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Fターム[2H027DA21]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 装置状態の検出・検知・測定・計測・計数 (23,911) | 位置の検知(例;レンズ位置) (3,141)

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【課題】時間開口率を高くすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、投影面21に対し、光を走査することにより画像を描画するよう構成され、光を出射する光出射部と、前記光出射部から出射した光を、前記投影面21に対し、第1の方向に走査すると共に、前記第1の方向の走査速度よりも遅い走査速度で前記第1の方向に直交する第2の方向に走査することで2次元的に走査する光走査部5とを備え、前記第2の方向の走査を往路および復路のそれぞれで行い、前記第2の方向の走査の往路および復路のそれぞれにおいて、前記第1の方向の走査を行って画像を描画するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】放電検出に要する時間を短縮し、使用者の利便性を高め、放電による感光体ドラムの損傷を減らして放電検出を頻繁に行っても印刷品質への影響を軽減する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム9と、現像ローラ81と、回転位置の把握のための目印部材91と、を含む画像形成部3と、目印部材91の測定用のセンサ92と、現像ローラ81に電圧を印加する交流電圧印加部86と、現像ローラ−感光体ドラム間での放電発生を検出する検出部14と、感光体ドラム9及び現像ローラ81を回転させるモータと、制御部10と、ギャップが最も短くなる感光体ドラム9と現像ローラ81の回転位置を示す回転位置データを記憶する記憶部12と、を備え、放電検出時、制御部10は感光体ドラム9と現像ローラ81の回転位置をギャップが最も短くなる位置とした後、段階的にピーク間電圧を変化させ、放電を検出する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ異なる色のトナー像の主走査方向の相対的な色ずれ量を精度良く検出することを低コストで実現できる色ずれ量検出装置、及び、色ずれ量検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1パターン、及び、第1パターンとの間で相対的に主走査方向に重なり合う第1パターンとは異なる色の第2パターンを記録媒体に形成する画像形成手段30と、第1及び第2のパターンを表す第1及び第2のパターン画像データを生成する画像読取手段7と、第1及び第2のパターン画像データにおいて、主走査方向の濃度分布を判別する濃度分布判別手段90と、主走査方向の濃度分布において、第1閾値以上であり、且つ、第1閾値よりも大きな第2閾値未満である濃度が存在する割合を判別する濃度割合判別手段91と、判別された割合と予め設定された基準割合との差の絶対値から、第1及び第2のパターンの主走査方向の相対的な色ずれ量を検出する色ずれ量検出手段92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】濃度センサの検出出力に基づき濃度を検出する回路と色ずれを検出する回路とを共通化し、簡単な及び制御により濃度及び色ずれ補正を可能にする。
【解決手段】濃度/色ずれ補正制御部162は、画像形成部14により転写ベルト上に各色の補正パッチPを形成させ、該各色の補正パッチPの通過に合わせて濃度センサ80により当該各色の補正パッチPの濃度を検出させる。濃度センサ80の各色の補正パッチPの濃度検出出力の、例えば、立下り時に該濃度検出出力が閾値V1に達した後、閾値V2(閾値V1>閾値V2)に達するまでの時間幅に基づいて補正パッチPの濃度を検出し、濃度検出出力の立下り時から立ち上がり時までを通して第1の閾値に達している時間の時間幅を計数し、該時間幅の中心を補正パッチPの位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録材に接触して回転する回転体の回転から記録材の長さを測定する技術に係り、回転軸と揺動軸とを結ぶ線と、搬送面とが平行でない場合に比較して、回転軸の記録材の面に垂直な方向における位置の変化による測定誤差の影響を低減する。
【解決手段】測長ロール101を揺動可能な状態で支持する揺動アーム103を用紙112の搬送面に平行とし、測長ロール101の軸位置の上下動に起因する用紙112の搬送方向における長さの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成時における光ビームの副走査位置ずれの補正を簡単(安価)な構成で光学的に精度良く適確に行うことができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】このカラー画像形成装置が備える光ビーム走査装置は、主走査方向の先端部には第1の光ビーム検出器としての同期検知センサ21が備えられ、主走査方向の後端部には第2の光ビーム検出器としての後端センサ22が備えられている。後端センサ22に入射した光ビームは、同期検知センサ21の検出信号と後端センサ22の検出信号とにより副走査位置すれの補正を行うための基準ビームとして用いられ、同期検知センサ21に入射する複数光ビームのその他の光ビームは、基準ビームとの相関を示したテーブル(略図)を参照することにより副走査位置の補正ずれを行うために用いられる。 (もっと読む)


