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Fターム[2H049BC22]の内容

回折格子、偏光要素、ホログラム光学素子 (44,531) | 偏光要素の製造方法、製造装置、用途 (11,573) | 用途 (5,553) | 表示(例;液晶セル) (4,906)

Fターム[2H049BC22]に分類される特許

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【課題】高温又は高湿のいずれの条件下においても接着力に優れ、長時間の使用においても着色が少ない位相差フィルム付き偏光板の提供。
【解決手段】[1]下記活性エネルギー線硬化型接着剤組成物を、偏光フィルム又は位相差フィルムに塗工する工程、[2]前記組成物を塗工した偏光フィルム又は位相差フィルムに、それぞれ位相差フィルム又は偏光フィルムを貼合する工程及び[3]フィルム貼合の後、いずれかの基材の表面から活性エネルギー線を照射する工程を含む位相差フィルム付き偏光板の製造方法。
○(A)ポリエステル骨格又はポリカーボネート骨格を有するウレタン(メタ)アクリレート、(B)フェニル基中に少なくとも1個の基−C(CH32R(Rはアルキル基又はフェニル基を表す)を有するフェノール化合物、(C)イオウ系酸化防止剤及び(D)前記(A)成分以外のエチレン性不飽和化合物を含む活性エネルギー線硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い歩留まりで簡便に製造することができ、欠陥が少ない輝度向上フィルム及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】コレステリック規則性をもつ樹脂層を有する円偏光分離シートと、位相差フィルムとを備える輝度向上フィルムであって、前記円偏光分離シートと位相差フィルムの間に、柔軟層及び粘着層をこの順に有し、前記粘着層の貯蔵弾性率が前記柔軟層の貯蔵弾性率よりも大きいことを特徴とする輝度向上フィルム;並びにこれを備える液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】鹸化処理工程、水洗工程において抽出物を安定化し、被鹸化フィルム上に残留しない界面活性を用いたアルカリ鹸化方法、および該鹸化方法により得られた表面鹸化セルロースアシレートフィルム、光学フィルム、偏光板、液晶表示デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともアルカリ剤および界面活性剤を含有するアルカリ溶液を用いて、ポリマーフィルムをアルカリ鹸化処理するポリマーフィルムのアルカリ鹸化方法において、前記界面活性剤が、一般式(1)で表わされるノニオン系界面活性剤であり、
−L−Q (1)
ノニオン系界面活性剤のHLB値が17.0〜19.0であり、かつ、アルカリ溶液中のノニオン系界面活性剤の濃度が0.1〜1.0質量%であることを特徴とするポリマーフィルムのアルカリ鹸化方法である。 (もっと読む)


