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Fターム[2H045AB01]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 振動ミラー走査手段 (6,561) | ガルバノ (6,155)

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【課題】より安定な光学性能を有する光走査装置及び該光走査装置を含む画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源から放出される光ビームを、少なくとも一つのレンズを通じて、ねじり梁を備えた振動ミラーに照射し、該ねじり梁を軸として該振動ミラーを振動させることによって、該光ビームで対象を走査する光走査装置は、該光源及び該少なくとも一つのレンズの相対的な配置を調整する調整手段を含む。対象に画像を形成する画像形成装置は、上記光走査装置を含む。 (もっと読む)


本発明は、光学装置、特に対物レンズ、好ましくはマイクロリソグラフィ用対物レンズの光学素子を補正光により照射するための補正光装置に関する。少なくとも1つの補正光源および少なくとも1つのミラー装置(22)が設けられており、ミラー装置は、方正光源からの光を光学素子(6)の方向に偏向し、これにより、光学装置における少なくとも1つの光学素子の少なくとも1つの表面(9)の少なくとも部分を局所的および/または時間的に可変に照射し、補正光は低角度下に光学素子の表面に入射する。光学素子の場所における光学装置の光軸と補正光線との間の鈍角は105°以下、特に100°以下、有利には95°以下である。
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【課題】安定的な冷却効果をガルバノシステムのフォーカスレンズにもたらすレンズ系冷却システムを提供する。
【解決手段】レーザー光軸に平行に可動するレンズ及びレンズホルダを冷却するレンズ系冷却システムであって、当該レンズ系冷却システムでは、可動領域をトンネル形状で覆うように構成される冷却ジャケットと、レンズ及びレンズホルダの可動領域に圧縮エアを送気するための圧縮エア流路と、が設けられ、当該冷却ジャケットは、レンズ及びレンズホルダとの間の輻射による熱交換を利用して、レンズ及びレンズホルダとを冷却するために、内部に冷却ジャケット本体を冷却するための冷却オイル流路が設けられ、当該圧縮エア流路は、冷却ジャケットと、レンズ及びレンズホルダとの間の輻射を促進するために、レンズホルダ可動領域に吹き付けられる圧縮エアを送気するために設けられる、レンズ系冷却システムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる経時的な観察を行う場合においても、レーザ光の光軸の位置ズレを精度よく補正して、安定した観察を行う。
【解決手段】光源7と、強度変調器8と、強度変調されたレーザ光Lを走査するスキャナ14と、レーザ光Lを標本Aに集光し、標本Aにおいて発生した蛍光を集光する対物レンズ15と、集光された蛍光を検出する光検出器17と、強度変調器8と対物レンズ15との間において、光源7からのレーザ光Lの位置ズレを検出するレーザ位置検出部11およびその検出結果に基づいて位置ズレを補正するレーザ位置補正部10と、これらを制御する制御部4とを備え、制御部4が、光検出器17およびスキャナ14を作動させる蛍光検出開始時刻から強度変調器8を安定させるのに要する時間と、レーザ光Lの位置ズレ検出および位置ズレ補正に要する時間との和だけ遡った時刻より前に強度変調器8を作動させるよう制御する顕微鏡装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料の深さ方向の分解能を高めることができるスリット走査共焦点顕微鏡を提供する。
【解決手段】スリット状光源1、照明光学系2により、試料3上の結像面にスリット状光源1の像を結像する。これにより、試料3から発生する光は、結像光学系4により、試料3から発生する光の像を、1次元撮像素子であるラインセンサ5上に結像する。ラインセンサbは、スリット状光源1と共役な位置に設けられており、信号Sbを出力する、その横に補助ラインセンサa、cが設けられており、それぞれ信号Sa、Scを発する。信号の差分{Sb−(Sa+Sc)}をラインセンサbの修正出力として、これに基づいて画像を形成することにより、試料の深さ方向の分解能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】画像のサイズの変更を画像劣化を伴わず、しかも装置の大型化を抑制することができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】ドットクロック毎に読み出される画像信号に応じた光束を生成して出射する光束生成器と、光束を2次元走査することにより画像を表示する光走査部とを有し、光束生成器における光束の出射タイミングを変更して、表示する画像のサイズを変更する。この光束生成器における光束の出射タイミングの変更は、ドットクロックの周期を変更することによって行われる。 (もっと読む)


