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Fターム[2H027EE01]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | タイミング・同期制御の手段・方法 (22,169) | タイミングパルスの発生 (1,633)

Fターム[2H027EE01]に分類される特許

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【課題】 清掃部材がへたっても放電生成物による像流れが抑制される画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に像が形成され、該像を該表面に保持する像保持体;前記像保持体表面に像を形成する像形成部;前記像保持体表面に形成された像を記録媒体上に転写し定着させる転写定着部;前記像保持体表面に接触して該表面から付着物を除去する部材本体と、前記部材本体に接触して該部材本体の歪みに応じた信号を出力するセンサ部とを有する清掃部材;および前記センサ部からの信号に基づいて前記像保持体の少なくとも表面を加熱する加熱部;を備えたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成に使用しない発光素子が画像形成中に発光することを防止する。
【解決手段】各LDは、画像形成に使用するときは、変調信号に応じて、駆動電流とバイアス電流とのうちの一方をLDに流し、他方を負荷105に流す。そして、画像形成に使用しないLDに対してもバイアス電流を流す。 (もっと読む)


【課題】1つのブラシで潜像担持体の表面に残留する正規帯電極性のトナーおよび逆極性のトナーを除去することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】印字ジョブ後に感光体2が1周する間に、正規帯電極性と同極性の帯電バイアス(グリッド電圧)が帯電器5に印加され、感光体上に残留している正帯電トナーが負帯電トナーに変えられる。また、転写ローラに印加する転写バイアスVtを帯電器により帯電された感光体2の表面電位と同じ電位に設定している。このため、帯電器により正規帯電極性に揃えられた残留トナーは逆極性に戻されることなく、転写位置をそのまま通過し、クリーニング位置に搬送されてブラシクリーニングされる。したがって、1つのブラシで感光体2の表面に残留する正帯電トナーおよび負帯電トナーを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録材に接触して回転する回転体の回転から記録材の長さを測定する技術に係り、回転軸と揺動軸とを結ぶ線と、搬送面とが平行でない場合に比較して、回転軸の記録材の面に垂直な方向における位置の変化による測定誤差の影響を低減する。
【解決手段】測長ロール101を揺動可能な状態で支持する揺動アーム103を用紙112の搬送面に平行とし、測長ロール101の軸位置の上下動に起因する用紙112の搬送方向における長さの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの搬送速度を検出する複数の検出手段の間隔が変化した場合でも、中間転写ベルトの搬送速度を目標値に制御できる速度制御手段を提供する。
【解決手段】所定の間隔で配置され、中間転写ベルト14のスケール14aを検出するセンサ22、42を備え、これらのセンサから出力されたパルス信号の周期であるパルス間隔時間T、および位相差時間Tp3をそれぞれ所定の時間間隔で繰り返し測定する手段を設け、最新のパルス間隔時間と予め定めた基準のパルス間隔時間との差、及び最新の位相差時間と予め定めた基準の位相差時間との差に基づいて、中間転写ベルトの伸縮及び前記所定の間隔の伸縮の有無を判定する伸縮判定手段と、この伸縮判定手段の判定結果に基づいて、中間転写ベルトの搬送速度制御の目標値を決定する搬送速度目標値決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつサイズの異なるシートを使用する場合に形成画像の先端と用紙先端とのずれを防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】給紙カセットから繰り出した用紙を給紙ローラと捌きローラ間を通して、停止中のレジストローラに搬送し、この動作に並行される画像形成により転写ベルト上に形成されたトナー像の先端が転写位置に到達するタイミングに合わせてレジストローラの回転を開始させるプリンタは、用紙後端が給紙ローラを通過する直前に給紙ローラと捌きローラを停止させる場合に、その停止による搬送負荷が用紙にかかったときにA3用紙ではレジストローラですべりが生じないが、A4用紙ではすべりが生じて用紙先端が転写位置への到達が遅れる場合には、A4用紙の場合の画像書込開始を、A3用紙の場合のタイミング(T1)よりも遅れ相当分の時間teだけ遅れたタイミング(T11)で実行する。 (もっと読む)