【課題】一方の面にプラズマを利用した反応性イオンエッチングによる前処理が施されたTAC基材とPVA、光学薄膜との密着性を強化する光学フィルム及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】トリアセチルセルロースを有する基材からなり、基材の一方の面に、プラズマを利用した反応性イオンエッチングによる前処理が施され、基材の一方の面上に第1の機能層が形成され、第1の機能層はハードコート層、帯電防止層及び赤外線吸収層のいずれかであることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】単層で、効率的に特定方向の偏光成分のみを集光することができる光学シートを提供すること。
【解決手段】透明樹脂により形成されている繊維が、透明なマトリクス樹脂中に包埋されている光学シートであって、前記繊維およびマトリクス樹脂は、下記式(1)および/または式(2)の条件を満足することを特徴とする光学シート。
|n1−n1´|≦0.03 (1)
|n2−n2´|≦0.03 (2)
但し、包埋されている繊維の長手方向をX軸とし、X幅方向に直交する2方向をY軸、Z軸とした場合に、当該繊維のX軸方向の主屈折率をn1、Y軸方向およびZ軸方向の屈折率をn2とし、マトリクス樹脂のX軸方向の屈折率をn1´、Y軸方向およびZ軸方向の屈折率をn2´とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性と柔軟性を備え、偏光性能および視認性が低下しにくい偏光板、およびそれを得るための偏光板用保護フィルムを提供する。
【解決手段】脂環式オレフィン樹脂やアクリル樹脂などの熱可塑性樹脂100重量部、ヘキサデシル−3,5−ジ−t-ブチル−4−ヒドロキシベンゾエートなどのベンゾエート紫外線吸収剤0.1〜2重量部、および2,2’−メチレンビス〔4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェノール〕などのベンゾトリアゾール紫外線吸収剤0.5〜3.5重量部を含有する層Aを有する、偏光板用保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れ、伸度等の機械特性に優れた光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】フマル酸エステル系樹脂とアクリル系添加剤及び/又はエポキシ添加剤からなるフィルムであって、フィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny、フィルム面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合のそれぞれの関係がnx≦ny<nzの関係にあり、波長450nmで測定した位相差と波長550nmで測定した位相差の比(R450/R550)が1.1以下であることを特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】垂直配向液晶パネル(VA液晶パネル)のVA液晶におけるわずかな傾きに起因する複屈折及び偏光板の支持体に起因する複屈折の両者を補償することでコントラストを向上させる。
【解決手段】1軸性結晶の光学軸を光の入射面に対する法線方向に対し2〜20度傾けて作製した基板(傾斜切出1軸性結晶基板)と、光の入射面において直交する2つの方向の主屈折率が異なり、且つそれらの何れとも直交する方向の主屈折率(n)が、前2者の何れよりも小さい(第1の位相差板という)か、又は前記2つの小さい方とほぼ同じである位相差板(第3の位相差板という)及び光の入射面において直交する2つの方向の主屈折率が略同じで、且つ前記2つの主屈折率の何れの方向とも直交する方向の主屈折率が前記2つの主屈折率よりも小さい位相差板(第2の位相差板という)からなる群から選ばれる少なくとも1つの位相差板を積層した垂直配向液晶パネル用位相差板。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置等に用いられる偏光板用保護フィルム、位相差フィルム、反射防止フィルムなどの各種機能フィルムとしての光学フィルムについて、延伸後に現われる凹状の縦スジの頻度、及び深さ(強さ)を規定することにより、光学フィルムの品質の向上を果すことができ、ひいては表示装置の画面にスジ状の明暗が出現することなく、表示装置の品質を大幅にアップすることができる、光学フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 溶融流延製膜法により、未延伸フィルムをフィルム幅手方向(横方向)に1.3倍以上、5.0倍以下の範囲で延伸する工程を経て、巻き取った光学フィルムで、該フィルムの幅手方向10cm毎に含まれる、深さ100nm以上、500nm以下のフィルム長手方向(縦方向)に伸びる凹状の縦スジが、1本以下である。 (もっと読む)