【課題】スリットの長さ方向の分解能を高めることができるスリット走査共焦点顕微鏡を提供する。
【解決手段】ダブプリズム11を走査光学系6と対物レンズ7との間に入れると、光束が90°回転し、スリット2の像と走査方向が90°回転する。よって、ダブプリズム11を走査光学系6と対物レンズ7との間に入れた状態と入れない状態で撮像を行って検査対象物7の画像を2種類作成し、これらを合成することにより、スリット2の長さ方向の分解能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像投射光を導光路を用いて伝播させることにより、薄型化を可能にした導光路型表示装置の投影画像の歪を、小型かつ低コストの簡単な構成で低減する。
【解決手段】 ランプ光源1から発せられ、液晶表示素子2により空間変調され、投射レンズ3で拡大された画像投射光の投射光路を、2面の軸対称性を持たない自由曲面レンズ4、5により補正し、平面で構成された楔状導光板の入射面6i上の同一の位置Iに入射させ、楔状導光板6内を伝播した画像投射光が、楔状導光板の出射面6bの所定の位置から出射させ、スクリーン7上の所定の位置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】微小光変調要素の動作パターンを変更することなく、スキャン手段の走査だけで、鮮明な画像を取得するとともに、画像取得の高速化を図る。
【解決手段】走査型顕微鏡10は、レーザ光源1と、2次元配列された複数のマイクロミラー23を備えるDMD7と、レーザ光源1から発せられ、DMD7を通過したレーザ光を一方向に走査するガルバノミラー9と、ガルバノミラー9により走査されたレーザ光を集光して試料19に照射する対物レンズ11と、少なくとも1次元配列された複数の画素を有し、試料19からの光を検出する光検出器17とを備え、DMD7が、対物レンズ11の試料側焦点位置と光学的に共役な位置に配置されるとともに、ガルバノミラー9による走査方向に直交する方向に隣接する列のマイクロミラー23の内、前記走査方向に間隔を空けたマイクロミラー23´をオン状態にする動作パターンで作動させられる。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づいた回折格子、光変調器及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】同一面上において第1の方向に併設された複数の梁体を備え、前記第1の方向にみた前記梁体の間隔が可変とされ、前記第1の方向にみた前記梁体の配置が第1の周期を有する第1の状態と、前記第1の方向にみた前記梁体の配置が前記第1の周期とは異なる第2の周期を有する第2の状態と、を選択的に形成可能であることを特徴とする回折格子が提供される。また、光源と、上記の複数の回折格子を前記第1の方向に併設され前記光源から放射された光が入射される回折格子と、前記回折格子の前記第1及び第2の状態のいずれかにおいて生じた回折光を選択的に取り出す光学手段と、前記光学手段により取り出された前記回折光をスクリーンに投影する投影手段と、を備えたことを特徴とする表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの大型化が可能であり、シースルーディスプレイとして利用できるとともに、高輝度・高画質で、かつ、長寿命のプロジェクションディスプレイを提供する。
【解決手段】プロジェクションディスプレイ1aは、紫外域のレーザ光を発する光源2と、映像信号変調器15及び音響光学素子16からなる光変調手段3と、レーザ光を集光するリレーレンズ4aと、垂直偏向鏡5a及び水平偏向鏡5bからなる光偏向手段5と、レーザ光7が照射されるスクリーン6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回折格子型の光変調装置の製造上のばらつきによって生じる画像のスジを低減し、良好な画像表示を可能とする、画像投影装置を提供する。
【解決手段】光源100と、回折格子型の光変調装置102と、投影光学系110と、走査光学系107とを有し、さらに1次元像発生装置60を備え、この1次元像発生装置60により、光変調装置102により発生した主1次元像と比較して、光量の充分に小さい副1次元像を発生させる画像投影装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ビデオレート以上の走査速度で、顕微鏡観察に必要な視野数および開口数を達成し、かつ、簡易な構成で走査速度を変更する。
【解決手段】レーザ光源15と、該レーザ光源15から出射されるレーザ光を標本Aに対して走査する走査手段17と、該走査手段17により走査されたレーザ光を標本Aに集光させる対物レンズ5とを備え、走査手段17が、電流の注入により屈折率のグラデーションが誘起される電気光学結晶を備える電気光学偏向素子21,22を備えるレーザ顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】大きく偏向されたレーザー光でも、常に対物レンズの瞳中心に入射されるように構成され、像面湾曲及び諸収差を低減でき、さらには、装置の省スペース化を図ることができるレーザー描画装置を提供する。
