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Fターム[2H036LA05]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ファイバの固定手段 (1,085) |  (1,047) | 基板材質 (60)

Fターム[2H036LA05]に分類される特許

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【課題】加熱することなく基板と光ファイバとを高精度に位置合わせして表面活性化接合し、最適状態を長期間維持する光デバイスの製造方法及び光デバイスを提供する。
【解決手段】基板(10)の一部に第1の金属膜(12)を形成し、光ファイバ(20)の外周の一部に第2の金属膜(24)を形成し、第1の金属膜と第2の金属膜とを表面活性化接合により接合する工程を有することを特徴とする光デバイス(1)の製造方法及び光デバイス。 (もっと読む)


【課題】光軸合わせを容易にする。
【解決手段】本発明の光軸合わせ方法は、端面に垂直な方向に対して所定角度で斜めに形成された複数の第1の光ファイバ用V溝であって、光の伝搬経路を含む平面に沿って形成された複数の前記第1の光ファイバ用V溝に、第1の光ファイバを支持させることによって、第1の光ファイバアレイを構成する。また、端面に垂直な方向に対して所定角度で斜めに形成された複数の第2の光ファイバ用V溝であって、光の伝搬経路を含む平面に沿って形成された複数の前記第2の光ファイバ用V溝に、第2の光ファイバを支持させることによって、第2の光ファイバアレイを構成する。そして、第1の光ファイバの光軸と第2の光ファイバの光軸とを平面に沿ってずらして、第1の光ファイバアレイの端面と第2の光ファイバアレイの端面とを対向させて配置させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、COレーザによる光ファイバの融着接続方法および装置に関する。
【解決手段】ガイドピンと光ファイバを収容するためのV溝を有するV溝基板と、V溝基板を保持するステージと、光ファイバを押さえつけてV溝に収容するための押さえ板と、押さえ板を保持する押さえ板保持アームと、押さえ板保持アームをステージに対して開閉させるためのヒンジ機構回転軸と、光ファイバを突き合わせた部分にレーザを照射するレーザ発振部とを備える光ファイバ融着接続装置を用いて光ファイバを融着接続する方法であって、ヒンジ機構回転軸により押さえ板保持アームを閉じて、光ファイバを突き合わせて位置合わせする工程と、レーザ発振部によって突き合わせた部分にCOレーザを照射することによって光ファイバを融着する工程とを備え、COレーザの集光位置は、突き合わせた部分である。 (もっと読む)


【課題】ファイバと保護部材との接着部分におけるファイバの発熱による影響を小さく抑えることが可能なファイバ保護構造を提供する。
【解決手段】第1接続部24において、ドープファイバDとスリーブ41との接着部分におけるファイバ発熱量は、第1伝送用ファイバF1とスリーブ41との接着部分におけるファイバ発熱量よりも大きく、ドープファイバD側の接着剤G2の長手方向幅T2は、第1伝送用ファイバF1側の接着剤G1の長手方向幅T1よりも小さい。また、第2接続部25においては、第2伝送用ファイバF2とスリーブ42との接着部分におけるファイバ発熱量は、ドープファイバDとスリーブ41との接着部分におけるファイバ発熱量よりも大きく、第2伝送用ファイバF2側の接着剤G4の長手方向幅T4は、ドープファイバD側の接着剤G3の長手方向幅T3よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】基板によらずにミスレジストレーションが少なく製造でき、光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバガイドと、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成されてなる光導波路とが複数組並設された光ファイバコネクタであって、該光ファイバガイドが並行光ファイバガイドと、光信号伝達用コアパターンと交差する方向に延在する交差光ファイバガイドとを有し、該上部クラッド層が光ファイバガイド溝上に形成されておらず、かつ、前記光ファイバガイド溝に固定された光ファイバと、前記光信号伝達用コアパターンとが、光信号を送受可能に配置されるように、前記光ファイバガイド及び前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、光ファイバ心線を順番に配置する際に、光ファイバ心線が保持部から抜け落ちることがない光ファイバ保持部材等を提供する。
【解決手段】 本体部3の長手方向の側方には、ヒンジ23aにより開閉可能な仮押さえ部5が設けられる。また、仮押さえ部5と併設され、ヒンジ23bによって仮押さえ部5と同様な向きに開閉可能な本押さえ部7が設けられる。仮押さえ部5の裏面には段部11が設けられる。仮押さえ部5を閉じた際に、仮押さえ部5の裏面5aと対向する部位の上面3aには凹部が形成され、凹部には弾性部材9が設けられる。弾性部材9は、後述する光ファイバ挿入作業において、光ファイバを挿入することができるよう、容易に変形が可能である。本押さえ部7の裏面には、第2の弾性部材である弾性部材15が長手方向に渡って形成される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射による光ファイバ融着用治具に取り付けられる光ファイバ整列用V溝基板において、光ファイバ整列用V溝基板のたわみ及び破損を低減すること。
【解決手段】本発明においては、レーザ融着用冶具のステージに搭載する基板として、光ファイバ整列用V溝基板とねじ穴付保持基板とを積層搭載して構成された複合基板を用いる。これにより、レーザ融着用治具に光ファイバ整列用V溝基板を取り付ける際に発生していたねじの締め付け応力が、光ファイバ整列用V溝基板に直接加わらなくなる。その結果、従来のねじ穴付光ファイバ整列用V溝基板を使用したときに比べ、光ファイバ整列用V溝基板のたわみ及び破損を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの部品からなり、容易に樹脂成形することが可能であり、光ファイバを所定の位置まで容易に挿入することができ、製造コストを抑えることができる光ファイバ保持部材を提供すること。
【解決手段】切り欠き部12の底面12aには、V溝13a、13bが所定のピッチで並行に設けられる。凹み部14の底面14aには、V溝16a、16bが、V溝13a、13bと逆向きに、V溝13a、13bと同一のピッチで並行に設けられる。切り欠き部12と凹み部14とは、V溝13a、13bおよびV溝16a、16bによって連通する。V溝16a、16bは、V溝13a、13bに載置した光ファイバ30の軸心と、V溝16a、16bに接触した光ファイバ30の軸心が同一軸上になるように形成される。 (もっと読む)


