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Fターム[2H045AB01]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 振動ミラー走査手段 (6,561) | ガルバノ (6,155)

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左眼画像と右眼画像とを含む立体画像を形成する方法では、左眼画像のラインを入射光として走査素子に送る一方で、右眼画像のラインを入射光として前記走査素子に送るステップと、表示面の一部分に向けて入射光を送り出す位置に、前記走査素子を移動するステップと、を繰り返す。
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【課題】シート材が伸縮した場合でも画像書き出し位置を可及的正確に設定できるようにする。
【解決手段】光偏向素子を振動動作させる際に、シート材の先端位置から画像の書き出し位置までの期間に、光偏向素子の駆動周波数をシート材の伸縮率から計算される副走査方向の倍率の変動に応じた駆動周波数に切換え、画像の書き終わり位置からシート材の後端位置までの期間に、光偏向素子の駆動周波数をシート材とシート材との間における規定の駆動周波数に切換える。 (もっと読む)


【課題】揺動運動を行うミラーが偏向器として用いられたマルチビーム方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のレーザダイオードは、主走査方向にずらして配置されている。偏向器は、揺動運動を行うミラーにより、前記複数のレーザダイオードが射出したビームを偏向する。SOSセンサ46a,50aは、偏向器により偏向されたビームを受光して水平同期信号を生成するための信号を生成する。CPUは、ビームスポットBSがSOSセンサ46a,50aを通過する順に、ビームスポットBSに対応するレーザダイオードを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】偏光双安定VCSELを用いて、双安定領域において外部偏光光を与えることで偏光した出力光を直交する2方向に偏光方向を切り替える方法が知られている。この方法によれば、高速スイッチングが可能であるが、異なる偏光方向をもった2つの外部光が必要なため、装置が大きくなる。
【解決手段】双安定領域の外では、注入された電流値のレベルによっていずれか一方の偏光方向の発振が生ずることを利用し、双安定領域の下限より小さい電流値と、上限より大きい電流値とを切り替えて注入することにより、出力レーザ光を偏光分離素子に入力し、偏光分離素子から出射するレーザ光の出口を偏光方向によって異ならせ、相異なる感光体に導くことで1つの光源を用いて2つの感光体を時間分割出露光させることができる。この方法によれば、光源用ドライバの変更のみとなり、外見的な構成は従来と同じで済む。 (もっと読む)


【課題】射出瞳を移動させることが可能な画像表示装置であって射出瞳の移動に起因した画像品質の劣化を抑制する機能を有するものを提供する。
【解決手段】画像表示装置において、偏向ミラー80の制御により、当該画像表示装置の射出瞳の位置を制御し、また、可変焦点レンズ70の制御により、画像光の波面曲率を変調する。画像光の波面曲率は、偏向ミラー80の制御に起因する画像光の波面曲率の変化が打ち消されるように、偏向ミラー80の制御量またはその制御量に関連する物理量に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】走査手段の振動に起因する騒音の発生を抑えた走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】光源2からの光を走査するための走査手段8と、走査手段8を経た光を試料5に集光する対物レンズ13と、試料5からの光を対物レンズ13を介して検出する検出器6とを有する走査型顕微鏡1において、走査手段8は、振動の減衰係数が1よりも大きな材料からなる振動減衰部品20を介して筐体3aに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体の劣化を抑制しつつ、起動時間を短縮できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源部31は、ビームBを射出する。偏向器36は、揺動運動を行うミラー36aにより、光源31が射出したビームBを偏向する。感光体ドラム13は、偏向器36により偏向されたビームBが照射される。水平同期センサ46,50は、偏向器36により偏向されたビームBを受光して水平同期信号を生成する。CPUは、偏向器36が動作を開始してから水平同期センサ46,50がビームBを受光するまでの間において、光源部31の点灯を許可する。 (もっと読む)


