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Fターム[2H042BA04]の内容

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本発明による光拡散フィルム1は、透明基材11と、透明基材11上に設けられ少なくとも電離放射線硬化樹脂と紫外線吸収剤とを含み、かつ、表面に光拡散機能を発現する微細な凹凸形状17を有する光拡散層15とを備えている。前記紫外線吸収剤が、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、サリシレート系紫外線吸収剤、又はベンゾフェノン系紫外線吸収剤から選択された、いずれか1つ又は複数からなる。前記光拡散層15は光拡散機能を有するフィラーを含まず、かつ、表面の微細な凹凸形状17がDPS法で形成されている。 (もっと読む)


光学板(12)で特に、投影ディスプレイ装置のスクリーン内で使用されるものは、主軸(AA’)を含む面内で、光源からの受光された光線を曲げることで第1方向の光ビームにするように設計された光学素子(14)を第1側面上に有する。
第2側面(16)は、第1方向とは異なる第2方向のビームを曲げるために作製される。第2方向は主軸(AA’)上にあるのが好ましい。
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本発明は、第1の材料(32)の第1のフィルム(22)を提供するステップと、第2の材料(34)を押し出して溶融状態の第2のフィルムを形成するステップと、第2のフィルムを溶融状態に維持するステップと、第1のフィルム(22)を溶融した第2のフィルムに隣接させるステップと、溶融した第2のフィルムにパターン形成して複数の構造(24)を形成するステップであって、これらの構造(24)がそれらの間に複数の空隙(26)を画定しているステップと、溶融した第2のフィルムを固化させるステップとを含む光学フィルム(20)の形成方法に関する。
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【解決手段】高透明プラスティック支持体(3)上の少なくとも一面にバインダ樹脂と光拡散ビーズとを含む組成を塗布して形成した光拡散層(2)(4)を備えたLCD(液晶ディスプレイ)のバックライトユニット用光拡散フィルムにおいて、光拡散層は、算術平均粒径が1から50μm以下で、下記で表される数式により計算された多分散性率(PDI)が1.00以上1.50以下(すなわち、1.00は除き、1.50は含む)であり、光拡散ビーズをバインダ樹脂固形分含量100重量部に対し50重量部から350重量部含むことを特徴とするLCDのバックライトユニット用光拡散フィルム(1)。
【数1】


ここで、
【数2】


で、
【数3】


で、Dnは数平均径で、Dwは重量平均径で、Nは分析したビーズの個数で、Diはiビーズの径である。
本発明の光拡散フィルム(1)は、バックライトユニットに装着された場合、既製製品に比べて高度が向上することを保証する。 (もっと読む)


この背面投写型ディスプレイ装置は、光線透過面となるフレネル面と光線非透過面となるライズ面とを有するレンズパターンが同心円状に形成され、前記レンズパターンの中心であるフレネルレンズの光軸が前記フレネルレンズシートの外側に位置するフレネルレンズシートと、光拡散板とを有する透過型スクリーンと;前記透過型スクリーンに映像を投射可能なプロジェクターと;前記プロジェクターと前記透過型スクリーンの間に反射鏡と;を備え、前記反射鏡が、プロジェクターと前記透過型スクリーンとの略中間位置に設置されている。 (もっと読む)


【解決手段】 例えばバリアまたはレンチキュラーレンズなどの画像ディレクティング装置であって、垂直(0度)または水平(90度)以外になるように傾斜されており、2若しくはそれ以上の個別の画像を、異なる視点から各画像を視認可能なように表示する画像ディレクティング装置である。そのように表示された合成画像は、それら画像の画面が垂直軸を中心に傾けられるか水平軸を中心に傾けられるかに関わらず、実質的に望ましい視認体験を提供する。前記合成画像は、新規ピクセルマッピング法を用いて個別の画像群から希望に応じて生成される。レンチキュラーシートおよびバリアスクリーンは、前記シートの端に対して定められた角度で配向されたレンズまたはバリアを用いて希望に応じて作成される。 (もっと読む)


