説明

Fターム[2H051DA15]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距情報の抽出、評価 (2,898) | 主被写体の抽出方法 (1,157)

Fターム[2H051DA15]の下位に属するFターム

Fターム[2H051DA15]に分類される特許

41 - 60 / 378


【課題】被写体の位置が変化した状態においても背景抜けを防止できるようにする。
【解決手段】合焦すべき被写体を検出する動作を行って検出した被写体のサイズ及び位置に基づいて連続スキャン動作を行い、前記被写体にピントを合わせ続ける撮像装置に、前記検出した被写体のサイズが変化した場合は、前記スキャン動作を通常に行い、前記検出した被写体の位置が変化した場合は、前記スキャン動作を変更するよう制御する制御手段を設け、被写体の位置が変化してAF枠が被写体から外れた状態でスキャン動作が行われることを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾を開始する際の煩雑な操作を不要にし、ハンディカメラのようなAF枠操作装置の設置がスペース上困難な小型のカメラにおいても適用することができるAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】画像処理ユニット18のCPU30は、撮影画像の所定位置にAF枠を設定し、AF枠の範囲内に人物の顔が含まれているか否かを判別し、AF枠の範囲内に人物の顔が含まれている場合には顔検出追尾モードによるAF枠自動追尾の開始を指示し、人物の顔が含まれていない場合には物体追尾モードによるAF枠自動追尾の開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾を開始する際の煩雑な操作を不要にし、簡単な操作で人物の顔を追尾対象として設定することのでき、操作者の負担を軽減したAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】画像処理ユニット18のCPU30は、カメラ本体14によって撮影された撮影画像内に人物の顔が含まれているか否かを判別し、撮影画像内に人物の顔が含まれていると判別された場合、撮影画像内に含まれる人物の顔を追尾対象の被写体として自動的に設定する。その際、撮影画像内に複数の人物の顔が含まれている場合には、複数の人物の顔のうち最も大きい顔を追尾対象の被写体として自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影者がタッチパネルを押圧したときに、フォーカス枠を押圧した位置で固定させるか、押圧した位置にある被写体に追尾させるかを選択させる手間を省くことを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネルが操作される前に、被写体が変化しても自動的にフォーカス枠の位置およびサイズを変化させないフォーカスモードに設定されていれば、タッチパネルが設定されることによってフォーカス枠の位置をタッチパネルにて設定された位置に固定するタッチ固定フォーカスモードを設定する。反対に、タッチパネルが操作される前に、被写体の変化に応じて自動的にフォーカス枠の位置およびサイズの少なくとも一方を変化させるフォーカスモードに設定されていれば、タッチパネルが設定されることによって、フォーカス枠の位置をタッチパネルにて設定された位置における被写体に追尾させるタッチ追尾フォーカスモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】AF枠自動追尾機能を備えたオートフォーカスシステムにおいて、操作者(カメラマン)がビューファインダを見ながらAF枠自動追尾機能の動作状態を瞬時に判断できると共に、現在選択されているAF枠自動追尾機能の動作モードを容易に把握できるようにする。
【解決手段】AF枠自動追尾機能を備えたオートフォーカスシステムにおいて、レンズ装置12は、AF枠自動追尾機能が正常に動作しているか否かを示す情報、及び前記AF枠自動追尾手段の動作モードを含むAF枠自動追尾情報をカメラ本体14に出力して、ビューファインダ36にAF枠自動追尾情報を表示できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像光学系が自動焦点調節処理及び自動露出処理の対象として互いに異なる対象を選択することを防止する撮像装置、撮像装置の制御方法、及びコンピュータプログラムの提供を目的とする。
【解決手段】撮像装置が、第1、第2の撮像光学系を通過した光像から各々画像信号を取得し、取得した画像信号に基づいて、合焦すべき被写体領域を検出する。撮像装置が、検出された合焦すべき被写体領域から、第1の撮像光学系の焦点調節のための第1の指標を決定する。また、撮像装置が、第1の指標に基づいて、第2の撮像光学系の焦点調節のための第2の指標を決定する。 (もっと読む)


