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Fターム[2H027HA11]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 故障、異常の点検・検査/自己診断 (3,182) | 点検・検査・診断の対象 (883)

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【課題】メモリの利用効率がよく、破損したカウントデータを修復可能なカウントデータ記録装置を提供する。
【解決手段】N個(Nは、4以上の整数)の記憶領域と、カウントデータを記憶領域に書き込むデータ書込部と、カウントデータを読み出すデータ読出部と、カウントデータの破損を検出して該破損を修復するデータ修復部とを有し、データ書込部は、M個(Mは、3以上N未満の整数)の記憶領域を小ループ範囲に定め、該小ループの範囲の記憶領域を順に使用してカウントデータを記録し、該小ループ範囲の最後尾の記憶領域を使用してカウントデータを記録すると、該小ループ範囲を、所定の順に沿って後方へずらして小ループ範囲を変更する、ようにして、カウントデータを記憶部に記録し、データ修復部は、カウントデータをソートした被ソートカウントデータ列と該データ列の差分値列とに基づいて破損を修復するカウントデータ記録装置。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブに割り込んで出力される検査画像を検品することで、受信する印刷ジョブの印刷処理を中断することなく、印刷処理された印刷束の印刷状態を検品することである。
【解決手段】 ユーザが指定する印刷ジョブから生成される画像データに基づいて画像形成装置が印刷する画像状態を検査する検査画像を前記画像データの出力に割り込ませて出力するための検査画像出力モードを取得する(S400)。そして、取得した検査画像出力モードに従い、画像データと画像データの出力に割り込ませて検査画像を出力するための印刷制御情報を生成する(S403,S404〜S407、S403,S409〜S412)。そして、生成された印刷制御情報を含む印刷ジョブを画像形成装置に送信する(S415)とを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用経過による画像形成装置の機能劣化の確認を容易にする。該確認の機会を、機能劣化をもたらす使用経過の長期化に対応して自動的に頻繁にする。
【解決手段】 作像機構403、および、該作像機構を用いる印刷を制御し、印刷ジョブ実行中に、設定されたサンプル印刷間隔でサンプル印刷を実行して、該印刷ジョブの印刷物の排紙口とは別のサンプル排紙口にサンプル印刷物を送出する画像形成制御手段411、を備える画像形成装置において、作像機構の作像機能部品の作像使用に基いて部品の機能残存指標値を生成し保持する手段407〜409;および、機能残存指標値に基づいて、サンプル印刷間隔を設定する手段409;を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常解析用データの保存用メモリ領域を予め設けておかなくても、異常発生時に必要な解析用データを充分に保存できるようにする。
【解決手段】電子装置の異常を検出するためのデータをデータ取込手段Aによって取り込み、その取り込んだデータをデータ保存手段Bに一時的に保存し、その保存したデータを基に異常検出手段Cが電子装置の異常を検出する。異常検出手段Cが異常を検出すると、異常解析用データ保存手段Dが、電子装置を動作させるためのプログラムやデータが格納されている書き換え可能な不揮発性メモリ13上のプログラムやデータを消去し、その消去した領域に検出された異常を解析するために必要な異常解析用データを書き込み保存する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成および機能でプロセスカートリッジの接続不良を検出。接続不良を修復。
【解決手段】 画像形成装置本体1のマスタ通信手段21と、本体に着脱できる少なくとも顕像剤を収納したプロセスカートリッジ9のスレーブ通信手段13との、シリアル通信ラインVcc,CLK,DATAを介する通信により、カートリッジのメモリ13のデータを本体の制御手段2,513が取得するにおいて、制御手段は、マスタ通信手段を介して通信ラインにカートリッジを指定するアドレスフォーマット(図4)のアドレスデータを送出し、これに応答してスレーブ通信手段は、ACK信号を通信ラインに送出し、制御手段は、アドレスフォーマットから定まるACK信号が通信ラインに送出される時点の通信ラインDATAの電圧を検出し、検出した電圧が、ACK信号に定められた電圧に対応付けて設定された正常範囲を外れていると、接続異常情報を発生する(S7)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メインコントロール基板が取り外されたときに、必要な情報を外部装置に適切に出力する画像処理装置に関する。
【解決手段】複合装置1は、メインコントロール基板100上に、メインMPU101等を搭載とともに非常時動作回路部分120を搭載している。非常時動作回路部分120は、非常時情報の格納されるEEROM122、外部コンピュータPCの接続されるUSB制御部123、USB制御部123を介して外部コンピュータPCにEEROM122の非常時情報を出力するサブMPU121を有し、さらに、EEROM122とUSB制御部123を、通常時はサブMPU121から切り離してメインMPU101側に接続し、メインコントロール基板100が複合装置1から取り外されると、メインMPU101側から切り離してサブMPU101に接続するバッファ113、114及びI/F124、125を備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を伴うことなく高セキュリティを確保した上で、メンテナンスモードに移行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ413に設けられた無線タグ7から属性情報を読み出す無線タグインタフェース44と、前記無線タグインタフェース44を介して読み出された前記属性情報に基づいて画像形成プロセスを制御する制御部23と、画像形成処理を実行可能な画像形成モードから所定のメンテナンス動作を実行可能なメンテナンスモードに切り替えるモード切替部25を備えた画像形成装置1で、前記無線タグインタフェース44を介して読み出された属性情報からメンテナンスモード起動情報を検出したときに前記画像形成モードから前記メンテナンスモードへの切替を許容するように前記モード切替部25を構成する。 (もっと読む)