より確実に拡散反射光に所望の指向性を持たせることのできる反射構造体及びこれを具備する装置を提供する。基体層10により支持され粗面化された光反射層20を有する光拡散反射構造体1。光反射層20は、網目状に配されそれぞれ陥没及び突起の一方の形状を有する網目部2hと、これら網目部2hの周囲において網状に連続して延在し当該陥没及び突起の他方の形状を有する網部2Mとを有する。網部2Mは、平面図において所定の第1方向#1及びこれに略直交する第2方向#2に延在する第1延在部Po′と第1及び第2方向から略45度の角度を有して延在する第2延在部Ps′とに分類される。第1及び第2延在部Po′,Ps′は、それぞれ略一定幅を有し、第1延在部Po′の幅は、その単位延在長当たりの有効反射表面積を大きくされるよう第2延在部Ps′の幅よりも大きくされる。
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液晶ディスプレイなどのディスプレイ(400)の光管理フィルム(216、218、220、222、224;414)のための新たなパッケージング方法において、拡散体層(216、224)、交差したプリズム状構造化フィルム(218、220)、および反射偏光子(222)などの2つ以上の光学フィルムのスタックμが、ディスプレイフレーム(402)への挿入前にともに保持される。スタックは、フィルムのビューイング領域の外側に位置決めされた接着剤(230;416)を使用してともに接着されたフィルムの少なくとも2つを含む。いくつかの実施形態において、接着剤(230;416)は、フィルムスタックμの周囲に設けられた1つ以上のタブ(418)に付与される。
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見る方向内に光源からの輝度を調整する明度上昇物品を提供する。プリズム側面(44)は光提供表面(14)からの光を集める。一つの態様では、このプリズム側面(44)は、一連の縦方向の台形プリズム要素(38)を形成する一連の実質的に並行な溝(30)を有する。各台形プリズム要素(38)は、光源(18)に向けて配置された表平面(46)ならびに前記表平面(46)から後ろに延び、それぞれ、表平面(46)に対して第一および第二基部角度βを形成する第一および第二のレッグ(34,36)を有する。ここで、第一および第二の基部角度βは両方とも、90度<基部角度β<120度を満たす。
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【課題】 本発明は、スクリーンの周辺部が暗くならず、明るさが均一であり、シェーディング現象が改善され、且つシンチレーションやホットバンド等が発生しにくく、十分な輝度が得られる透過型スクリーンを提供すること、及び前記透過型スクリーンに用いる光拡散積層板を提供することを課題とする。
【解決手段】 透明型光拡散剤が分散した透明拡散層2と、不透明型光拡散剤が分散した不透明拡散層3とが積層されて光拡散積層板が形成されており、該光拡散積層板の縦方向又は横方向の断面において、該透明光拡散層が中央部から両端部に向かって徐々に厚くなっていると共に該不透明光拡散層が中央部から両端部に向かって徐々に薄くなっている光拡散積層板4の表面に垂直拡散用レンチキュラーレンズ5が形成され、他方の表面にフレネルレンズ6と水平拡散用レンチキュラーレンズ7を配置して透過型スクリーン1を構成した。 (もっと読む)


本発明は、反射形又は透過反射形液晶ディスプレイ(400)に対する拡散反射器(450)を製造するための方法に係る。この反射器はフォトエンボス工程を用いて構造化された表面(452)を含む。ここでは、光拡散性モノマー(102)を含む混合物の層(100)が設けられるが、光拡散性モノマーは、この層内を、選択的に加えられた照射の影響下で移動される。こうして、層レリーフが形成されるが、これは、好ましくは、更に、上昇された温度にて現像される。この層は、好ましくは、架橋結合ステップを用いて固定及び安定化されるが、このステップは、好ましくは、熱的に誘発された及び/又は光学的に誘起された重合化を含む。最終ステップにおいて、ポリマーにてレリーフ加工された表面に、反射材(154)が設けられる。
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本発明はバックライトユニット(back light unit)で2個の集光シートの接 触面(contact surfaces)間での光学的結合(optical coupling)を制御する事が出来る集光 シート構造(prism sheet structure)を提供する。
上記集光シートは、その長さ方向(length direction)を最高高さ(maximum height)と最低高さ(minimum height)を持つ非平面形ピーク等(non-planar peaks) (11)を備える構造化表面(structural surface)(14)と、上記ピークの高さ変化 サイクル(cycle)と同一のサイクルを備える屈曲部(curved layer)(17)を備える。
上記屈曲部は、上記ピーク等の各最高高さ点と最低高さ点間の差で形成される直角二等辺三角プリズム(right-angled isosceles triangular prism)の形状を一定のサイズで維持する為に上記構造化表面(14)と滑らかな面(flat sur face)が接する境界面(boundary surface;16)間に形成されて、谷(valleys) (12)の相互間間隔がその長さ方向に沿って均一になる。 プリズムの形状は同一であるがピークの高さ変化のサイクルに依ってモアレパターン(moire patterns)を抑制したり除去する事が出来る。
【代表図】図10a
【索引語】LCD、バックライト、ユニット、集光シート、モアレパターン、プリズム、回折

