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Fターム[2H051DA15]の内容

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【課題】構図を確認できる光量を確保しつつ、測距が正しく行える補助光を照射する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に向けて測距のための補助光を照射する補助光発光部を備える。補助光発光部から照射された補助光による反射光の明るさに基づいて、補助光発光部の照射方向を制御する制御部を備える。撮像で得られた画像における顔領域を特定する顔検出部を備える。顔領域が特定されている場合には、制御部は、補助光を顔領域に向けて照射するように補助光発光部を制御し、反射光が明るい場合には、補助光発光部の照射方向を、顔領域の下方向にずらすように補助光発光部を制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間で被写体の顔検出を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ群1と、撮影レンズ群1を介して被写体を撮像する撮像素子5と、撮像素子5から得られた撮影画像から顔検出を行う顔検出部31と、被写体を測距するために複数の測距エリアを有する焦点検出装置6と、システム制御部50とを備える。システム制御部50は、焦点検出装置6から得られた各測距エリアの測距情報から、被写体の最至近と最遠を算出し、最至近から最遠までの顔検出範囲で撮影レンズ群1のフォーカス位置を移動させながら顔検出を行う。 (もっと読む)


【課題】顔と名前が一致していなくとも、誰でも容易に追尾対象を判断することができ、対象を間違えることなく追尾する。
【解決手段】撮像手段と、その撮影画像のうち、所定のAFエリア内の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、フォーカス対象とすべき被写体を特定するための情報として、文字情報とともにその被写体の映像情報を登録するフォーカス対象登録手段と、前記登録されたフォーカス対象とすべき被写体の中から撮影中にフォーカス対象とする被写体を指定するフォーカス対象指定手段と、前記撮像中の被写体と、前記指定されたフォーカス対象とする被写体との一致を認証する認証手段とを備え、前記撮像中の被写体が前記指定されたフォーカス対象とする被写体と一致する場合に、該撮像中の被写体に対してフォーカス調整を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望のシーンにおける被写体距離情報を高速且つ高精度に取得することが可能な距離情報取得装置、撮像装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】互いに異なる複数の焦点位置での撮像で取得された複数の画像データについて、所定位置の画素を含むカーネル領域を設定し、該カーネル領域内の画素を対象として画像処理を実行して前記複数の画像データ間のぼけの相関量を算出して撮像対象の被写界までの距離を表す距離情報を算出するDFD測距手段を具備する距離情報取得装置に、被写界を写した画像データを複数の測距対象領域に分割する測距領域分割手段と、前記被写界領域を示す画像データ上に設置する総測距点数を決定する測距点数制御手段と、各々の前記測距対象領域に設置する測距点密度を決定する制御手段と、前記総測距点数及び前記測距点密度に基づいて、前記測距対象領域に測距点を配置する測距点設置手段と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影部を備えた複眼撮影装置において、共通する被写体を用いて撮影条件を決定できるようにする。
【解決手段】撮影部21A,21Bがプレ撮影を行い、第1および第2の画像G1,G2のプレ画像を取得する。顔検出部31が第1の画像G1から顔領域を検出する。顔領域が複数検出されると、複数の顔領域のうち基準となる基準顔領域BF0を決定する。特徴点検出部32が、基準顔領域BF0から特徴点を検出する。被写体決定部33が特徴点の対応点を第2の画像G2から検出した顔領域において探索し、対応点が探索された顔領域を基準顔領域BF0に対応する対応顔領域CF0に決定する。撮影制御部22が、基準顔領域BF0および対応顔領域CF0に基づいて撮影条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】 位相差AFを伴うハイブリッドAF方式を用いて、予め設定された被写体を検出して、検出した被写体にフォーカスを合わせる場合に、ハンチングを回避すること。
【解決手段】 コントラストAF方式と、位相差AF方式とを選択的に用いて合焦制御を行う。撮像素子から入力される入力画像から、顔を検出し(S402)、顔が検出された場合に、コントラストAF方式を用いて、検出された顔を示す部分画像のコントラストに基づいてフォーカスレンズを駆動し(S406)、顔が検出されなかった場合に、入力画像のコントラストまたは前記位相差に基づいて求めた焦点状態に応じて(S404)コントラストAF方式(S403)または位相差AF方式(S405)によりフォーカスレンズを駆動する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地間で双方向に画像のやり取りを行うためのビデオ会議システムを構成する撮像装置において、最適なレンズ焦点位置を決定できるようにする。
【解決手段】撮像手段と、前記撮像手段から得られた画像から、特定の被写体を認識する認識手段と、前記認識手段によって認識された特定の被写体の領域以外の領域の画像に基づいて、前記撮像手段の焦点を制御する制御手段とを設け、特定の不要な被写体である人物や動き等に左右されることを排除できるようにすることにより、最適なレンズ焦点位置を決定できる撮像装置を構成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】フレーム間で人物の顔を追尾すること。
【解決手段】制御装置104は、繰り返し得られる複数の画像から特定の対象に相当するパターンを繰り返し検出することにより対象を追尾し、対象の色と輝度との少なくとも一方を基準情報とし、該基準情報に基づいて複数の画像から対象の像を繰り返し検出することにより対象の像を追尾し、対象の追尾を開始した後、対象の追尾が不可能となった場合に、対象の像の追尾に変更して制御する。 (もっと読む)


