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Fターム[2H059AA38]の内容

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Fターム[2H059AA38]に分類される特許

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【課題】裸眼式3次元表示装置に対して3次元画像に2次元画像を重畳して表示する際、簡易かつ安価な方法で2次元データの水平解像度劣化を抑制し、2次元データを見え易くする。また、3次元画像領域と2次元画像領域の位置が高速に変化する場合においても3次元画像と2次元画像の同一画面への混在表示を可能とする。
【解決手段】裸眼式3次元画像表示手段に対し、3次元画像に2次元画像を重畳して表示するとき、2次元画像をフレーム単位にバリアまたはレンズの配置方向と垂直に前フレームに対して1ラインずらして重畳して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】回折格子から出射される0次回折光に起因するゴースト像が存在しない鮮明な画像を表示する。
【解決手段】回折格子パネル13から出射された回折光を透過可能な光学材料によって回折光が入射可能に設けられたプリズム40を有する光反射パネル14を備えると共に、回折光としての−1次回折光L3cおよび+1次回折光L3bのいずれかをプリズム40を透過させてプリズム40から出射させることにより、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、光反射パネル14は、0次回折光L3aをプリズム40において反射することにより、+1次回折光L3b(または、−1次回折光L3c)の透過率よりも0次回折光L3aの透過率の方が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視認者にとって裸眼での3次元表示を可能とする距離(表示画面と視認者の目との距離)範囲を拡大する。
【解決手段】表示装置が、複数の画素領域がマトリクス状に配設された表示パネルと、各々において透光状態又は遮光状態が選択される複数の光学シャッター領域がマトリクス状に配設されたシャッターパネルと、を有する。そして、表示パネルが複数の画素領域のそれぞれを表示素子単位として表示を行い、且つシャッターパネルが複数の光学シャッター領域のそれぞれを透光状態又は遮光状態とする第1の表示状態と、表示パネルが複数の画素領域の少なくとも2つを表示素子単位として表示を行い、且つシャッターパネルが複数の光学シャッター領域のそれぞれを透光状態又は遮光状態とする第2の表示状態と、を有する。この場合、第1の表示状態と第2の表示状態における3次元表示可能距離が異ならせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】画像面に対する視聴位置が変わっても、質の高い立体画像が鑑賞できるシャッター眼鏡、及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡1は、入射光を透過させる開状態と、入射光を遮断する閉状態と、を切り替え可能なシャッター部材2a,2bを、右眼に対応する位置と左眼に対応する位置とに配置する。シャッター部材2a,2bが開状態の時の光を透過する領域を調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】画面までの観察者の距離と位置を限定せずに正確な立体画像を観察可能とする。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを左右方向に交互に配列して表示する画像表示用の表示部36及びその駆動部35と、表示部36上に配置され、表示部36に表示される画像が見える方向を規制するためのバリアを表示する視差バリア用の視差バリア部37及びその駆動部38と、表示部36を見る者の目までの距離を測定する測距部24と、表示部36を見る者の両目の位置を検出するユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)と、測距部24で得た距離とユーザ撮影部23及び画像処理部34(顔認識部34a)で得た両目の各位置に基づいて視差バリア部37におけるバリアの表示位置を可変設定するCPU41とを備える。 (もっと読む)


【課題】指向性を有する画像表示に際して明るい画像が得られるプロジェクターを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクター1は、複数の色光を射出する照明装置2、各色光を変調する複数の液晶ライトバルブ6、複数のレンズからなるレンズアレイ、一つの色光を当該色光の波長帯域内において波長帯域が異なる第1の色光と第2の色光に分離して異なる方向からレンズに入射させる光分離素子5、ダイクロイックプリズム7、投射レンズ8、を備えている。レンズアレイの一つのレンズは、隣り合う第1の画素と第2の画素とに対応して配置され、レンズを介して第1の色光が第1の画素に入射され、第2の色光が第2の画素に入射される。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視にレンチキュラーレンズを用いる際に、経時的にレンズの寸法が変化して左右視差画像のクロストークが生じるのを改善し、さらにその寸法安定性を活かせる様に容易に位置合わせ出来る立体画像表示用柱状レンズシートと、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示用柱状レンズシート10は、延伸フィルムの基材フィルム1上に単位柱状レンズ2を一方向daに配列した柱状レンズ群3を有し、基材フィルムの分子主軸の配向方向と単位柱状レンズの稜線方向dpとの傾斜角θが全域で0°≦θ≦50°となっており、更に有効画面領域Aの外側にある柱状レンズ群の表面上に一枚当たり2個以上の位置合わせマークMが設けられている。このレンズシートを液晶パネルと組み合わせ立体画像表示可能な液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】3D画像を動画で鑑賞することによって生じる目の疲労感を低減することができる画像処理装置、表示装置、撮像装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】互いに視差を有する2つの画像データで構成された複数の3次元画像が時系列に沿って連続的に再生される動画の画面内で動きがある被写体を含む動体領域を検出する動体領域検出部94と、動体領域検出部94が検出した動体領域の2つの画像データにおける視差を小さくする調整を行う視差調整部95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 観察距離“D”を十分に短縮することを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、水平方向及び垂直方向に配列された複数の画素を有する画像表示部10と、画像表示部10を制御する画像制御部20とを備える。複数の画素の各々は、垂直方向に配列された複数のサブピクセルによって構成される。画像制御部20は、水平方向に隣接する複数の画素によって構成される画素ユニットを1つの単位として、複数の画素ユニットを用いて、複数の視点画像を水平方向に沿って順次表示するように、画像表示部10を制御する。 (もっと読む)


