説明

Fターム[2H036RA01]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | ケーブルの種類 (41)

Fターム[2H036RA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H036RA01]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】より狭いスペースでも光ケーブルのコネクタ端末における曲げ規制を可能にすること。
【解決手段】光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22の曲げ規制を行う構成である。この光ケーブルのコネクタ端末構造部10は、光ケーブル22を含む配線部20と、光ケーブル22の一方の端部が基端部に接続される光コネクタ30と、光コネクタ30の基端部より配線部20側の位置で、配線部20の外周部に対して間隔をあけて、配線部20の外周において少なくとも周方向一部に設けられた当接部42を有する曲げ規制部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ芯線への端末加工に邪魔になることがなく、光ファイバ芯線やシースへの傷付けを防止することが可能な光ファイバ用スリーブを提供する。
【解決手段】光ファイバ用スリーブ10は、光ファイバケーブル3における光ファイバ芯線4と光ファイバ芯線4を被覆するシース5との間に挿入される筒状の本体部11と、本体部11の一端部に設けられてシース5の外方に配置されるフランジ部14とが一体に形成されており、フランジ部14がコネクタハウジング20に固定されることにより光ファイバケーブル3をコネクタハウジング20に取り付ける。本体部11の全長及びフランジ部12にかけてスリット14が開口されており、本体部11から抜き出された光ファイバ芯線4がフランジ部側のスリットを挿通した状態で本体部11が加締められ、この加締めによってスリット14が閉じる。 (もっと読む)


【課題】細型筒体構造であるにも拘わらず機械的強度の確保を実現し、さらに多数のアダプタの搭載と軸方向への調整を可能として接続工事を行う際に使い勝手のよい光ファイバ接続部を提供する。
【解決手段】一対のケーブル把持部20,20と、一対のロッド30,30、一若しくは複数のアダプタ固定部40、および、これらを収容する収容ケースと、を備え、アダプタ固定部40がロッド30上を摺動して所定位置にて固定されるような光ファイバ接続部100とした。 (もっと読む)


【課題】外被断面が非円形の光ファイバケーブルを融着接続時などに保持するための光ファイバホルダにおいて、できるだけ応力が解放できる向きに把持することを可能にする。
【解決手段】光ファイバホルダ2は、外被断面が非円形の光ファイバケーブル1を、ケーブル長さ方向に垂直な面内における角度を異ならせて収納するための複数の基台側収納部24,25を有する基台21と、複数の基台側収納部24,25に対向して開閉可能に配され、複数の基台側収納部24,25に対応した形状をもつように形成された複数の蓋側収納部28c,29cを有する蓋体26b,26cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの融着接続部の機械的強度を向上させると共に、気泡の発生を防止して光損失の低下を防止することができるドロップケーブル用補強スリーブを提供する。
【解決手段】ドロップケーブル用補強スリーブ1は、ドロップケーブル端部と該ドロップケーブル端部から導出される光ファイバ同士の融着による融着接続部とが挿通される熱溶融性の内部チューブ11と、内部チューブ11の長手方向に沿って該内部チューブの外周面近傍に配置された長尺状の抗張力体12と、内部チューブ11及び抗張力体12を覆うように配置された熱収縮性の外部チューブ13とを備える。内部チューブ11は、ドロップケーブル端部近傍に設けられ且つ内部チューブ11の軸方向に関してドロップケーブル端部より内側に設けられるスリット11a,11b(孔)を有する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルが意図した方向以外の方向に屈曲されることを抑制しつつ、光ケーブル内部の光ファイバ心線を保護する。
【解決手段】光コネクタ用ブーツ16のブーツ本体54には、上面54A及び下面54Bに、ブーツ本体54の長手方向(Y軸方向)に間隔を空けて複数の主溝60が形成されており、側面54C,54Dに、複数の肉抜き溝62が形成されている。各主溝60は、左右方向(X軸方向)に沿って延びると共に、溝長手方向両端部及び溝深さ方向一端部がブーツ本体54の外周面にて開口されており、各肉抜き溝62は、上下方向(Z軸方向)に沿って延びると共に、溝長手方向両端部及び溝深さ方向一端部がブーツ本体の外周面にて開口されている。また、上述の複数の主溝60のうち少なくともブーツ本体54の先端側に位置する主溝60A〜60Dは、溝深さ方向他端部がブーツ本体54の外周面と孔部58との間で終端されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルをその性能が損なわれる量までケーブルを曲げることなく、ケーブル配線のためにわずかなスペースしか残されていないキャビネットの中に設置された装置において光ファイバケーブルを終端することを可能にするコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタはハウジング、およびハウジングの後端に結合されるカラーを含むヨークを含む。管状のケーブル曲げリミッタがその一端でカラーに固定され、リミッタは、カラーとリミッタの反対側の端部との間の、例えば90度の曲げを経て一本以上の曲げ不感性ファイバを含むケーブルを約25.4mm(1インチ)よりも小さいファイバ曲げ半径で導く。もしリミッタがファイバの曲げ半径約7.62mm(0.300インチ)を生じるならば、コネクタの前部と曲げた後のケーブルとの間の距離は約32mm(1.26インチ)、あるいはそれ以下である。したがって、コネクタで終端されるとき、ケーブルは性能を損なうことなく限られたスペース内で配線することが出来る。 (もっと読む)


