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Fターム[2H042DA01]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射層 (2,341)

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Fターム[2H042DA01]に分類される特許

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【課題】フォトリソグラフィ技術やダイヤモンド圧子の押圧技術を用いず、表面の凹凸分布が理想的で容易に量産し得る光拡散反射板の製造方法を提供する。
【解決手段】この光拡散反射板の製造工程の場合、レジスト膜形成段階で基体21上にレジスト膜22を形成し、凹凸形成初期段階でCADデータを入力した直描装置23によりレーザ光Lをレジスト膜22上に順次照射し、凹凸形成後期段階でレジスト膜22上に放物面を有する不規則な窪み24を連続的に形成して光拡散反射板材を得た後、金属反射膜形成段階で光拡散反射板材のレジスト膜22に形成された不規則な凹凸の表面に対してメッキ,蒸着,スパッタリング等により薄い金属反射膜25を成膜形成して光拡散反射板を完成する。レーザ光Lの照射の場合、理想形状の放物面状の窪み24を連続的に作成でき、その露光量を変化させれば窪み24の深さや大きさを自在に変化させた凹凸を形成できる。 (もっと読む)


【課題】ランダムな凹凸形状を有する反射体を、より効率的で、コストがかかることなく製造することを可能にするロール版を提供する。
【解決手段】本発明のロール版は、表面に多数の凹凸部を有する反射体を製造するに際して用いられ、凹凸を有するマスタ版35Aをロール40の表面に巻回して構成される。そして、ロール40の表面とマスタ版35Aとの間に、ガラス繊維を織布としてシリコンゴムを含浸させた弾性シート60を介在したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可変焦点ミラー及びこれを応用したカメラモジュールに関し、
特に、電磁力駆動機やステップモータなどを使用してレンズ群の位置を調整する代わりに、可変焦点ミラーを駆動させることによって、焦点を合わせる機能や光学ズーム機能を備え、全体システムの体積を顕著に減少させることによって、携帯用端末機などを始め、超小型カメラモジュールを必要とする様々な応用分野に適用させることを課題とする。
【解決手段】前記の課題を解決するために、本発明の可変焦点ミラーは、基板と、外縁が前記基板によって支持されて曲率が変化する薄膜と、前記薄膜に付着されて光を反射し、前記薄膜の曲率の変化に従ってその曲率が変化する反射面とを含む構成によって本発明の課題を実現させる。 (もっと読む)


【課題】実際の使用環境下において、投影光以外の余分な光が画像に混入しなくなることによって画像のコントラストをより高めて、使用環境下に影響されず鮮明な画像を得ることができ、かつ、反射特性の劣化が発生しにくく、また色むらもない、低コストなスクリーンに好適な反射体およびスクリーンを提供することを課題とする。
【解決手段】積層数が50以上の熱可塑性フィルムからなり、RGBに相当する帯域のいずれかにおいて、フィルム平面に対して垂直な軸と10°の角度をなす方向から入射される偏光光線1に対する最大反射率R1が70%以上、かつ、偏光光線1の垂直方向を偏光面とする偏光光線2に対する最大反射率R2が60%以下であり、さらに、R1の最大値と最小値の差が1m内において20%以下であることを特徴とするスクリーン用反射体。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置の表示面が光源から遠ざかるにつれて赤色に変化する色ムラが発生しない面状光源装置を得るものであり、この面状光源装置を用いることによりすぐれた表示特性を得ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 面状光源装置の反射シート4が、光源から発する可視光線の波長域において、長波長側の反射率に比べ、短波長側の反射率が高い第1の反射領域5aを、反光源側である第2の辺4b側に有する。 (もっと読む)


【課題】パネルの輝度が低下しない一つのバックライトユニットを用いた一体型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明では、入射する光の一部を反射させ、一部を透過させる多孔反射板、または薄膜型半透過フィルムを用いて一つのバックライトユニットから提供される光を2つの表示パネルに入射させ、外部光を反射して2つの表示パネルに提供することによってパネルの輝度を増加させる。一体型液晶表示装置において、光源から提供される光を2つの表示板部に分けて入射させる時、一部を反射させ、一部を透過させる膜を用いて一体型液晶表示装置を形成することによって、2つの表示板部を透過型だけでなく反射型としても用いることができ、光源から提供される光の他に外部光を用いることもできるので輝度が向上する効果がある。 (もっと読む)