【課題】高画質で立体表示することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示するための複数の画素120を有する表示パネル100と、表示パネルに対向し、画像の3次元表示を行うための視差バリア210を有する液晶シャッタパネル200とを備える立体表示装置1であって、複数の画素のそれぞれは、光を発する領域である発光領域121と当該発光領域以外の領域である非発光領域122とからなり、液晶シャッタパネルは、視差バリアの遮光部211に対応する第1の透明電極221と、第1の透明電極に対向する第2の透明電極231と、第1の透明電極及び第2の透明電極の間に配置された液晶層240と、第1の透明電極及び第2の透明電極の少なくとも一方と電気的に接続され、表示パネルと液晶シャッタパネルとの並び方向において非発光領域と重なるように形成される補助電極260とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体撮像装置において、表示画像の確認を行うユーザの撮像装置の動きに伴う立体視および表示遅延による疲労感を軽減する。
【解決手段】立体画像の撮影機能を有する撮像装置1Aは、画像信号SD1,SD2を出力する第1および第2の撮像素子1,2と、画像信号SD1,SD2を動作モード選択部7からの動作モード選択信号SC1に基づいて選択する信号選択部3と、信号選択部3に接続され画像信号変換を行う第1および第2の画像処理部4,5と、表示デバイスに出力する表示処理部6とからなる。ここで、動作モード選択信号SC1が第1の動作モードMD1を示すとき、第1の画像信号SD1を第1の画像処理部4に出力し、第2の画像信号SD2を第2の画像処理部5に出力する一方、第2の動作モードMD2を示すとき、いずれか一方の画像信号SD1,SD2を選択し、第1および第2の画像処理部4,5に分配して出力する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで空間映像表示を可能にした空間映像表示装置を提供する。
【解決手段】 実体部と、その実体部からの表示光を観察者に向けて反射する光反射光学素子とを備え、光反射光学素子は第1及び第2光反射面を有する微小ミラーユニットがマトリクス状に配列された構造体で構成され、実体部からの表示光を第1及び第2光反射面により2回反射させて鏡映像を作り出す空間映像表示装置。光反射光学素子は、1つの光反射面を有する複数の長手部材をその光反射面が同一方向側となるように平行に配列した第1集合体及び第2集合体を、その光反射面が交差するように重ね合わせて構成されてなり、第1集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第1光反射面を構成しかつ第2集合体の光反射面が微小ミラーユニットの第2光反射面を構成する。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】互いに方向の異なる第1および第2の方向に画素情報を有する画像に対して、補正用データに基づいて第1の方向にのみ画像補正を行う。補正用データは例えば、表示装置において生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。第1の方向にのみ画像補正を行うので、例えば2次元画像の各ピクセルに対してX方向(横方向)およびY方向(縦方向)の2つの方向の画素情報を用いて補正を行う場合に比べて、補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを従来よりも軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】観察者の観察位置が変化した場合においても、観察対象を観察位置に追従させることで視認性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る観察位置追従装置は、光を放射する光源と、観察者が観察する観察対象と、光源からの光が観察者側で反射された反射光を集光する集光部と、集光部により集光された反射光の位置を検出する光位置検出部と、光源、観察対象、集光部、光位置検出部を支持する支持部と、固定部に対する支持部の位置を移動可能とする駆動部と、光位置検出部で検出した反射光の位置が、設定されている基準位置に近づくように駆動部によって支持部を移動させる制御部と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】直線偏光の映像光を反射率と透過率がそれぞれ等しいハーフミラーを介して見るようにしており、このような特性のハーフミラーは高価となる一方、安価なものを使用した場合、透過率が小さく、直線偏光の特性が崩れる問題があった。また、左目用及び右目用の2つの画像表示装置のなす角度や距離を正確に配置するのが難しい問題があった。
【解決手段】ハーフミラーの替わりに樹脂やガラスなどで作製された透明板を使用して透過光を大きくする。反射光に対しては、2つの画像表示装置を90度より大きく180度に近い角度をなすように設置して画像表示装置から前記透明板への入射角が大きくなるようにするとともに、前記透明板で反射する画像の光の偏光方向を前記透明板への入射面に垂直な方向となるようにすることにより、反射率を大きくし光量が十分得られるようにする。また組立を容易にするため2つの画像表示装置を一体化する構造とする。 (もっと読む)


