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Fターム[2H020FB00]の内容

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Fターム[2H020FB00]に分類される特許

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【課題】振動が発生していない場合に自動的に撮像することが可能なカメラ機能付電子機器を提供する。
【解決手段】シャッターボタンを押下後、ステップ203にて、振動信号の周波数が1Hz以下(手振れなし)か否かを判別する。この手振れなし時間が1秒になったとき、ステップ202からステップ207にて電子シャッターをオンにて撮影して1枚の画像を得る。ステップ209にてこのような画像を6枚得、ステップ210にて6枚の画像からベストショットの画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが所望する条件で自動撮影を行なうことができる画像記録装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 オートシャッタ条件テーブル121には、各種のオートシャッタモード毎に、敏感さレベルを記録した領域、該敏感さレベルに応じて、複数の閾値Sのうち、どの閾値を用いるかフラグにより記録管理する領域、及び、各種のオートシャッタモードの敏感さレベル毎に、レベル設定フラグを記録する領域を備えている。そして、各オートシャッタモード毎にユーザによって設定された敏感さレベルに対応する領域にレベル設定フラグが記録される。また、閾値テーブル122には各閾値Sが記録されている。そして、フレーム画像データに基づいて算出されたブレ評価値dV又はスマイル評価値dSが設定されているオートシャッタモードで設定された敏感さレベルに対応する閾値S以上の場合は自動撮影を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮影者に意図的な動作をさせることなく、カメラの体感的な起動速度を向上させる。
【解決手段】撮影者がポケットや鞄からデジタルカメラ1を取り出すことによりデジタルカメラ1を第1検出部15により検出する。第1検出部15からの検出信号が入力されると、制御部20が起動処理の一部を実行する。第2検出部16は、撮影者の起動ボタン5の操作を検出する。第2検出部16からオン信号が入力されると、制御部20が残りの起動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 撮影タイムラグを抑えつつ、適正露出で自動撮影を行うことが可能な撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 自動撮影待機状態中に、ステップS26で自動撮影の条件を充足していないと判断すると(S26でN)、再AE処理命令を発行するか否かを判断、つまり、現在の撮影状態が自動撮影の条件を充足する状態に近い状態か否かを判断し、再AE処理命令を発行すると判断すると、絞り優先モードの露出追従を行うとともに(S28)、絞り優先モードの静止画撮影の絞り値以外の撮影露出条件を決定し、記憶更新して(S29)ステップS26に戻る。そして、ステップS26で自動撮影条件を充足すると判断すると(S26でY)、設定されている絞り値を変えずに、該記憶更新された絞り値以外の撮影露出条件で静止画撮影記録処理を行う(S30)。 (もっと読む)


【課題】ブレ予測に応じて適切な撮像モードで撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像が行われている場合において、周囲の明るさ、撮像装置の動き、被写体の動きの情報から、撮像画像データについてのブレ発生予測を行う。そしてブレ予測をもとにして静止画撮像モードか動画撮像モードかのいずれかに切り換えられるようにする。特に暗い状況や動きの速い状況で動画撮像を行うことで、ぶれた静止画が保存されることを回避する。 (もっと読む)


【課題】動物が見た光景を撮像することができる撮像装置を得る。
【解決手段】犬50の頭部に取り付けた方向検出部材40が犬50の仰角又は俯角(θ1)を検出し方向制御部に送信する。そして、方向制御部が方向検出部材40によって検出された検出結果に応じて撮像レンズ24の撮像方向(θ2)を変えるため、犬50が見た光景を撮像することができる。 (もっと読む)