【課題】トナーの小粒径化、像担持体の高速化が進展しても、吐き出しトナー像のクリーニングブレードすり抜けを抑制して、吐き出し制御後に速やかに吐き出しトナー像を清掃できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ7aに取り付けられたメモリタグ30aからトナーの製造年月日を読み取る。製造年月日からの経過日数が多いトナーカートリッジ7aが接続された画像形成部Paを用いて吐き出し制御を行う。製造年月日が古いトナーほど帯電性能が低下して中間転写ベルト11への静電的吸着力が低下しているので、吐き出しトナー像の形成により多く用いて、帯電量が少なくてクリーニングブレードのすり抜けを起こしにくい吐き出しトナー像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に備えられる定着装置及びそれを備えた画像形成装置であって、未使用品か否かを検出するためのヒューズやセンサ等の部材を別途設けることなく前記定着装置が未使用品か否かを検出でき、これにより、未使用品か否かの検出を行っても部品点数が増えることがなく、従って装置構成の複雑化や装置の大型化を招くことを防止できる定着装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100に備えられる定着装置27は、定着ローラ123と、定着ローラ123の表面温度を測定する温度センサ130とを備え、定着ローラ123への加熱初期での温度センサ130の測定温度特性を当該定着装置27の未使用品と使用済品とで異ならせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体と電子写真感光体に接触して配置される手段との部材間接触圧力の調整を正確に調整された画像形成装置、調整方法、および製造方法を提供する。
【解決手段】電子写真感光体104の周面の一部に接触圧力調整用フィルム101を巻装し、接触圧力調整用フィルム101の一端に荷重をかけ、電子写真感光体104を回転させた状態で他端における引張り荷重値の変動幅が、15%以下となるような接触圧力調整用フィルム101を、電子写真感光体104と電子写真感光体104に接触して配置される手段との間に挿入し、電子写真感光体104を回転させた際の接触圧力調整用フィルム101の引張り力が所定の範囲内となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】像保持体の周方向に偏摩耗が生じていても、形成する画像の質を低下させることなく、像保持体の寿命に関する情報を精度よく生成する。
【解決手段】寿命情報生成部100は、像保持体44の寿命を判定するための特性値A(=平均層厚−α1×直流電流ムラ)を算出し、算出した特定値Aが所定値(画質限界レベル)以下になった場合に像保持体44が寿命に達したと判定する。ここで、特性値Aは、所定サイクル数の動作後における像保持体44の回転周期中の最大直流電流値と最小直流電流値との差{所定サイクル時のIdc(p−p)}から、初期状態における像保持体44の回転周期中の最大直流電流値と最小直流電流値との差{初期のIdc(p−p)}を、差し引いた値を直流電流ムラ{ΔIdc=所定サイクル時のIdc(p−p)−初期のIdc(p−p)}としている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の中間転写体上に傷などがあっても、色合わせなどの調整を短時間で高精度にできるようにする。
【解決手段】中間転写体にレーザー光を照射して、反射光により中間転写体上の傷などの特徴点を検知し、特徴点情報として記憶しておく。特徴点上に検査画像パターンを形成することで、特徴点を実効的に除去できる場合には、最も有効に特徴点を除去できる色の検査画像パターンを、特徴点上に形成する。必要に応じて、検査画像パターンの間隔や幅を変更する。あるいは、特徴点を避けて検査画像パターンを形成する。特徴点を除去または回避できない場合は、中間転写ベルトが使用不可能であると判断する。中間転写体上に傷があっても、無い場合と同様に、短時間で高精度に調整処理ができる。 (もっと読む)


