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Fターム[2H042BA04]の内容

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【課題】非対称な輝度分布を有し、所望の方向における輝度が高く、視野角が広い光学シート、これを備える面光源装置及び透過型表示装置、光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学シート15は、少なくとも一方の面に凸形状の単位光学形状151がシート面に沿って一方向に配列され、単位光学形状151は、凸形状の頂点tを挟んで対向する第1の面152と第2の面153とを備え、第1の面152及び第2の面153は、不規則な微細凹凸形状を有する粗面であり、第1の面152の表面粗さの値は、第2の面153の表面粗さの値よりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】バックライト方式もしくはエッジライト方式の液晶ディスプレイの光拡散板等に有用な優れた面発光性を有し、高輝度で、且つ発光面の輝度ムラが少なく色調に優れ、且つ耐湿熱性、耐熱性(耐ヒートサイクル性)および耐衝撃性を有する複合シートを提供する。
【解決手段】樹脂シート、樹脂フィルムおよび接着層を有する複合シートであって、
(1)樹脂フィルムは、特定の突起状リブ構造を有し、且つ樹脂フィルム中には、拡散剤を含有せず、
(2)突起状リブ構造と樹脂シートは接着層を介し所定の面積で一体化し、
(3)樹脂シートは、厚みが0.3〜5.0mmであり、
(4)樹脂シートと樹脂フィルムとの間には空孔を有する、
ことを特徴とする光拡散性の複合シート。 (もっと読む)


【課題】ワイドアングル特性を有する光源を使用した場合においても、正面輝度むら及び斜め輝度むらを軽減させることができる光拡散シート及び光源ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の光拡散シート1は、シート状の基材11からなり、基材11の少なくとも一方の面上に基材11の光透過性を制御する光透過性制御部位12を有する光拡散シート1であって、所定の方向におけるシート面内の相対位置を横軸にとり、シート面内の相対位置での非透過成分率を縦軸にとった非透過成分率分布図において、非透過成分率のピーク値を示すピーク点と非透過成分率のボトム値を示すボトム点とがそれぞれ複数有り、隣り合うピーク点における非透過成分率とボトム点における非透過成分率との算術平均値が、隣り合うピーク点とボトム点との間に分布する全点における非透過成分率の算術平均値より小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正面輝度むら及び斜め輝度むらを軽減させることができる拡散シート、光源ユニット、及び液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の拡散シートは、シート面内の相対位置を横軸にとり、シート面内の相対位置での拡散角度を縦軸にとった拡散角度分布図において、拡散角度のピーク値を示すピーク点とボトム値を示すボトム点とが複数有り、隣り合うピーク点とボトム点との間の拡散角度の算術平均値が、隣り合うピーク点とボトム点との間に分布する全点における拡散角度の算術平均値より大きく、且つ、ボトム値と、ピーク値からボトム値を引いた値の3/5との和の値に等しい拡散角度を示す地点をb点としたとき、拡散角度分布図の任意の一つの周期内において、該周期の間隔cと、ボトム点をはさんで隣り合う2つのb点の間の距離dの比d/cが、「0.79≦d/c<0.90」を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色むらの評価の工数を削減し、また均一な評価をできる光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】表面16aに凸形状の単位プリズム16dが複数配列されたプリズムシート16の製造方法であって、第1判定工程及び第2判定を備え、第1判定工程では、面内位相差の平均値(nm)/(面内位相差バラツキ(nm)×シート厚さの平均値(mm))≧10(nm/mm)である場合に合格とし、面内位相差の平均値(nm)/(面内位相差バラツキ(nm)×シート厚さの平均値(mm))<10(nm/mm)である場合に不合格として、プリズムシート16の色むらを評価し、第2判定では、第1判定工程で評価した光学シートを、面内位相差のバラツキ率(nm/nm)のシート厚さのバラツキ率(μm/μm)に対する大きさが、目視評価に対応付けて設定した一定値未満である光学シートを、良品として評価する。 (もっと読む)