【解決手段】レーザー光源4と、レーザー光源4から出射されたレーザー光6を偏向させる為の走査部5と、偏向されたレーザー光6を対物レンズ7に入射させるための相対向する第1のfθレンズ群2、及び第2のfθレンズ群3とを有し、第1及び第2のfθレンズ群は、出射瞳が無限遠でありテレセントリックな光学系をなすことにより、常時対物レンズ7の瞳中心に前記レーザー光6を入射させるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることが可能な走査装置及び走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって入射されたレーザ光を走査する光学素子13と、該光学素子13の対向する2つの面にそれぞれ配置された第1電極11及び第2電極12と、光学素子13に時間的に電界の方向が一方向Aと該一方向と反対の他方向Bに生じるように、第1電極11及び第2電極12のうち少なくとも一方に印加する電圧を制御する制御部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はスクリーンとディスプレイ装置との距離にかかわらず映像を歪みなく投射できる映像歪み除去のための映像処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】回折型光変調器を用いたディスプレイ装置の映像歪み補正方法において、(a)原本映像座標値に縮小ファクタを乗じて縮小映像座標値を算出する段階と、(b)前記算出された縮小映像座標値を変換映像座標値と比較する段階と、(c)前記変換映像座標値に対応される前記縮小映像座標値を抽出する段階と、(d)前記縮小映像座標値の階調値から前記変換映像座標値の階調値を算出する段階と、(e)前記算出された変換映像座標値の階調値に応じて前記回折型光変調器を動作させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】易な構成で、所望の色を得ることができ、高精度なレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】異なる波長域のレーザ光を射出する複数の光源10と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源10から射出されるレーザ光を被投射面15に向かって走査する電気光学素子21と、該電気光学素子21から射出された複数のレーザ光の被投射面15上の走査位置に応じて複数の光源10を個別に制御する制御手段30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、高精度なレーザ光の走査を行うことが可能な走査型光学装置を提供すること。
【解決手段】異なる波長域のレーザ光を射出する光源10と、内部に生じる電界の大きさに応じて屈折率分布が変化することによって、光源10から射出されるレーザ光を走査する電気光学素子21と、該電気光学素子21の射出側に設けられ、被投射面15において同一の領域が照射されるように異なる波長のレーザ光の光路を補正する光路補正光学系25とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被走査面に照射される光ビームの光量分布のピーク値が、走査光学系の光軸付近で最大値を取るとともに該光軸から主走査方向に離れるに連れて減少する。
【解決手段】露光信号のパルス幅を、下記の変換パターンに基づいて変換することで、補正露光信号を生成する露光信号補正工程と、光源から射出される光ビームの光量を下記の光量パターンに基づいて制御しつつ、該光ビームを補正露光信号により変調するビーム変調工程とを備える。変換パターンは、パルスに対応する照射領域と走査光学系の光軸との主走査方向における距離の遠さに応じて、該パルスのパルス幅を短くするパターンであり、光量パターンは、光源から射出される光ビームの照射領域と走査光学系の光軸との主走査方向における距離の遠さに応じて、該光ビームの光量を大きくするパターンである。 (もっと読む)


【課題】光束の2次元的な走査によって画像を表示し、少なくとも小画面表示モードと大画面表示モードとを有する画像表示装置において、省電力化を図ることができる画像表示装置および画像サイズ変更方法を提供する。
【解決手段】光束の2次元的な走査によって画像を表示し、少なくとも小画面表示モードと大画面表示モードとを有する画像表示装置であって、前記光束を2次元的に走査する光走査部と、前記光走査部の動作を制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記光走査部に前記光束の走査角を変更させる制御を行うことにより、前記大画面表示モードと前記小画面表示モードとを切り替える。 (もっと読む)


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