【課題】センサ出力ラインにおけるコネクタの接触異常を簡単な構成で検出することができるようにする。
【解決手段】温度センサ102からの出力値の変化量を変化量算出部140で算出すると共に、この算出された変化量を基準値と比較することで異常値であるか否かを異常判別部142により判別し、異常値であると判別されたときにコネクタ124が接触異常状態にあることを異常報知部130により報知する。 (もっと読む)


【課題】新規にソフトウェアを追加する際に、既存の診断プログラムを変更することなく、既存のソフトウェアと同様に新規に追加したソフトウェアの情報収集又は診断ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、アプリケーションモジュールとアプリケーションモジュールに対応したインターフェースとを含むソフトウェアコンポーネントを記憶するソフト記憶部20と、ソフト記憶部20により記憶されたソフトウェアコンポーネントからインターフェースを取得して動作解析又は診断に用いられるインターフェース情報を生成するI/F情報生成部22と、I/F情報生成部22により生成されたインターフェース情報を記憶するI/F情報記憶部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で過電圧の検知に応じた異常診断及び電源供給の緊急停止を可能とすること
【解決手段】外部電源から入力される入力電圧を供給電圧として出力するか否かの制御を行う電源制御回路であって、供給電圧のオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電圧の過電圧を検出した際に供給電圧を停止するための停止制御信号を出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号を所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用目的と画像処理装置の起動時に装置がクリアすべき条件との不整合を解消すること。
【解決手段】起動時に自己診断を実行する画像処理装置100であって、画像処理装置100の起動条件を取得して起動処理を制御する起動処理制御部122と、起動処理制御部122の制御に従って装置各部を診断する主制御部121、操作表示制御部123、通信制御部124、画像処理制御部125及び記憶媒体制御部126とを有し、起動処理制御部122は、取得した起動条件に応じて実行させる診断内容を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地震が収まった後でも優れた画質を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFP100は、色毎に画像形成位置を補正するレジスト補正手段と、振動の大きさを検出する検出手段と、ネットワークを介して他の装置にデータを送信する送信手段と、を備え、全体制御部101にて、振動の大きさが第1の基準値よりも大きいと判定されたら、画像形成を中断し、第1の基準値以上の大きい振動を指標する第2の基準値について、振動の大きさが第2の基準値よりも大きいと判定されたら、MFP130〜132に中断した画像形成に係る画像データを送信し、振動が収まったら、レジスト補正した後、中断した画像形成を再開する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成ユニットを着脱自在に装着可能な画像形成装置において、各画像形成ユニットが装着される装着部の検査を、効率よく低コストで行うこと。
【解決手段】カラーレーザプリンタにおいて各色毎に設けられるドラムユニットは、スライドフレームを介して本体フレーム112に着脱自在に装着される。各ドラムユニットに設けられたドラムクリーナ153には、本体フレーム112から共通の電力供給ラインを使って電力供給する。本体フレーム112から各ドラムクリーナ153への給電ラインの検査は、各ドラムクリーナ153に対応した抵抗R1〜R4を設けた検査用スライドフレーム240を、本体フレーム112に装着し、本体フレーム112側の共通の電力供給ラインの電圧を検出して、その電圧値から異常判定を行う。また、抵抗R1〜R4の抵抗値は、電源回路212に対して過負荷となり、且つ、互いに異なる値となるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】トナーが原因で画像不良等の問題が発生した場合、トナーの分析を短時間に行って問題発生の原因を正確に把握することができる現像装置を提供すること。
【解決手段】現像容器6に対して着脱可能なコンテナ7から前記現像容器6内にトナーを補給する方式を採用する現像装置3において、前記現像容器6に装着されたコンテナ7の内部に選択的に開口する複数のトナー採取室を備える回転可能なトナー採取用ローラ17を設ける。ここで、前記トナー採取用ローラ17は、前記コンテナ7の交換動作に連動して所定角度だけ回動してコンテナ7内のトナーを各トナー採取室に順次収容して採取する。又、前記トナー採取用ローラ17は、複数の前記トナー採取室に採取されたトナーを古いものから順に前記現像容器6内に排出する。 (もっと読む)


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