【課題】各V溝の形状が高精度に均一でなくても、上部プレートで各光ファイバを押さえる力をほぼ一定にすることができ、光ファイバコネクタの結合精度を良好に保つこと。
【解決手段】上部プレート20の外周面21aには、下部プレートの各V溝に対向するように溝22a、22b、22c、22dが平行に形成される。溝22a、22b、22c、22dに直交する側面である外周面21bから所定長さのスリット24a、24b、24c、24d、24eが形成される。スリット24aは、溝22aに平行な側面である外周面21cと溝22aとの間に形成される。スリット24bは、溝22aと溝22bとの間に形成される。スリット24cは、溝22bと溝22cとの間に形成される。スリット24dは、溝22cと溝22dとの間に形成される。スリット24eは、外周面21cの反対側面である外周面21dと溝22dとの間に形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを装着する際の作業性を格段に向上しうる光コネクタを提供する。
【解決手段】第1光ファイバが装着されたフェルールと、接続しようとする第2光ファイバと第1光ファイバを突き合わせた状態で保持するファイバ固定溝が形成されたベース部材と、ベース部材に当接してベース部材との間で第1光ファイバ及び第2光ファイバを狭持するファイバ押え部材と、ファイバ押え部材をベース部材に対して付勢するクランプ部材と、を有する光ファイバ接続部がハウジングに装着されてなる光コネクタにおいて、光ファイバ接続部に、第2光ファイバがファイバ固定溝に沿って挿入されることに伴い、当該第2光ファイバの被覆を除去する被覆除去部を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ照射によって生じる異物を除去するためのレーザ融着治具に関する。
【解決手段】本発明に係るレーザ融着治具は、ステージと、光ファイバを配置するためV溝基板と、光ファイバをV溝基板に固定するための押さえ板と、押さえ板を支持する押さえ板支持体と、V溝基板をステージに取り付ける又はステージから取り外すための第1のネジと、押さえ板を押さえ板支持体に取り付ける又は押さえ板支持体取り外すための第2のネジと、押さえ板支持体をステージに対して開閉するためのヒンジ機構とを備え、ステージ及びV溝基板は、光ファイバへのレーザの照射が行われる部分に開口が設けられ、V溝基板及び押さえ板は、第1のネジを挿入するためのネジ穴を有し、押さえ板及び押さえ板支持体は、第2のネジを挿入するためのネジ穴を有する。 (もっと読む)


