説明

Fターム[2H036LA01]の内容

Fターム[2H036LA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H036LA01]に分類される特許

21 - 39 / 39


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光伝送媒体の端部の位置決めが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】基板に対して垂直方向に光軸が向くように発光素子及び受光素子が実装されたプリント基板上において、光伝送媒体を配設した支持体を、基板及び支持体固定部材を介して、上記基板から離間して固定し、光伝送媒体の端部を、位置決め部材により、発光素子及び受光素子のそれぞれに向けて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 従来の工具では、差込部を狭い切欠部に適切に嵌め込まなければならず操作が面倒であり、また、差込部を切欠部から引き抜く場合は締め付けられた部分から大きな力で引き抜かなければならず、その操作時にメカニカル接続部に嵌め込まれた裸光ファイバが動き内蔵光ファイバとの接続損失が増してしまうという問題があった。
【解決手段】 光コネクタ組立工具140の下側から上側に向う方向に、基台152を押し込む。これにより、接続基板10と蓋20との間隔が一定長広げられ、接続基板10と蓋20との合わせ面で形成される空間が広げられる。次に、光ケーブル120を、裸光ファイバ121を先にして収納室137を経由してメカニカル接続部を構成する前記接続基板10と蓋20との間に差し込む。次に、両側壁142にそれぞれ配置された摘み164を互いに近づけるように操作する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ間の接続が容易にできる光ファイバ接続部品及び光ファイバの接続構造を提供する。
【解決手段】一端から他端に貫通する貫通孔32と、外周壁に設けられ貫通孔32に通じる開口部31とを有する筒形状のスリーブ3と、一端から貫通孔に挿入された第1フェルール1と、他端から貫通孔に挿入された第2フェルール2とを、備え、第1フェルール1の先端面10と第2フェルール2の先端面20が離れて対向して貫通孔32内に空洞6が形成され、かつその空洞6は開口部31により外部に通じている。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバそれぞれの端面と光導波体の端面とを容易かつ短時間で融着接続することができる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る融着接続方法は光ファイバ整列工程および融着工程を備える。光ファイバ整列工程では、光ファイバ10〜1016それぞれの端面位置が揃えられるともに、光ファイバ10〜1016の端面位置を含む一定範囲において光ファイバ10〜1016が並列配置され、その並列配置の際に隣接する光ファイバ10と光ファイバ10n+1とが互いに接触した状態とされていて、その結果、隣接する光ファイバの相互間で熱伝導が可能な状態とされる。融着工程では、並列配置された光ファイバ10〜1016それぞれの端面と、光導波体20のチャネル型の光導波路21〜2116それぞれの端面とが、互いに突き合わされて各々の端面同士が一括して融着接続される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの布設現場において、ホーリーファイバの接続作業を簡易に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール3と、該フェルール3の後端に接続されている光ファイバ接続器5とを備え、上記フェルール3の先端から上記光ファイバ接続器5内まで内蔵された光ファイバ2の後端面に屈折率整合体6を介して他の光ファイバ4が光ファイバ接続器5内で突き合わせ接続されている光コネクタ1において、上記屈折率整合体6が、架橋硬化型屈折率整合剤に応力歪み緩和剤が添加されて架橋硬化されたものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続損失を抑え、しかも接続作業を容易にすることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】フェルール1に内装された接続用光ファイバ6の後端部を別の光ファイバ13の先端部13aに突き合わせ接続可能な光コネクタ10。接続用光ファイバ6の後端部の端面は、湾曲した凸面状または端部に縮径部を有する形状とされている。接続用光ファイバ6の後端部は、光ファイバ13の先端部13aとPC接続される。 (もっと読む)


第1の光ファイバ(2)を第2の光ファイバ(3)に光学的に接続するための接続部(1)は、第1の光ファイバ(2)を収容可能な第1のケーブル受け区分(5)と第2の光ファイバ(3)を収容可能な第2のケーブル受け区分(6)とを有するスリーブ状のケーブルマウント(4)を含む。2つの光ファイバ(2,3)の光ファイバ端部(23、24)は互いに溶接可能である。したがって、第2のケーブル受け区分(6)は、それが組立て可能となるように中央の長手方向軸(L)に沿って設計されており、継手(10)を中心として枢動可能な筐体部(10,10′)を含んでいる。溶接点が筐体部の枢動範囲に位置している。ケーブルマウントは、カバーおよび固定のためのねじ込み式のカバー用スリーブ(8)を含む。
(もっと読む)