【課題】パワーの小さなレーザ光源を用いてプラズマを発光させ、中空に立体カラー画像を描くことができる三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の三次元画像表示装置は、赤色と緑色と青色とのうちの少なくとも一色のレーザビームを出射するレーザ光源3と、プラズマ発光の閾値を低減させるための液体2が封入された透明容器と1、液体2の互いに位置の異なる各描画予定箇所2aに時系列的にプラズマ発光輝点2a’を生成するためにレーザ光源3の発光タイミングを制御する制御手段4と、各描画予定箇所2aに存在する物質をプラズマ発光させかつプラズマ発光輝点2a’を起点とするレーザビームRPの前方散乱現象と目の残像現象とにより三次元的にカラー画像を描くために一色のレーザビームを描画予定箇所2aに集光させる光学系5と、各描画予定箇所2aにレーザビームRPの集光位置が位置するようにレーザビームRPを走査する走査手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のスキャン領域を正確に連続してスキャンするとともに、スキャン領域の切替えによる処理時間の遅延を短縮する。
【解決手段】駆動テーブル作成部は、スキャン領域A1とスキャン領域A2との間のスキャン軌道P1、および、スキャン領域A2とスキャン領域A3との間のスキャン軌道P2を規定する補間駆動テーブルを作成し、メモリに格納する。駆動制御部は、補間駆動テーブルに基づいて、スキャン領域間においてスキャン軌道P1および軌道P2に従って移動するようにスキャナ駆動系の動作を制御する。本発明は、例えば、共焦点レーザ走査型顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の照射点を同時に照射することができる光パルス多重化ユニット等を提供すること。
【解決手段】入射光を分波して、透過光及び反射光を生成するハーフミラーと、ハーフミラーの両側に対向配置され、ハーフミラーにより分波された透過光及び反射光をそれぞれ偏向して、再びハーフミラー上の所定箇所で合波を行わせる光学ユニットと、所定面において光路長を一致させる光路長補正部とを有し、ハーフミラーの両側のうち一方の側に配置されている光学ユニットは、ハーフミラーにより分波された光を偏向する光偏向部を有し、光偏向部により偏向された光が他方の側に配置されている光学ユニットからの光とハーフミラー上において共通箇所で同一の入射角度で再び合波するときの光偏向部の配置角度を基準角度としたとき、光偏向部は、基準角度から所定角度だけ傾けて配置されていること。 (もっと読む)


【課題】高解像度の画像を高品質に表示し、動画表示特性が優れた走査型画像表示装置及び走査型画像表示システムを提供すること。
【解決手段】複数の光源20を有し、複数のサブ照明領域L1〜L32に分割された被投射面50に向けて、複数の光源20から射出された光を第1の方向及び第1の方向に略直交する第2の方向に走査することにより画像を表示する走査型画像表示装置において、第1の方向及び第2の方向のうち、一方の方向は他方の方向に比べて高速に光が走査される高速走査方向で、他方の方向は低速走査方向であり、低速走査方向に複数のサブ照明領域L1〜L32が配置され、隣接する2つのサブ照明領域L1〜L32に走査される光の低速走査方向が、被投射面50において互いに反対方向であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成であるにも拘わらず、色ムラの発生を効果的に防止し得る画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、画像形成装置11、コリメート光学系12及び光学装置20を備え、光学装置20は、導光板21、反射型体積ホログラム回折格子から成る第1回折格子部材30及び第2回折格子部材40を備えており、画像形成装置11の中心の画素から出射され、コリメート光学系12の中心を通過する中心光は、第2回折格子部材40に近い側から角度をもって導光板21に入射する。 (もっと読む)


