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Fターム[2H038CA36]の内容

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Fターム[2H038CA36]に分類される特許

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【課題】 光ケーブル固定金具の締付け不足を容易に確認でき、光心線に損傷を与えず、回線障害の可能性を低減できる、光ケーブル固定金具締付け不足防止構造を提供する。
【解決手段】 光ケーブル固定金具2に装着するカバー10を有し、このカバー10は、挿入孔2aに挿入されたテンションメンバ1の終端面に対向して配設される正面板11aとこの正面板11aの両側から各々平行して挿入孔2a側に延びる一対の側面板11cとを有する本体11と、本体11の正面板11aの上端部に回動自在に配設され側面板11cの上方を開閉する上面板12aとこの上面板12aからL字状に屈曲して側面板11cの先端側を開閉する背面板12bとを有する蓋体12と、を備え、蓋体12は、閉塞時に本体11に設けた係合部を通過して閉塞状態に保持され、ネジ3が締付け不足の場合に、当該ネジ3に上面板12aが当接して係合部を通過せず閉まらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】メカニカルスプライス30長手方向の一端側で半割りの素子の間にピグテイル光ファイバ21を把持固定し、スプライス長手方向の他端側で半割りの素子の間に介挿部材81を割り入れたピグテイル付きメカニカルスプライス20と、前記スプライス30を脱着可能に保持したスプライスホルダ部60と、前記スプライス30に挿入してピグテイル光ファイバに突き合わせる挿入光ファイバ1を把持したファイバホルダ90をスライド移動させるレール部70とを具備する光ファイバ接続用ユニット10、それを用いてピグテイル光ファイバに挿入光ファイバを接続する光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの任意の中間部で光ファイバを取り出す中間後分岐と、中間後分岐により死回線となった光ファイバの再接続とを容易にできるようにする。
【解決手段】中間後分岐は、本体部側外層被覆材13表面のノッチ25aに切り込みを入れて4つの分断片13a〜13dに分断し、光ファイバ束3から1本の光ファイバ素線17を切断して取り出し、光ファイバドロップケーブル27を介してユーザ側に接続する。加入者側の契約解除が発生したときには、クロージャ39近傍の本体部側外層被覆材13を上記中間後分岐と同様にして分断した後、光ファイバ素線17の他方の端部17bに接続した再接続用光ファイバ素線43を、クロージャ39と光ファイバ露出部41との間の本体部側外層被覆材13内のパイプ状介在物21に挿入してクロージャ39内に引き出し、光ファイバ素線17の一方の端部17aに接続する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を追加するだけで特に光ファイバコードのモジュールトレーへの誘導を容易にするとともに配線しにくい箇所を通過させて配線できるようにし、配線の作業性の向上や装置の小型化を実現した光配線部を提供する。
【解決手段】筐体の内部にチューブ体31をほぼ等間隔で複数取り付け、このチューブ体31の一方の開口部32から挿通された入力側光ファイバコード2を他方の開口部33まで誘導するチューブ型誘導部30を設けた光配線部とした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの導入・導出を収納ユニットの側面側から可能とし、接続トレイに対する光ファイバの接続作業を容易にした光成端架に搭載される光コネクタ収納ユニットを提供する。
【解決手段】ユニット筐体2内に回転可能に収納されるコネクタパネル4を備え、該コネクタパネル4には、光コネクタ同士を突き合わせ接続する多数の接続アダプタ7が設置されていると共に、光ファイバ同士の接続部を収容保持する接続トレイ10が設置されている。この接続トレイ10は、一方の辺側に複数の接続トレイを開閉可能に連結して積層するヒンジ部を有し、該ヒンジ部を有しない反対側の辺側で前記光ファイバ3a,8aの導入・導出を可能とし、コネクタパネル4の後部側に設置される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを含むケーブル束を備えたワイヤハーネスにおいて、配線の作業性を損なうことなく、ケーブル束の保護と曲げの制限とを実現すること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、光ファイバケーブル8を含むケーブル束7と、ケーブル束7の周囲を覆うコルゲートチューブ2と、コイルバネ3とを備える。コルゲートチューブ2には、その長手方向全体に亘る一連の切れ目21が形成されている。コイルバネ3は、その一部がコルゲートチューブ2の凹み部に嵌り込む状態でコルゲートチューブ2の外周面に沿って螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを容易に取り出すことのできる光ユニットを提供する。
【解決手段】帯状のフィルム5を円筒形状に成形してフィルム両端縁5a、5bを突き合わせるか又はフィルム両端縁5a、5bを円周方向で重ねて形成したチューブ3内に複数本の光ファイバ2が収納され、且つチューブ3の外周囲を樹脂被覆層4で被覆してなる光ユニット1。この光ユニット1では、樹脂被覆層4を構成する樹脂の破断伸びが180%以下であり、且つ前記樹脂のヤング率が50MPa以上1000Mpa以下であり、また、前記フィルム5の突き合わせ部又は重なり部における前記樹脂被覆層4の厚みを10μm以上300μm以下とした。 (もっと読む)