【課題】光ファイバホルダによって保持した挿入光ファイバの先端位置を確認することで、確実な接続を行えるようにした。
【解決手段】光ファイバ接続工具1は、挿入光ファイバFを保持する光ファイバホルダ20と、光ファイバ接続器10を支持する接続器支持部32を備えると共に光ファイバホルダ20を支持するホルダ支持台30とを備えている。ホルダ支持台30は、光ファイバホルダ20をレール部33に沿って移動させてホルダ支持台30の所定の第一固定位置T1に固定したときに、挿入光ファイバFの光ファイバホルダ20から前方に突出した先端部分を載置させる光ファイバ載せ台50を備えている。光ファイバ載せ台50上には、光ファイバホルダ20で保持した光ファイバの先端位置を確認するためのマークM1、M2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】曲りを許容する構造として様々な箇所での光ドロップケーブルの接続に用いることができ、接続作業性を大きく向上させられる光ドロップケーブル接続体を提供する。
【解決手段】可撓性略棒状体のケーブル保持体2が、長手方向中央の接続部保持部22で接続部60を保持すると共に、ケーブル保持体2端部で接続部保持部22に対しねじれた位置関係となるドロップ保持部23で光ドロップケーブル50の外被55の残る端部を保持し、光ファイバ心線53がケーブル保持体2周囲を略螺旋状に取巻いた状態で支持されることから、ケーブル保持体2のいずれの方向の曲りに際しても、光ファイバ心線53のケーブル保持体2表面に対するずれが許容されて非緊張状態を維持でき、ケーブル保持体2が外側の収容体3と共に問題なく曲りに対応でき、光ドロップケーブル50の接続部分が曲る様な状況においても光ドロップケーブル50の接続状態を保護できる。 (もっと読む)


【課題】安定して操作することができ、操作者の熟練に依らず良好な光ファイバの切断端部が得られ、また、光ファイバの被覆を除去することができる光ファイバ剥ぎ折り部品を使用して、ワンタッチで組み立てられる1対の光ファイバコネクタを接続する光ファイバアダプタを提供する。
【解決手段】光ファイバアダプタは、頭部および脚部を備えた前記フェルールのそれぞれの頭部を所定位置に保持する中央部分と、前記1対の光ファイバコネクタを前記中央部に向かって押圧しつつ保持する押圧力発生機構を備えており、前記フェルールから突出したそれぞれの前記裸ファイバ部分の先端が付勢されて接続された状態で、前記1対の光ファイバコネクタのそれぞれの前記フェルールを対向して保持することを特徴とする光ファイバアダプタ。 (もっと読む)


スプライス成端処理を行うと共に許容限度内にあるスプライス成端処理を検証することができるメカニカルスプライス型光ファイバコネクタ取付け工具が、電源、コネクタホルダ、光伝送要素を備えた一体形視覚的障害点測定器(Visual Fault Locator)、及び成端処理状態を表示するディスプレイを有する。アダプタが、コネクタを受け入れてこれを光伝送要素に位置合わせするように構成されており、その結果、光伝送要素がコネクタから所定の距離を置いて位置するようにすると共に光エネルギーをアダプタからスタブ光ファイバに沿ってコネクタの成端処理領域まで伝搬させるためにコネクタと光通信関係をなすようにする。
(もっと読む)


