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Fターム[2H072BA12]の内容

電子写真における紙送り (16,504) | 給紙方式 (821) | 紙束の給紙方式 (373) | カセット(着脱)方式 (248)

Fターム[2H072BA12]に分類される特許

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【課題】ストッパ手段に必要となるスペースを最小化し、従来機能を満足しつつ画像形成装置の小型化を達成する。
【解決手段】給紙カセット2、排紙トレイ3、排紙トレイロック機構およびストッパ機構230Aを備え、ストッパ機構230Aは、給紙カセット2の内側に設けられ、排紙トレイ3の開閉に応じて上下動可能であって、排紙トレイ3の開放時に給紙カセット2から排紙トレイ3に向かって上昇可能な被ストッパ部材231Aと、装置本体1に設けられ、給紙カセット2の内側で被ストッパ部材231Aと係合可能なストッパ部241Aとを有し、被ストッパ部材231Aには、被ストッパ部材231Aが上昇状態にあるときにストッパ部241Aと突き当たる当接面239と、ストッパ部241Aとの係合により被ストッパ部材231Aを上下動させるガイド面238とが隣接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】定型用紙、不定型用紙に関係なく用紙サイズの自動判定が可能であり、且つ用紙サイズの自動判定を実現する上での部品コストの増加を抑制し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、この画像形成装置は、用紙の有無に応じた信号を出力する用紙センサーと、給紙カセットにセットされた用紙の4辺のうち1つの頂点を共有する2辺と交差する直線状の軌跡を描くように前記用紙センサーを移動させる用紙センサー移動手段と、前記用紙センサーの位置に応じた信号を出力する位置センサーと、前記用紙センサー及び前記位置センサーの出力信号に基づいて前記用紙のサイズを判定する用紙サイズ判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】共通の本体フレームを使用して小容量および大容量の各トレイを備える仕様の製品を製作するものにおいて、部品点数を削減し、いずれのトレイからもシートの供給を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】画像形成部を支持した一対の本体フレーム21間に、第1トレイを配置することで、一つの仕様の画像形成装置を製作する。また、一対の本体フレーム21の下に拡張部材200を取り付けることで、第1トレイよりも大容量の第2トレイを配置した他の仕様の画像形成装置を製作する。このとき、第1トレイ全体および第2トレイの上部は、一対の本体フレーム21間に位置することで、各トレイと画像形成部との間に介在する部材が少なくなり、また、各トレイと画像形成部との相対位置が決めやすくなって、各トレイから画像形成部へのシートの供給を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】再搬送部で詰まったシートの除去作業を容易に実施できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】再搬送部50は、カセット収容空間2Aに装着されたシートカセット21の下部に配置され、シートカセット21がカセット収容空間2Aから取り外されるとカセット収容空間2A内に露出する。また、再搬送部50は、互いに接触しつつ回転して表裏を反転されたシート99をニップしながら搬送する駆動ローラ51A、52A、53A及びピンチローラ51B、52B、53Bを有する。駆動源M1と駆動ローラ51A、…との間には、駆動源M1から駆動ローラ51A、…に駆動力を伝達する伝達経路を有する駆動連結機構100が設けられている。駆動連結機構100は、シートカセット21の装着動作に伴って変位して伝達経路を接続状態とする一方、シートカセット21の取り外し動作に伴って変位して伝達経路を遮断状態とする作用部110を有する。 (もっと読む)


【課題】給紙装置において、観測対象のコロと検出手段であるセンサの位置に位相差ズレがあっても精度良く状態を検出でき、コロの摩耗や紙厚の影響を回避できるようにする。
【解決手段】転写紙や原稿等の用紙を搬送する給紙コロ42と、これに当接し負荷の大きさによって正逆転して複数枚の用紙から1枚を分離する分離コロ42bと、給紙コロ42へ用紙を送出するピックアップコロ42aからなる。分離コロ42bの回転状態を検出するホールセンサ110を位相差をもて一対設け、分離コロ42bの回転状態を層別する。その結果により分離コロ42bが連れ回るデータを抽出するし、抽出データから所定のタイミングで分離コロ52bの1/2回転の整数倍回転分の動作時間を算出し、算出した回転時間データを基準値と比較し、回転時間データが所定範囲を超えて変化したことを検出して分離コロ42bの交換を促す。 (もっと読む)