【課題】黒色の画像形成ユニットのモノクロ印刷の生産性を維持しながら黒色を除く複数色の各画像形成ユニットの位置ずれ(色ずれ)を補正する。
【解決手段】印刷制御部51が、2次転写制御部55によって中間転写体から2次転写部15を離間させ、直接転写制御部54に黒色の画像形成ユニット12Kを制御させて黒色の画像を形成させて搬送過程の転写紙に転写させるとともに、位置合わせ制御部52に位置合わせ制御処理を実行させる。これにより、直接転写制御部54による黒色の画像形成ユニット12Kのモノクロ印刷動作と、黒色を除く複数色の各画像形成ユニット(12Y、12C、12M)の位置合わせ制御とを並行動作させることが可能となるので、黒色の画像形成ユニット12Kのモノクロ印刷の生産性を維持しながら黒色を除く複数色の各画像形成ユニット(12Y、12C、12M)の位置ずれ(色ずれ)を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】濃度ずれ検出マッチングパターンの数を少なくすること。
【解決手段】複数色の入力画像に対して各色ごとに主走査方向の1ラインの画像を表現する画素を分割し分割した画素をスキューとは逆の副走査方向にシフトさせて出力することによりスキューを補正する画像形成装置において、複数のディザマトリックスを複数色の入力画像にそれぞれ重ね合わせることによりディザ処理を行うコントローラと、シフト位置に接する注目画素がノイズ発生画素となっているかを判定するノイズ発生判定手段と、注目画素がノイズ発生画素と判定された場合注目画素または周辺の画素を補正対象画素に決定する補正対象画素決定手段と、補正対象画素の濃度を補正する濃度補正手段とを備え、プリンタコントローラは、複数のディザマトリックスの1つを基準とし、他のディザマトリックスを、基準となるディザマトリックスに対して、それぞれ90°×n(nは整数)回転させている。 (もっと読む)


【課題】ブラックBKの作像手段が、搬送ベルト又は中間転写ベルトの回転方向に対して最も上流に位置する形式のカラー画像形成装置において、正確な位置ずれ補正を行う位置ずれ量の検出誤差を排除し、低コストの光検出手段でもカラーパターンを安定して検出し、正確な位置ずれ補正を行う。
【解決手段】位置ずれ補正パターン26は、副走査方向に傾斜角θを成す2本のエッジを有し、副走査方向に間隔を空けて形成される最上流側のブラックBK及びシアンCのパターンと、ブラックBK及びシアンCのパターン上にそれぞれ重ねて形成された幅狭のイエローY及びマゼンタMのパターンとを含み、前記光ビームが、シアンCの反射光の分光感度特性にピークを持つ赤色LEDからの光ビームであり、CPUは、ブラックBK及びシアンC上のイエローY及びマゼンタMのエッジを検出し、位置ずれ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ブラックのスキュー補正をしたときに生じるすじ状ノイズ発生や段差発生等の画像の不具合を抑制して高品質な画像を得ること。
【解決手段】画像形成装置において、ブラック色および有彩色のスキュー量からスキュー補正量を算出し、ブラック色に対する各有彩色のスキュー補正量の絶対値が記憶手段の記憶容量に基づく第1所定値以下であるか否かを判定し、絶対値がいずれも第1所定値以下である場合に、ブラック色を基準に各有彩色のスキュー補正を実行するスキュー補正処理部135を備えた。スキュー補正処理部135は、さらに、絶対値が第1所定値より大きい場合には、ブラックを含む各色のスキュー補正量の絶対値がいずれも第1所定値以下で、かつブラック色のスキュー補正量が最小となるように、各色のスキュー補正量を再算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のスケールマークが設けられた無端移動部材の駆動を正確に制御しつつ、駆動制御のデータ処理量を低減する。
【解決手段】中間転写ベルト10の複数のスケールマークMを2つのスケールセンサ6A、6Bで検出し、各検出信号の位相差を算出しつつ、検出センサ6Lで中間転写ベルト10の一周の基準マークKLを検出する。プロファイル作成手段14により、中間転写ベルト10の一周分のスケールマークMのピッチ誤差のプロファイルを作成し、プロファイルからスケールマークピッチの補正データを算出して記憶する。中間転写ベルト10の二周目以降は、1つのスケールセンサ6A又は6BによりスケールマークMを検出して中間転写ベルト10の移動速度を検出し、検出した移動速度と補正データに基づき、駆動手段80による中間転写ベルト10の移動速度をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持体1周に亘ってトナーパターンが形成された場合であっても、高精度に画像を補正できるようにする。
【解決手段】クリープ変形した位置にトナーパターンが形成されているか否かを判定する位置判定部601と、クリープ変形した位置にトナーパターンが形成されている場合には、センサ24がトナーパターンを検知しないように制御する検知制御部602と、検知したトナーパターンの電圧値を平均化して画像を補正するための補正量を求める補正部603と、トナーパターンを形成する感光体ドラム10と、トナーパターンを検知する反射型センサ24と、各種処理に必要なパラメータ等を記憶するRAM28と、クリープ変形した位置が進んだ時間を計時するカウンタ31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
塞き止め体による付着物の塞き止め過剰を回避することができる画像形成装置、カートリッジ、および清掃器を提供する。
【解決手段】
画像形成装置1において像を保持する像保持体10と、像保持体の表面に形成された像を被転写体へと転写する転写器14と、像保持体の、転写器によって像が被転写体へと転写された後の表面に接して、表面上の付着物を表面から取り除く清掃部材21と、清掃部材によって取り除かれた付着物が収容される収容槽22と、清掃部材と収容槽との間を遮って、清掃部材から収容槽へと向かう付着物を、清掃部材側に一時的に塞き止める塞き止め体23と、塞き止め体と像保持体との間に向けて気体を噴射する噴射器24とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きい色ずれにより転写ベルト上のトナーパターンが重なった場合においても、確実に色ずれ補正を行うこと。
【解決手段】複数の作像ユニット1K,1C,1M,1Yのそれぞれが形成した複数色の画像を、中間転写ベルト7を介して転写紙に転写して画像形成を行う画像形成装置であって、複数の作像ユニット1K,1C,1M,1Yのそれぞれが中間転写ベルト7上に形成した複数色の色ずれ補正用のトナーパターンを検出する反射型センサ16と、反射型センサ16が単位時間内で検出したトナーパターンの数を集計するカウンタ23と、集計した値が所定の値より少ない場合、トナーパターンが異なる色同士で重なったことを検出する重なり検出部25と、重なったトナーパターンの色の種類を検出する色種類検出部26と、検出した色の種類に対応する画像作像部の画像を形成するタイミングを変化させる色ずれ補正を行う色ずれ補正部27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】機内温度変化による機内カラーレジスト調整を予測値に基づいて行う際の予測値を、より適正な値に適時修正する画像形成装置を提供する。
【解決手段】NVM20に予測テーブルが記憶され、温度センサ10で装置内温度を測定し、装置内温度の変化量の絶対値が閾値未満である場合には予測テーブルに基づくレジコン調整が行われ、装置内温度の変化量の絶対値が閾値以上である場合にはレジ調整パッチが形成されて位置ずれ量が実測される。そして、実測された位置ずれ量と予測テーブルの値がかけ離れていると、予測テーブルの値が実測値に修正される。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正による分割位置および補正量の算出に必要な処理を複雑にすることなく、色ずれが最小となるように補正することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置において、検出されたスキュー量に基づいて画像データの分割位置を決定し、決定された分割位置に基づく複数の領域を求め、複数の領域ごとに、各領域のずれ量を算出し、算出された各領域のずれ量に基づいて、各領域の補正量を算出するスキュー補正処理部135を備えた。 (もっと読む)