【課題】光ファイバの光コネクタへの接続作業が、作業手順の間違いや、たわみ確認作業の忘れなど、ミスを発生する可能性があり、安定した接続作業は行いにくい。
【解決手段】光コネクタ112と光ファイバ302とを接続する際に使用する接続治具であって、光ファイバ302を挿入する作業と光ファイバの固定する作業を同一の作業で行なうことで、容易に且つ安定した接続作業を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの光コネクタへの挿入や突合せ確認が作業者の技術レベルに依存し、容易且つ安定した組立作業は行いにくい。
【解決手段】 現地組立型光コネクタと第二の光ファイバ220とを固定する際に使用する心線把持具であって、第二の光ファイバ220をセットする溝212を備え、第二の光ファイバ220を溝212の内部に収納することにより把持できる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ穴と光ファイバとの間のクリアランスのために光ファイバの位置精度が低下することを防止する。
【解決手段】 横一例に並ぶ複数の光ファイバ穴6の両側に嵌合ピン穴7を備えた嵌合ピン穴位置決め方式の樹脂製の多心光コネクタであって、各光ファイバ穴6にそれぞれ挿入固定された光ファイバ9をすべて、それぞれの光ファイバ穴6内において同じ特定方向に偏って穴壁に接触させる。図示例ではすべての光ファイバ9を、光ファイバ穴6の底に押し付けている。その状態で接着固定する。光ファイバ穴6と光ファイバ9との間のクリアランス量cに影響されずに、すべての光ファイバ9の位置精度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ同士の接続状態を外部から視認することができるとともに、接続状態の光ファイバが抜けにくいメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】 メカニカルスプライスは、一体的に接合可能な複数のハウジング構成部品1A,1Bで構成されるハウジング1と、ハウジング1に収容された両方の光ファイバ3A,3Bをハウジング1に固定するための2つの固定用キャップ2A,2Bとを備えている。ハウジング1の少なくとも一部を、素線収容空間部10内を外部から視認できるように透過にした。また、固定用キャップ2A,2Bをハウジング1の端部に嵌合すると、ハウジング1の端部が圧縮され、ガイド空間部11,12の断面形状が変わり、ガイド空間部11,12の内周面が光ファイバ3A,3Bに押しつけられ、光ファイバ3A,3Bがハウジング1に強固に保持される。 (もっと読む)


光ファイバーをクリービングさせるための機構は、光ファイバー・クリービング手段を有しており、並びに、光ファイバーを把握すること、及び該光ファイバーをクリービングする際に、該光ファイバーに張力を適用することを行うように設けられたグリップ手段を有している。グリップ手段Cは、光ファイバーがクリービングされると、レセプタクル49の中に光ファイバーFのクリービングした部分を排出するように設けられており、及び/又はクリービングの間に、グリップ手段から離れている回転可能なダブルアンビル47によって、光ファイバーFは曲げられる。
(もっと読む)


【課題】一対若しくは複数対の対向する光ファイバーの心線同士を、互いに接続する為のメカニカルスプライスにおいて、芯線同士にかかる中心方向へのテンションをコントロールし、かつ治具を使用せずに接続作業の効率化を実現させることが可能なメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】キャピラリ部103を備えたメカニカルスプライスにおいて、外殻部101と把持部102にそれぞれ把持固定機構105と仮止めプレート104を設けた。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバをコネクタフェルールに接着固定する前に、光ファイバの先端面にゴミ等が付いているかどうかを確認することができる光コネクタ組立工具を提供する。
【解決手段】 光コネクタ組立工具1は、ベース5に設けられ、コネクタフェルール4を保持するフェルール保持部6と、ベース5上をフェルール保持部6に向けて移動可能に設けられ、位置決め部材9を保持する位置決め部材保持部10を有するスライダ8と、フェルール保持部6に対してスライダ8の反対側においてフェルール保持部6に取り付けられ、光ファイバテープ心線2を保持する心線保持部11と、ベース5に着脱自在に取り付けられ、コネクタフェルール4の各ファイバ穴に挿入された各光ファイバ3の先端面を観察して検査するためのファイバ検査器39とを備えている。 (もっと読む)


その端面の割断および研磨を必要とする1本以上の光ファイバ16の剥ぎ取られた終端部分を具備する光ファイバケーブル14を一時的に保持するための物品10に関する。物品は、着脱式光ファイバホルダ18のための凹部を有するハウジング12を具備する。着脱式光ファイバホルダ18は、ベースプレート20を具備する。ベースプレートは、複数のポケット38を有する。着脱式光ファイバホルダ用のカバープレート40は、ばねクランプ52および複数のポスト50を具備し、ホルダを組立てるために、ベースプレートのポケットと接合する。物品は、第1の枢動位置と第2の枢動位置との間で枢動するために、ハウジングに取付けられるガイドプレート24をさらに具備する。ハウジングに取付けられる回転可能な蓋26は、開放位置と閉鎖位置との間で回転する。蓋が閉じているとき、物品はその端面の割断および研磨のために、光ファイバを一時的に保持する。
(もっと読む)


21 - 39 / 39