【課題】観察者にとっては、表示の異なる経路が、異なる角度の下で観察者の目に到達するという事実のおかげで、"暗いバンド"と称された、表示における強度の変調が、なお生じる。観察者が、表示に対して平行に移動すると、バンドは、表示の上でシフトし、且つ、観察者が、ディスプレイに向かって又はディスプレイから離れて移動すると、バンドのピッチは、変化する立体表示装置を提供する。
【解決手段】相互に対して平行に延在し、且つ、画素の行及び列の一つに対する角度に傾斜させられる、レンチキュラー素子4のような光学的なディレクトリ素子を有する立体表示装置において、画素2は、"暗い帯域"の変調度を最小にするような様式で、光学的なディレクトリ素子における焦点の外に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】汎用性を向上させたフレームメモリモジュールを得る。
【解決手段】m個の入力端子IN1,IN2,・・・,INmから、m個の視点に対応するm個の入力画像がそれぞれ入力される。n個の分割回路DV1,DV2,・・・,DVnは、設定された水平画素ピッチ値に基づいてm個の入力画像を垂直方向に短冊状に分割して、それぞれ対応するn個のフレームメモリFM1,FM2,・・・,FMnに入力番号順に且つ周期的に格納させる。n個のフレームメモリFM1,FM2,・・・,FMnに格納された画像が、n通りの観察距離に対応するn個の出力画像として、対応するそれぞれn個の出力端子OUT1,OUT2,・・・,OUTnから出力される。水平画素ピッチ値は、分割された入力画像の水平方向の画素数である。n個の分割回路DV1,DV2,・・・,DVnについて、それぞれ個別に水平画素ピッチ値が設定される。 (もっと読む)


【課題】視距離に依らず、例えば意図した奥行き知覚量での良好な立体表示を行うことができるようにする。
【解決手段】立体画像データに基づいて立体画像を表示する表示部と、観察者の視距離を検出する検出部と、立体画像データの視差量を第1の視差量から第2の視差量へと変更する調整部とを備える。第2の視差量を、例えば第1の視差量に対して視距離による観察者の奥行き知覚感度の低下を補うように最適化された値とすることで、視距離に依らず、意図した奥行き知覚量での良好な立体表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】応答速度が十分ではないライトバルブを用いながら、パッシブ方式の偏光メガネにより、クロストークが小さく明るい立体画像表示を観察でき、かつ2次元画像表示の明るさを確保する。
【解決手段】照明部3〜6からの照明光によりライトバルブ21〜23は右眼用及び左眼用の画像光を時分割で形成し、その画像光の偏光方向を位相差パネル32により切り替えて投写レンズ33により拡大投写する。右眼用と左眼用の各画像光の偏光方向が互いに異なることにより、立体画像を観察可能である。黒挿入用液晶パネル30及び黒挿入用液晶パネルの両側に配置される黒挿入用偏光素子29、31を含み、黒挿入用液晶パネルを制御することにより右眼用及び左眼用画像光の相互間に遮光期間を挿入可能なように構成された黒挿入部と、黒挿入用偏光素子を画像光の光路中及び光路外の位置の間で移動させる移動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い視野角での立体視表示を実現できる立体表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、光を透過および遮断する、表示部の表示面内における垂直方向Yから傾いた第1の方向に延伸するように形成された複数の液晶バリアを有する液晶バリア部とを備える。上記液晶バリア部は、液晶層と、液晶バリアに対応する位置に、前記液晶層を挟むように構成された第1の電極(透明電極110,120)および第2の電極とを有する。上記第1の電極は、第1の方向に延伸する第1の幹部分61と、第1の幹部分の両側において、第1の幹部分に対して非線対称な方向にそれぞれ延伸する複数の枝部分63とを含むものである。 (もっと読む)


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