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Fターム[2H051DA15]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157)

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【課題】 撮影者の意図する主被写体に対して安定した焦点調節動作を実現できる焦点調節装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の被写体像が検出された場合には、意図する被写体像以外の被写体像に対して設定されたAF評価値検出エリアから得られたAF評価値を参照せずに焦点調節動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが合焦状態か否かを判別しやすく、合焦判定がなされた状態での実際のピント状態を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】撮像装置100は、被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子からの出力を用いて第1の画像406を生成する画像生成手段と、撮像光学系10のフォーカス制御を行うフォーカス制御手段50,42と、画像を表示する表示手段28と、第1の画像のうち特定被写体を含む部分領域を拡大して第2の画像405を生成する拡大処理手段50と、フォーカス制御によって特定被写体に対する合焦状態が得られたことに応じて、表示手段に第1の画像とともに第2の画像を表示させる表示制御手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】AFロック機能を使用している状態において、拡大表示を適切に行う。
【解決手段】撮像装置は、フォーカス制御の開始を指示する第1の操作手段62と、フォーカス状態の保持を指示する第2の操作手段70aとを有し、表示手段28に撮像領域画像を表示させ、第1の操作手段の操作に応じて撮像領域画像のうち一部の領域を拡大した拡大画像を表示させる。また、第2の操作手段の操作に応じて撮像領域画像に含まれる被写体を記憶する。撮像領域画像のうち被写体を含む領域の拡大画像が表示されている間に第2の操作手段が操作されてフォーカス状態が保持されている状態であり、かつ該拡大画像の表示が解除された状態において第1の操作手段が再操作された場合に、該再操作時の撮像領域画像内に該記憶された被写体が含まれる場合は該被写体を含む領域の拡大画像を表示させ、該被写体が含まれない場合は拡大画像を表示させない。 (もっと読む)


【課題】順次に得られるフレーム画像中から特定画像を的確かつ迅速に検出し追尾する。
【解決手段】最初の特定画像(顔画像)を検出するまでの間は、一定の経路にしたがってテンプレートを走査する。顔画像が検出された後は、その検出エリアに対応する優先エリアをフレーム画像内に設定する。次フレームでは、設定済みの優先エリアだけで顔画像の検出処理を行ってから、残りのエリアについて顔画像の検出処理を行う。優先エリアが設定されたときの顔画像検出処理には一定の上限時間を設ける。顔画像の検出処理の開始後、上限時間に達した時点でそのフレーム画像に対しては顔画像検出処理を中断する。次のフレーム画像については、優先エリアでの顔画像検出処理の後、先に中断された中断位置以降から顔画像検出を再開する。 (もっと読む)


【課題】特別の操作を必要とせずにAFロックなどを自動解除可能にし、操作性を向上させる。
【解決手段】被写体Aを画面中央のAF領域31に合わせた状態でユーザがAFボタンを操作した場合、この操作入力を受けて、AF領域31内にある被写体Aに対してAF/AE動作を実行し、AF/AEロック状態とする。このAF/AEロック状態から、撮像対象を被写体Aから被写体Bに変更し、ユーザが被写体Bを画面中央に位置させた場合、所定条件によって被写体の状態の変化を判定し、AF/AEロックを自動的に解除する。所定条件としては、顔領域の位置変化、被写体の動き、被写体画像の露出条件の変化などを用いる。 (もっと読む)


【課題】被写体の性別、年齢など推定結果を用いて、自動的に、所望の被写体を鮮明に撮影することができる。
【解決手段】まず、撮影者が撮影したい被写体の性別を入力し、入力された性別を撮影者が希望する被写体の性別と設定する。撮像されたスルー画像の画像データから被写体の顔領域を検出し、検出された顔領域のうち、設定された性別、かつ最年少の顔を撮影者好みの被写体の顔と選定する。S1がONされると、当該選定された撮影者好みの被写体の顔に対して合焦制御及び露出制御を行い、撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、人物の顔部を検出してフォーカス制御し、顔部が検出できない場合でも、人物以外の背景にフォーカスが合ってしまうことを防止し、かつ、ユーザの意図した被写体を確実に撮影する。
【解決手段】レリーズボタンの半押しでタイマをスタートさせる(S304)。人物を顔を検出できた場合に顔にフォーカスを合わせて撮影する(S306、S313)。顔を検出できない場合、半押ししてからの経過時間T2としきい時間T3とを大小比較し、比較結果に応じてフォーカス方法を切り替える(S308、S309、S310)。例えばレリーズボタンの一気押しの場合、マルチAFを実行して人物にフォーカスを合わせる。 (もっと読む)


