心線11を引き抜き速度100mm/minで引き抜くときの引き抜き力をF(単位N/200mm)、前記撚りピッチをP(単位mm)とするとき、2≦F≦25かつ30≦P≦700の条件、または25<F≦35かつ200≦P≦700の条件のいずれかを満足する。 (もっと読む)


【課題】耐久性と操作性に優れた内視鏡ライトガイド可撓管の簡易な製造方法、およびそのようなライトガイド可撓管を提供する。
【解決手段】ブレード26で覆われた螺旋管24の内側に芯金20を挿入する。芯金20の外周面20Aにおいては、凹部32が設けられている。螺旋管24、芯金20、およびブレード26を長手方向に沿って移動させつつ、ブレード26の外側から外皮層材料12Mを供給する押出成型により、外皮層を形成する。凹部32に供給された外皮層材料12Mにより、外皮層の内側領域が形成される。部分的に内側領域を含む外皮層により、ライトガイド可撓管の操作性と耐久性とが向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、市販されている通常の光ファイバを使用してその柔軟性を損なうことなく表面に安定した凹凸形状を設定することができる圧力検知用光ファイバケーブルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】圧力検知用光ファイバケーブルは、光ファイバを有する芯部1と、複数の糸により編成されて芯部の表面に密着する組紐組織を有する被覆部2とを備え、被覆部2は、少なくとも糸径の最も大きい糸20が芯部1に巻き付くように螺旋状に配設されて外表面で突出している。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪応力を分散させ、かつセンシングを可能とする光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の歪検出用光ファイバ11と、少なくとも1本の温度補償用光ファイバ12を収納するルースチューブ14と、少なくとも1対の抗張力体15とが、タイトに一括被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10において、歪検出用光ファイバ11の周囲をショアA硬度90未満の低硬度層17で被覆する。 (もっと読む)


【課題】モルタル等の歪み測定対象物に生じた0.1mm程度の微小クラックをも検出可能な歪み検出用光ケーブルの提供。
【解決手段】歪み測定対象物に埋設されるケーブル外被内に、少なくとも歪み検出用光ファイバが設けられた歪み検出用光ケーブルであって、ケーブル外被外面に、長手方向に沿って所定間隔毎に、ケーブル外被と異なる合成樹脂又は接着剤からなる複数の突起部が設けられたことを特徴とする歪み検出用光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】建築物に埋設して正確に変形を検出でき、耐久性に優れ、コンクリート中でもケーブルが移動せずに長時間の歪モニタリングが可能な光ファイバセンサケーブルの提供。
【解決手段】歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバがルースに収納された保護管と、抗張力体とをケーブル外被により一括被覆してなり、該ケーブル外被は、前記歪検出用光ファイバと前記保護管とが埋設された測定部と、前記抗張力体が埋設された抗張力体収納部とが、首部を介して連結された断面形状をなし、且つ前記首部には長手方向に沿って多数の窓部が形成されていることを特徴とする光ファイバセンサケーブル。 (もっと読む)


【課題】外的ストレスが加えられても内部の光ファイバーへの影響を回避する
【解決手段】シース20の中空内に空隙20aを有するように挿着された光ファイバー30と、光ファイバーの一部をシース内面に固定する充填部材40とで構成する。光ファイバーの他部は開放する。シース側に曲げ、伸縮などのストレスが加わっても、内部の光ファイバーまでにはそのストレスが伝わることがない。仮に、シースが伸縮して僅かに伸びたとしても光ファイバーの一端は解放されているので、シースの伸縮に伴って光ファイバーも伸縮することはない。したがって印加ストレスによる影響が光ファイバーに伝わることを回避できるので、光ファイバーの長さを常に一定に保持できる。 (もっと読む)


【課題】クラック等の局所歪発生時の経時的変化を改善したモルタル・コンクリート剥離検出センサーの提供。
【解決手段】歪検出用光ファイバと、温度補償用光ファイバと、抗張力体とを撚り合わせ、これらをケーブルシースで覆ってなり、歪検出用光ファイバとケーブルシースとが密着し、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとが密着していない構造を有するか、或いは、歪検出用光ファイバとケーブルシースとの密着力が200gf以上であり、且つ、温度補償用光ファイバとケーブルシースとの密着力が50gf未満であることを特徴とするモルタル・コンクリート剥離検出センサー。 (もっと読む)


【課題】コンクリートやモルタル構造物などの埋設対象物との間の密着性に優れ、かつ製造が容易な歪みセンシング用光ケーブルの提供。
【解決手段】温度補償用光ファイバコードと、歪検出用光ファイバ心線と、抗張力体とを有するケーブルであって、それらの線材を撚り合わせ、その上に少なくとも1種類以上の樹脂を1層以上押出し被覆することで、ケーブル外被上に撚り目を形成し、該撚り目の撚りピッチを10mm〜700mmの範囲としたことを特徴とする歪みセンシング用光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】布設環境温度を正確に計測でき、且つ圧力センサ等と共設した際に、圧力センサ等の測定結果の温度補償を正確に実施し得る光ファイバコードの提供。
【解決手段】抗張力繊維を撚り合わせて中心体とし、該中心体の外周上に少なくとも1本の温度計測用光ファイバを螺旋状に巻回し、これらを中空状のコード外被内に配置してなることを特徴とする光ファイバコード。中空状のコード外被内に、少なくとも1本の温度計測用光ファイバをコード内壁に沿わせるように螺旋状に配置し、該コード外被の中心部に少なくとも1本の抗張力繊維を配置してなることを特徴とする光ファイバコード。 (もっと読む)


【課題】正確な水圧値を測定できる低コストな分布型光ファイバセンサケーブルの提供。
【解決手段】可撓性材料からなる管状の中コアと、該中コアの外周に螺旋巻きされた水圧測定用光ファイバと、前記中コアの肉厚内に埋設配置された長手方向歪計測用光ファイバと、前記中コアの管内に配設された開口部付き金属パイプと、該開口部付き金属パイプの管内に抗張力繊維とともにルースに配設された温度補償用光ファイバと、前記中コアの外周及び水圧測定用光ファイバとを覆う外被とを有することを特徴とする光ファイバセンサケーブル。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサの光路折返し部の構造を簡単にし、小形化、コスト減を図る。
【解決手段】複数本の導光用の光ファイバ3とセンシング用の光ファイバ4とを、横並びに交互に配置させて一纏めに樹脂被覆5して光ファイバセンサ用の光ファイバテープ2とする。光ファイバテープ2の一端側に反射器11による光路折返し部10を形成する。光路折返し部30は、V字形配置の第1反射面16aと第2反射面16bとを有するとともに、対応する1対のセンシング用の光ファイバ4と導光用の光ファイバ3とが、前記第1反射面16aと第2反射面16bとのV頂点を通過する光軸方向の線分mを中心として対称的に配置されて、プリズム型の光路折返し部となっている。対応する1対の光ファイバ3と4とが線分mを中心に対称的に配置されているので、対応する1対の光ファイバ3、4の間隔が狭くて反射鏡部分のコストが高くなる問題を回避できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 26