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Fターム[2H040BA01]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 目的、機能 (2,590) | 光学的機能 (1,342)

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【課題】
小内径の円筒や孔の内面の傷や欠陥の状態を検査するために最適な内面の画像を得る。
【解決手段】
ファイバーを利用したスコープヘッド2の中心と円筒1の内面の中心を一致するように配置して、スコープヘッド2をスコープヘッド移動装置6により移動させながら円筒1の内面の画像を撮像し、撮像された画像情報を画像処理装置10の画像取り込み部11に取り込み、取り込んだ画像の中から、円周部画像切り出し部12で異なる2つの半径の円で囲まれる同心円状の画像部分を切り出して、切り出した画像情報を円周部画像保存部13で保存する一連の処理を順次行い、保存された画像情報から内面の画像を生成表示部14で表示する。 (もっと読む)


【課題】大きい視野角を得ることができる硬性内視鏡を、提供する。
【解決手段】硬性内視鏡10は、挿入部10a内の対物光学系12により形成される広角像を一つの第1のカメラ25で撮像して第1の表示装置M1に表示させるとともに、その広角像の一部を第2の再結像光学系で拡大して第2のカメラ28で撮像して第2の表示装置M2に表示させる。また、この硬性内視鏡10は、挿入部10aがその軸周りに回転されると、挿入部10aの回転により生ずる像の回転を打ち消すように、第2のリレー光学系15と半透明鏡22との間にあるペシャンプリズム21を回転させる。 (もっと読む)


それぞれが関連屈折率を有する複数の材料で作製されるレンズは、レンズに結合した1つ又は複数の光ファイバ内で光を収束させ、送るために使用され、また、光を収集し、収集光を、エネルギー変換器、照明又は加熱システム、或いは照明又は加熱装置に伝達するために使用される。収集光は、蒸気タービン発電機、熱光起電力セルなどに電力を供給することによって、電気に変換されることができる。収集光はまた、集中光源として、ファイバ光学部品によって接続される反射照明器具に供給されることができる。
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【課題】 溶融炉内部に供給される火炎が溶融物の液面で反射して生じる反射光の影響を除去して溶融物内部の溶融状態を明確に観察する
【解決手段】 火炎3により溶融された溶融ガラス4を貯留するガラス溶融炉2の内部を観察するために用いられる覗見部材1が、面に沿う方向に回動操作が可能な2枚の偏光板6a、6bを備えており、この覗見部材1を、ガラス溶融炉2の炉壁に形成された覗き窓5に取り付け、或いは作業者が装着するメガネ、面、もしくはゴーグルに組み込む。 (もっと読む)


【課題】モニタに双眼表示された内視鏡画像を、一方の内視鏡画像のみの全画面表示に、容易かつ瞬時に切り換えることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡に装着された2つの観察像を得るための観察光学系を有する双眼アダプタと、上記内視鏡に配設され、上記双眼アダプタの上記観察光学系に入光した2つの被写体像を撮像する撮像手段と、上記撮像手段により撮像された2つの被写体像を表示する表示手段と、上記表示手段の表示を2画面と1画面との一方から他方へ1回の操作で切り換える表示切り換えスイッチと、上記表示切り換えスイッチの1回の操作により、上記撮像手段により撮像された2つの被写体像を、上記表示手段に2画面に表示するか、上記2つの被写体像の内、一方の被写体像を1画面に表示するかの、いずれかの制御を行う制御手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学手段である光学系レンズと固体撮像素子である撮像装置との位置調整を3次元の各方向で容易に、かつ的確に行うこと。
【解決手段】固体撮像素子41が配置される撮像基板40に複数の切り欠け部40a〜40aをそれぞれ設け、光学手段42が配置される照明基板30に突起部30b〜30bをそれぞれ設け、これら突起部30b〜30bと切り欠け部40a〜40aとを係合させて、撮像基板40に対する照明基板30の相対位置及び取付け向きを調整可能とするとともに照明基板30を撮像基板40に固定する。 (もっと読む)


【課題】光学手段である光学系レンズと固体撮像素子である撮像装置との位置調整を容易に、かつ的確に行うこと。
【解決手段】固体撮像素子41が配置される撮像基板40と照明基板30の囲繞部30d間に、開口領域形成手段(突起部30b〜30b、撮像基板40および切り欠け部40a〜40a)によって開口領域33を設けて、固体撮像素子41の中心光軸41aと光学手段42との中心光軸42aが一致するように、開口領域33を介して目視で確認しながら、切り欠け部40a〜40aと突起部30b〜30bとを係合させて、照明基板30と撮像基板40の位置決めを行う。 (もっと読む)