【課題】像担持体上に形成されるトナー画像の書き込み位置を、より正確に検出することができる画像形成機構および画像形成装置を提供する。
【解決手段】検査パターン40が中間転写ベルト24上に書き込まれると、中間転写ベルト24の搬送速度に従い、所定の時間経過後に書き込まれた検査パターン40がニップ位置24Aに達するタイミングで、二次転写ロール28は位置28Aから位置28Bへと移動し、中間転写ベルト24から離間する。これにより中間転写ベルト24上に形成された検査パターン40はニップ位置24Aで二次転写ロール28と接触することなく、離間した二次転写ロール28と中間転写ベルト24の空隙を通過することで、トナーにより形成されたパターン40が二次転写ロール28の圧力による影響を受けずにセンサ36で検出される。 (もっと読む)


【課題】色ずれ確認用の別パッチを形成することなく色ずれ補正を実行するか否かを判定でき、トナー消費を抑えつつ色ずれ補正の実行回数を低減可能にする。
【解決手段】濃度補正制御部162は、画像形成部14の各色の画像形成ユニットに描画を指示して各々形成させた各色の濃度補正パッチを転写ベルトに転写、形成する。色ずれ補正実施判定部164は、濃度センサによる各色の濃度補正パッチの濃度検出出力の2値化信号に基づき各色の濃度補正パッチの位置を検出し、各色の濃度補正パッチの描画開始から各色の濃度補正パッチの位置が検出されるまでの距離と、各色の濃度補正パッチ間の距離とが基準値からずれている場合に色ずれ補正を実施すると判定して色ずれ補正の実施を指示し、色ずれ補正制御部163は、該指示に基づき色ずれ補正パッチを形成して色ずれ補正制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】連続記録材の折畳長が変化しても、簡単な構成で連続記録材の折畳収容性を良好に保つ。
【解決手段】連続記録材収容装置10として、折畳可能な連続記録材Sが折り畳まれた状態で収容される記録材収容受け1と、この記録材収容受け1で収容される連続記録材Sの少なくとも一方の折畳部を押さえ込む押さえ部材2と、記録材収容受け1に対向する上方に上下方向にて伸縮自在に設けられ、搬送されてきた連続記録材Sを記録材収容受け1に向けて排出する排出部材3と、この排出部材3の下端と記録材収容受け1に折り畳まれた状態で収容された連続記録材Sの収容表面位置との間の距離hが連続記録材Sの少なくとも折畳長Lに応じて予め決められた折畳動作に必要な空間距離になるように、排出部材3の上下方向の伸縮長を変更する伸縮長変更機構4とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成可能領域内の画像印字に使用されていない未使用領域を使用してレジスト調整を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体14が形成可能な画像形成可能領域内の転写搬送ベルトの幅方向端部にレジ調整パッチが形成可能か否かを、用紙へ印字する画像データのサイズに対応して制御部3が判断し、形成可能な場合には、印字動作を中断することなく転写搬送ベルトの幅方向端部にレジ調整パッチを形成してレジスト調整が行われるようにする。 (もっと読む)


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