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Fターム[2H045BA14]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査態様 (6,437) | 走査パターン (1,449) | 二次元走査 (1,119) | 極座標、円形、渦巻形 (55)

Fターム[2H045BA14]に分類される特許

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【課題】走査ビーム装置の較正
【解決手段】光源と、前記光源から光を受け取り、走査パターン内の、感光性位置センサでない較正パターン上でビームを走査するための走査光学素子と、前記較正パターンから後方散乱される光を前記走査パターン中の異なる時点において検出するための光検出器と、前記異なる時点の各々において検出された前記後方散乱光を、対応するそれぞれの時点に関する前記ビームの予想される位置で表すことにより、前記較正パターンの画像を生成するための画像生成論理回路と、前記較正パターンの前記生成画像を前記較正パターンの表示と比較するための比較論理回路と、を含むことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】ファイバー振動スキャンにおいて、非共振走査の振幅増大の効率と、共振走査の振幅増大の効率を両立し、走査領域を広くした走査デバイスを提供すること。
【解決手段】光ファイバー3と、前記光ファイバー3を片持ち支持する保持部4と、前記光ファイバー3の先端側に設けられ前記光ファイバー3を第一の方向に振動させる第一の駆動デバイス10と、前記光ファイバー3の前記保持部4と前記第一の駆動デバイス10の間に設けられ前記光ファイバー3を前記第一の方向と交差する第二の方向に振動させる第二の駆動デバイス20とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間を節約し並びに接続の正確性を高めることができる、自動接続可能なレーザープロジェクション装置及び方法の提供。
【解決手段】自動接続可能なレーザープロジェクション装置は、投射延伸制御システムを通して相互に接続された複数組の二次元レーザープロジェクションアセンブリを具え、各アセンブリはレーザー光源と、レーザー光線検出器と、ミラーと、該ミラーに接続された駆動システムを包含する。該方法は上述の装置の実施を通して、複数組の二次元レーザープロジェクションアセンブリがそれぞれフル画像を形成し、重畳領域を形成するのを確認し、二組の二次元レーザープロジェクションアセンブリ中の一組をレーザー光線発射器となし、並びにもう一組をレーザー光線検出器となし、二組のアセンブリを重畳領域内で同一点を指向していることを確認し、並びにもう一組のアセンブリをもう一つのレーザー光線発射器となす。 (もっと読む)


【課題】リサージュ走査であっても効果的な画像重複や走査解像度を有するスキャナ用偏向装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの偏向軸において振動すると共に、フレームと、懸架搭載部によって可動式に配置したミラープレート4とを有するマイクロミラー1と、少なくとも2つの偏向軸においてマイクロミラーの共鳴動作に対する制御信号を生成する制御装置と、を含み、ミラープレートの懸架搭載部が少なくとも1つのバネを有し、バネの一端をミラープレートに接続し、バネの他端を固定したフレームに接続し、マイクロミラーの共鳴動作に対する制御信号の周波数が、少なくとも2つの偏向軸において実質的に等しく、そのレベルを、所定の走査解像度と所定の走査反復率によって決定するが、それらが少なくとも所定の走査反復率に関して異なること、を特徴とするリサージュ走査を行うスキャナ用偏向装置。 (もっと読む)