【課題】自動焦点で、短時間に良好な人物撮影を行なうこと。
【解決手段】顔認識部302において撮像された画像から人物の顔領域が抽出される。領域分割部303では抽出された顔領域を所定の分割数に分割される。焦点領域決定部304では、分割された領域のうち人物の目が含まれている領域を推定し、その領域を焦点領域と決定する。AF制御部305は焦点領域に焦点を合わせる合焦点処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズを連続的に移動中にコントラストAFを動作させる際に、コントラスト値を取得するときのフォーカスレンズ位置情報を正確に取得してAF精度を向上させること。
【解決手段】同期信号BL_SYNCのハイレベルへの変化時に撮影レンズ21の光軸Pに沿った位置を検出し、この検出された撮影レンズ21の位置情報、例えば通常の露光時間の場合、撮影レンズ21の位置情報a11、a12、a13、a14などをバッファメモリ30−1に記憶し、このバッファメモリ30−1に記憶された撮影レンズ21の位置情報a11、a12、a13、a14などをBCPU60に送信する。 (もっと読む)


【課題】被写体(人物)の位置や、合焦ポイントの位置等に対して、自動的に最適なアスペクト比に切り換えることの可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、被写体の顔を検出する画像処理回路257と、被写体の合焦ポイントを検出するための位相差AFセンサ241やコントラストAF回路253を有し、被写体の顔の位置や並び方、合焦ポイントの位置や並び方に応じて、撮像素子221の画像データ出力領域の縦横やアスペクト比を制御する。 (もっと読む)


