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Fターム[2H077AD12]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 層の形成 (12,561) | 形状、構造 (6,345)

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ブレード (5,860)
ロール (358)

Fターム[2H077AD12]に分類される特許

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【課題】 進行波状の電界による現像剤の搬送量を安定化させること。
【解決手段】 本発明の現像剤供給装置は、現像剤流動化部材と、現像剤レベル調整手段と、を備えている。現像剤レベル調整手段は、現像剤収容部内の現像剤の収容レベルを、現像剤流動化部材の移動子が搬送基板と接触する範囲よりも高く調整する。現像剤流動化部材は、その移動子が、現像剤収容部内の現像剤の収容レベルよりも下方にて搬送基板と摺動しつつ、当該搬送基板による現像剤の搬送方向と同一方向に移動するように、駆動される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、現像カートリッジがフレームから不用意に外れることを防止できる、プロセスユニットを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ10は、被押圧ボス41を備え、ドロワフレーム5に装着された状態において、被押圧ボス41が押圧部材31に押圧される押圧姿勢と押圧部材31からの押圧が解除される解除姿勢との間で変位可能である。押圧部材31は、ドロワフレーム5に設けられており、押圧部39および規制部38を有している。押圧部39は、現像カートリッジ10が押圧姿勢をなす状態で、被押圧ボス41に接触して、被押圧ボス41を押圧する。規制部38は、押圧部39とは異なる位置に設けられ、現像カートリッジ10が押圧姿勢をなす状態で、現像カートリッジ10が押圧姿勢から解除姿勢に変位するときの被押圧ボス41の移動方向である解除方向への被押圧ボス41の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、現像剤担持体の長手方向端部において、回収ローラとシート状カバー部材との隙間を埋めることで、隙間へトナーが蓄積することを抑制し、回収ローラとシート状カバー部材を併用して現像装置のトナー漏れ出しを更に防ぐことができる現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る現像装置の代表的な構成は、現像剤を収容する現像容器40と、感光ドラム1Y〜1Kに形成された潜像を現像剤にて現像する現像スリーブ41、43と、現像スリーブ41、43の長手方向端部において、現像スリーブ41、43の感光ドラム1Y〜1K側を覆うシート状カバー部材70と、現像スリーブ41、43の現像領域下流側で、現像スリーブ43と対向する位置で現像剤をする回収ローラ80と、を有する現像装置において、現像スリーブ43に沿うように、回収ローラ80とシート状カバー部材70との隙間に設けられ、回収ローラ80に現像剤をガイドするガイド部材82、を有することを特徴とするを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の処理能力を向上させる手段を提供する。
【解決手段】画像形成装置が、画像形成ユニット内に配置され、静電潜像担持体に形成された静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像剤担持体と、現像剤担持体の外周面を押圧して現像剤層を形成する層形成部材と、画像形成ユニット内の現像剤量を検出する現像剤量検出機構と、層形成部材の押圧力を調整する押圧力調整機構とを備え、現像剤量検出機構から出力される現像剤量に応じて、押圧力調整機構によって層形成部材による押圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤を良好に供給する。
【解決手段】 現像剤供給装置は、現像剤担持部材と第一電界搬送基板と第二電界搬送基板とを備えている。第一電界搬送基板は、担持位置及びその近傍にて現像剤担持面上に現像剤を担持させるために、現像剤担持部材における担持位置側と対向するように設けられている。第二電界搬送基板は、デリバリ位置及びその近傍にて第一電界搬送基板に現像剤を引き渡すために、第一電界搬送基板におけるデリバリ位置側と対向するように設けられている。第二電界搬送基板は、メイン搬送部と、逆送部と、を備えている。逆送部は、デリバリ位置に向かって、前記現像剤をメイン搬送部とは逆方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、剤担持体と孔形成部材との間隔を所定の間隔に設定し維持できる作像装置及びその作像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】剤を収納する筐体と、筐体に軸支され筐体に形成された開口から外部に臨む剤担持体と、複数の孔が形成され所定間隔をあけて剤担持体に対向するシート状の孔形成部材と、複数の孔それぞれに対応させて孔形成部材に設けられ、剤担持体から剤を飛翔させるような電界を形成するための複数の飛翔電極と、剤担持体を覆うように筐体に設けられ、少なくとも孔形成部材に形成された複数のトナー孔と対向する箇所に開口部が形成された壁部で孔形成部材を剤担持体軸方向にわたって保持し、剤担持体と孔との相対位置が所定の位置関係になるよう剤担持体に対する孔の位置決めをする位置決め手段とを備えた作像装置において、位置決め手段を剤担持体上の剤の量を規制する剤規制手段として兼用する。 (もっと読む)


