説明

Fターム[2H027JB14]の内容

Fターム[2H027JB14]に分類される特許

61 - 80 / 288


【課題】回収された廃材が回収容器の壁面に回収容器の内壁に張り付くのを防止する。
【解決手段】廃材と同系統の材質の材料で形成された回収容器51は、その上部に廃材を容器内部に投入する回収口と、その底部に容器内部の気体を吸引する吸引口と、を有し、吸引口には、フィルター53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低温低湿環境の下で連続作像を行った後、静放置して再度作像しても黒帯模様の濃度ムラの発生を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電装置2に取り付けられた2本のワイヤ状のコロナ放電電極2aとコロナ放電の放電量を制御する網目状のグリッド電極2bを清掃する清掃装置11が帯電装置2上に取り付けられている。帯電装置2の周囲には、温湿度検出センサ12が配設されており、温湿度検出センサ12で検出された温湿度に応じて、清掃装置11の駆動手段13が清掃装置11を駆動するように、駆動手段13を制御装置14で制御するようになっている。帯電装置2の上方には、排気装置16が取り付けられており、帯電装置2内の空気を吸引して気流を発生させて、帯電装置2内の放電生成物や異物を気流と共に帯電装置2外に排出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】結露が発生する状況においてもプリント可能になるまでの待ち時間を増やすことなく、低コストでコンパクトに、防塵ガラス等の透明部材の汚れ対策と結露対策を両立させた高画質の画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段50の透明部材43と像担持体82の間に空気を流す送風手段61、62と、吸気口70から取り入れた外気を、露光手段50の透明部材43と像担持体82の間に導き、排気口74から機外へ排出する機外循環経路7と、画像形成装置内の空気を露光手段50の透明部材43と像担持体82の間に導き画像形成装置内で循環させる機内循環経路7Bと、機外循環経路7Aと機内循環経路7Bとを切替え可能な経路切替え手段63と、経路切替え手段63を切替える制御手段101と、を有する。 (もっと読む)


【課題】触媒フィルタ31と吸着フィルタ33を用いてVOCを除去する画像形成装置において、触媒フィルタ31の性能向上と、吸着フィルタ33の性能保持を両立させて、VOCガスが画像形成装置の外部へ放出されてしまうのを効率良く防止する。
【解決手段】画像加熱手段Bの周囲部から排気口部102へ至るエアフローaを形成する手段と、前記エアフローaの経路上であって、画像加熱手段Bに又は画像加熱手段Bに近接して配置され、前記エアフローaのエア中の揮発性有機化合物を分解する触媒フィルタ31と、前記エアフローaの経路上であって、前記触媒フィルタ31よりもエアフロー下流側で、画像加熱手段Bから離間した位置に配置され、前記エアフローあのエア中の揮発性有機化合物を吸着する吸着フィルタ33と、を備えていること。 (もっと読む)


【課題】現像器内トナーの温度上昇を抑制でき、それにより現像器内トナー温度上昇に伴うトナー固着による現像器の動作不良、早期のトナー劣化といった問題の発生を抑制でき、それだけ良好な画像を形成できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの現像器4について、現像器外壁の一部BWに沿って、該外壁の一部をダクト構成部分とする放熱用空気流通ダクト400が形成されている画像形成装置A。ダクト400は、静電潜像担持体(感光体1)の回転中心線の方向に、該方向の現像器長さにわたって延び、該方向における両端部に空気流通開口401、402を有している。ダクト400に対して空気流通用ファンf(f’)を設けてある。現像器温度が所定温度以上になるとファンを運転するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】昇温しがちなブラックの駆動モータによる、複数のカラーの駆動モータに対する熱的影響を少なくする。
【解決手段】シアン,イエロー,マゼンタの現像装置を駆動するカラーの駆動モータ72,73,74を熱伝導部材75,76(例えば、銅、アルミニウム)で連結する。一方、ブラックの現像装置を駆動する駆動モータ71は、シアンの駆動モータ72に連結することなく、切り離しておく。カラーの駆動モータ72〜74は、ほぼ均一な温度として均一な性能を発揮する。また、ブラックの駆動モータ71が昇温した場合でも、その熱の影響がシアンの駆動モータ72に伝わりにくい。 (もっと読む)