【課題】誤動作が少なく、使用者にとってより利便性の高い撮影装置を提供。
【解決手段】撮影装置10は、操作部12、制御部14、撮影部16、顔抽出部18、顔識別部20、範囲設定部22、パターン識別部24、記憶部26、および表示部28を含み、撮影部16で被写体を撮影して画像を作成し、この画像に、予め記憶部26に登録された撮影装置10に指示を与える者の顔画像が写っているか否かを検出し、写っている場合は、この写っていた顔画像の近くに撮影装置に指示を与えるパターンを検出する領域を設定し、この領域にパターンが検出されるとパターンによって指定された処理を行う。よって、的確にパターンを検出することが可能になって、誤作動を防ぐことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】推定した年齢を被写体に通知し、通知した結果に対する被写体の変化を認識して撮影を行う。
【解決手段】画像を取得し、取得した画像から顔と存在領域を検出し、検出した顔について年齢推定を行う。また、検出した顔から性別判定を行い、検出した顔が女性である場合には、推定した年齢を若く修正する。推定した年齢を音声で通知し、音声通知前後における存在領域内の被写体の変化を検出する。被写体の変化が大きい場合には、本撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】自動撮像装置において、被写体の移動方向に対応した最適な構図で撮影を行う。
【解決手段】撮像視野を内側領域と外側領域とに分割するように撮像視野内に構図線Lを設定する。被写体を撮像して画像データを取得し、取得した画像データから所定の対象物を検出し、検出された対象物の撮像視野における位置を検出し、検出された対象物の位置が、対象物が外側領域から内側領域に向けて移動中に構図線L上に一致したときに被写体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】同期撮影を簡単な構成および設定で実現する。
【解決手段】プルアップされたオープンコレクタ出力もしくはオープンドレイン出力が他の撮影装置に信号線を介してワイヤードOR接続されたトランジスタを有する信号出力部31が、撮影の準備を開始したときにLowレベルの同期撮影を制御するための撮影制御信号SC1〜SC3を出力し、撮影の準備が完了したときにHighレベルの撮影制御信号SC1〜SC3を出力する。一方、信号検出部32が各撮影装置10A〜10Cの信号出力部31からの出力のワイヤードOR接続の論理出力を同期制御信号SSとして検出する。そして、同期制御信号SSがHighレベルになったタイミングに基づいて撮影タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体自体がぶれた場合にも、被写体のぶれ量の検出に極力時間を要さずに被写体のぶれを補正することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】この撮像装置(ビデオカメラ1)は、装置本体2と、装置本体2に設けられた撮像機構部50と、被写体100を撮影するように撮像機構部50を遠隔操作することが可能であるとともに、ぶれ量を検出するジャイロセンサ152を含むリモコン15と、装置本体2に設けられ、被写体100がリモコン15を携帯している場合に、被写体100のぶれに応じてぶれるリモコン15のジャイロセンサ152によるぶれ量の検出結果に基づいて、被写体100のぶれ補正を行うように構成されたぶれ補正部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの行動に応じて適切な動作設定で自動撮像を行う。
【解決手段】現在の位置情報に基づいて行動履歴情報の更新を行っていくことで、ユーザの日常における行動履歴(訪れたり通過したりした場所の履歴)を把握できるようにする。そして自動撮像の際には、現在位置としての場所が、ユーザが頻繁に訪れている場所であるか、或いは滅多に訪れない場所であるかによって、画像品質(圧縮率や画サイズ)や撮像間隔の設定を変更する。例えば滅多に訪れない場所では、高品位の撮像画像データがほぞんされるようにする。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ設定時間中に被写体を撮像する際、被写体や撮像装置自体が動くことで撮像画像におこる不具合を防止して、撮像者が所望する最適な品質の撮像画像を取得することを実現できるようにする。
【解決手段】画像撮像装置において撮像者がセルフタイマ機能を用いて撮像する場合、セルフタイマ設定時間中に複数フレームの撮像画像データの画像解析、又は、画像撮像装置自体の動きの検出を行う動き検出処理の結果を基にシャッタ処理動作を行う。これにより、撮像者が所望した最適な品質の撮像画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】一人でのセルフ撮影であっても、複数人でのセルフ撮影であっても、カメラ操作者の意図通りのシャッタタイミングでレリーズ動作に移行しうる遠隔レリーズ機能を備えた撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】セルフメニュー表示から笑顔検出レリーズモードを選択すると(S14)、被写体像から顔検出を行い、この顔画像について笑顔度Rを求める(S16)。この笑顔度Rが所定値を越えている場合には、レリーズOKと判断し(S17)、被写体15の画像データを取得すると共に記録する撮影シーケンスを実行する(S18)。
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【課題】 迅速に自動撮影を行なう撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 シャッタボタンが半押しされると顔検出処理を開始し(S3)、顔が検出されたか否かを判断する(S4)。顔が検出されたと判断すると、該検出された顔に対してAF処理を行うとともに(S5)、該AF処理が行なわれた顔領域に顔検出枠22を表示させ(S6)、顔検出の対象となる領域を該AF処理が行なわれた顔領域に限定する(S7)。そして、シャッタボタンが全押しされると、顔検出処理により顔が検出されなくなったか否かを判断し(S9)、顔が検出されなくなったと判断し、その後、再び顔か検出されたと判断すると(S10でY)、AF動作を行なうことなく静止画撮影処理を行う(S11)。 (もっと読む)