【課題】光源の光で走査する新たな光学ユニットに関する技術を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、光源29から出射した光が後方から入射し照射ビームとして前方へ出射する回転レンズ26を備える。回転レンズ26は、その周期的な動きにより、前方を照射ビームで走査することで所定の照射領域を形成するように構成されている。回転レンズ26は、駆動部と接続される回転軸Rを中心に回転するとともに、光源から出射した光が通過する際に屈折する方向が周期的に変化するように構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】光学系のディストーションによる影響を補正し、解像力のばらつきを低減する。
【解決手段】光源22から発せられたレーザ光を一定周期で螺旋状の軌跡で走査させる照明ファイバ11と、照明ファイバ11により走査されたレーザ光を入射して体腔内壁Sに向けて射出する走査光学系13と、レーザ光の螺旋状の軌跡の中心から一半径方向に沿う方向の振幅を線形に変化させたときに、走査光学系13から射出されるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅の時間変化を示す関数を記憶する記憶部26と、走査光学系13に入射させるレーザ光の一半径方向に沿う方向の振幅が記憶部26に記憶されている関数の逆数に比例して変化するように、照明ファイバ11によるレーザ光の走査を制御する走査制御部28とを備える光走査装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化を図るとともに、優れた画像表示特性を発揮できるディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ装置1は、ケーシング2と、ケーシング2に支持され、ケーシング2の外側へ向けて凸の湾曲凸面となる状態をとり得るとともに、湾曲凸面の曲率を変更することのでる投影面31を備えるスクリーン3と、投影面31の曲率を変更する曲率変更手段4とを備える。具体的には、スクリーン3は、投影面31が略平面をなす第1の状態と、投影面31が略球面をなす第2の状態と、投影面31が第2の状態よりも曲率の大きい略球面をなす第3の状態とをとり得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバスキャン装置を体内等に挿入しているときでも、キャリブレーションを実施可能にする。
【解決手段】内視鏡装置のスコープ内部に、光ファイバ12を挿入する。光ファイバ12のファイバ先端部12Aを、渦巻状の一定の経路に沿うように変位させる。内蔵チャート部材20を、ファイバ先端部12Aの前方に配置するようにスコープ内部に取り付ける。内蔵チャート部材20は、前方側から見ると、光ファイバ12を取り巻くように設けられた円環外側部21と、光ファイバ12に一致又は近接する位置に配置される十字中心部22とを備える。一定の経路に沿うように変位されたファイバ先端部12Aから出射された光は、一部が内蔵チャート部材20に照射され、その戻り光は、光ファイバ12に入射される。内蔵チャート部材20からの戻り光の画像に基づき、キャリブレーションを実施する。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業精度に影響されることなく、可動部の揺動角度を高精度に校正する。
【解決手段】光を2次元走査する光走査部2と、光走査部2を駆動する駆動部3と、光ビームを投光する光源部4と、物体からの反射光を受光する受光部5と、投光及び受光タイミングに基づき物体までの距離を計測する測距部6と、投光タイミングと、入射光線ベクトルと、光走査部の2軸回りの各揺動振幅とを含む変換パラメータを用いて測距部6からの距離データを点群データに変換するデータ変換部7と、基準特徴度データと実測特徴度データとの誤差が閾値以内であるか否かを判定する判定部8と、誤差が閾値より大きい場合、各揺動振幅の実際の値を決定する第1及び第2駆動信号の電流値の少なくとも一方を、判定部8により誤差が閾値以内であると判定されるまで、変更設定可能な設定変更部9と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】感光媒体上に形成される光像にスペックルが目立たないようにし、かつ被照明領域内の明るさのムラの発生を効果的に抑制できる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置10は、光学素子50と、照射装置60と、空間光変調器30とを備える。走査デバイス65を用いて、コヒーレント光をホログラム記録媒体55上で走査させ、ホログラム記録媒体55から照射されたコヒーレント光を被照明領域LZと重なり合う空間光変調器30に入射する。また、空間光変調器30に近接して感光媒体15を配置するため、きわめて簡易な構成で、感光媒体15上にスペックルを目立たせずにコヒーレント光を導光できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いたガラス基板の加工に際し、安価な構成で、加工時間を短縮できるようにする。
【解決手段】この装置は、加工すべきガラス基板が載置されるワークテーブル2と、レーザ光を出力するレーザ光出力部15と、レーザ光出力部から出射されたレーザ光を偏向させるための第1ウェッジプリズム321,322及びこれらを駆動する第1中空モータ17と、集光レンズ35と、第2ウェッジプリズム341,342を有する第2中空モータ18と、を備えている。そして、1対の第1ウェッジプリズム321,322は、互いの屈折率が異なり、かつそれぞれの対向する近接面が平行で、かつ互いの離れた面が平行に配置されるとともに、1対のウェッジプリズム全体の重心が回転軸上にある。 (もっと読む)


【課題】反射面を備えた回転反射体の回転軸の傾斜角φが0°の場合に比べて、反射面で反射された走査光による走査軌跡をより柔軟に設定することができる、光走査装置及び距離測定装置を提供する。
【解決手段】基準方向及び基準方向と直交する方向とは異なる方向に光を射出する光源と、回転軸に斜めに交差し且つ光源から入射角θで入射した光を反射する少なくとも1つの反射面を有し、基準方向に対し傾斜角φで傾けられた回転軸の周りに回転する回転反射体と、を備えた光走査装置である。基準方向と予め定めた角度で交差する方向を所定の走査方向として、回転軸の傾斜角φ≠0°で、且つ反射面で反射された走査光の所定の走査方向に対する偏差が回転軸の傾斜角φ=0°で得られる走査光の所定の走査方向に対する偏差より小さくなるように入射角θに応じて前記傾斜角φが予め設定されている。 (もっと読む)


フェムト秒パルス・レーザを構築して動作させる設計態様および技術が提供される。レーザ・エンジンの一例は、フェムト秒の種パルスから成る光線を生成して出力する発振器と、種パルスの存続時間を伸張する伸張器/圧縮器と、伸張済み種パルスを受信し、選択された伸張済み種パルスの振幅を増幅して、増幅済みの伸張済みパルスを生成し、且つ、増幅された伸張済みパルスから成るレーザ光線を、該パルスの存続時間を圧縮してフェムト秒パルスから成るレーザ光線を出力する上記伸張器/圧縮器へと出力する増幅器と、を含んでいる。増幅器は、増幅済みの伸張済みパルスの分散を補償する分散制御器を含むことにより、各処置の間において又は走査の速度に従い上記レーザの繰り返し率を調節可能にする。レーザ・エンジンは、500メートル未満の合計の光路によりコンパクトとされ得ると共に、たとえば50個未満などの少ない個数の光学素子を有し得る。 (もっと読む)


