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Fターム[2H042DA01]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射層 (2,341)

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Fターム[2H042DA01]に分類される特許

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【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対し、酸化チタン(B)5〜30重量部、リン酸エステル(C)1〜15重量部、エチレン−オクテン共重合体(D)0.1〜5重量部、ポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体(E)0.01〜2重量部からなることを特徴とする光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物およびこれを成形してなる光反射板。
【効果】本発明の光反射性に優れた難燃性ポリカーボネート樹脂組成物は、塩素、臭素化合物等からなるハロゲン系難燃剤を含まないことから、燃焼時に当該難燃剤に起因するハロゲンを含むガスの発生がなく、環境面に配慮した材料であり、かつ高度な難燃性と光反射性を具備するのみならず、優れた耐薬品性および流動性を有しており、とりわけ液晶バックライト用途等の反射板素材として好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】前方からの映像光を反射面により反射させて観察可能としながらも、裏面側の背景を前方から観察可能な半透過型反射スクリーンを提供する。
【解決手段】光を透過可能であり、略平行平板状に形成されたベース部11と、ベース部11の映像源側とは反対側である裏面側に突出してスクリーン面に沿って多数並べて配列され、光を透過可能な単位プリズム形状12と、単位形状の裏面側頂部に設けられ、単位プリズム形状12を通過した映像光を反射する反射層13とを備え、単位プリズム形状12は、隙間を空けて配列されており、単位プリズム形状12同士が配列される間には、ベース部11が露出した状態となっている背景透過部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】反射面となる金属薄膜層を鏡面反射層として本発明の積層フィルムの平滑面(表面層A)に形成させることにより、高度で均一な光線反射率が得られ、かつ光学欠点が抑制された鏡面反射フィルム、特に、LCD用の面光源反射板の基材として好適な積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)/中間層(M)/表面層(B)の少なくとも3層の層構成からなる積層ポリエステルフィルムであって、前記表面層(A)はSRzが0.23μm以下であり、前記中間層(M)は白色遮光層であり、前記表面層(B)は粒子を含有し、かつSRzが0.23μmを越え2.0μm以下であり、前記積層ポリエステルフィルムは、光線透過率が20%以下であり、表面層(A)の表面に存在する深さ1μm以上、長さ3mm以上の全キズが100個/m2以下であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネルによる表示機能とは別に、新たな機能を簡便な構成によって付加した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネル2と、液晶表示パネル2の背面側から光を照射するバックライト5と、液晶表示パネル2とバックライト5との間に配置されて、バックライト5から出射された光を透過させると共に、液晶表示パネル2の前面側から入射した光を反射させるハーフミラー15とを備え、このハーフミラー15の背面には、バックライト5の点灯時のみ当該ハーフミラー15を透かして映し出される加飾層16が印刷により形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な反射・集光特性を有する反射板を提供し、液晶などを用いた表示装置の表示品質を向上させる。
【解決手段】略球面形状あるいは略回転放物面形状の反射面を持つマイクロレンズをランダムに多数配置したマイクロレンズアレイを用い、当該マイクロレンズの反射面最大角は23°より大きく45°以下とする。 (もっと読む)


