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Fターム[2H020FB00]の内容

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【課題】リモコン送信機を用いないでワイヤレスに遠隔操作の撮影制御を行う撮影制御装置において、撮影操作者が意図したタイミングでの撮影を確実に行うのに、撮影操作者に求める操作はごく簡単なもので、より高い操作性、より速い高速性が得られるようにする。
【解決手段】画像データにおける被写体の顔領域Kを検出する顔領域検出手段2と、検出顔領域Kが位置的に安定するかを監視し、安定した検出顔領域Kを基準にして所定範囲内に画像認識領域Nを定める認識領域設定手段3と、設定された画像認識領域Nを調べ、画像認識領域Nにおける任意の動作について時間軸での動きベクトル変化Vを抽出する動きベクトル抽出手段4と、動きベクトル変化Vが所定のものであるかの認識を行う画像認識手段5と、画像認識手段5による認識結果に応じて撮影に関する所定の制御信号を生成する撮影制御手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広い空間の中から撮影者が関心のある被写体を瞬間的にまたは直感的に撮影することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置10は、撮像光学系32により結像した像を光電変換して画像信号を出力することで撮像する撮像手段12と、撮影者20が視覚的に関心を持つ関心方向20Aを検出する検出手段14と、撮像光学系32の光軸12Aを中心とする許容範囲の方向を比較情報とし、検出手段14にて検出された関心方向20Aが比較情報と一致したことを判定する判定手段16と、判定手段16からの出力に基づく撮影タイミングで、撮像手段12を撮像制御する制御手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】顔及び撮影装置と光源との関係を一定に保つことができる撮影装置及び撮影方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮影装置1は、顔角度検出部101と、撮影装置角度検出部102と、撮影機会検出部103とを備えている。顔角度検出部101は、撮影装置1に対する被写体の顔の角度を検出する。撮影装置角度検出部102は、重力方向に対する撮影装置1の角度を検出する。撮影機会検出部103は、顔角度検出部101が検出した顔の角度及び撮影装置角度検出部102が検出した撮影装置1の角度に基づいて、撮影機会を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像動作として特に撮像画像内での被写体検出結果を利用した自動撮像動作を行う場合において、従来にはないよりインテリジェントな、使用者にとってより有用となる撮像動作を実現する。
【解決手段】画枠の端部領域として設定された端領域と、上記画枠内に検出された被写体との位置関係に応じて撮像動作に関する制御を行う。自動撮像動作に関する制御を上記端領域と検出被写体との位置関係という従来にはない全く新しい判断基準に基づき行うことができ、従来にはないよりインテリジェントな、使用者にとってより有用となる自動撮像動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】望遠レンズに操作機を取り付け金具で取り付け、シャツターを切ると表示付きタイマーの設定後に発信機より電波が発信され、一方撮影機又携帯電話機には蝶番により映像表示板を取り付け、更に電波を受ける受信装置を電子シャツターと連動させる.
【解決手段】シャッターと発信機間に表示付きタイマーを同一回路上に設けた操作機を取り付け金具で望遠レンズに取り付け、シャツターを切ると表示付きタイマーの設定後に発信機より電波が発信され、一方撮影機又携帯電話機には蝶番により映像表示板を取り付け、更に電波を受ける受信装置を電子シャツターの手前に取り付ける事による 望遠レンズを利用した発信機付き操作機. (もっと読む)


【課題】デジタルカメラでカメラを構える前のシャッターチャンスを逃さないようにする。
【解決手段】所定間隔で加速度(重力)を検出し(S101)、でXYZの軸方向の重力に大きな変動があれば(S102)、デジタルカメラのタッチ(把持)が判断され(S103)、デジタルカメラのグリップ部(右側部)が把持されて逆側に大きな重力変化が生じていれば(S104、S105)、エネルギー供給を増加して細かい周期で重力を検出して(S108)、Y軸方向の重力に急激な増加があったかが判断される(S109a)。Y軸方向の重力に急激な増加があれば、撮像系(撮像素子、顔検出部)にエネルギーを供給して、構える前での撮影が開始されて画像が、撮影時の傾き、振動とともに記録され(S111)、傾き、振動のデータは画像の補正、選択の際に利用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3D表示による演出効果をより際立たせた作品を容易に撮影することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、視差を有する複数の視点から被写体を撮影することが可能であって、少なくとも一つの前記視点による撮影で得られる前記被写体の2D動画像と、複数の前記視点による撮影で得られる前記被写体の3D画像とを撮影することが可能な撮影部と、前記2D動画像及び前記3D画像を記録する記録部と、前記2D動画像の撮影時において、前記3D画像の撮影に適切な時期を判定する被写体状況判定部と、前記被写体状況判定部が前記3D画像の撮影に適切な時期であると判定した場合において、前記3D画像の撮影を行うように前記撮影部を制御する撮影制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流し撮りに適したシャッター速度および撮像タイミングで光学像を撮像する電子カメラを提供する。