【課題】位相差板を偏光分離素子の光射出面上に格子状に配列して、接着剤を用いて貼り合わせる際に、接着剤が光の有効エリア内にはみ出して偏光変換効率が低下する、あるいは接着剤が偏光変換素子の光射出面を汚染するなどを防止した偏光変換素子および偏光変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】入射した光を二種類の偏光光に分離するための偏光分離素子2と、偏光分離素子2の光射出面2bに貼着された支持基板3と、支持基板3の光射出面3bに選択的に配置され、偏光分離素子2を透過した二種類の偏光光の一方を他方の偏光光に変換するための複数の位相差板4とを備えた偏光変換素子1は、支持基板3の光射出面3bに位相差板4が偏光分離素子2の複数の界面に交互に設けられた偏光分離膜2dまたは反射膜2eに対応した格子状に接着剤5を介して貼着され、その位相差板4の外形形状に沿う溝3cを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、視感度の高い波長域において最大吸収波長を有する偏光子を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の偏光子は、下記一般式(I)で表されるアゾ化合物を含んでいる。ただし、一般式(I)中、Qは、置換基を有していてもよいアリール基を表し、Qは、置換基を有していてもよいアリーレン基を表し、Mは、対イオンを表し、lは、1〜6の整数を表し、mは、0〜5の整数を表す(l+m≦6)。
【化1】
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【課題】本発明は、液晶表示装置において画面を斜め方向から見たときのコントラスト比が高く、また画面を斜め方向から見たときのカラーシフト量が小さく、更に均一な画面表示を可能にする積層光学フィルムとその製造方法、並びにそれを用いた偏光板および液晶表示装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の積層光学フィルムの製造方法は、環状オレフィン系樹脂(A)またはビニル芳香族系樹脂(B)のいずれかからなる基材フィルムの少なくとも片面に、他方の樹脂をコーティング法により積層製膜して、(A)層と(B)層とを有する原反フィルムを製造する工程と、得られた原反フィルムを、フィルム長手方向に対して垂直な方向に一軸延伸する工程とを有し、位相差が特定条件を満たす積層光学フィルムを得ることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】偏光子とアクリル重合体、脂環式構造含有重合体、またはポリカーボネートのいずれかの材質が最表層に形成された保護フィルムとの組み合わせの偏光板において、リワーク性が良好な偏光板を提供する。
【解決手段】
偏光子と保護フィルムの間に接着剤層が存在し、接着剤層がポリビニルアルコール類と、ウレタン樹脂とを含有する接着剤組成物により形成されていることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】フィルムの厚み方向の屈折率が大きく、面内位相差が大きく、波長依存性が小さい等の光学特性に優れ、伸度等の機械特性に優れた光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】フマル酸エステル系樹脂と界面活性剤からなるフィルムであって、フィルム面内の進相軸方向の屈折率をnx、それと直交するフィルム面内方向の屈折率をny、フィルム面外の垂直方向の屈折率をnzとした場合のそれぞれの関係がnx≦ny<nzの関係にあり、波長450nmで測定した位相差と波長550nmで測定した位相差の比(R450/R550)が1.1以下であることを特徴とする光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】偏光板の厚さを薄くした場合にも、リワークを良好に行うことができる偏光板を提供するこ。
【解決手段】主たる4辺により形成されている4角形または略4角形の偏光板であって、前記4辺により形成されている4角形または略4角形は、4つの内角が80〜100°(但し、少なくとも2つの内角は90°ではない)の非矩形であり、かつ、前記非矩形の偏光板の面内において、当該偏光板の吸収軸に対して平行な方向および前記吸収軸に対して直交な方向に4辺を有する最大の矩形を仮矩形と想定した場合に、前記非矩形と仮矩形の最も近い各辺が形成する角度は0〜5°であり、前記少なくとも1つの角度は1〜5°の鋭角であることを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】透光性基板に位相差板を接着固定する際に接着剤が光学領域にはみ出すことなく汚れることがない偏光変換素子を提供する。
【解決手段】透光性基板84の光出射面に45°の角度をもって偏光分離膜85と反射膜86とを交互に設けて偏光分離素子81を構成し、この偏光分離素子81の光射出面側で選択的に複数の位相差板82を接着固定し、これらの位相差板82の隣にスペーサ83を密着配置し、これらのスペーサ83をそれぞれ透光性基板84と同じ光学特性を有する構成とした。そのため、偏光分離素子81の平面が位相差板82とスペーサ83とで埋められた状態となるので、位相差板82及びスペーサ83と、複数並んで板状となった透光性基板84とを接着剤で貼り合わせた際に、各位相差板82の端縁から接着剤がはみ出ることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】製造過程を簡素化することが可能なワイヤーグリッド偏光素子の製造方法及び液
晶装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤーの構成材料を含むワイヤー材料層を基体上に形成するワイヤー材料
層形成工程と、第1波長に感度を有する酸発生剤と前記第1波長よりも大きい第2波長に
感度を有する酸発生剤とを含む化学増幅型レジスト層を前記ワイヤー材料層上に形成する
レジスト層形成工程と、前記レジスト層の第1領域を前記第1波長の光によって干渉露光
する干渉露光工程と、前記レジスト層の第2領域を前記第2波長の光によって結像露光す
る結像露光工程と、前記干渉露光工程及び前記結像露光工程を行った後、前記レジスト層
を現像して部分的に剥離する現像剥離工程と、前記ワイヤー材料層のうち前記現像剥離工
程によって露出した部分をエッチングするエッチング工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リオトロピック液晶性化合物の分子配向を磁場印加によって制御して得られ、配向欠陥の少ない光学異方膜の製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の光学異方膜の製造方法は、リオトロピック液晶性化合物を含み且つ等方相を示す、等方層を形成する工程と、該等方層に磁場を印加する工程と、を有する。前記等方層4は、リオトロピック液晶性化合物と溶媒とを含み且つ等方相を示すコーティング液を、長尺状の基材2の長手方向に流延することによって基材2上に形成され、磁場印加装置5を用いて、該等方層4に磁場を印加する。 (もっと読む)


【課題】水分バリア性を保持しつつクラックの発生が抑制された耐久性が向上した偏光板の製造方法及びその製造方法により製造された偏光板を具備する表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光素子2上に、ポリシラザンと有機樹脂を溶剤中に溶解した塗布液を塗布して塗布膜を形成する工程と、塗布膜を反応硬化し有機無機ハイブリッド膜3を形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性液晶セルの変形による気泡発生を軽減しながら、一体感と多様な機能を維持できる液晶装置を提供する。
【解決手段】 一枚の偏光板21に、プラスチック液晶セル28と、ガラス基板からなるTFT液晶セル27とパッシブ型白黒液晶セル29と、を貼付け、ガラス基板の剛性を利用してプラスチック液晶セル28の変形を軽減した。 (もっと読む)


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