【課題】現像器における端部周面シール部材の繊維が倒れて現像剤のシール性能が低下するのを防ぎ、シール性能の低下を回復する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55が摺接するシール部から現像剤や異物を回収する回収手段59と、現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して現像剤が内側に移動する方向の傾斜溝が現像剤担持体52の端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させて回収手段59でシール部から現像剤や異物を回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カートリッジ支持部材により外側位置に移動されたカートリッジを見るだけで、交換すべきカートリッジを容易に判断することができるようにし、ユーザビリティーを向上させることである。
【解決手段】複数のカートリッジPY,PM,PC,PKを装置本体100に取り外し可能に装着して、記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、カートリッジを支持して装置本体の内側位置と外側位置との間を移動するカートリッジトレイ35と、カートリッジの現像剤の残量を検知する残量検知手段と、を有し、各カートリッジは、カートリッジトレイ35を外側位置に移動したときに確認できる位置に発光ダイオード49を有し、各カートリッジは、現像剤の残量が所定の量以下の場合に、外側位置にて、発光ダイオード49と電源とを接続するための接点部50,52,52,60を通して、電源から電流が印加されて発光ダイオード49が発光する。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく画像形成装置全体としての印字待ち時間を短縮できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】この発明の画像形成装置は、シート90に画像を形成する印字部110Y,110M,110C,110Kと、シート90に形成された画像を定着させる定着部130とを有し、定着部130が所定の印字許可温度に到達したとき印字部110Y,110M,110C,110Kの動作を開始する。定着部130がウォームアップ開始から印字許可温度に到達する前に、画像形成装置100の動作を遅延させる印字遅延要因を検知する遅延要因検知部201を備える。検知された印字遅延要因によって発生する遅延時間に応じて印字許可温度を可変して設定する印字遅延制御部202を備える。 (もっと読む)


【課題】
塞き止め体による付着物の塞き止め過剰を回避することができる画像形成装置、カートリッジ、および清掃器を提供する。
【解決手段】
画像形成装置1において像を保持する像保持体10と、像保持体の表面に形成された像を被転写体へと転写する転写器14と、像保持体の、転写器によって像が被転写体へと転写された後の表面に接して、表面上の付着物を表面から取り除く清掃部材21と、清掃部材によって取り除かれた付着物が収容される収容槽22と、清掃部材と収容槽との間を遮って、清掃部材から収容槽へと向かう付着物を、清掃部材側に一時的に塞き止める塞き止め体23と、塞き止め体と像保持体との間に向けて気体を噴射する噴射器24とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成休止時の静音化と感光体の吸湿むらの防止とを高いレベルで両立可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のCPUは、非画像形成時において、設定されている微少回転間隔設定値に基づいて感光体を微少回転させ、OPC吸湿むらの発生を防止する。微少回転間隔設定値は、CPUの変更動作により適宜変更される。CPUは、温湿度センサにより、画像形成装置の筐体の内部の湿度を測定させて測定値を取得する(S201)。CPUは、今回取得した測定値と、前回の測定値とから、湿度の変化量を算出し、画像形成装置の筐体内部の湿度の変化率を取得する(S203〜S207)。CPUは、算出した湿度の変化量すなわち取得した湿度の変化率に基づいて、微少回転間隔設定値を設定する(S209)。CPUは、湿度の減少率が高いほど、微少回転間隔設定値を短く設定し、感光体の微少回転を頻繁に実行させる。 (もっと読む)


【課題】ブレード部材を用いて像担持体をクリーニングする画像形成装置において、無駄なく効率的にブレード部材の異常振動による騒音を低減させる。
【解決手段】感光体との摺擦によって生じるブレード部材10の振動を検知する振動検知部12と、検知振動からフーリエ変換により周波数毎のデータに変換する演算部14と、ブレード正常動作時の振動の周波数毎のデータを予め記憶する記憶部15と、検出振動の周波数毎のデータと正常動作時の振動の周波数毎のデータとを比較して検出振動の異常の有無を判断する異常判断部16と、ブレード部材の異常振動を低減するため感光体とブレード部材との摺擦部にトナーを供給するよう感光体上に供給パターントナー像を作成する供給パターン形成手段17と、異常判断部により検出振動が異常であると判断された場合に供給パターン形成手段を動作させるよう制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニット上に載置される原稿が取り忘れられた場合の原稿の情報が他人によって知られることを未然に防止する。
【解決手段】スキャナユニット10上に、ADFユニット20がヒンジ機構30によって開閉自在に取り付けられており、開閉駆動モータ34によって、ADFユニット20が開閉駆動される。操作者がスキャナユニット10上に載置した原稿の画像を、スキャナユニット10による読み取り作業が終了すると、ADFユニット20を開動作させた後に、操作者が立ち去ると閉動作させる制御の実行を、操作者によって入力される情報に含まれる役職、メール等の宛先、仕上げモード、操作者のRFID情報含まれる役職、原稿のRFID情報に含まれる取扱者の役職の少なくとも一つによって設定されるセキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に設定する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの両端周面に摩擦当接する部位の変化により端部周面シール部材の同じ部位だけが摩擦で磨り減って溝状に変形してしまうことを回避する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に繊維を摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55のリフレッシュ運転のタイミングを判定し現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して傾斜角を有する傾斜溝52bが端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に一定時間回転させて端部周面シール部材55の繊維を起毛する。 (もっと読む)