乗物用の可変反射度バックミラーは、(a)少なくとも高反射度状態と低反射度状態を示すように印加電位に応答して反射率が変化する可変反射度ミラー素子と、(b)前記ミラー素子の前面に付着され、制御された表面形態(312)を含む自己清掃親水性コーティング(300)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光軸と光路装置の中心軸が平行でない時でも光路に効果的に入射でき、光路を経由して出射された光を均一化して出射できる光路構造を提供する。
【解決手段】本発明の光路構造200は、互いに重なって形成され、光路205としての中空パイプを形成する複数の反射板201〜204を含んでいる。この反射板201〜204は、少なくともその中の一つの反射板204の端面とその他の反射板201〜203の端面が、同一平面上に位置しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高エネルギー加工を行う場合においても良好な平面度を保つことができるスキャンミラー、その製造方法およびレーザ加工機を提供する。
【解決手段】 セラミックス材料からなるスキャンミラー本体3と、スキャンミラー本体3の上に、セラミック材料の線膨張係数βに対して0.7β〜1.5βの範囲内の線膨張係数を有する金属による膜6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードの如き高輝度な光源を使用して、バックライトとしての照明が良好にできるようにする。
【解決手段】 表示部12の背面を照明するバックライトとして、表示部12の背面に、所定の間隔で複数配置された光源31,32,33を用意し、それぞれの光源31〜33と表示部12の背面との間に光を拡散させる拡散板23を配置し、光源の配置位置と拡散板との間で、それぞれの光源に対応して設けられ光源からの光を光源側に反射させる所定形状の反射部材51,52,53と、その反射部材の周囲に配置されて光源からの光を表示部側に拡散させながら透過させる透過拡散部材61,62,63とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高い光反射率及び剛性を確保しつつ、比重が小さく、低コストで容易に成形することができる光反射板を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂及び無機フィラーを含有する成形材料を成形してなる光反射板に関する。無機フィラーとして酸化チタンを成形材料全量に対して4〜15質量%含有する。酸化チタン以外の無機フィラーを成形材料全量に対して25〜40質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】光源ランプから発した光を小さなビーム角の光束に変換することができる光源用反射体を提供する。
【解決手段】X軸方向に向かって開放された回転楕円体からなる反射面11aを有する第1の反射部11の前端に、X軸方向に向かって拡径された円錐状の反射面12aを有する第2の反射部12が連結されている。光源ランプ14の発光部から発して第1の反射部11の反射面11aに入射した光束L3は、この反射面11aで反射して前方へ進行し、光源ランプ14の発光部から発して第2の反射部12の反射面12aに入射した光束L4も、この反射面12aで反射して前方へ進行する。 (もっと読む)


【課題】材料基板の厚み方向の中間に正確に位置しつつ、より高精度の厚み寸法を有する薄肉のトーションバーを有するマイクロミラー素子の製造方法、及び、そのようなマイミラー素子を提供する。
【解決手段】複数のシリコン層20,21および少なくとも1つの中間層160を含む積層構造を有する材料基板8において、ミラー形成部と、フレーム部と、トーションバーとを備えるマイクロミラー素子を製造するにあたり、シリコン層20にエッチング処理を行うことによって、当該シリコン層にて、ミラー形成部よりも薄肉であって中間層に接するプレトーションバーT’、プレトーションバーT’と連続する、ミラー形成部の少なくとも一部、及び、プレトーションバーT’と連続する、フレーム部の少なくとも一部、を形成する工程と、プレトーションバーT’に接する中間層160を除去してトーションバーTを形成する工程と、を行うこととした。 (もっと読む)


