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Fターム[2H045AB01]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 振動ミラー走査手段 (6,561) | ガルバノ (6,155)

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【課題】 使用されるレーザビームの波長に制約を受けることなく、被加工物に対して十分な光量を有しかつ任意の断面形状を有するレーザビームを投射することが可能なレーザビーム投射装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ光源(1)の出射光をDMD(2)のミラーアレイに照射し、その反射回折光を集光レンズ(3)と対物レンズ(4)で被加工物(8)に結像させる。ミラーアレイを通過した光が2本に分離しないよう、DMD(2)を適切な角度(β)に傾け、ミラーアレイを通過した光が2本に分離することなく、被加工物に効率的に伝送されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光センサの数を減らすことで、低コスト化や制御の向上を図ることができる光走査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光走査装置1は、複数の光源(レーザ光源2)と、表裏両面に反射面が形成され、表裏両面の反射面を揺動することで光ビームB1,B2を偏向する振動ミラー3と、振動ミラー3が一方に揺動したときに振動ミラー3の表面31で反射された表面側光ビームB1と、振動ミラー3が他方に揺動したときに振動ミラー3の裏面32で反射された裏面側光ビームB2とを所定位置に誘導する誘導手段(センサ用光学系5)と、所定位置に配置され、表面側光ビームB1と裏面側光ビームB2とを検知する共通の光センサ6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに走査される映像に生じるスペックルノイズを低減することができるプロジェクションディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】光源と、光源からの出射光が同じく変調された変調光を予め設定された時間範囲内でN(Nは2以上の自然数)回繰り返して出射する光変調器と、N回繰り返して出射される変調光を反射して毎回スクリーンの同一位置に走査するミラーと、変調光が走査される度に変調光の偏光方向を回転させる偏光回転部と、を含むプロジェクションディスプレイ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 近年の、偏向量をBD検知手段からの位置情報より偏向駆動値にフィードバック制御する光ビーム走査制御装置においては、複数の光ビーム検知位置を設け、複数のフォトダイオードや複数の複雑で高精度な光学系を用いてBD検知手段を構成する必要がありコスト上昇を招く問題点があった。
【解決手段】 光偏向手段により、光ビームを走査する光ビーム走査装置において、前記光偏向手段走査域中の所定光ビーム検出位置に光ビームを前記光偏向手段に戻す少なくとも一つの戻り光発生手段を配置し、光偏向手段前方に戻り光を検出し、電気信号に変換する戻り光検出手段とを配し、前記戻り光検出手段検出信号より光ビーム走査位置情報を検出することにより安価な光ビーム走査位置検出制御手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】高速で印刷しながら、レンチキュラシートのピッチの変化を補償するレンチキュラ画像を印刷する方法を提供すること。
【解決手段】レーザが第一の方向で多重モードであり、前記第一の方向に垂直な第二の方向では単モードである、放射アパーチャを持つレーザと、前記放射アパーチャの長手方向が前記スキャナの高速走査方向に対応するように、走査線に沿ってレーザからレーザビームを走査する方向を向いているスキャナと、前記点の前記長手方向が高速走査方向に沿うように、長手方向の直径と短手方向の直径とを持つ点に前記レーザビームの焦点を結ばせる光学的システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に画像を投影する方向を変更することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、入力される画像信号に応じてレーザ光を発するレーザ光源と、レーザ光を走査する走査手段350と、走査されたレーザ光を第1の方向に反射させる第1のミラー131と、走査されたレーザ光を第2の方向に反射させる第2のミラー132と、第1のミラーと第2のミラーとを切り替える切替手段133とを備える。第1および第2のミラー132は、自由曲面形状を有し、反射されたレーザ光によって画像12が投影される面121において、投影された画像12に実質的に歪みが生じないように設計される。 (もっと読む)