【課題】破損・損傷などの不具合なく光ケーブルを良好に保持することが可能なホルダ及びそれを備えた融着接続機を提供する。
【解決手段】外被16から光ファイバ心線12を延出させた光ケーブル11の端末を保持するホルダ21であって、光ケーブル11の光ファイバ心線12及び外被16部分が配置可能なホルダ本体22と、ホルダ本体22に配置された光ファイバ心線12を押圧して保持する心線保持蓋31と、ホルダ本体22に配置された外被16部分を心線保持蓋31よりも強い押圧力にて押圧して保持する外被保持蓋33とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立、設置、又は修繕時において外部細管の端と端の接続を容易にする。
【解決手段】光ファイバ送信ケーブル用ファイバ保護は、内部細管37内に少なくとも一本の光ファイバ32,33を通す外部細管34を備えた二本の光ファイバケーブルの端と端(ends)を覆うように(over)配置された接続管を備える。上記光ファイバ保護は上記光ファイバ32,33の端と端(ends)の近辺に二つペアになった光ファイバ歪み(strain)解放機構を備えている。上記歪み(strain)解放機構は外部細管34の各端に差し込まれる放熱器管内に捕らえられている(captured)。上記接続管は外部細管34に溶接される。溶接時に発生する熱は上記放熱器60,62により放熱され溶接時に発生するガスは外部細管34の穴から光ファイバ継目領域に排気される。 (もっと読む)


【課題】縦裂きしたシースの処理が容易であり、構成部品との干渉を心配することなく融着接続機に簡単にセットすることが可能な光ファイバコードホルダを提供すること。
【解決手段】光ファイバ2をシース4で被覆した光ファイバコード1を基板11と蓋板15とで保持し、融着接続機に設置される光ファイバコードホルダ10は、シース4の裂いた端部を仮止めする仮止部を備えている。仮止部は、基板11上に形成された仮止溝11jである。 (もっと読む)


【課題】一般配信ネットワークに接続するための光ケーブルが提供される。
【解決手段】1つ以上のメイン・光ファイバモジュール(11、12、13、14)であって、それぞれは、光ファイバ(111)と外部シース(110)とを含み、前記光ファイバは、前記外部シースによって取り囲まれた、1つ以上のメイン・光ファイバモジュールと、前記メイン・光ファイバモジュールを取り囲む保護カバー(2)とを含む、光ケーブル(10、100)であって、n個(nは1≦n≦3の整数)のメイン・光ファイバモジュールは、それぞれに専用のチューブ(3)の内部に配置され、前記n個のメイン・光ファイバモジュールは、前記チューブの内部で自由であり、さらに、前記保護カバーの内部にキャリア・エレメント(4)を含み、前記チューブのそれぞれは、前記キャリア・エレメントと前記保護カバーとの間で静的に保持される光ケーブル。 (もっと読む)


ハイブリッドファイバ/銅線ケーブルにより支持される破損したファイバまたは銅線導体の修理をハイブリッドファイバ/銅線の全ケーブルまたは全コネクタを交換することなく可能にするハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリが開示される。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタを一方のジェンダから他方のジェンダに交換することを可能にする。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはまたアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタをハイブリッドファイバ/銅線コネクタから単一のファイバコネクタまたは単一の銅線コネクタに変換可能にする。 (もっと読む)


【課題】光電線複合ケーブルの接続固定部において光ファイバに加わる引張り力をなるべく小さくすること。
【解決手段】光ファイバ12と複数の電線14とを複合した光電線複合ケーブルの端末部を機器20に接続固定する光電線複合ケーブル10の接続固定部構造である。機器20に光ファイバ12バが接続固定される光ファイバ接続固定部22と、複数の電線14がそれぞれ接続固定される複数の電線接続固定部24とが設けられる。光ファイバ接続固定部22が複数の電線接続固定部24で囲まれる位置関係で設けられている。 (もっと読む)