【課題】ウェッジプリズムの往復移動を伴うことなく、レーザビームのワークに対する照射角度を可変とするビームローテータの実現。
【解決手段】角度ローテータ14の第3のウェッジプリズム30及び第4のウェッジプリズム38を透過したレーザビームL13は、第2の反射ミラー52a〜第4の反射ミラー52cを経由し、反転された状態で第4のウェッジプリズム38及び第3のウェッジプリズム30に再入射するため、両ウェッジプリズムの少なくとも一方を所定方向に回転させ、両者間の位相差を調整することにより、半径ローテータ12に出射されるレーザビームL14の光軸を所定幅で平行移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯域に対応する画像の照明不足を解消し、クリアな画像を生成できる光制御装置、制御装置、光学スコープ及び光走査型光学装置等を提供すること。
【解決手段】光制御装置は、光源からの光をスポット状に被検体に対して照射し、スポット状に照射された光であるスポット光を走査しながらその戻り光を検出する光走査型光学装置に搭載される光制御装置であって、白色光と、特定の波長帯域を有する特殊光とを被検体に照射する光照射部103と、白色光の照射時間に対して特殊光の照射時間が長くなるよう制御する照射時間制御部112と、照射時間が制御された白色光の照射による被検体からの第1の戻り光を検出し、照射時間が制御された特殊光の照射による被検体からの第2の戻り光を検出する光検出部107とを含む。 (もっと読む)


【課題】特殊光画像の照明不足を解消しノイズの少ないクリアな特殊光画像を取得できる光制御装置、制御装置、光学スコープ及び光走査型光学装置等の提供。
【解決手段】光制御装置は、光源からの光をスポット状に被検体に対して照射し、スポット状に照射された光であるスポット光を走査しながら、その戻り光を検出する光走査型光学装置に搭載される光制御装置であって、白色光光源からの白色光の波長帯域のうち特定の波長帯域内の光量を増加させる光量増加部と、特定の波長帯域の光量が増加された白色光である特定波長帯域増強白色光を、被検体に照射する光照射部と、特定波長帯域増強白色光の照射による、被検体からの戻り光を検出する光検出部103を含む。 (もっと読む)


【課題】被走査面上の走査位置による反射光の明るさの差異を低減させることのできる光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】光を反射する光反射部材21と、光反射部材21を軸A回りに揺動可能に支持する支持部材26とを含む走査部2を有し、光反射部材21が揺動することにより、光反射部材21によって反射された反射光を半球面スクリーンSC1上に走査可能な光スキャナー10と、光スキャナー10が設けられ、軸Aに垂直な軸B回りに回動可能に構成された中空モーター70と、を備え、光スキャナー10は、半球面スクリーンSC1上における反射光の所定方向の走査速度を変更するために、走査部2の半球面スクリーンSC1に対する空間的位置を変更するZステージ8を有する。 (もっと読む)


【課題】要求に応じて動作状態を変更することのできる光測距装置を提供する。
【解決手段】光測距装置1は、光反射面を有する可動部が揺動することで光反射面に入射される光を対象領域内でリサージュ走査できる光走査部5、可動部を第1方向、第2方向に揺動させる第1駆動信号、第2駆動信号を光走査部5に供給して可動部を揺動駆動する駆動部7、光反射面に向かってパルス光を出射する光源部9、パルス光の反射光を受光する受光部11及びパルス光の出射タイミングと反射光の受光タイミングとに基づいてパルス光を反射した物体までの距離を計測する測距部13を備える。駆動部7は、第1駆動信号と第2駆動信号との位相差を変更する位相差変更部72、及び、第1駆動信号及び第2駆動信号を大きさ調整して可動部の揺動振幅を変更する振幅変更部73の少なくとも一方を含む。 (もっと読む)


レーザスキャナ10の環境を光学的に走査および測定する方法であって、レーザスキャナ10が、発光器17および受光器21をもつ測定ヘッド12と、測定ヘッド12に対して第1の軸Aの周りを回転可能な鏡16と、測定ヘッド12がそれに対して第2の軸Bの周りを回転可能な基部14と、制御および評価ユニット22と、走査に対して、レーザスキャナ10の静止基準系およびこの走査の中心を画定する中心C10とを備え、発光器17が発光ビーム18を放射し、鏡16が、発光ビーム18を環境内へ反射し、また測定ヘッド12の回転中にいくつかの完全な回転を行い、受光器21が、鏡16を介して受光ビームを受け取り、受光ビームが、レーザスキャナ10の環境内で物体Oによって反射され、または他の形で散乱され、制御および評価ユニット22が、走査の多数の測定点Xに対して、少なくとも中心C10と物体Oの距離dを判定し、測定ヘッド12が、走査に対して半分より大きな回転を行い、少なくともいくつかの測定点Xが2重に判定される方法が提供される。
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【課題】光走査型内視鏡で生成される画素信号を有効に活用する。
【解決手段】光走査型内視鏡は等角速度で渦巻型の走査経路に沿って照射位置を変えながら観察対象領域内の微小領域に照明光を照射する。受光ユニットは照明光が照射された微小領域における反射光に応じた画素信号を一定のサンプリング周期で生成する。平均化回路は画素データに基づいて、合成画素データを生成する。合成画素データは単一の対応領域内にサンプリング位置が含まれる全画素データを平均化することにより合成する。 (もっと読む)


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