【課題】スミアが所望の被写体に重なるように発生した場合であっても、所望の被写体に対して合焦動作を行える自動焦点調節装置を提供する。
【解決手段】撮像素子103によって撮像された画像信号中の高周波成分を焦点評価値として検出し、焦点評価値に基づいてフォーカスレンズを駆動して合焦動作を行う合焦手段113,114,117〜119)と、撮影画面の任意の位置に任意の大きさの測距領域を設定することが可能な測距領域設定手段(116)と、撮像された画像信号からスミアの発生領域を検出するスミア検出手段(121)とを有し、測距領域設定手段が、スミア検出手段により検出されたスミアエッジを避けて、測距領域の位置と大きさ、および、測距領域の数を設定する。 (もっと読む)


【構成】ビデオカメラ(10)では、被写界の光学像はイメージセンサ(16)の撮像面(16f)に照射され、そこで被写界像が繰り返し生成される。CPU(42)は、生成された被写界像から顔画像をステップS35のパターン認識処理により繰り返し検出し、検出された顔画像を参照したフォーカス調整を実行する(S17)。また、検出された顔画像の大きさの変化量をステップS49で算出し、算出された変化量に基づいてフォーカス調整を制限する(S9)。
【効果】無用なフォーカス調整をより高い確度で抑制できる。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、フォーカスレンズ12を通して被写界を捉える撮像面を有する。ドライバ20は、撮像面上の指定エリアで捉えられた被写界像をイメージセンサ16から繰り返し読み出す。CPU30は、ドライバ20によって読み出された被写界像に基づいて、フォーカスレンズ12から撮像面までの距離を調整する。CPU30はまた、撮像面によって捉えられた被写界上に人物の顔が存在するとき、撮像面のうち顔を捉える一部のエリアをドライバ20のために指定する。
【効果】高速かつ良好なフォーカス調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きやすさに応じて、被写体検出処理の効率を最適にすることである。
【解決手段】デジタルカメラ1は、被写体を撮像して順次画像データを得る撮像手段と、この撮像手段により得られる所定の画像データにおける被写体を検出する被写体検出手段と、前記検出された被写体の動きやすさを推定する推定手段と、前記推定された被写体の動きやすさに基づき、前記被写体検出手段が被写体を検出する探索範囲を設定する探索範囲設定手段と、前記撮像手段によって得られる画像データにおいて、前記探索範囲設定手段によって設定された探索範囲内の被写体を検出するよう前記被写体検出手段を制御する被写体検出制御手段と、を備える (もっと読む)


【課題】 滑らかな動画データを得ることができるとともに、画像評価の精度を向上させることができる撮像装置、画像再生装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 短い露光時間での撮像と、長い露光時間での撮像を交互に連続して行う。そして、長い露光時間で撮像されたフレーム画像データBを表示させて記録していき、短い露光時間で撮像されたフレーム画像データAを画像評価、つまり、顔検出処理やAF評価値の算出に用いる。これによって、動きの滑らかな動画データを記録することができるとともに、画像評価の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮像装置において、セルフタイマー機能又は自動撮影機能を使用して撮影を行うときに、輝度及び合焦位置が適切である画像を取得する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、セルフタイマー撮影手段又は前記自動撮影手段を使用して本露光撮影を行うとき、撮影指示手段により本露光撮影が指示されたときから本露光撮影が行われるまでの間に、少なくとも1回以上、露出決定手段及び合焦決定手段により対象物の検出結果に応じて露出条件及び/又は合焦位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体を見失う時間を減少させて、被写体の撮像を適正に行う。
【解決手段】被写体を連続して撮像して、主要被写体を含む複数の画像フレームを生成する撮像部1を備える撮像装置100であって、撮像部1により生成された複数の画像フレームのうちの隣合う画像フレーム間で、主要被写体を追跡する処理と、主要被写体を追跡する追跡モードの設定指示が入力されたか否かを判定する処理と、追跡モードの設定指示が入力されたと判定された場合に、追跡モードに設定する処理と、追跡モードに設定された後、追跡される主要被写体に基づいて、撮像部1による被写体の撮像を制御する処理を実行するCPU71を備えている。 (もっと読む)