【課題】像保持体と対向する部位の移動方向が像保持体とは逆方向となるように回転する第1現像部材と、同方向となるように回転する第2現像部材とに付着させる現像剤の比率を適正な状態に保つことができる現像装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】振分部70が直交方向(矢印F方向)に移動可能とし、付勢することで、隙間GP3と隙間GP4とで現像剤Gの圧力が等しくなり、第1現像ロール52(第1現像部材)と、第2現像ロール56(第2現像部材)とに付着させる現像剤Gの比率が適正な状態に保たれる(例えば、第1現像ロール52と第2現像ロール56とで周速度が同じ場合には、均等に現像剤Gが第1現像ロール52と第2現像ロール56とに配分される)。 (もっと読む)


【課題】トナーの凝集を防止するための振動部材50の動作頻度を最小限にして、装置の生産性の低下、及び、騒音の発生を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】規制ブレード46に振動部材50及び温度センサ61を設ける。そして、振動部材50を振動させることにより、規制ブレード46の近傍に存在する現像剤溜まり部48に振動を加え、トナーの凝集を防止する。また、この振動部材50の駆動時期などの動作条件は、温度センサ61の検知温度に基づいて設定し、検知温度が低い程、振動部材50の動作を少なくする。 (もっと読む)


【課題】規制部材近傍にかかる圧力によるトナー劣化が抑制された現像装置を提供すること。
【解決手段】トナーとキャリアとを含む現像剤を保持して搬送する回転自在の搬送部材と、前記搬送部材表面に現像剤を供給する現像剤供給部と、前記搬送部材表面との間に一定の間隙を形成するように設置され、現像剤層から余剰の現像剤を除去して現像剤層を前記間隙の厚さに規制する規制部材と、を有し、前記規制部材が、断面形状が前記搬送部材の回転方向上流側から下流側に向かって狭まる凹状の曲線となる曲面形状の離間部材を有し、前記離間部材が、前記余剰の現像剤を前記搬送部材から離間させることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体上のトナーを潜像担持体上の潜像に良好に転移することができ、かつ、地汚れを抑制することができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ上のトナーを離散化する目的で、規制ブレード43と、現像領域との間に現像ローラ表面と所定のギャップをもって電極505を設けている。電極505の規制ブレード側を低抵抗部505aとし、現像領域側を高抵抗部505bとしている。これにより、電極505の現像領域側の現像ローラ41と電極505との間の電界が、電極505の規制ブレード側の現像ローラ41と電極505との間の電界よりも弱められる。 (もっと読む)


【課題】現像装置内のトナーの帯電状態をできる限り適切な状態に設定することができる技術を提供する。
【解決手段】トナーボックス41の内壁面適所には、帯電する材料からなる導電シート8を貼り付けるとともに、攪拌部材44を、導電性を有する材質で構成した。さらに、現像部4に、画像形成装置1(現像部4)の環境(温度及び湿度)を検出する環境検出部12と、前記攪拌部材44及び前記導電シート8に所定の電位を供給する電位供給部10と、環境検出部12により検出される画像形成装置1の環境(温度や湿度など)に応じて、電位供給部10により供給する電位を制御する電位制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
トナーに含まれる外添剤等が層厚規制部材に固着することを防止し、現像剤坦持体に対する層厚規制部材の層厚規制力を一定に保つことが可能な現像装置を提供する。
【解決手段】
供給された現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体と当接することで現像剤の層厚を規制する層厚規制部材と、層厚規制部材を現像剤担持体の軸方向に移動可能に保持する保持手段と、保持手段を移動させる移動手段とを備えることを備えることを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】非磁性一成分トナーの安定した薄層を常に現像ローラ上に形成して白筋の発生しない良質な画像を常に現像することができる現像装置を提供する。
【解決手段】ドクターブレード45を保持ブレード49とその先端に嵌合するローラ部材48とで構成し、このローラ部材48を定期的に回転させてローラ部材48の表面に付着して発生する異物64を除去するとともに現像ローラ13に対するローラ部材48の圧接面を刷新して、非磁性一成分トナー47の常に安定した薄層47´を現像ローラ13上に形成し、白筋67の発生しない良質な画像を常に現像する。 (もっと読む)