【課題】数枚程度の連続印刷の場合でも、用紙間隔を短くすることで、印刷の高速化を図る。
【解決手段】用紙Pを搭載する用紙カセット25から1枚毎に給紙する給紙ローラ11と、給紙ローラ11により搬送される用紙Pの先端A1と後端A2を検出するINセンサ12と、用紙Pの先端A1からの用紙の長さを計測するステップカウンタ部43と、用紙Pの全長から、所定の短縮時間に相当する間隔を減じて算出した比較媒体長を記憶する長さ情報格納部48と、複数用紙の連続印刷のとき、先の用紙P−1についてステップカウンタ部43により計測した用紙の長さが、長さ情報格納部48に記憶する比較媒体長と一致したとき、次の用紙P−2の給紙を開始するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 優先してリフトアップを行う給紙カセットと、画像形成を行うために必要な記録材が積載されている給紙カセットが異なると、給紙可能となるまでの時間長くなってしまう。
【解決手段】 画像形成装置の給紙カセットに積載されている記録材のサイズや、すでにリフトアップされている給紙カセットに積載されている記録材のサイズの情報に基づき、給紙カセットをリフトアップする順序を適切に制御することにより、すべてのサイズの記録材が給紙可能となるまでの時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】装置前面から給紙カセットへの補給、印刷された記録媒体の取り出しが可能であって、記録媒体サイズの変更時も簡単に給紙カセット、給紙カバー、排紙トレイを記録媒体サイズに応じて正しい位置に操作することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット20と給紙カバー40と排紙トレイ50とを有し、給紙カセット20と排紙トレイ50とが画像形成装置本体1の前面側に設けられている画像形成装置において、給紙カセット20は排紙トレイ50の下部側に装着されるとともに、記録媒体サイズの拡張時には画像形成装置本体1より外側に突き出され拡張されており、給紙カバー40には排紙トレイ50の記録媒体受け面の一部を構成する排紙補助部材55が設けられており、排紙補助部材55は給紙カバー40に対し滑動自在で、かつ、一体で給紙カセット20から着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】拡張部材の下に設ける増設機構と、装置本体内の機構とを共通のモータで駆動することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(レーザプリンタ100)は、画像形成部に搬送するための記録シートを収容可能な第1トレイと、第1トレイの上部を挟んで対向する一対の本体フレーム21と、第1トレイの下部を挟んで対向するように、本体フレーム21の下に取り付けられる一対の拡張部材200と、を備える。拡張部材200には、本体フレーム21に設けられる本体ギヤ21Cと噛合することで、本体フレーム21に設けられる駆動源(モータ21A)から本体ギヤ21Cを介して伝達されてくる駆動力を当該拡張部材200の下に取り付けられる増設機構(給紙装置300)へ向けて伝達させる伝達機構220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】出荷時には対のローラを離間させておき、使用時には対のローラを簡単に圧接させる。
【解決手段】画像形成装置は、下ローラ91が上ローラ92に対して近接離間する方向に移動可能な対のローラと、下ローラ91を上ローラ92に向けて付勢するトーションバネ93と、装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙トレイ31と、下ローラ91をトーションバネ93の付勢力に抗して上ローラ92から離間させる離間位置と、下ローラ91がトーションバネ93の付勢力により上ローラ92に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持されたレバー100とを備える。レバー100は、出荷状態において離間位置に位置する。給紙トレイ31は、初めて装置本体から引き出したときにレバー100に当接してレバー100を離間位置から退避位置に移動させる当接部31Aを有する。 (もっと読む)