【課題】笑顔検出を伴う撮影において、その開始/終了のタイミングを適正に制御することで、高品質の画像を得る。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像し画像信号を得る撮像部6と、画像信号に基づく画像及び所定の指標を表示可能な表示部5と、所定の操作入力を受け付ける操作入力部3と、所定のモードに設定されている場合に、上記操作入力部3により操作入力がなされたときに被写体の笑顔検出を開始し、該笑顔検出の結果、笑顔が検出された場合には所定の撮影制御を行った後、被写体像を撮像し、所定の終了条件を満たすまで、該笑顔検出並びに撮影制御、撮像を繰り返すよう制御する制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】手ブレを検出することにより撮影動作を制御し、撮影のタイムラグの短縮や消費電力の削減、及び手ブレを防止する。
【解決手段】ヨー方向角速度センサ42及びピッチ方向角速度センサ43の出力に基づいて、角速度検出回路44が角速度を算出し、この角速度に基づいてブレ幅検出回路45が、装置のブレ量を連続的に検出する。ブレ量の最大値が最新のNms間所定量以下の場合は、ユーザが撮影動作を行われるタイミングであると判断してレリーズボタンが半押しされなくともAE/AFを行い、その後レリーズボタンが全押しされると直ちに本撮影を行う。また、AE/AF設定後にブレ量が大きくなった場合は、撮影動作が行われていないと判断してAE/AFをキャンセルする。これにより、レリーズボタンを半押ししてからのタイムラグを短縮することができる (もっと読む)


【課題】笑顔検出によって撮影タイミングを自動決定し、笑顔の持続時間内で被写体の笑顔を確実に撮影する。
【解決手段】シャッター・キーの半押しによりスキャン動作を行ない、フォーカス及びアイリスを固定しておく。シャッター・キーの深押しが行なわれると、被写体の笑顔検出処理が起動し、笑顔が検出されると撮影すなわち画像キャプチャ処理が行なわれる。笑顔検出撮影モード下では、基本的にはフォーカス・アイリスを固定したままで、被写体の笑顔が検出される度に逐次キャプチャ処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】入力画像に複数の被写体が含まれる場合に、適当な被写体に着目して笑顔検出を行ない、好適な撮影タイミングを自動的に決定する。
【解決手段】撮影者は、例えばスルー画像を表示するタッチパネル上で、笑顔を検出して笑顔を撮りたい被写体を自在に選択することができる。また、笑顔の検出対象となる被写体と非対象となる被写体とを区別してスルー画像を表示することもできる。例えばパーティーなどで比較的大人数を画角に含めた場合などに、2人以上のメンバーが同時に笑っていることを撮影条件にして、笑顔検出に基づく自動撮影を好適に行なうことができる。 (もっと読む)


本明細書は、画像取得装置および画像を取得する技術に関する。この技術は、画像取得装置に表示された少なくとも1つの対象を画像トリガ条件として選択し、前記少なくとも1つの画像トリガ条件に対応する閾値レベルを入力することを含む。この技術は、前記少なくとも1つの画像トリガ条件を検出するセンサからの信号をモニタし、感知した画像トリガ条件が閾値レベルを満たすことを検出した場合に少なくとも1つのデジタル画像を取得することを更に提供する。
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