【課題】フェルールに内挿固定されている内蔵光ファイバに対して突き合わせ接続する挿入光ファイバの先端面が平坦でなく凹凸が存在していても、内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを低損失で光接続できる光コネクタの提供。
【解決手段】内蔵光ファイバ320として、フェルールに内挿固定した光ファイバである内蔵光ファイバ本体32の後端外周に面取り部32bが形成され、前記内蔵光ファイバ本体32の後端面32aに、光透過性の高分子材料からなる屈折率整合材層321が設けられた構成のものを用いている光コネクタを提供する。 (もっと読む)


【課題】光導波路と光ファイバとが高い位置精度で確実に接合された光導波路接合体を製造することができる光導波路接合体製造用治具および光導波路接合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】光導波路接合体製造用治具9は、コア部41a〜41fを有する光導波路2と、コア部41a〜41fに接合される光ファイバ6a〜6fとを備える光導波路接合体を製造する際に用いられるものである。この光導波路接合体製造用治具9は、光導波路2を着脱自在に固定する第1の固定部10と、第1の固定部10に固定された光導波路2の一端側に、光ファイバ6a〜6fを着脱自在に固定する第2の固定部20と有し、第1の固定部10に光導波路2を固定し、第2の固定部20に光ファイバ6a〜6fを固定した際、コア部41a〜41fの端面411と光ファイバ6a〜6fの端面とが対面しており、当該対面した部分の周囲を封止材で封止可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ルースチューブ型光ファイバの光ファイバ心線及び保護チューブの両方を確実に把持することができる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイルホルダF1は、基台1と、基台1に開閉可能に連結された蓋体2とを有し、基台1には、保護チューブF2の被覆部を除去して露出された光ファイバ心線F1を収容する第1の収容溝7と、第1の収容溝7に連通し、保護チューブF2を収容する第2の収容溝8とが形成され、蓋体2には、蓋体2を閉じた際に、第1の収容溝7に収容された光ファイバ心線F1を押圧する第1の押圧部20と、第2の収容溝8に収容された保護チューブF2を押圧する第2の押圧部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】断面の輪郭が非真円形をなす棒状の製品母材の端面と、断面の輪郭が製品母材と同形の非円形をなす棒状の母材支持材の端面との適正な溶着を自動的に行い得るようにする。
【解決手段】断面の輪郭が非真円形をなす棒状の製品母材W1の端面と、断面の輪郭が製品母材W1と同形の非円形をなす棒状の母材支持材の端面とを突き合わせた状態で互いの突き合わせ部分を加熱炉2で加熱溶着する溶着装置1であって、製品母材W1をその軸心X1を中心に回転させる第1回転駆動部3と、母材支持材W2の軸心X2を製品母材W1の軸心X1と一致させた状態で母材支持材W2をその軸心X2を中心に回転させる第2回転駆動部4と、製品母材W1の端面及び母材支持材W2の端面の互いの輪郭を整合させて突き合わせた状態で製品母材W1及び母材支持材W2の回転を同期させる回転同期部6,7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ取付時における光ファイバの端面への異物の付着や損傷を防止することができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、被覆層22が先端から所定長だけ剥がされて光ファイバ21が露出した光ファイバ心線20の先端部に取り付けられる。光コネクタ10は、被覆層22が剥がされて露出した光ファイバ21が突出した状態で光ファイバ心線20を狭持固定する一対の狭持部材11を備える。 (もっと読む)


【課題】性能を落とすことなくコストダウンを図ることができるメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】割スリーブ3内で一方の光ファイバ21aの端部とこれに接続される他方の光ファイバ21aの端部とを突き合わせる。センターカバー7をベース6に装着すると、ベース6の係合部603がセンターカバー7の挟持片73を介して割スリーブ3を押圧し、割スリーブ3の割スリーブ3の内面3aが光ファイバ21aの外面に密着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】斜めに形成した接続端面を有する光ファイバどうしを、光ファイバ接続器において突き合わせ接続させるにあたって、接続端面の傾斜方向を互いに精度よく合わせることができる光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバを、光ファイバ接続器において互いに突き合わせ接続させる方法であって、一方の光ファイバが傾斜して形成された接続端面を有し、他方の光ファイバ18に、非回転対称形のマーキング部材40を取り付けた状態で、この光ファイバ18の先端面18Aを傾斜して加工し、次いで、マーキング部材40を所定方向に向けた状態で、突き合わせ接続を行う。 (もっと読む)


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