【課題】顔認識技術により主要被写体を検出し検出された画像領域を自動的に合焦させる機能を持つデジタルカメラにおいてミスのない効率的な撮影を行う。
【解決手段】光学系18で結像した被写体像を撮影しデジタル画像に変換出力する撮影手段12,13,14と、被写体像の結像位置を調節する焦点調節手段12,19,20と、撮影待機状態で撮影手段が出力する連続撮影画像中から所定対象を検出する対象検出手段と、対象検出手段で検出した対象を含む部分画像領域毎にその画像領域の合焦度合いを表す合焦評価値を算出する合焦評価値算出手段と、合焦評価値算出手段で算出された合焦評価値を示す記号を生成する記号生成手段と、撮影手段で撮影された画像の部分画像領域の各々に各部分画像領域について算出され記号生成手段で生成された合焦評価値を表す記号を合成する合成手段と、合成手段で合成された記号を撮影画像上に表示する表示手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】主要被写体が人物である場合にも、撮影レンズの焦点調節を正しく行うための焦点調節状態を検出する。
【解決手段】焦点検出装置は、結像光学系1による像面内に設定された複数の焦点検出位置に対する結像光学系1の焦点調節状態を検出する焦点検出装置であって、結像光学系1による像のうち人物に対応する情報を検出する人物検出手段8と、人物検出手段8により検出された情報と、複数の焦点検出位置に対して検出された焦点調節状態とに基づいて、複数の焦点検出位置の少なくとも一つを選択する選択手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物に対するオートフォーカス制御を迅速に行う。
【解決手段】被写体情報保持部300は、過去に検出された顔の幅および顔特徴量を関連付けて保持する。顔検出部171は、撮像部101からの撮像データに含まれる顔を検出し、優先顔決定部173は、検出された顔から優先顔を決定する。同一顔判定部174は、顔特徴量抽出部172により抽出された顔特徴量と、被写体情報保持部300に保持されている顔特徴量との比較により現在の優先顔と過去の優先顔とが同一であるか否かを判定する。同一であると判定されると、被写体距離算出部175は、被写体情報保持部300に保持されている顔の幅に基づいて、現在の優先顔までの距離を算出する。オートフォーカス範囲設定部176は、現在の優先顔までの距離に基づいて、現在の優先顔に対する合焦位置を推定してフォーカスレンズ移動範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】顔検出を行って得られた顔領域に基づいて決定されるオートフォーカス対象領域を使用してオートフォーカスを実行する際に、オートフォーカス対象領域に含まれている背景の像に起因する誤合焦の発生を抑制する。
【解決手段】顔検出部130は、顔検出を行って人物の顔の像が含まれる顔領域を特定する。AF対象領域決定部131は、顔領域の中からAF対象領域を決定する。このとき、AF対象領域決定部131は、顔領域に対するAF対象領域の面積比率を変更可能である。AF評価値算出部132、制御部133及びレンズ駆動部134は、AF対象領域決定部131により決定されたAF対象領域に対応する撮影画像データのコントラストに基づいて、撮影光学系10による被写体像の結像位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔にピントが合った画像を迅速に撮影することができる撮像方法及び装置を提供する。
【解決手段】撮影指示が入力されると、焦点位置を変えて複数枚の画像が撮像される。撮像された画像ごとに人物の顔を検出し、検出された人物の顔を囲う領域を合焦評価領域に設定して、合焦評価値を算出する。撮像されたすべての画像について合焦評価値が算出されたら、その中で最も合焦評価値が高い画像を選択し、その画像を記録する。これにより、画像の選択操作等の面倒な手間をかけずに人物の顔にピントが合った画像を簡単に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】画像情報に基づいたフォーカス制御によるピント合わせの高速化を図る。
【解決手段】コントラスト検出方式によるAF制御に際し、フォーカスレンズの移動範囲を、最短撮影距離に対応する位置から、そのときのズーム倍率や絞り値に応じた所定の撮影距離Lに対応する位置までの範囲に限定する。所定の撮影距離Lは、フォーカスレンズを所定の位置に移動したとき確保されるとともに、被写界深度D又はそれよりも手前側及び奥側に広い所定の合焦精度が得られる無限遠を含む許容合焦範囲dの手前側の限界位置とする。移動範囲を限定した状態でのAF制御により合焦状態が確保できなかった場合には、フォーカスレンズを、無限遠を含む許容合焦範囲dが確保可能な位置へ移動し、撮影距離Lから無限遠までの被写体の全てにピントが合う状態とする。 (もっと読む)


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