【課題】製造誤差による振動特性の相違を解消し得る、板波振動を利用した光走査装置を提供すること。
【解決手段】基板と、前記基板に板波振動を励起する駆動手段と、前記基板に連結されたねじりばね部材と、前記ねじりばね部材に連結され、前記基板の板波振動により励起される前記ねじりばね部材の捩れ振動により、前記ねじりばね部材を揺動中心軸として揺動する揺動部材と、前記揺動部材に形成された光反射面と、を備え、前記基板又は前記揺動部材の少なくともいずれか一方が、トリミング用の突出片部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の光走査装置では、捻り梁に加えることができる上下動は微少であり、立ち上がり時間の短縮は充分ではなかった。
【解決手段】 基板100に設けられた支持部により支持されたミラー130を揺動させ、光源403からの光をミラー130より反射させて走査させる光走査装置であって、基板上に設けられ、その基板100に板波を発生させるための振動源110と、振動源110を駆動する駆動回路200と、駆動回路200による振動源110の駆動を制御すると共に、ミラー130を揺動させる駆動の立ち上げ時、基板100に通常駆動時とは異なる板波を発生させるように駆動回路200を制御する制御部400とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動する偏向ミラー面を用いて光ビームを潜像担持体の有効画像領域上に走査させて潜像を形成する画像形成装置において、潜像形成動作を良好に行う。
【解決手段】有効画像領域から遠ざかる方向に走査される走査光ビームがセンサ位置を通過した際にセンサから出力される第1検出信号と、有効画像領域に向かう方向に走査される走査光ビームがセンサ位置を通過した際にセンサから出力される第2検出信号とに基づき、潜像担持体の有効画像領域に潜像を形成する潜像形成動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で且つ低コストで構成でき、レーザ光を走査させるミラーの揺動における不要な変動を無くし、安定して走査するレーザ光を照射する光学走査装置及びその光学走査装置を搭載する光読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】走査ミラー13が固定された走査ミラー本体14の軸受け孔14aの内周面が、シャフト5の外周面に対して、シャフト5の延在方向に離れた2点で接触するように、シャフト5の延在方向中央部の外周面に凹部5aを形成すると共に、シャフト5に対して走査ミラー本体14を支持ばね19によって付勢する。 (もっと読む)


【課題】
レーザ光源からの光束で物体表面を走査し、その反射光で物体表面形状を観察する装置で、倍率の変換と広範囲の走査を高品質で行う。
【解決手段】
レーザ光源1からの光束を光偏向器4、fθレンズ7を経て一旦、一次結像面14に結像する。その光束を交換光学系22を介して物体8に向かわせて走査していく。走査した反射光は往路に戻して受光部に11に送られ、制御部12から表示部13に伝えられて表示される。この表示された画像を観察する。前記の交換光学系22は中継レンズ20と結像レンズ21が鏡筒23に収容された両側テレセントリックレンズとして構成される。そしてこの鏡筒23を倍率ごとに準備し、交換自在として必要倍率の鏡筒23をセットする。


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【課題】光走査装置において、簡単な構成で、射出瞳を移動させる。
【解決手段】光走査装置は、光源101と、該光源からの光束のうち一部領域内の部分光束を走査する走査ユニット104と、該走査ユニットからの部分光束を集光する走査光学系105と、光源からの光束の幅内での上記一部領域の位置を変更する領域変更機構110とを有する。さらに、別の光走査装置は、走査光学系からの部分光束を、観察者の眼が配置される射出瞳107に導く接眼光学系106を有し、領域変更機構は、走査ユニットを、光源、走査光学系及び接眼光学系に対して移動させて上記一部領域の位置を変更する。
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【課題】外側フレームを接合材で固定しても、トーションバーに応力がほとんど作用しないような構造を有する微小電子機械素子を提供することを課題とする。
【解決手段】可動部1が設けられた内側フレーム3は、第1のトーションバー4により外側フレーム5に対して揺動可能に支持される。外側フレーム5は、接合材10により固定される固定部分を有する。外側フレーム5において第1のトーションバー4の近傍に形成された第1の開口20が形成される。第1の開口20は、外側フレーム5の固定部分と第1のトーションバー4との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを揺動させて走査光を出射する光走査装置は、走査ミラーが所定範囲を越えて揺動しないように制御するセンサや調整機構を搭載すると、コストが上昇し製品を小型化することが難しくなっている。
【解決手段】走査ミラーの中央に配置された出射ミラー面の走査方向における両側に反射散乱面を設けて、揺動時に反射散乱面からの反射光を受光して、走査ミラーが所定範囲を越えて揺動しないように制御する光走査装置である。 (もっと読む)