【課題】架空光配線網から引き落とされた光ドロップケーブルに、宅内配線用の光インドアケーブルをコネクタ接続したコネクタ接続部を収納する収納ケースについて、家屋に穴開け等の工事を行うことなく設置でき、しかも、家屋外観に与える影響を抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】光ドロップケーブル11と光インドアケーブル12とのコネクタ接続部を収納する外装ケース2の上部に、光ドロップケーブル11の支持線11fを家屋13に引き留めるケーブル引留具16に固定するための引留具嵌合部26を具備してなるコネクタ接続用ケース1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な光コネクタ接続方式による光ドロップケーブルの直線接続部構造を提供する。
【解決手段】接続すべき両側の光ドロップケーブル11の先端近傍で、各光ケーブル15と支持線16とを分離する。各光ケーブル15にそれぞれ光コネクタ25を取り付け、互いに光接続する。支持線16どうしを例えば連結スリーブ28のカシメで連結する。細長いベース部材31の両端部のケーブル把持部32で光ケーブル15を把持する。光コネクタ25をベース部材31にテープ巻き33等で固定する。例えば予め一方の光ドロップケーブル11に通していた保護スリーブ22を引き寄せて、光コネクタ25、ベース部材31等の部分に被せる。保護スリーブ22の両端に端面キャップを取り付けて、保護スリーブ22の開口を閉ざす。直線接続部を容易に小型軽量化できる。組み立てが容易である。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルからの引き落とし配線及び分岐接続配線の際に、他の心線に影響を与えないで単心運用でき、空いている心線は、その後のユーザの加入などの単心線として用いて心線使用効率を高め、心線接続・収納をコネクタ接続可能の構成として心線収納作業、点検補修等の施工性を大幅に向上させ、伝送特性も良好に維持する。
【解決手段】光ケーブルAの主心線aの接続部となるコネクタCを複数コネクタ取付部に配備できる成端盤11とし、該成端盤11を経由して、コネクタ接続可能の構成とした成端トレイおよび/またはスプリッタトレイの各トレイに接続するのに、前記成端盤11に導入される単心線を外側面に湾曲して沿わせる配線保持部11を形成し、該配線保持部11上の心線を接離自在に押さえ込みコネクタ取付部14に案内保持するアール状ガイド15を回動自在に枢支し、かつ単心線に接続したコネクタをコネクタ取付部14に配備した。 (もっと読む)


【課題】十分な引張強度を持たせた光ドロップケーブル同士の接続を建物内で行うことができる光ケーブル接続具を提供する。
【解決手段】第1および第2の光ドロップケーブル101,102を建物内で接続する光ケーブル接続具1である。第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続するためのファイバ連結部22が、第1および第2のケーブル収容溝211,212の間の領域にハウジング20の凹部として形成されている。ファイバ連結部22には、第1および第2の光ファイバ心線111,112を接続する光ファイバ心線接続手段をその幅方向両側から保持する第1および第2の保持爪22a1,22a2が設けられている。ハウジング20には、テンションメンバが通った第1および第2の光ドロップケーブル101,102をハウジング20に固定する光ドロップケーブル固定手段が設けられている。 (もっと読む)


本装置は、ハウジングと、挿入部と、第1フェルールと、第2フェルールと、第1ボールレンズと、第2ボールレンズと、第1接点ピンと、第2接点ピンと、第1接点ソケットと、第2接点ソケットと、位置合わせピンと、位置合わせソケットとを含む。ハウジングは、第1キーと第2キーとを有する。挿入部は、ハウジング内に取り付けられる。第1フェルールは、挿入部内に取り付けられる。第2フェルールは、挿入部内に取り付けられる。第1ボールレンズは挿入部内に取り付けられ、第1ボールレンズは、第1フェルールと光学的に連通している。第2ボールレンズは挿入部内に取り付けられ、第2ボールレンズは、第2フェルールと光学的に連通している。第1接点ピンおよび第2接触ピン、ならびに第1接点ソケットおよび第2接点ソケットは、挿入部内に取り付けられる。
(もっと読む)


【課題】光ファイバー束では、束毎に、その端面性状が異なり、全てを均一な端面性状に形成することが困難なために、2本の束を接続した場合、束間の性状の異なりにより、一本で光伝送路を構成した場合を100%とすると、外部光源からの光伝送の際、照射時の光量が約60%となり、照明光の光量損失が40%と非常に大きくなるという問題を解決する。
【解決手段】複数本の光ファイバーを束ねて中間部で分割した第1及び第2の光ファイバー束を、互いの分割面を対向させて光結合するように構成した。複数本の光ファイバーを束ねて、その中間部で分割して形成されることにより、その分割面の端面性状が同一に形成されているので、第1及び第2の光ファイバー束は、その分割面を対向させて着脱自在に対向配置した場合においても、その着状態における光伝送時における相互間の光量損失を最小限に抑え、分離可能な光伝送路を高効率に形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、接続部内の光ファイバがマイクロベンドを起こして伝送損失の増加を起こさないように外力から保護でき、しかも従来のものより曲げ易く、その結果、ドラム巻きも容易で、後工程の製造に問題をきたすことのない光ファイバケーブルの接続部を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、スロット型光ファイバケーブルの接続部であって、この接続部が可撓性保護管21で覆われてなる光ファイバケーブルの接続部において、テンションメンバー1はその接続端部で樹脂被覆11が所定長除去されて接続されていて、かつ露出されたテンションメンバー1の長さ方向には、可撓性保護管21の内径以下の外径とその周方向に設けられた光ファイバ2が通過する光ファイバ貫通孔17とを有する円板状のスペーサ13が間欠的に複数個装着されていて、光ファイバ2がスペーサ13により余長を有する状態で保持されている。
(もっと読む)


1 - 20 / 22