【課題】 コストアップすることなく、画像形成装置内の温度をより精度良く検知して環境制御を行うことで、トナーの低融点化に対応可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 CPU171は、トナーカートリッジに温度センサ設けられているかどうかを判別し、トナーカートリッジに温度センサが設けられていない場合は、画像形成装置内の温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御し、トナーカートリッジに温度センサが設けられている場合は、画像形成装置内の温度センサ及びトナーカートリッジの温度センサの検知結果に基づいて排気ファンを制御する。 (もっと読む)


【課題】コストアップ及び装置の大型化を招くことなく、搬送されるシートを効率的に冷却することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート排出通路1を通過するシート及びトナー画像が定着された後、反転して反転排出通路2を通過するシートに対し、ダクトF1から空気を吹き付けて冷却する。そして、このダクトF1を、シート排出通路1の、反転排出通路2と反対側の側方に配置し、ダクトF1から吹き出された空気を、シート排出通路1を横切って反転排出通路2に吹き出すようにする。 (もっと読む)


【課題】送風ダクトからシールドケースの内側に効率良く送風できるようにする。
【解決手段】感光体ドラム9と、その感光体ドラム側に向けて開口し、かつ、ドラム軸芯X方向に沿って長いシールドケース13を備えたコロナ帯電器10とを一体に設けてあるドラムユニット4が装置本体に対して装脱自在に内装され、シールドケースの内側に送風可能な送風ダクト18が設けられている画像形成装置であって、シールドケースの感光体ドラム側とは逆の底面側に開口部16が形成され、ドラム軸芯方向に沿って長い送風ダクトが、開口部を介してシールドケースの内側に送風可能に、シールドケースと一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置であって、空気流によって搬送される現像剤の温度を抑制する画像形成装置及び画像形成方法の提供。
【解決手段】現像剤を搬送するための空気流を形成する空気流形成手段101Y、101M、101C、101BKと、画像形成装置本体99外と空気流形成手段101Y、101M、101C、101BKとを接続し、画像形成装置本体99外の空気を取り入れて空気流形成手段101Y、101M、101C、101BKに供給するための外気取込手段102とを用いる。 (もっと読む)


【課題】操作表示部の装着が容易で、操作表示部と画像形成装置本体との信号線の接続信頼性が高く、かつ、操作表示部内の冷却能力が優れている画像形成装置を提供するを提供する。
【解決手段】操作表示部8は画像形成装置本体4に対してチルト機構を有している。操作表示部8は、指示入力を行うための操作部ユニット10と、操作部ユニット10を下方から支持する支持ユニット12とにより構成されている。操作部ユニット10を支持ユニット12に装着した後、画像形成装置本体4から導出している信号線32a,32bと電気回路基板34とをコネクタ接続している。冷却ダクト22には、画像形成装置本体4から導出している信号線32a,32bと電気回路基板34とを電気的に接続するためのコネクタ用穴26a,26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が通過する開口における空気の流れを良くし、感光体の冷却を効率的に行うことができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ14は、感光体52を支持するプロセスカートリッジ本体68を有する。このプロセスカートリッジ本体68には、感光体52に潜像を書き込むレーザ光を通過させ、且つ感光体52に空気を流す開口120が形成されている。この開口120には、レーザ光を通過させる部位以外で開口を仕切る仕切り壁128が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率よく現像部を冷却し、且つ電源部など発熱部位へのトナーの侵入を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】隔壁12の下面は吸気ファン72により外気を導入されているので画像形成部20近傍に比較して正圧となり、画像形成部20から高圧電源部50近傍へのトナーの侵入を防ぐことができる。これにより発熱体である高圧電源部50および近傍でトナーが熱溶着するなどの虞がなくなる。気流は隔壁12の下面に沿って流れるため、高圧電源部50の放出する熱のみならず、隔壁12自体の熱をも吸収・冷却する。これにより隔壁12が冷却され、隔壁12と一体的に設けられている現像部14をも冷却することができる。この冷却効果は現像部14を含めた画像形成部20に直接機外の冷却風を導入・排気しない構成であるため、現像部20からトナー等が機外に漏出する虞がない。 (もっと読む)