光学フィルム(2)、光学フィルム(2)の第1主面上の第1層(4)、及び光学フィルム(2)の第2主面上の第2層(6)を含み、第1層(4)及び第2層(6)の少なくとも1つは、ポリカーボネート/ポリエステル混合樹脂又はスチレンコポリマーを含む接着促進層を包含する光学体(1)。本開示はまた、第1層(4)及び第2層(6)の少なくとも1つが結晶性ポリエステル類、コポリエステル類、オレフィンホモポリマー類及びオレフィンコポリマー類から成る群から選択されるポリマーを包含するインプリント抵抗層を包含し得る光学体を目的とする。
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【課題】 低コストで光反射性、加工性の良い反射板を得る。
【解決手段】 両面に化成皮膜を有する金属板の少なくとも一方の面の化成皮膜上に、屈折率が1.7以上で、平均一次粒子径が100〜1000nmの白色顔料を樹脂100質量部に対して70〜150質量部含有する皮膜厚30〜150μmの白色樹脂皮膜を施す。一次粒子径400nm以上の白色顔料が全白色顔料中40%以下であること、白色顔料がルチル型二酸化チタン、アナターゼ型二酸化チタンの1種又は2種以上で、かつその表面が少なくともアルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニアの1種又は2種以上で表面処理されていることが好ましい。
またさらに反対の面に放熱性樹脂皮膜または放熱導電性樹脂皮膜を施し放熱面または放熱導電面とするのが好ましい。
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【課題】色純度、色再現性を向上させ、かつ生産性を向上させることができるハーフミラー、ハーフミラーの製造方法、有機エレクトロルミネッセンス表示装置、有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法および電子機器を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体上の複数の色要素に対応する部分にそれぞれ形成された発光層Orと、一対の電極と、前記複数の色要素のうちの所定の色要素に対応する部分にそれぞれ形成されたハーフミラー層Hmとを備える有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造方法であって、色要素となるべき複数の区画が形成された基体と、液滴吐出手段とを相対的に移動させ、ハーフミラー層形成用の液状材料をノズルから液滴として吐出して前記複数の区画のうちの所定の区画に選択的に付与する工程と、前記液状材料を乾燥し、ハーフミラー層Hmを形成する工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、順に、以下の工程:
a)1種以上の分子金属および/またはメタロイド前駆体を、有機溶剤を含む媒体と接触させることによってゾル−ゲル溶液を調製すること、
b)a)で得られた溶液に、少なくとも1種のメルカプトオルガノシラン化合物を添加すること、
c)b)で得られた溶液を加水分解すること、および
d)c)で得られた溶液に、カルボン酸、β−ジケトン化合物およびヒドロオキサメート化合物から選択される1種以上の錯化剤を添加すること、
を含む安定なゾル−ゲル溶液を調製するための方法に関する。
金属基材のための、とりわけ鏡のような銀ベースの基材のための被覆材料を形成するための、この溶液の使用。
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【課題】 基材上に反射層が形成された反射体であって、反射層が薄く、反射層の強度が高く、かつ550nmにおける拡散反射率が95%以上である反射体を提供する。
【解決手段】 反射層30が、白色顔料を顔料体積濃度で65〜88%含有する樹脂組成物層32と、樹脂組成物層32に埋設された、目開きが100〜300μmの樹脂網状体34とからなり、反射層30の厚さtが、100〜200μmである反射体10。 (もっと読む)


本発明は、非反応性液晶および二色性光開始剤の存在下でモノマーを重合し、重合を直線偏光の使用により開始させることによって、多相ポリマーベースフィルムを製造する方法に関し、該初期混合物は、重合前はコレステリックである。本発明は、さらに、本発明に従う方法によって得られ得る多相ポリマーベースフィルム、およびこのようなフィルムを含む製品に関する。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ技術やダイヤモンド圧子の押圧技術を用いず、表面の凹凸分布が理想的で容易に量産し得る光拡散反射板の製造方法を提供する。
【解決手段】この光拡散反射板の製造工程の場合、レジスト膜形成段階で基体21上にレジスト膜22を形成し、凹凸形成初期段階でCADデータを入力した直描装置23によりレーザ光Lをレジスト膜22上に順次照射し、凹凸形成後期段階でレジスト膜22上に放物面を有する不規則な窪み24を連続的に形成して光拡散反射板材を得た後、金属反射膜形成段階で光拡散反射板材のレジスト膜22に形成された不規則な凹凸の表面に対してメッキ,蒸着,スパッタリング等により薄い金属反射膜25を成膜形成して光拡散反射板を完成する。レーザ光Lの照射の場合、理想形状の放物面状の窪み24を連続的に作成でき、その露光量を変化させれば窪み24の深さや大きさを自在に変化させた凹凸を形成できる。 (もっと読む)


【課題】ランダムな凹凸形状を有する反射体を、より効率的で、コストがかかることなく製造することを可能にするロール版を提供する。
【解決手段】本発明のロール版は、表面に多数の凹凸部を有する反射体を製造するに際して用いられ、凹凸を有するマスタ版35Aをロール40の表面に巻回して構成される。そして、ロール40の表面とマスタ版35Aとの間に、ガラス繊維を織布としてシリコンゴムを含浸させた弾性シート60を介在したことを特徴とする。 (もっと読む)


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