本発明は、光ビームを発射するための垂直キャビティ型レーザ(VCSEL)のマトリックス(23)と、観察すべき物体(25)上に光ビームを集束させるための光学手段(24)とを備えた、並列共焦点レーザ顕微鏡装置(2)に関する。本発明によれば、夫々のVCSELレーザの背後に1つのフォトセンサー(22)が配置してあり、このフォトセンサーが物体(25)から後方散乱された光ビームをVCSELレーザのキャビティ(このキャビティは濾過用穴として使用される開口を備えている)を介して受光できるようになっている。
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【課題】 はんだ付けによる電気配線を減らして小型化及び組立を容易に行うことができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】 LEDユニット6は、複数のLEDチップ5とLED電気接点22A、22Bとが同一面上に配されたフレキ基板23と、フレキ基板23を支持する厚肉円板状の基板保持部25とを備えている。LEDチップ5は、フレキ基板23上の同一円周上に所定の間隔を有して配されており、LED電気接点22A、22Bは、LEDチップ5と同一円周上でその中心に対して対称位置にそれぞれ配されている。フレキ配線26A、26Bは薄板状に形成されており、一端側は、アダプタ側電気接点28A、28Bが配された後述する電極基板30と外フランジ部との間に挟まれた状態とされ、電極基板30と接触することによって後述する第一の導電ゴム35を介して挿入部側電気接点と導通可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 迅速かつ容易に高い精度をもって光軸方向における相対的な位置決めが可能な観察方法が異なる二つの観察ユニットを備える内視鏡用の挿入部可撓管および内視鏡を提供すること。
【解決手段】 挿入部可撓管は、体腔内に挿入される内視鏡用の挿入部可撓管であって、先端が挿入部可撓管の先端面と略一致する状態で固定される、所定の視野範囲での観察を可能にする第一の観察ユニットと、所定の視野範囲よりも狭い視野範囲での高倍率な観察が可能な第二の観察ユニットと、第二の観察ユニットを嵌合、固定するための空洞と、第一の観察ユニットの先端と第二の観察ユニットの先端間が所定の距離となるように、空洞内において第一の観察ユニットの光軸方向における位置決めを行う位置決め手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】小腸等の円筒状構造の部位の観察及び検査を行った場合に、良好な明るさ分布が得られるカプセル型内視鏡を提供する。
【解決手段】照明手段2と、撮像手段と、照明手段2と前記撮像手段を覆う透明カバー3とを有する。撮像手段は対物光学系1と撮像素子38からなる。対物光学系1は条件式(1)を満足する。条件式(3)を満足する反射率80パーセントの白色円筒を観察した場合、撮像手段を構成する光学系の光軸と反射率80%の白色円筒の中心軸が一致した状態での撮像素子38の撮像面上の照度が、条件式(2)を満足する。
2ω≧100° …(1)
1×0.5≦T2 …(2)
D≧3×Φ …(3)
但し、ωは対物光学系1の最大像高における画角、T1は視野範囲内の最大照度、T2は対物光学系の画角1/2×ωにおける撮像素子の撮像面上の照度、Dは白色円筒の直径、Φはカプセル型内視鏡の外径である。 (もっと読む)


【課題】 光学アダプタによって得る画像が倒立像である光学アダプタを使用した場合であっても、常に正立像をえることが可能な電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 システム制御部4には、先端部2である光学アダプタの種類を検出する光学アダプタ検出部25を備え、画像反転しない光学アダプタを備えた先端部2を挿入部1に接続した場合には、光学アダプタ検出部25からCPU18にハイレベル信号信号が送られ、ハイレベル信号に応じてCCD14で得た画像データを上下反転する処理を行なう電子内視鏡装置を提供する。 (もっと読む)


【解決課題】硬質又は可撓性の形態に適合し易い走査内視鏡であり、走査ビームイメージングを使用した内視鏡および腹腔鏡に関する。
【解決手段】内視鏡は、制御装置、光源、検出器を収納した1つまたはそれ以上の本体;走査機構を収容した分離可能な先端部を備え、光源は、出力を全色感光型ビーム内に結合するレーザエミッタを含む。画像を生成する紫外線または赤外線波長の光が発光される。検出器は、末端または基端部に収納され、集光された光が光ファイバを介して伝播される。複数の走査要素を組み合わせ、立体画像や他の画像形式が生成可能である。内視鏡は体腔内の通過を容易にし、患者のトラウマを低減する滑剤送達システムを含む。イメージング構成要素は小型で、別の形態はMEMSスキャナおよび光ファイバ内に設けられ、作業チャネル、灌液部分、その他の隙間内に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。
【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。 (もっと読む)


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