【課題】ファインダ視野にスーパーインポーズ表示される複数の枠のうち、選択された特定の枠と選択可能な枠を識別可能に表示できるファインダ装置を提供する。
【解決手段】光学機器のファインダ装置は第1及び第2の表示手段22、38を備える。第1の表示手段は、結像光学系2からの被写体光束の予定結像面10上に結像された被写体像に重ね合わせて、結像条件を設定するための領域を表す枠を複数表示できる。第2の表示手段は、第1の表示手段とは独立に制御可能であって、第1の表示手段による枠と略同一箇所に枠を表示できる。複数の枠の内、選択された特定の枠を移動指示する操作が可能なモードの時に、第1及び第2の表示手段の何れかによる枠の表示部と、両方により重ね合わせて表示された枠の表示部が、ファインダ視野内に両方存在する。 (もっと読む)


【課題】人物とペットというような複数種類の被写体を撮影する場合において、所望とする種類の被写体を適切に撮影できるようにする。
【解決手段】被写体検出部7が、撮影部2が取得した画像から複数種類の被写体を検出する。優先被写体決定部8が、複数種類の被写体から1つの優先被写体を決定する。調整部9が、優先被写体に合焦し、優先被写体以外の他の被写体が被写界深度に収まるように、AF処理部3、AE処理部4および撮影制御部5に指示を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド方式で特定被写体に対する高精度なフォーカス制御を高速で行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系101により形成された被写体像を光電変換する撮像素子102の出力を用いて生成された画像において特定被写体を検出する被写体検出手段108と、位相差検出光学系104により形成された2像の位相差を検出する位相差検出手段105,110と、画像のコントラスト情報を生成する生成手段107と、コントラスト情報を用いるコントラストフォーカス制御および位相差を用いる位相差フォーカス制御を行う制御手段111とを有する。特定被写体が検出されることに応じて、特定被写体の位相差を用いて位相差フォーカス制御を行い、位相差フォーカス制御が終了した後に特定被写体のコントラスト情報を用いてコントラストフォーカス制御を行う。位相差フォーカス制御が終了する前に、特定被写体のコントラスト情報の取得を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のオートフォーカス機能の実行時間を短縮する。
【解決手段】自動合焦機能付き撮像装置1は、レンズ部24と、レンズ部24によって取り込まれた像を画像としてスキャンするスキャン部21と、スキャン部21のスキャンにより得られる画像について、合焦を判定する領域を選択する領域選択部51と、領域選択部51が選択した領域についてのスキャン部21によるスキャンが終了したことを契機として、レンズ部24を移動させるレンズ移動部25,26とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が被写体を非合焦状態で撮影することを自動で防止し、良好な撮影を可能にするオートフォーカス装置および、該オートフォーカス装置を搭載した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のオートフォーカス装置は、被写体像のフォーカス状態を調節するフォーカスレンズと、被写体像のフォーカス状態が合焦状態となる位置にフォーカスレンズを駆動するオートフォーカス手段と、被写体像のフォーカス状態が合焦状態となる位置に、フォーカスレンズの位置を固定するよう指示する固定指示手段と、フォーカスレンズの位置の固定が指示されているときに、被写体像の変化度合に応じてフォーカスレンズの位置の固定を解除し、被写体像のフォーカス状態が合焦状態となる位置にフォーカスレンズを駆動するようオートフォーカス手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体に適したAF評価領域を設定する。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像画像の画像データから合焦対象となる被写体を特定し、その画像領域を抽出する画像認識部7aと、抽出された被写体の画像領域に対して複数のAF評価領域を設定する領域設定部7cと、設定された複数のAF評価領域の画像データに基づいて、各AF評価領域のAF評価値をそれぞれ算出する評価値算出部7dと、算出したAF評価値に基づいてフォーカスレンズ1を駆動させて合焦させるレンズ駆動部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが合焦を所望する被写体に合焦することができるようにする。
【解決手段】撮像装置100は、電子撮像部3と、この電子撮像部3による撮像画像から合焦すべき被写体の画像領域を検出する画像認識部7aと、画像認識部7aによって検出された画像領域を合焦評価値を算出すべき評価領域として設定する領域設定部7bと、領域設定部7bにより設定された評価領域の合焦評価値を算出する評価値算出部7cと、評価値算出部7cにより算出された合焦評価値に基づいて、評価領域の再設定を行うか否かを判定する判定部7dと、判定部7dにより評価領域の再設定を行うと判定された場合に、画像認識部7bによって検出された画像領域を含み既に設定されている領域と異なる領域を、合焦評価値を算出すべき評価領域として再設定する領域再設定部7eとを備える。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ画像を取得することが可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影画面を被写体に応じて複数の領域に分割し(S5)、分割された複数の領域の中で、第1の被写体(Zb領域)と第2の被写体(Za領域)を選択し(S6、S7)、第1の被写体(Zb領域)から第2の被写体(Za領域)に向けて撮影レンズのピント位置を移動させ(S16)、撮影レンズのピント位置を移動させている間、動画の画像データを記録し(S17)、動画の画像データを記録している際に、撮影レンズが第2の被写体(Za領域)のピント位置に到達すると、静止画の画像データを記録する(S19)。 (もっと読む)