【課題】紙遅れを可能な限り未然に防ぐと共に、紙遅れ防止による生産性の低下を最小限に抑える。
【解決手段】一次給紙部を制御して用紙を用紙待機位置まで一次給紙させると共に、トナー画像形成部を制御してトナー画像を形成させ、前記トナー画像の形成から所定のタイミングで二次給紙部を制御して前記用紙待機位置にて待機中の用紙を転写部へ二次給紙させる制御部を備える画像形成装置において、前記制御部は、前記用紙待機位置に前記用紙が到達したタイミングと前記トナー画像の形成から所定のタイミングとの時間差を二次給紙待ち時間として計測し、その計測値が予め設定されている下限値以下となった場合に、前記トナー画像形成部による前記トナー画像の形成開始タイミングを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】シートの積載容量の大容量化した場合であっても安定してシートを給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】昇降可能な中板110に積載されたシートSを給送する給紙ローラ101を支持部により上下方向に直線的に移動可能に支持し、この支持部をローラ付勢部材により、給紙ローラ101が中板110に積載されたシートSに圧接する方向に付勢する。そして、ローラ付勢部材による給紙ローラ101の付勢方向を、シートSの積載状態によって変化する給紙ローラ101がシートSと圧接する圧接位置のうち、シート給送方向に対して最上流の圧接位置での給紙ローラ101の法線と、最下流の圧接位置での給紙ローラ101の法線により挟まれた範囲内となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】カセットの電気的な接地を装置本体においてとる構造を採用するにあたり、当該カセットを挿入する際に発せられる不快な音を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像が形成される用紙を収容する給紙カセットd2と、給紙カセットd2が挿入可能なカセット挿入経路及び該カセット挿入経路に設けられ電気的に接地されている金属底板14,15を有する装置本体と、を有するプリンターであって、給紙カセットd2に設けられ、金属底板14,15に接触可能な接触位置と該接触位置から退避した退避位置との間で出没可能な接地バネ20と、カセット挿入経路における所定位置よりも奥側で、接地バネ20を接触位置に位置させると共に、上記所定位置よりも手前側で、接地バネ20を退避位置に位置させる移動装置50と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】シートの重送を防止して、転写ニップへ記録シートを安定的に搬送する。
【解決手段】供給ローラ41bの回転によって第1位置に記録シートが重送されると、分離ローラ42aは、トルクリミッター42kを介して伝達される回転力によってカウンタ方向に回転される。これにより、分離ローラ42aに接した記録シートはシート収容部側に戻され、1枚の記録シートが第1位置を通過する。第1位置を通過した記録シートは供給ローラ41bの搬送方向下流側で、供給ローラ41bと同軸で一体回転する第1搬送ローラ41cおよび第2搬送ローラ41dと、第1サブローラ41fおよび第2サブローラ41gとのそれぞれの圧接によって形成された搬送ニップへ供給されて、搬送ニップから転写位置へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】セパレート媒体によって仕切られるべきシート状媒体が混ざってしまわないようにしつつセパレート媒体を節約すること。
【解決手段】シート状媒体とセパレート媒体とを搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されたシート状媒体とセパレート媒体とが積載される積載部と、セパレート媒体に起因するエラーの発生を検出するエラー検出部と、を備え、搬送部は、セパレート媒体の直前に搬送されたシート状媒体への画像の形成が完了した後にエラー検出部によってエラーの発生が検出された場合(S108でNO)は、エラーが解消された後、セパレート媒体を搬送することなく次のシート状媒体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷用に用意された搬送経路内で被記録媒体が詰まった場合でも、その被記録媒体を除去する作業を容易に実施可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、分岐部21、中間部22、及び合流部23を備え、これらが両面印刷の際に利用される搬送経路を形成している。また、供給部3及び中間部22は、画像形成装置1本体に対して着脱可能な着脱ユニット25に組み込まれている。そのため、画像形成装置1の前面にあるフロントパネル1Aを開いて、着脱ユニット25を引き出せば、供給部3及び中間部22の双方を装置外へ取り出すことができる。したがって、中間部22においてジャムが発生した際には、着脱ユニット25を取り外して、詰まった被記録媒体を除去する作業を画像形成装置1本体の外部で容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、回動部のホーム位置でのチャタリングを減少しつつ、回動部の衝突音を簡易な構成で軽減することを目的としている。
【解決手段】 搬送されるシートSに押されてホーム位置から検知位置に回動する、径方向に突出する位置決め当接部1dを備えたセンサフラグ1と、該センサフラグ1の検知位置への回動に応じて検知信号を出力するフォトセンサ3と、該センサフラグ1が検知位置からホーム位置へ戻る際に、該センサフラグ1の回転軸1a方向において位置決め当接部1dと相対移動が生じるように該位置決め当接部1dと摺接する第一のガイド面2aと、ホーム位置から検知位置へセンサフラグ1が回動する際に該センサフラグ1の回転軸1a方向において該位置決め当接部1dと相対移動が生じるように、該該位置決め当接部1dと摺接する第二のガイド面2bとを有するシート検知装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体がカセットに積載される第1のモード及び印刷媒体を収容している箱がカセットに積載される第2のモードのいずれにおいても印刷媒体のサイズを検知できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】用紙Pに画像を形成する画像形成装置1。カセット16は、積載物が積載される。検知部34,36は、積載物のサイズを検知する。制御部30は、積載物が用紙Pである通常モードでは、検知部34,36が検知した積載物のサイズをカセット16に積載されている用紙Pのサイズと認識し、積載物が用紙Pを収容している箱である裏紙モードでは、検知部34,36が検知した積載物のサイズよりも小さなサイズを箱50に収容されている用紙Pのサイズと認識する。 (もっと読む)


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