【課題】高い防眩効果を示しながら、白ちゃけを防止し、画像表示装置に配置してギラツキが発生せず、コントラストの低下がない防眩フィルムの凹凸形状を有する金型を製造し、その金型を用いて、優れた防眩フィルムを製造する。
【解決手段】金型用基材1の表面を研磨する研磨工程と、研磨された面に平坦部と凹部3からなる第1凹凸面4を形成する第1凹凸面形成工程と、第1凹凸面をエッチング処理によって鈍らせて第2凹凸面11を形成する第2凹凸面形成工程と、形成された第2凹凸面にクロムめっきを施すめっき工程とを含み、第1凹凸面における平坦部の占める面積をA(%)とし、凹部の平均深さをB(μm)とし、凹部の中心間直線距離の平均値をC(μm)とし、第2凹凸面形成工程におけるエッチング深さをD(μm)としたときに、特定の条件を満たすことを特徴とする防眩フィルム製造用金型の製造方法ならびに当該金型を用いた防眩フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラを抑制できる拡散シート、光源ユニット、及び液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シート状基材の少なくとも一の主面に凹凸構造を有し、凹凸構造を構成する斜面と主面とのなす角度を斜面角度とし、所定の面積を有する測定領域において斜面角度が0°以上70°以下となる測定点の数に対する、斜面角度が50°以上60°以下となる測定点の数の割合が、シート面内の所定の方向に沿ってピーク値を示すピーク領域とボトム値を示すボトム領域とを含んで周期的に変化し、かつ、ボトム領域における斜面角度の平均値が5°以上であり、所定の方向における一周期分の測定領域を見た場合、縦軸に各測定領域における斜面角度が0°以上70°以下となる測定点の数に対する、斜面角度が50°以上60°以下となる測定点の数の100分率の計算値が6.0%以上となる測定領域の割合が30%以上70%未満とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画素ごとの光量の差を抑制しながら、色モアレの発生も抑制することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶表示パネル10と、光源16、導光板18及びプリズムシート20を含むバックライト14と、を有し、プリズムシート20は、相互に相似形であって大きさの違いで3つの種類のいずれかにそれぞれが分類される複数のプリズム形状22が並ぶ面を有し、複数のプリズム形状22は、同じ種類の前記プリズム形状22が隣り合わせに3つ以上連続して並ばないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源の数が多い光源装置においても、十分に集光領域に集光させることのできる光源装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザーアレイ1aと、前記半導体レーザーアレイ1aからの光線を平行化するコリメーターレンズアレイ2aと、前記コリメーターレンズアレイ2aで平行化された光線を集光させる集光レンズ3とを備えた光源装置であって、前記集光レンズ3は、入射面が平面で出射面が双曲面であり、前記半導体レーザーアレイ1aの各々の放射角の略最大の方向と前記集光レンズの光軸を含む放射方向とを合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点状光源からの光を十分に均一に分散させることが可能な面光源装置、光制御板ユニット及び透過型画像表示装置を提供する。
【解決手段】面光源装置21Aは板厚方向に設けられた4枚の光制御板30〜30を備え、各光制御板は上面に各凸状部33〜33を複数有し、平行な凸状部33,33の延在方向と平行な凸状部33,33の延在方向は略直交し、凸状部33,33の断面形状は三角形で、各凸状部33,33は、延在方向の直交断面で両端を通る軸線をu軸としたuv座標系での輪郭形状v(u)が0.95v(u)≦v(u)≦1.05v(u)を満たす。v(u)は、下記式(1)を満たす。[数1]
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【課題】稜線の高さがその延在方向で一定でなく、折れ線状の外輪郭を有する単位プリズムの山潰れや変形が生じても元の形状に復元する復元性に優れ、液晶表示装置とした際の光学密着を抑制できるプリズムシートを提供すること。
【解決手段】本体部と、当該本体部の一面側に設けられ、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の硬化物からなり、複数の単位プリズムをその稜線を互いに平行に配列してなるプリズム部と、を備え、当該単位プリズムの底面から稜線までの高さが、その稜線の延在方向に沿って一定でなく、当該単位プリズムの配列方向と平行な方向から観察した場合、各単位プリズムは凹凸を形成する折れ線状の外輪郭を有し、当該プリズム部の、損失弾性率(G”)と貯蔵弾性率(G’)との比で定義される正接(tanδ=G”/G’)が、25℃、周波数10Hzにおいて0.02〜0.5であることを特徴とする、プリズムシート。 (もっと読む)


【課題】凹凸形状を一側面に有する光制御板をより効率的に製造可能な光制御板の製造方法を提供する。
【解決手段】光制御板の製造方法では、押出し成形で形成した樹脂シートの一側面に形状ロールを利用して凹凸形状を付形して検査用光制御板1を得て、検査用光制御板の凹凸形状が許容範囲内か否かを検査する。許容範囲内の場合、凹凸形状を有する樹脂シートを分割して光制御板とし、許容範囲内でない場合、形状ロールの温度及び樹脂シートの搬送速度の少なくとも一方を調整する。検査用光制御板を検査する工程では、凹凸形状の形成側と形成されていない側からそれぞれ光を入射した場合の第1及び第2の全光線透過率の少なくとも一方で規定されており凹凸形状を示す指標を取得し、基準光制御板に対する指標に基づいて、検査用光制御板に対する指標から、検査用光制御板の凹凸形状を評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、LED間距離を広げて使用素子数を減らすことで低コスト化を図ったバックライトや、第1の光学シートと反射フィルムの距離を短くして薄型化を図ったバックライトにおいて効果的な輝度ムラ解消が可能となる光学シートを提供することである。
【解決手段】少なくとも片側の表面に、円錐または多角錐の頂点を含む部分が凹状に陥没した形状の凹部を有するレンズを複数配置した光学シートを用いることで、課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】視野角と輝度とのバランスが取れた面光源装置及びそれに使用される光偏向素子を提供する。
【解決手段】光偏向素子4は、光が入射する入光面41とその反対側に位置し入射した光を出射する出光面42とを有しており、入光面41には一対の略対称なプリズム面44,45から構成されるプリズム列が互いに略並列に複数配列されている。一対のプリズム面44,45のそれぞれは、プリズム列の延在方向と直交する断面の形状において、少なくとも1つの円弧形状からなり、プリズム列の頂点に最も近い円弧形状の曲率半径rとプリズム列の配列ピッチPとの比r/Pが2〜4である。 (もっと読む)