【課題】点光源がある場面でも合焦位置を正しく且つ容易に判定して合焦すること。
【解決手段】互いに大きさが異なる複数の評価値算出エリアを画像に対して設定し、レンズドライバ55によりフォーカスレンズ52を移動させながら、各評価値算出エリアごとに画像のコントラストの評価値を算出する評価値算出手段、フォーカスレンズ52の合焦位置を判定するための合焦判定エリアを、画像における点光源の有無に基づいて複数の評価値算出エリアから選択するエリア選択手段、および、合焦判定エリアにおける評価値に基づいてフォーカスレンズ52の合焦位置を判定し、レンズドライバ55により合焦位置にフォーカスレンズ52を移動させる合焦制御手段としてCPU70を備えた。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの処理を軽減すること。
【解決手段】焦点検出装置であって、光学系による像における特定の対象の像を繰り返し認識する認識手段と、光学系による像面内に設定された複数の焦点検出位置のそれぞれに対応する光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段と、認識手段によって認識された特定の対象の像の大きさが所定の大きさである場合に、該特定の対象の像に対応する複数の焦点検出位置に対して検出される複数の焦点状態に基づいて該複数の焦点状態を分類する分類手段と、分類手段によって分類された焦点状態のうちの少なくとも1つを選択する選択手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、顔検出処理で発生する顔表示枠のずれを防止するとともに、無駄な処理を減らして検出を高速化する。
【解決手段】撮影された被写体の画像データを入力するための撮像手段と、画像データの画角が変化したことを検出する画角変化検出手段と、撮像手段で得られた画像データを用いて、撮影画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、を有し、顔検出手段は、顔検出の演算処理中に、画角変化検出手段により画角変化が検出された場合、該演算処理を一度停止し、新規に画像を取得して前記顔検出の演算処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 顔検出結果を利用して、より迅速且つ正確に焦点調節制御を行えるようにすること。
【解決手段】 入射光を電気信号に変換して出力する撮像素子(109)と、前記撮像素子から出力される電気信号に基づいて被写体を検出し、該検出した被写体の画面における大きさを検出する顔検出処理回路(111)と、前記顔検出処理回路により過去に検出された被写体の大きさ及び該被写体までの距離を関連付けて記憶する記憶手段と、前記顔検出処理回路により検出された被写体の大きさと、該被写体と一致する、前記記憶手段に記憶された被写体の情報とに基づいて、該被写体までの距離を算出するCPU(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビューの状態からミラーをダウンして位相差AFを行う方式を選択した場合、顔検知情報が使用できないため、自動選択での位相差AFとなる。構図によっては撮影者の意図しない被写体への合焦の可能性があった。そこで、ライブビューの状態からでも顔にピントの合った撮影を速やかに行える撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において、撮影画面内における測距点を自動的に選択する自動選択モードの如何を判別する(S201)。自動選択モードにて、可動ミラーを撮影光路外に退避した状態で被写体像から顔検出を行う場合、検出した被写体像の顔範囲に応じた測距点を選択する(S203)とともに、選択した測距点を画面に表示させる(S204)。カメラ制御回路10による測距点の選択方法としては、合焦判断素子であるラインセンサの重心位置が顔範囲内に入る測距点を選択する。 (もっと読む)


【課題】AF制御時の補助光および撮影時のフラッシュとしてLEDを用いる場合でも、撮影時のフラッシュ点灯の要否を正確に判定すること。
【解決手段】AF制御部105は、AFドライバ106を制御することで自動焦点制御を行い、AE制御部104は、自動露出制御を行い、LED108は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光および撮影時のフラッシュとして用いられる。そして、AE制御部104は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光としてLED108が点灯した場合、自動露出制御を停止する。 (もっと読む)


41 - 60 / 378