【課題】現像ローラから離脱して周辺空間に浮遊しているトナーを吸引により捕集するフィルタを備え、フィルタの長寿命化と共に捕集をより効果的に行うことが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像剤が劣化しておらず、浮遊トナーの量が少ないときには、流路81bの開閉弁73bだけを開状態にしてエアを吸引する(第1吸引モード)。この場合、吸引された浮遊トナーは、フィルタ72の部分領域72bで捕集される。現像剤が劣化し、浮遊トナーの量が多くなったときには、流路81aと81cの開閉弁73a、73cを開状態にしてエアを吸引する(第2吸引モード)。この場合、吸引された浮遊トナーは、フィルタ72の部分領域72a、72cで捕集される。 (もっと読む)


【課題】 空気の吸気量を低下させることなく、装置内の空気に含まれる揮発性有機化合物を効率よく捕集することができ、揮発性有機化合物の装置外への排出量を低減できる画像記録装置を提供する。
【解決手段】 画像記録装置において、装置内の空気を吸気する吸気手段と、吸気した空気を装置外に排気する排気口110を有する排気ダクト22と、を備える。排気口に空気中の揮発性有機化合物を捕集するためのフィルタ41を設け、排気ダクトの内部にフィルタへ向かう空気の流れが形成される空間部38を形成する。空間部からフィルタを通して装置外へ流れる空気の流れ抵抗は、空間部の上流で大きく、空間部の下流で小さくする。 (もっと読む)


【課題】熱源保有装置に対しより適正に、かつ、効率的に冷却処理を施すことができるようにする。
【解決手段】発熱量の小さい小発熱量熱源3と、発熱量の大きい大発熱量熱源4と、小発熱量熱源3を通って大発熱量熱源4へ向けて空気を送る通風路5と、通風路5内で気流を起こさせるファン装置6とが所定の装置本体2内に配設され、ファン装置6は、通風路5内における小発熱量熱源3の上流側に設けられた小容量ファン装置6aと、通風路内における大発熱量熱源4の上流側に設けられた大容量ファン装置6bとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダクト82の一端82aの位置を変更して、吸排気の方向を変更し、機器の開口部83から漏れ出す騒音自体が低減した画像形成装置、冷却装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置又は冷却装置は、装置の外装カバー1bに設けられる開口部83と、装置内部への吸気、又は、装置外部への排気を行うためのファン81と、一端82aが開口部83に面して配され、他端82bがファン81に接続され、その長さ及び形状が可変であるダクト82と、開口部83から漏れ出す騒音を変化させるため、開口部83におけるダクト82の一端82aの位置を移動させる移動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドを有する画像形成装置のプリントヘッドへのトナー付着を簡単な構成の技術手段により防止すること。
【解決手段】回転している感光体を、複数の点光源を並べたプリントヘッドによって露光する電子写真方式の画像形成装置であって、前記プリントヘッドに対して前記感光体の回転方向上流側に設けられており、前記感光体と摺動する第1のシートと、前記第1のシートに対して前記感光体の回転方向下流側に設けられており、前記感光体と摺動する第2のシートと、前記第1及び第2のシートの間の空気を吸引する吸引手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく簡単な構成で本体内の冷却効率を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置本体1aの内側壁に形成されたガイドレール34,35に沿ってプロセスユニット(ドラムユニット、現像ユニット)をスライドさせてこれを画像形成装置本体1aに対して着脱する画像形成装置において、前記画像形成装置本体1aの内側壁に取り付けられたガイド部材33に突設された凸部33A,33B,33Cによって前記ガイドレール34,35を形成するとともに、凸部33A,33Bを中空状として冷却ダクトとして使用し、その内部に冷却風を流すよう構成する。又、前記ガイドレール34,35に複数の通気孔36,37を形成する。 (もっと読む)


【課題】機器の開口部82から漏れ出す騒音自体を低減させることで通常モードよりも騒音が低減された静音モードを有する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、装置内の空気を装置外に排出、又は装置内に外気を吸気するための開口部82と、装置内の被冷却物に対し、送風又は排気を行って冷却するためのファン8と、端部が開口部82若しくはファン8と接続され、又は、ファン8が内部に設けられることで、空気を導くダクト81と、装置の動作を制御するとともに、ファン8からの騒音を通常モードから減少させる制御が可能である制御部9と、制御部9による制御により、騒音を通常モードよりも減少させた状態を維持する静音モードとを有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 288