【課題】光損失を抑えつつ容易にかつ低コストで分岐させることが可能な光ケーブルの分岐方法及び分岐構造を提供する。
【解決手段】多心の光ファイバを有する光ケーブル11の途中から複数心の光ファイバテープ心線14を取り出して切断する光ファイバテープ心線切断工程と、少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線23を有する光連結線22を、切断した光ファイバテープ心線14の間に配置させ、光連結線22の光ファイバ心線23と光ファイバテープ心線14とを一括接続する光連結線接続工程と、光連結線22の単心分離箇所で所定の光ファイバ心線23を切断し、分岐側の引き落とし線34と接続する分岐接続工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】テンションメンバの切断、把持が不要となり、光ファイバを傷つけるリスクがなくなる光ケーブルの分岐方法を得る。
【解決手段】複数本のテンションメンバ33が配置された中央に光ファイバ心線25を有するスロットレスの光ケーブル11の分岐方法であって、光ケーブル11のテンションメンバ33と光ファイバ心線25を分離した後、光ファイバ心線25の外被31を除去する工程と、外被31に覆われたままのテンションメンバ33を切断せずに光ファイバ心線25を切断してドロップケーブルに分岐接続する工程と、を含む。光ケーブル11の分岐部材41は、光ファイバ心線25から分離された外被31に覆われたままのテンションメンバ33を支持し且つ左右に押し広げるテンションメンバ支持部43と、分離されて外被31の除去された光ファイバ心線25をテンションメンバ支持部43に保持するガイド部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型のクロージャを使用した場合でも光ファイバドロップケーブルとの接続が不要となることで切断された光ファイバ同士を接続して有効利用することのできる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】クロージャ7の外側近傍の光ファイバケーブル6のシース13を一部剥ぎ取って切断された他端8Bを有した光ファイバ8をクロージャ7から外へ引き出し、その引き出した光ファイバ8の他端8Bに接続した再接続用光ファイバ24又はクロージャ7内で切断した光ファイバ8の一端8Aに接続した再接続用光ファイバ24を、前記クロージャ7内へ戻す又は前記クロージャ7外側の前記シース13を剥ぎ取った部分23へ引き出すための光ファイバ戻し溝24をスロットコア18又はシース13に形成した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、作業性に優れ、コンパクトな分岐ケーブルの保持構造およびこれを用いた光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 光ファイバトレイ7には、分岐保持部10が設けられる。分岐保持部10は、分岐ケーブル13を保持する部位である。分岐保持部10は主に、少なくとも一対の腕部23と、互いの腕部23間の内面に形成され、互いに内方に向かって突出する突起部25とから構成される。腕部23は、板状であり、分岐保持部10の台座部に立設する。腕部23は互いに平行に設けられ、腕部23の幅方向がケーブルの敷設方向に対応する。腕部23の先端部近傍には突起部25が形成される。一対の隣り合う腕部23の間に分岐ケーブル13を押しこむと、突起部25は分岐ケーブル13のシースに対して食い込むように分岐ケーブル13を保持可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、挟持安定性及び防水効果や防塵効果が優れた光ケーブル保護機構を提供する。
【解決手段】複数の芯線を有する光ケーブルを保護するために用いられる光ケーブル保護機構であって、前記光ケーブルを貫通させ且つ一端に第一ネジ部が形成されたチューブと、前記光ケーブルの分岐部分に設置され且つ前記チューブ内に装着される分岐部と、前記チューブ内に装着され且つ前記分岐部を挟持する複数の爪部を有する第一クランプと、前記チューブの第一ネジ部に螺合し且つ傾斜面である押圧面を有する第一留具と、を備え、前記第一留具を前記チューブの第一ネジ部に螺合すると、前記第一留具の押圧面が前記第一クランプの複数の爪部を押圧して、前記複数の爪部が前記分岐部の外周面に集められて前記分岐部をさらに挟持して、前記光ケーブルを強固に挟持する。 (もっと読む)


【課題】スペーサの周面に沿ったスロットのピッチが異なる複数種類の光ファイバケーブルについても使用することができる支持具を提供する。
【解決手段】支持具1は、光ファイバケーブルのスペーサから取り出した光ファイバ心線を収容する収容部2を、光ファイバ心線の長手方向(前後方向Z)と交差する横方向Xへ複数連結したものである。この支持具1には、互いに隣り合う収容部2どうしの間に、収容部2どうしを前記横方向Xにおいて互いに近接及び離間することを可能にする弾性変形可能な連結部4を設けてある。この連結部4は、収容部2どうしのそれぞれにつながっていて支持具1の自然状態において収容部2どうしの間に間隙4Sを形成する帯状部分41F、41Bであり、この帯状部分41F、41Bが、前記長手方向において互いに対向するように一対形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの接続作業性に悪影響を与えずに、アルミ管の亀裂部からの浸水を防止する。
【解決手段】 OPGW101を鉄塔100間に敷設し、OPGW101の端部においてOPGW101の光ファイバ102を他のOPGW101の光ファイバ102と接続した後に、OPGW101の一端側からジェルを供給して、OPGW101のアルミ管103内にジェルを充填する。 (もっと読む)