【解決手段】光学系1による光学像を撮像素子8に結像させて、光学像に基づく画像信号を生成する撮像部10と、画像信号に基づき撮像画面内における像の移動量を算出する解析部23と、解析部によって算出された撮像画面内における像の移動量に基づき、撮像画面内を移動する移動被写体を検出し、検出された移動被写体の数あるいは画像領域サイズのうち少なくともいずれか1つを算出する判定部24と、判定部によって算出された算出結果に基づき撮像素子の露光時間を算出し、算出した露光時間で光学像を撮像するよう撮像部を制御させる制御信号を生成する制御信号生成部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自分撮り(セルフ撮影)に好適な撮像装置等の撮像装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像素子10と、撮像された画像を表示させる表示手段としての表示装置4とを備えた撮像装置であって、本撮影に先立って撮像素子10で撮像された本撮影時の背景となる背景画像データを一時記憶する記憶装置15と、撮影待機状態のとき撮像素子10で撮像されている画像をスルー画像として表示手段に表示させるスルー画像データを形成するスルー画像形成手段と、スルー画像データと背景画像データとを比較する背景比較手段と、スルー画像データから予め規定された被写体の顔情報を検出する顔情報検出手段と、背景比較手段においスルー画像データと背景画像データとを比較した結果、合致し且つ顔情報検出手段において顔情報を検出したときに撮影を行う撮影制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】接眼ファインダの使用中であっても、操作部材を用いることなく意図する機能を可及的正確に指示できるようにする。
【解決手段】接眼ファインダ29に接眼中であることが接眼検出器68により検出されている期間にハンドジェスチャを行うと、システム制御回路50は、ジェスチャ検出器72からの検出信号に基づいて、当該ハンドジェスチャに係る手の移動方向を認識し、その移動方向に応じた機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】被写体が最適な撮影位置に移動した画像を撮像可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画像信号に基づいて、被写体像の動きを解析し、被写体像が、予め定められた撮影位置に移動するまでの予測時間を算出する予測時間算出部、予測時間から、撮影処理部が撮影処理を開始してから露光を開始するまでに経過する遅延時間を差し引いた時間を、撮影処理開始時間として算出する撮影時間算出部と、撮影時間算出部が撮影処理開始時間を算出した時点から経過した時間を計測し、撮影処理開始時間の経過時に、撮影処理部に撮影処理を開始させる撮影制御部と、を備えることを特徴とする電子カメラである。 (もっと読む)


【課題】撮影者も被写体となる場合に、撮影者の意図した写真を撮影できる自動撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体に含まれる人物の顔を検出する顔検出部14と、セルフタイマのスタートを指示する機器操作部16と、当該自動撮像装置から顔検出部で検出された顔までの距離を計測し、該計測した距離に基づき撮影を許可する距離範囲を設定し、機器操作部でセルフタイマのスタートが指示された後に、顔検出部で新たな顔が検出された場合に、該新たな顔までの距離を計測し、該計測された距離が距離範囲内である場合に自動撮像装置に撮影を行わせる制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】左右の撮像系を任意のタイミングで露光制御することができる。
【解決手段】右撮像系11の撮像素子の電子シャッタと左撮像系12の撮像素子の電子シャッタとが略同時に開き、右撮像系11の撮像素子の露光と左撮像系12の撮像素子の露光とが略同時に開始する。右撮像系11の右メカシャッタのメカ遅れが左撮像系12の左メカシャッタのメカ遅れより大きいため、右メカシャッタのメカ遅れと左メカシャッタのメカ遅れとの差だけ、左メカシャッタより早く右メカシャッタにメカシャッタ駆動パルスを出力する。その結果、右メカシャッタと左メカシャッタとが略同時に閉じる。これにより、右撮像系11と左撮像系12の撮影開始タイミング及び撮影終了タイミングを完全に一致させることができる。