【課題】高速出力においても、高画質の画像が維持できる画像形成方法を提供する。
【解決手段】使用する二成分系現像剤の磁性キャリアが樹脂組成物を磁性コア粒子の表面に被覆処理して形成された被覆層を有する磁性キャリアであって、下記の関係式(A)を満足することを特徴とする。700≦Et100(mJ)≦950・・・・・(A)
[Et100(mJ)は、回転式ブレードを備えた粉体流動性分析装置において、プロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/secで回転させながら磁性キャリアが満たされた測定容器内の磁性キャリア粉体層中に垂直に侵入させ、粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置までブレードを進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表している。] (もっと読む)


【課題】 長期に渡って、現像ローラの軸方向両端部近傍に画像濃度差を生ずることのないトナー供給装置を提供すること。
【解決手段】 第1のスクリューと第2のスクリューとを仕切板によって仕切って連設し、第1のスクリューを羽根の回転方向が軸方向中央部を中心に軸方向対称となるように形成し,第2のスクリューを羽根の回転方向が軸方向中央部を中心に軸方向対称となるように形成し,仕切板の端部に連通路を中央にトナーを第1のスクリューの収納部に戻すための送通路を形成し,第1のスクリューに供給したトナーが両端部の連通路を通り、第2のスクリューの軸方向中央部に循環するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で現像剤補給容器の識別をしつつ回転範囲を規制すること。
【解決手段】前記容器本体(21)が前記被着脱部(3)に挿入される挿入方向における当該容器本体(21)の挿入方向下流側の壁面(22)に、前記挿入方向上流側に凹んだ形状に形成され、且つ、前記容器本体(21)の回転方向と同心円弧状に形成され、前記被着脱部(3)に設けられた前記挿入方向上流側に突出する凸部(6,7)が入る回り止め部(26,27)であって、前記容器本体(21)が前記離脱可能位置と前記離脱不能位置とに回転する回転角に対応する中心角を少なくとも有する前記同心円弧状の前記回り止め部(26,27)、を備えた現像剤収容容器。 (もっと読む)


【課題】 帯電した粉末状の現像剤を現像剤搬送経路に沿って搬送するように構成された、現像剤搬送装置において、現像剤の搬送状態を適切にすることによって、良好な画像形成が行われるようにする。
【解決手段】 現像剤搬送装置は、対向搬送基板(66)と、間隔調整手段(68)と、を備えている。対向搬送基板(66)は、現像剤搬送経路(TTP)に沿って配列された複数の対向搬送電極(66a)を備えていて、現像剤搬送経路(TTP)に対向して設けられている。間隔調整手段(68)は、対向搬送基板(66)を現像剤搬送経路(TTP)に対して近接及び離間可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】現像剤の排出量を適切に調整することのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体15に沿って一端から他端に延び、現像剤が収容される現像剤収容容器12と、収容された現像剤を撹拌しながら搬送する第1搬送部材13と、現像剤担持体に現像剤を供給する第2搬送部材14とを備えた構成とする。現像剤収容容器は、第1搬送部材が配置される第1収容部20と、第2搬送部材が配置される第2収容部21と、第1収容部と第2収容部を、一端側で連通する第1連通部22と、他端側で連通する第2連通部23と、第1収容部20の他端側であって、第2連通部よりも他端側に配置される現像剤補給部30と、第2収容部の他端側であって、第2連通部よりも他端側に配置される現像剤排出部31と、第2連通部と現像剤排出部の間に配置され、通過する現像剤量を調整する流量調整部60とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現像装置の交換時等において,現像装置のシール部材の長手方向の端部が感光体の表面を傷つけるおそれの少ない現像装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 トナーの漏れを防止するシート50を,感光体ドラム21の回転上流側の先端部分であるシート上流端部51を現像ユニット10のケース19に固定する。一方,感光体ドラム21の回転下流側の先端部分であるシート下流端部52を現像ユニット10のケース19に形成されたスリット16に挿入する。 (もっと読む)


【課題】
摺擦シール部材と層厚規制部材の間の密着性を高め、トナー漏れを防止可能な現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置の提供。
【解決手段】層厚規制ブレード64のうち、現像ローラ59と接触するゴムブレード92は、上端側(現像ローラ59の回転方向下流側)の長さL1よりも下端側(現像ローラ59の回転方向上流側)の長さL2の方が長い。すなわち、上端の長さL1よりも下端側の長さL2の方が長くなることによって、ゴムブレード92の長手方向両端面には、傾斜面95が形成される。傾斜面95は、上端側よりも下端側のほうが摺擦シール部材96に食い込むようにして摺擦シール部材96に密着している。 (もっと読む)


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