【課題】スキャナモータの出力軸に対するスキャナミラーの取り付け角度が変化したことに起因する異常を検出可能なガルバノスキャナを提案すること。
【解決手段】ガルバノスキャナ1のスキャナドライバ6では、スキャナモータ2の位置センサ7によってスキャナモータ2が原点位置に位置決めされた状態において、ミラーセンサ10によってスキャナミラー5が原点位置に位置決めされているか否かに基づき、スキャナミラー5の取り付け角度が正常であるか否かを監視している。スキャナミラー5が外部から加わった衝撃などによって出力軸3に対する取り付け角度が変化した場合には、スキャナモータ2を一定の角度範囲内で回転させても、スキャナミラー5が一定の走査角度範囲から外れてしまい、レーザ光が想定外の方向に照射されてしまう。このような事態を未然に回避できる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波ビームを高速かつ広い角度で走査することができるテラヘルツ波ビーム走査装置と方法を提供する。
【解決手段】異なる波長を持つ第1レーザー光1と第2レーザー光2を発生させるレーザー装置12と、第1レーザー光1と第2レーザー光2を同一の共通焦点14bに集光させるレーザー光学系14と、前記共通焦点に位置し差周波混合によりテラヘルツ波ビーム4を発生させるテラヘルツ発生器16とを備える。レーザー光学系14は、テラヘルツ発生器への第1レーザー光と第2レーザー光と間の相対的入射θを変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】共振型の高速光スキャナ3を用いた画像投影装置1において、共振点の変化を検出して、投影像に歪が生じないようにして、駆動周波数を変更する。
【解決手段】高速光スキャナ3の揺動状態を検出する揺動検出部6と、高速光スキャナ3を駆動する第1駆動信号の位相と検出された揺動の位相とを比較する位相比較部7とを設けて、第1駆動信号の位相と検出された揺動の位相との間の位相差が所定値を越えたことを契機として、スキャナ駆動部5は第1駆動信号の周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置における光走査線の傾き補正手段として、メカニカルな方法以外の簡便な光走査線の傾斜補正手段を提供する。
【解決手段】光ビーム検出手段からの情報に基づいて光走査線の傾斜を検出する走査線傾斜検出手段を備え、走査線傾斜検出手段により検出された光走査線の傾斜度合いに応じて、光ビーム発生手段を構成する発光素子から任意の発光素子を選択して発光させて、光走査線の傾斜補正を行う光走査線傾斜補正手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】軸受けを用いる従来の光走査装置では、高速化に限界があるため、マイクロマシニング技術を用いた振動ミラーの応用が行われるようになった。この技術によれば、Siウエハ上に複数の振動ミラーをレイアウトし、バッチ処理により複数ウエハを同時加工するため、生産性に優れるという利点があるものの、個々の振動ミラーが有する固有周波数のばらつきが大きくなってしまうという問題がある。
【解決手段】振動ミラー302の駆動によって形成される走査ライン305の領域内の固定位置に同期検知センサ307を配置する。振動ミラー302に与える周波数を、駆動可能な範囲で掃引する。光ビームが同期検知センサ307を往路で横切る時刻と復路で横切る時刻との差は、振幅の大小によって変化し、固有振動数に一致したとき最大になる。この固有振動数を基準に画像形成装置全体の駆動速度を定めれば、ばらつきが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は二軸駆動の光学反射素子において、小型で振動の周波数比を大きくすることができる光学反射素子を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、第一の支持部2で連結された一対の音叉型振動子3と、第二の支持部5で連結された枠体6と、この枠体6と一端7が連結されたミアンダ型振動子8と、ミアンダ型振動子8の他端9が連結された支持体10とを備え、音叉型振動子3は、第一のアーム12と第二のアーム13とを有し、音叉型振動子3の回転軸28Bと、ミアンダ型振動子8の回転軸28Aとは直交した構成とする。 (もっと読む)


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