【課題】ある一方向の視野角が充分に確保され、しかも輝度が高い異方性面発光ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の異方性面発光ユニットは、光出射面Bを有し、光出射面Bから光を出射させて発光する面発光手段10と、面発光手段10の光出射側に設けられた異方性付与手段20とを備え、異方性付与手段20は、光入射面Aの法線方向から光入射面Aに入射する光に、X方向の半値角が0〜5°に、光出射面Bに平行でX方向と直交するY方向の半値角が6〜50°になるように異方性を付与する。 (もっと読む)


【課題】正面輝度むら及び斜め輝度むらを軽減させることができる拡散シート及び光源ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の拡散シート1は、シート状の基材11と、基材11の一方の主面上に設けられたヘーズ層12と、基材11の一方の主面又は他方の主面上に設けられた非透過成分率調整パターン13とを有し、ヘーズ層12のヘーズ値がシート面内で均一かつ75%〜100%の範囲内であり、非透過成分率がシート面内で不均一であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導光板の光反射面の光学構造物を隠蔽し、画面の水平方向の視野角を極端に狭くすることなく、正面方向の輝度を向上させた。
【解決手段】照明ユニット2は、光源8から射出される光を射出面13へ導く光学構造物15を配列した光反射面14を有する導光体9と、入射光を均一化して射出する断面略凸曲面の第一の線状レンズ18を一方向に配列させた隠蔽レンズシート10と、入射光を集光して射出する略プリズムの第二の線状レンズを配列した集光シート11とを備える。変位x1に対する第一の線状レンズ断面の上枠線f1(x1)への接線の割合を規定した傾き密度d1(x1)=dx1/df1(x1)で表し、その最大値と最小値の差が傾き密度d1(x1)の平均値の1.5倍より小さい。傾き密度d1(x1)が最大値となる位置で、接線の傾きdf1(x1)/dx1が27.5度〜45度の範囲に規定される。 (もっと読む)


【課題】面状照明装置と組み合わせて用いられる、液晶表示装置の特性とのマッチングを取ることが容易となり、必要な視野角を得ることが可能となる。
【解決手段】下向きプリズムシート16の各プリズムを構成する一対の傾斜面162、163の傾斜角度が、対向する傾斜面で異なるように構成されていることで、導光板12の出射面12aからの出射光の光軸方向に対して、下向きプリズムシート16のプリズム角が、プリズムの稜線161を挟んで非対称となる。そして、導光板12の出射面12aからの出射光は、下向きプリズムにより偏向される際に、下向きプリズムシートのプリズムの稜線161が延びる方向に対して非対称となる。その結果、面状照明装置の二峰性を持った発光輝度も、非対称となる。 (もっと読む)


【課題】偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能で、かつプリズム形状の損傷等が生じにくいロール状偏光板のセット及びその製造方法並びに液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、プリズム状又はレンズ状の表面形状を有する集光フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第1のロール状偏光板71と第2のロール状偏光板71´のいずれか一方又は両方は二軸性位相差フィルムを有する。 (もっと読む)


【課題】点状光源からの光に適用可能であり、輝度ムラを抑制可能な光偏向板、面光源装置及び透過型画像表示装置を提供する。
【解決手段】光偏向板21の一主面21a上のx方向に延びたプリズム部の側面33a,33bは、側面上の各位置の接線とy方向との傾き角の符号が側面上で同じであり、傾き角の大きさが上記頂点から端にかけて単調増加し、側面の第2の方向の長さの80%の範囲で各位置の傾き角に対する線素の変化率が正で、変化率の最大値/最小値が500以下である曲面である。光偏向板の他の主面21b上のy方向に延びた光学要素部40は、出射光の強度分布が、最大強度の90%〜10%間で一次関数的に変化する領域51を有するように形成されており、上記強度分布は、100mm離した測定用光源22eaxmによる測定時の強度分布で、上記領域は最大強度の50%の位置に対して点対称である。 (もっと読む)


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