そのため、右撮像系11と左撮像系12とで露出や被写体の位置を同等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影者が自分撮りを行う際に、撮影者自身が周囲の雰囲気と調和した表情を見せている瞬間を的確に捉えて撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部2が撮像する画像中に存在する人物の顔を検出する顔検出部31と、自分撮りモードで顔検出部が検出した顔の位置および/または大きさに関する情報を少なくとも用いることによって画像中の撮影者の顔を特定する撮影者特定部32と、撮影者特定部32が特定した撮影者の顔の表情を判定する表情判定部33と、表情判定部33の判定結果に応じて自分撮りモードにおける撮像部2の撮影動作を制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の表情でない人物が所定の表情になることを支援することで、素早く所望の画像が得られるようにする。
【解決手段】撮像が行われると、得られた画像データに対して顔認識および笑顔認識が行われ、笑顔でない場合に笑顔にするようカメラが要請する。また、笑顔であっても基準レベル以上の笑顔でない場合は、笑顔レベルを上げるよう要請する。これらの要請は、スピーカから被写体人物に対して音声を発することで行う。基準レベル以上の笑顔が検出されると画像データの記録が許容される。その際、笑顔レベルを報知するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない起動命令の入力によってカメラが動作することを防ぎ、電子カメラの不用意な電力消費を低減する電子カメラを提供する。
【解決手段】第1の状態と、第1の状態より消費電力の少ない第2の状態とを有する電子カメラであって、第1の状態である場合には定められた情報を表示し、第2の状態である場合には情報を表示しない表示部と、第2の状態から第1の状態に移行する際、第1の状態に移行させるか否かの確認情報の入力を求める確認画面を表示部に表示させる表示制御部と、表示制御部が表示部に確認画面を表示させると、確認情報の入力を受付ける入力部と、入力部に入力される確認情報に応じて、第1の状態と第2の状態とを切替える状態制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人物の顔がフレームに収まるように撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像対象を検出する検出部1321と、特定の撮像対象を認証するための特定認証データ151を記憶する記憶部15と、記憶部に記憶された特定認証データに基づき、検出部によって検出された撮像対象が特定の撮像対象であることを認証する認証部1323と、撮像範囲を調整し、調整した撮像範囲の撮像を実行する撮像部11,12と、認証部によって認証された特定の撮像対象が撮像部によって調整された撮像範囲に含まれるか否かを判定する判定部1324と、を有し、撮像部は、判定部によって特定の撮像対象が撮像範囲に含まれるものと判定された場合に、撮像範囲の撮像を実行する。 (もっと読む)


【課題】動体と主要被写体との位置関係を考慮した自動撮影のための撮影制御を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を備える。本撮影を行うために使用されるレリーズボタンを備える。撮像素子の撮像領域上において合焦した領域を含む第1領域を決定し、第1領域の周囲の第2領域における第1動体の特定を行い、第1動体の動きと第1領域との位置関係に基づいて、レリーズボタンの操作と関係なく、本撮影が行われるように撮影制御を行う制御部を備える。制御部は、第1動体が第1領域と重なる位置に移動すると判断した場合には、レリーズボタンが本撮影のために操作される前に撮影制御を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点距離を固定して撮影を行う際に、手動撮影の場合に生じるタイムラグをなくし、確実に被写体のピントがあった画像を撮影する。
【解決手段】被写体に係る光像に基づいて画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得された画像を表示する表示手段と、撮像手段による撮影のトリガーとなる焦点評価値を設定する設定手段と、撮像手段により取得され、表示手段に表示されるモニタリング画像の表示中に、現在の焦点評価値を取得する焦点評価値取得手段と、焦点距離を固定して撮影を行う場合に、焦点評価値取得手段により取得された現在の焦点評価値と設定手段により設定された焦点評価値との差が所定範囲内になったとき撮像手段が撮影を行うよう制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影を行う撮像装置において、画像認識した物体以外の物体にピントを合わせて静止画撮影を行うことができなかった。
【解決手段】ライブビューで動画を記録する手段を有し、記録した動画から画像認識を行う手段を有し、認識した物体が指定した動作を行ったらレリーズし静止画を自動的に撮影する手段を有し、またその静止画撮影でピントを合わせたい物体は画像認識を行った物体ではなく、別の物体とする手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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