【課題】簡易なバーチャルタッチセンサを備えるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、入力される画像信号に応じてレーザ光を供給するレーザ光源361(362)と、レーザ光を走査する走査部372と、走査されたレーザ光を第1の方向と第2の方向とに分割して出力するビームスプリッタ383と、外部障害物10にて反射された第1の方向に投影された第1のレーザ光Aの反射光Bを受光する受光センサ110(112)と、受光した反射光Bに基づいて、外部障害物10の位置情報を算出する算出手段341−1と、算出された位置情報に基づき、レーザ光源361(362)と走査部372とを介して、第2の方向に投影された第2のレーザ光にて表わされる第2の画像中の外部障害物10の位置に対応する位置にポインタを表示させる表示制御手段341−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】面光源からの光の計測を一の位置から高精度に行うことができる光計測装置を提供する。
【解決手段】面光源101からの光を計測する光計測装置1は、面光源101からの光を等立体角で射出する走査レンズ3と、走査レンズ3を介して面光源101の各部からの光を一定の方向へ順次偏向することにより、面光源101を走査する偏向器5と、走査レンズ3の射出瞳に共役点が位置するように配置され、偏向器5により偏向された光を、その断面を規定しつつ透過させる開口7aが形成された絞り部材7と、絞り部材7を透過した光を受光し、受光した光に応じた信号を出力する分光器9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】応答特性としての時定数が大きい偏向ミラーの副走査方向の光ビーム基準走査位置が変動した場合でも、光ビーム基準走査位置を修正できる光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の光ビームを発生させるマトリックス発光素子構造を有する光ビーム発生部44と、入射した光ビームを偏向した上で出射させる偏向ミラー40と、光ビームを検出する信号検知部49と、偏向ミラー40によって偏向された光ビームが往復走査しながら特定の光走査範囲で点滅するように光ビーム発生部44を制御する光ビーム点滅制御手段とを有し、信号検出部49の検出信号に応じて、マトリクス発光素子構造の任意の光素子を光ビームの光源として選択可能であり、光ビーム点滅制御手段が該光源を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】ガルバノメータの動作を高速化したレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】(a)レーザビームを、マスクの位置のレーザビームの断面が第1の可動ミラーから第2の可動ミラーまでのレーザビームの光路上に結像される条件で、第1の可動ミラーに入射させる。(b)第1の可動ミラーから第2の可動ミラーまでのレーザビームの光路上に結像された、マスクの位置のレーザビームの断面が、加工対象物上に結像される条件で、第2の可動ミラーを出射したレーザビームを加工対象物に入射させる。(c)第1または第2の可動ミラーを揺動した後、工程(a)及び(b)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】同時に走査する走査点の数、位置あるいは間隔等を光量ロスなく自由に変更し、画像取得時間の短縮だけでなく、用途に応じた観察をフレキシブルに行う。
【解決手段】レーザ光源2と、該レーザ光源2からのレーザ光の光路に配置され、結晶に加える振動の周波数を変化させることによりレーザ光の進行方向を変更可能な音響光学偏向素子3と、該音響光学偏向素子3の結晶に対して同時に複数の周波数の振動を加える周波数制御部17,18と、レーザ光源2からのレーザ光を集光して標本A上にスポット光を生成する対物レンズ5と、レーザ光源2からのレーザ光を直交する2方向に偏向することにより、標本A上のスポット光からなる走査点を2次元走査する光走査手段4とを備え、音響光学偏向素子3、光走査手段4、対物レンズ5の瞳20の位置が、光学的に共役な位置に配置されている走査型レーザ顕微鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】走査部に何らかの異常が発生した場合に同じ領域にレーザー光が照射され続けることを防ぐことを可能にするプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタは、レーザー光を出射する光源部101と、光源部101から出射されたレーザー光を走査する走査部とを有する。プロジェクタは、走査部によるレーザー光の走査範囲に配置され、レーザー光の一部を反射し、残りを透過させる投射窓110と、投射窓110によって反射されたレーザー光を受光する受光素子111と、受光素子111が受光したレーザー光の光量に基づいて、光源部101から出射されるレーザー光の出力を抑制する光源出力抑制手段112,102と有する。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの画素を有し、実時間駆動に対応することができる画素基板及び空間光変調器並びに画素基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】空間光変調器10は、画素基板20と、紫外線を出力する紫外線レーザ11と、紫外線ビームの形状を成形するビームアパチャ12と、紫外線ビームを反射するミラー13とを備え、画素基板20は、透光性を有する第1の透明基板21と、ナノサイズの画素を構成する複数の三角錐突起部22aを含む第2の透明基板22とを備え、ミラー13が紫外線ビームを各三角錐突起部22aに対して数μsの応答速度で画素選択走査を行うことにより、実時間駆動に対応する。 (もっと読む)


【課題】共振振動数の温度変動が少なく、低電圧駆動が可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】ミラー振動子10のミラー部材1に永久磁石4が固定される。ミラー振動子10及び永久磁石4は上下カバー21,22により包囲され、外部から熱的に隔離される。上下カバー21,22の外側に駆動用の電磁石30が配置される。電磁石30の熱、その他の熱源の熱は、ミラー振動子10及び永久磁石4に伝わりにくいため、ミラー振動子の共振周波数の温度変動が生じにくい。 (もっと読む)


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