【課題】防水性能を有し、かつ高い強度を有する引き落とし用ケーブルの変換部を提供する。
【解決手段】本発明の引き落とし用ケーブルの変換部は、筐体の一端に多心ケーブルを挿通する多心ケーブル挿通孔、他端に多心ケーブルの心数だけの単心光ファイバを挿通する単心光ファイバ挿通孔及び多心ケーブルのテンションメンバーを挿通するテンションメンバー挿通孔を有し、筐体の上部には開口部が設けられ、筐体の底部には筐体の底部を貫通するネジ孔が少なくとも1個設けられており、多心ケーブル、単心光ファイバ及びテンションメンバーがそれぞれ各挿通孔に挿通されて筐体内に配置され、筐体の開口部から樹脂がモールドされることにより筐体内において多心ケーブルから単心光ファイバへの変換箇所が一体化されており、さらに筐体の底部のネジ孔からネジが挿入されてテンションメンバーが筐体の外から固定されている。 (もっと読む)


【課題】装置の更なる小型化を実現しつつ光ファイバの伝送損失を低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール20は、ケース本体210と、ケース本体210にヒンジ290を介して開閉可能に取り付けられ、ケース本体210を覆うように構成される本体カバー230とを備える。ケース本体210は、単一光ファイバ270及び光ファイバ群280をケース本体210に固定する固定部材211と、単一光ファイバ270をケース本体210に固定する固定部材212,213と、側面部210bと離隔して設けられ、単一光ファイバ270の曲げ半径をR15以上に規定する規定部材214,215と、PLC250をケース本体210の所定位置に固定する固定部材216とを備える。 (もっと読む)


【課題】現場で容易に組立及び実装ができ、同時に過酷な環境条件からコネクタを信頼性高く封止する封止エンクロージャの提供。
【解決手段】封止エンクロージャ(1)は、コネクタ収容部(27)内にコネクタを緩く受容するので、電子通信又は光データ通信で使用される標準型のコネクタは、コネクタ収容部の前方端においてプラグ面(25)内で変位可能である。このため、コネクタは、相手エンクロージャに対する相手コネクタの位置の変動を補償できる。また、封止エンクロージャは、単一の移動でコネクタ収容部を封止し且つ封止エンクロージャを相手エンクロージャに係合させることができる。これは、内側本体(3)及び外側本体(5)間に介在するケーブルシール(7)による効果である。外側本体が前方へ移動して相手コネクタと係合すると、ケーブルシールはケーブル(11)及び内側本体間に圧迫され、内側本体の後方端でコネクタ収容部を封止する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の一端部を保護するための端末保護具において、光ファイバ心線への着脱が容易であり且つ光ファイバ心線の一端部への接触が無い構造を提供する。
【解決手段】保護カバー7とゴムシート5とクリップ3とを備える光ファイバ心線の端末保護具1である。保護カバー7は、光ファイバ心線11を径方向から挿通可能な開口47を有している。ゴムシート5は、保護カバー7の後端部にその内面に沿うように重ね合わされる。クリップ3は、保護カバー7の重合挟持部7aを挟むことで当該保護カバー7に装着される。保護カバー7は、重合挟持部7aの開口47がクリップ3の開閉にともなって開閉する。クリップ3がゴムシート5を介して光ファイバ心線11を挟持することにより、重合挟持部7aが光ファイバ心線11の先端部31近傍に固定された状態で、重合挟持部7aよりも前側の部分が、光ファイバ心線11に接触しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル分岐構造体において、ケーブル分岐作業をより容易にすることである。
【解決手段】 光ファイバケーブルのシースを除去した部分のスロット溝の溝内から取り出した第1光ファイバ心線と、光モジュール側第2光ファイバ心線と、を融着して形成される融着部を保持して分岐される分岐構造体80は、ケーブルコアに取り付けられる分岐具本体32と、保護蓋34と、を備え、分岐具本体は、ケーブルコアを挿入して分岐具本体を取り付けるケーブルコア挿入溝と、表面側に略全長に亘って形成され、第1光ファイバ心線と光モジュール側第2光ファイバ心線とを案内する光ファイバガイド溝と、ケーブルコア挿入溝内から光ファイバガイド溝内へ第1光ファイバ心線を誘導する誘導スリットと、光ファイバガイド溝内に突出して形成され、融着部を収容する融着部収容室と、を有する分岐具30を備える。 (もっと読む)


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