【課題】人物撮影の際の焦点検出を安定的に行う。
【解決手段】撮像信号から顔が検出されたら、顔が安定的に認識されたことを判断するための安定性判断時間を設定すると共に、時間の計測を開始する。計測された時間が安定性判断時間を超えるまでは、顔に対応する顔枠を含むようにされた通常枠から取得されたAF評価値を用いてTV−AF制御を行う。計測された時間が安定性判断時間を超えたら、顔枠および通常枠からそれぞれ取得されたAF評価値に基づきTV−AF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 主たる被写体以外の被写体の状態に応じて、主たる被写体を見失ったときの処理を好適化すること。
【解決手段】 画像処理装置(100)は、撮像素子から入力される入力画像毎に、予め設定された条件を満たす被写体を検出する検出手段(20)と、前記検出手段により前記入力画像毎に検出された被写体の中から主被写体を選択する選択手段(50)と、前記選択手段により選択された前記主被写体の領域表示を前記入力画像に重畳表示すると共に、前記選択手段により前記主被写体を選択できなかった場合に、前記主被写体が最後に選択されてから予め設定された継続時間、前記領域表示の前記入力画像への重畳表示を継続する表示制御手段(50)と、前記検出手段により検出された被写体の状態に応じて、前記継続時間を設定する設定手段(50)とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定被写体に合焦できたか否かの確認を容易に行うことが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置1Aは、被写体像に関する撮影画像を取得する副撮像素子7と、撮影画像から特定被写体を検出する被写体検出部123と、撮影領域の所定位置に設定された測距エリアから取得される位相差検出信号に基づいて合焦動作を実行させる位相差AF制御部121と、特定被写体の存在位置を示す位置表示を表示部に表示させる表示制御部124と、特定被写体に関する位相差検出信号に基づいて合焦動作が実行されたか否かを判定する合焦判定部213とを備え、表示制御部124は、合焦判定部213の判定結果に応じて特定被写体の位置表示の表示態様を変更させる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスによるピント合わせの対象として人物の顔画像を追尾する場合に、顔検出処理による追尾と、パターンマッチング処理による追尾を併用し、より確実に顔の追尾を行えるようにしたAF枠自動追尾機能を備えたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AFによるピント合わせの対象として追尾する被写体がAF枠内となるようにユーザがAF枠を設定すると(S100)、自動追尾の処理が開始され、取り込まれた撮影画像の中から顔画像の検出が行われ(S110)、AF枠の近傍範囲に顔画像が検出されたか否かが判断され(S112)、顔画像が検出された場合には、その顔画像の位置に基づいてAF枠の位置が変更される(S118)。一方、その近傍範囲に顔画像が検出されなかった場合には、パターンマッチング処理が行われ(S114)、これによって検出された追尾対象の被写体の位置にAF枠の位置が変更される(S118)。 (もっと読む)


【課題】外部装置から撮像装置を遠隔操作する撮像システムにおいて、画像表示更新のタイムラグに影響されずに、遠隔操作により所望の場所でAF操作をさせることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】外部装置200とデータの送受信を行い、外部装置200により遠隔操作される撮像装置100において、システム制御部120は、外部装置200により指定されたオートフォーカス位置座標を受信する。また、システム制御部120は、受信されたオートフォーカス位置座標を注目領域として検知し、注目領域でオートフォーカス制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】AF枠内に人物の顔(顔画像)が含まれる場合に、顔画像の位置及び大きさに適合するようにAF枠を適切な範囲に自動で変更する。
【解決手段】ユーザが追尾対象とする人物の顔画像102を含むようにAF枠100を設定すると、その人物の顔画像102の位置及び大きさに適合するようにAF枠100の範囲が変更される。もし、ズーム操作などによって人物の顔画像102が縮小された場合にはAF枠もその顔画像102の変化に合わせて縮小される。 (もっと読む)


【課題】 被写体が用意完了の状態にあるときに、シャッタチャンスを逃すことなく確実に撮影するための技術を提供する。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮像部と、カウント部と、撮影指令部とを備えたことを特徴とする。撮像部は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像動作を行う。カウント部は、各々の被写体を検出することによって被写体の数を数えるカウント処理を行う。撮影指令部は、カウント処理を繰り返し行わせ、被写体の数が増加したか否かをカウント処理の都度判定し、増加したと判定した以後に、撮像部に撮像動作を指令する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの影響を受けにくく、パラメータ調整が不要な処理で撮像画像の合焦度を精度よく求めるための手段を提供する。
【解決手段】 プログラムは、撮像画像を取得する画像読込処理と、エッジ情報算出処理と、輪郭情報算出処理と、合焦度算出処理とをコンピュータに実行させる。エッジ情報算出処理では、コンピュータが、撮像画像からエッジ成分を抽出して、撮像画像の各位置でのエッジ評価値を求める。輪郭情報算出処理では、コンピュータが、撮像画像から輪郭成分を抽出して、撮像画像の各位置での輪郭評価値を求める。合焦度算出処理では、コンピュータが、撮像画像での位置がそれぞれ対応するエッジ評価値と輪郭評価値とを用いて、撮像画像の各位置での合焦度を求める。 (もっと読む)


【課題】画面内の人物の位置/範囲に関わらず、画面内の人物の顔に合焦させて、自動合焦時と撮影時とで構図を変更することなく人物の撮影を行なうことが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】CPU115aは、入力した画像データの中から人物の顔を検出し、検出された人物の顔の少なくとも一部を測距エリアとして、自動合焦制御を行う。 (もっと読む)


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