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3〜200μmのRaを有し、粒子サイズ寸法が100nmより小さな微細粒子の分散物を含む表面構造を表面に有する基板を含んでなる光学エレメントを開示する。 (もっと読む)


ディスプレイは表面構造(222)、例えばディスプレイの輝度を増すプリズム状構造化表面を有する光学フィルム(218)を含む。構造化表面を構造化表面の形状高さ未満の深さまで接着剤層内に貫入させることにより、構造化表面を接着剤層(226)を用いて第2のフィルム(220)の対向表面(228)に接着させる。接着フィルム構造はフィルムにさらなる強度を提供するとともに、ディスプレイ組立中のフィルム損傷の可能性を低減する。

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【解決手段】 本発明の根底をなす着想は、カバーキャップ2、または、他の光線透過性の領域の内側面2.1に、センサー1の変換器3の上側で、光Lを同様に散乱するがしかしながら同時にはるかに僅かの減衰を有する微小球体6を備えることである。これら微小球体6は、有利には、この内側面2.1内に貼り付けられ、または溶融される。球体材料として、合成物質またはガラスが可能である。透明性、並びに、ほぼ球のような形をした形状は、重要である。
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【課題】 光学素子の表面に効率良く均一なパターンを形成してパターニングの品質を高める光学素子表面のパターニング方法を提供する。
【解決手段】 光学素子を載置する支持面を具え、且つ内部に複数の冷却管を配設してなるダイセット部と、
該ダイセット部の支持面の周囲に設けられ該光学素子を固定する挟持部と、該ダイセット部の支持面に対向するとともに、所定のパターンを形成する入子が設けられてなる圧接面を具え、且つ内部に加熱手段が設けられるダイと、該ダイの上方に設けられ、該ダイを駆動して光学素子に対する熱圧接を進行させる駆動手段と、を含んでなる光学素子表面のパターニング装置を利用して、光学素子を該ダイセット部の支持面に固定し、ダイの位置を調整して該光学素子上に対応させ、熱圧接方式で該ダイを該光学素子に圧接させ、該入子を該光学素子の表面に圧入させてパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 透過型表示における表示特性と、反射型表示における表示特性とを個別に決定することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 相互に対向する第1基板11及び第2基板12の間に液晶13を挟持して成る液晶表示装置であって、第2基板12には、開口部14aを有する反射膜14が形成され、この第2基板12のうち、反射膜14によって覆われる領域は粗面であり、開口部14aに対応する領域は平坦面である。 (もっと読む)


【課題】 ファインピッチ化された各入光レンズとレジストレーションの合った正確な光吸収層が形成されるとともに、良好なコントラストおよび拡散特性を得ることができるレンチキュラーレンズシートを提供する。
【解決手段】 レンチキュラーレンズシート20は、フィルム基材21と、フィルム基材21の入光側に設けられた複数の入光レンズ22と、フィルム基材21の出光側の表面のうち各入光レンズ21の集光領域以外の領域に設けられたブラックストライプ23とを備えている。ブラックストライプ23は、フィルム基材21の出光側の表面に形成された遮光性のポジ型レジスト材料からなるポジ型レジスト層を、各入光レンズ22を介してフィルム基材21の入光側から露光および現像することにより形成することができる。フィルム基材21の出光側の表面のうち各入光レンズ22の集光領域にはブラックストライプ23と隣接するようにして光拡散層26が設けられている。 (もっと読む)


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