【課題】容易に表面加工が可能で、かつ優れた反射性能を持つ反射材を提供すること。
【解決手段】基材シート上に水性エマルジョンと白色顔料からなる発泡層を設けてなり、550nmにおける全反射率が98%以上であること、前記発泡層の表面がエンボス加工されてなること、発泡層に蛍光増白剤を添加してなること、を特徴とする。水性エマルジョンを用いることで、設計の自由度が高くなり、エンボス加工が可能となる。また蛍光増白剤などを加える際に、これをエマルジョン層全体に行き渡らせることが容易に行える。また、反射材の設置される環境により適宜変化させたエンボスパターン設計が可能となり、これにより例えばバックライト用として冷陰極管の映りこみ等の問題を回避するのが容易となる。 (もっと読む)


【課題】 基板面との密着性を確保し、パネル歩留りを向上することができる反射下地感光性エレメント及びこれを用いた反射下地板の製造方法を提供する。
【解決手段】 (a)凹凸形成層支持体フィルム、(b)反射下地感光性樹脂層及び(c)保護フィルムの順に積層された反射下地感光性エレメントにおいて、(b)反射下地感光性樹脂層のポリマ成分が、(I)酸価:30〜240mgKOH/g、重量平均分子量:8〜15万と(II)酸価:60〜390mgKOH/g、重量平均分子量が2〜6万で構成され、(I)と(II)合計量を100重量部とした際、(II)の配合量が30〜50重量部になることを特徴とする反射下時感光性エレメント及びこれを用いた反射下時板製造方法。 (もっと読む)


【課題】正反射した光が光源付近に集中することがなく、光源から離れた部分であっても輝度の低下が少ない反射体を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネートに少なくとも白色顔料を混合してなる光反射層の両面に芳香族ポリカーボネートからなる樹脂層を積層一体化してなる積層光反射体であり、前記樹脂層の少なくとも一方が透明層であり、該透明層が下記式(1)および(2)で定まる表面粗さを有すると共に、該透明層側の全反射率が90%以上である。
10μm≦Rc≦200μm・・・(1)
20≦(Rc/RSm)・・・(2)
但し、Rcは表面粗さにおける算術平均高さ(μm)、RSmは表面粗さにおける算術平均幅(μm)である。 (もっと読む)


【課題】 光反射板を、簡易な方法により、安定して効率よく製造することのできる、光反射板の製造方法、および、その製造方法により製造された光反射板を提供すること。
【解決手段】 タンデム型押出発泡成形装置1を用いて、熱可塑性樹脂を含む成形材料を溶融し、溶融された成形材料に、超臨界状態の不活性ガスを混合し、高分散状態で溶解させた後、ダイ4から発泡させながら押し出して、マイクロセルラーフォームを押出発泡成形する。次いで、得られたマイクロセルラーフォームを、圧縮または延伸することにより、光反射板を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い拡散反射率を有する被覆材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 バインダー100体積部に対して白色顔料が150体積部以上、1500体積部未満の高顔料濃度層、又は、バインダーと白色顔料と5vol%以上35vol%未満の空隙率を有する被覆層を、少なくとも一層形成することにより、高い拡散反射率を有する被覆材料及びその製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、レーザ投射部(40)から出力される変調されたレーザ光をスクリーン上に投影する反射型レーザ投射装置(100)において、スクリーン(110)を構成する反射体(112)を、入射光のうちの、レーザ投射部(40)から投射される赤、青、緑の3色のレーザ光及びその周辺波長帯のみを反射し、それ以外の波長帯の光を透過させる反射特性を有するものとし、これにより、室内照明や屋外からの光の影響で、スクリーン(110)上の映像が見えにくくなるのを防止することができるものである。
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可変反射装置は、光源からの光を方向づけるよう構成される反射器と、前記反射器を入れるケーシングとを有し、前記ケーシングの一部は、前記反射器によって方向づけられた光を透過する。前記反射器は、前記ケーシングに入れられる2つの混ざらない流体間の界面におけるメニスカスによって形成される。この設計によれば、前記光源からの光の空間分布は、前記2つの流体間の前記メニスカスの形状を変更することによって変更可能である。前記メニスカスの形状の変更は、機械的な部品の移動ではなく、流体の移動によって達成されることから、反射器の形状の変更は、一般に、従来から知られている設計を用いた場合に比べて、より少ないエネルギ消費で、より高速に行なわれ得る。更に、2つの混ざらない流体間のメニスカスは、流体の性質のために、幾つかの異なる形状をとることが出来る。これは、固体の反射器が利用される場合には当てはまらない。
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【課題】 露光用反射鏡の基部をセラミックス−金属複合材料で形成することにより、内部に冷却部材を用いることのないため構造が簡略であり露光精度の微細化に十分に対応可能な露光用反射鏡を提供する。
【解決手段】 基板を露光するために、光源から放射された光を反射させる露光用反射鏡であって、該露光用反射鏡の基部がセラミックス−金属複合材料で形成されており、かつ、該露光用反射鏡の基部の表面に短波長光反射膜が形成されていることを特徴とする露光用反射鏡。ここで、前記セラミックス−金属複合材料のセラミックス強化材がSiCであり、金属マトリックスがSiであり、かつ、該セラミックス強化材の含有率が30〜80体積%であることが好ましい。 (もっと読む)