【課題】供給可能な電力が限られている条件下においても、立ち上がり時間を短縮することができる電力制御装置、方法、プログラム、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱ヒータ温度検出部302、加圧ヒータ温度検出部304が、加熱ヒータ102、加圧ヒータ104の温度をそれぞれ所定間隔で検出し、温度上昇幅算出部320が、検出された複数の温度から加熱ヒータ、加圧ヒータの温度上昇幅を算出し、目標温度到達時間算出部322が、温度上昇幅から加熱ヒータ、加圧ヒータが目標温度に達するまでの時間を算出し、消費電力算出部324が、算出された時間、及び目標温度に達するまでの消費電力から加熱ヒータ、加圧ヒータの単位時間当たりの消費電力を算出し、補助・削減電力算出部326が、消費電力から加熱ヒータ、加圧ヒータに補助又は削減する電力を算出し、電力供給部306が、加熱ヒータ、加圧ヒータに算出された電力の補助又は削減を行う。 (もっと読む)


【課題】ワンパス方式により転写材の両面に高画質な画像を形成する、低コストで小型の画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面にトナー像を形成する感光体と、感光体から転写されたトナー像を一時保持する機能と転写材を搬送する機能を備える中間転写ベルトと、転写材を中間転写ベルトまで搬送する搬送手段と、感光体上に形成されたトナー像を中間転写ベルトにより搬送される転写材の第1の面、及び中間転写ベルトに転写する第1の転写手段と、第1の転写手段により中間転写ベルトに転写されたトナー像を搬送手段により搬送される転写材の第2の面に転写する第2の転写手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色ずれ確認用の別パッチを形成することなく色ずれ補正を実行するか否かを判定でき、トナー消費を抑えつつ色ずれ補正の実行回数を低減可能にする。
【解決手段】濃度補正制御部162は、画像形成部14の各色の画像形成ユニットに描画を指示して各々形成させた各色の濃度補正パッチを転写ベルトに転写、形成する。色ずれ補正実施判定部164は、濃度センサによる各色の濃度補正パッチの濃度検出出力の2値化信号に基づき各色の濃度補正パッチの位置を検出し、各色の濃度補正パッチの描画開始から各色の濃度補正パッチの位置が検出されるまでの距離と、各色の濃度補正パッチ間の距離とが基準値からずれている場合に色ずれ補正を実施すると判定して色ずれ補正の実施を指示し、色ずれ補正制御部163は、該指示に基づき色ずれ補正パッチを形成して色ずれ補正制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 清掃ウェブの使用済み部分に保持したトナー成分による清掃能力の低下を低減した定着装置を提供する。
【解決手段】 送り出しローラ6bにより定着回転体3にウェブ6aの巻き重ね部を押圧して清掃ニップ部N2を形成し、ウェブ6aの清掃使用済み部分は清掃ニップ部形成領域から送り出される定着装置10であり、非清掃時には、ローラ6bが清掃時の位置よりも定着回転体3から遠ざかった待機位置にあることでウェブ6aの巻き重ね部と定着回転体3とを離間している。 (もっと読む)


【課題】基準色以外の色の画像について、倍率をレジスト調整前に仮調整することでレジスト調整時のレジスト量が調整可能範囲を超えないようにし、画像位置を基準色の画像位置に確実に一致させることができるようにする。
【解決手段】カラー画像形成装置100に、CPU201を有する制御部200を設けた。CPU201は、第1調整処理時に、画像のサイズが所定のサイズに一致するように倍率を調整するための第1調整値を決定する。第2調整処理時に、第1調整値で変換して中間転写ベルト61に形成したレジスト調整用パターン画像5015A〜5018A,5015B〜5018Bを、センサ206,207を介して読み取る。主走査方向Xについてレジスト調整用パターン画像5015A〜5018Aの位置が互いに一致し、レジスト調整用パターン画像5015B〜5018Bの位置が互いに一致するように第2調整値を決定する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び重量化を招くことなく、画像転写領域近傍の用紙の安定搬送と、定着装置通過後の用紙の冷却とを図ることができるようにする。
【解決手段】装置本体1に設けたダクト4内に送風機24を回動自在に設ける。そして、搬送中の用紙27が2次転写ローラ3近傍に位置するときは、吸気口41から空気を吸い込んで通気口42から装置外に排出し、用紙27を吸引して用紙搬送路の一方側面に沿って前記用紙が搬送されるようにする。一方、搬送中の用紙27が定着装置5を通過したときは、送風機24を回動させて、通気口42から吸い込んだ外気を吹出口43から吹き出させて用紙27を冷却する。 (もっと読む)


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