光源の作製方法は、第1の多層干渉リフレクターに対して固定状態で蛍燐光体材料を有する第1の光学素子を形成する工程と、蛍燐光体材料を励起する光を放出することのできるLEDを有する第2の光学素子を提供する工程と、第2の光学素子からの放出光を受け取るように第1の光学素子を位置決めする工程と、を含む。
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【課題】軽量でかつ成形性に優れた光反射部材を提供することである。
【解決手段】光反射部材1aは、画像表示パネルに用いられる光反射部材であって、アルミニウム合金薄板11と、アルミニウム合金薄板11の上に積層された樹脂フィルム12とを備え、アルミニウム合金薄板11は、マンガンを少なくとも含み、かつ、マグネシウムを0.1質量%未満含む。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ少なくとも一つのポリマーフィルムで作られた、少なくとも一つの表面及び一つの底面フィルム部分、及び更に該表面及び底面フィルム部分間に位置し且つ特にアルミニウムの金属層から作られた少なくとも一つの金属部分からなる多層担体を有する、但し該底面フィルム部分の露呈面が接着剤を保有する、ミラー上のエレクトロクロミック層系を保護するための接着テープに関する。
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【課題】 SiとMoを含む物質を積層して形成される多層膜の酸化を抑制することが可能な多層膜反射鏡を提供する。
【解決手段】 ガラス基板1の上にMo層11とSi層12が交互に成膜され、最上層のSi層12の表面が水素終端化処理Si13となっている。そのため、最上層のSi層が酸化されにくくなり、コンタミネーションを酸化除去するために酸化剤を流した場合に、反射膜が酸化されて反射率が低下することが抑制される。なお、Si層12の表面の水素終端化処理は、フッ酸処理により行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 多層膜反射鏡の酸化防止剤として貴金属類を使用しながら、貴金属類の多層膜中への拡散を防止し、長時間に亘って酸化防止作用を持たせることが可能な多層膜反射鏡を提供する。
【解決手段】 基板4の上に、スパッタリング法で、Si層2とMo層3を交互に積層して多層膜を形成する。最上層のSi層2の上に、酸化防止層として、SiO中にPt微粒子を分散させたサーメット薄膜1を形成する。Ptを微粒子としてセラミクスの中に閉じ込めて固定するため、Ptが容易に多層膜中へ拡散することを効果的に防止することができる。また、Pt微粒子の一部は表面に露出しているため、酸化物のみからなる酸化防止層と比べて、炭素コンタミネーションの付着を効果的に抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の光学特性を容易に得ることができ且つ耐久性を向上させることができる光学膜を提供する。
【解決手段】 反射型液晶基板20は、ガラス基板12と、ガラス基板12の内側主面上に形成された光学膜30とを有する。光学膜30は、ガラス基板12の内側主面上に分散して形成された複数の島状構造体31と、ガラス基板12の内側主面上又は島状構造体31上に形成された金属膜32と、金属膜32の内側主面上に分散して形成された複数の島状構造体33とを有する。金属膜32は、標準電極電位が正の値である銀である。島状構造体31及び島状構造体33の各々は、標準電極電位が負の値であるITOから成る。島状構造体31,33は、その平均ピッチが400〜900nmであり、その平均高さが2.0〜7.0nmである。 (もっと読む)


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