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Fターム[2H077EA14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像方式 (9,648) | 一成分現像 (4,458) | 絶縁性非磁性トナー現像法 (3,028)

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【課題】 現像剤の供給状態を適切にすることによって、良好な画像形成が行われるようにする。
【解決手段】 現像剤供給装置(6)は、搬送基板(63)と、相対位置調整手段(67)と、を備えている。搬送基板(63)は、現像剤搬送経路(TTP)に沿った平板状に構成されていて現像剤担持部材(62)と対向するように配置されているとともに現像剤(T)を現像剤担持部材(62)と対向する位置に向けて上方に搬送するように設けられた上方搬送基板(63b)を備えている。相対位置調整手段(67)は、現像剤担持部材(62)が上方搬送基板(63b)に沿って移動するように現像剤担持部材(62)と上方搬送基板(63b)とを相対移動させることで、現像剤担持部材(62)と上方搬送基板(63b)との現像剤搬送経路(TTP)に沿った位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】 所定極性に帯電した粉末状の現像剤を供給対象に対して供給するように構成された現像剤供給装置において、供給対象に対する現像剤の供給状態を適切にする。
【解決手段】 現像剤供給装置は、メイン搬送基板と、サブ搬送基板と、を備えている。メイン搬送基板は、現像剤の搬送方向における下流側の端部にて現像剤担持部材と対向するように設けられている。サブ搬送基板は、現像剤を現像剤貯留部からメイン搬送基板に向けて搬送するように構成され、メイン搬送基板と対向するように設けられている。サブ搬送基板は、メイン搬送基板と対向する部分にて、メイン搬送基板による現像剤の搬送方向と逆方向に現像剤を搬送するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面に凸部および凹部を配したトナー担持ローラーを有する現像装置、画像形成装置および該ローラーを用いて画像を形成する画像形成方法において、トナー担持ローラー上におけるトナーの帯電量のばらつきを抑えてカブリを抑制する。
【解決手段】例えば酸化チタンのような金属酸化物系外添剤を所定量含有したトナーTを使用する。金属製の板状部材461と導電性ゴムによる弾性部材462とよりなる規制ブレード46に、現像ローラー44よりも負電位となるような規制バイアス電圧Vrbを規制バイアス用電源141により付与する。規制ブレード46に接触したトナーの外添剤に負電荷が注入されることにより当該トナーの帯電量が増加し、帯電量不足に起因するトナーの飛散やカブリが抑制される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の電極部材をトナー担持体外周面法線方向で互いに異なる位置に配置し、各電極部材間に絶縁層を介在させたトナー担持体を用いる場合でも、電源のコスト高騰を抑制する。
【解決手段】トナー担持ローラ41は、内側電極53aと、これよりも外周面側に位置し、その内側電極へ印加される内側電圧とは異なる外側電圧が印加される外側電極54aと、内側電極と外側電極との間を絶縁するための絶縁層55と、外側電極の外周面側を覆う表層56とを有している。そして、内側電極がトナー担持ローラ周方向の一部分において外側電極の電極部間領域に対向しない部分が存在し、その内側電極の周りを外側電極を備えたスリーブ部41aが周回移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】現像器における端部周面シール部材の繊維が倒れて現像剤のシール性能が低下するのを防ぎ、シール性能の低下を回復する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55が摺接するシール部から現像剤や異物を回収する回収手段59と、現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して現像剤が内側に移動する方向の傾斜溝が現像剤担持体52の端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させて回収手段59でシール部から現像剤や異物を回収する。 (もっと読む)


【課題】表面に凸部および凹部を配したトナー担持ローラーを有する現像装置、画像形成装置および該ローラーを用いて画像を形成する画像形成方法において、トナー担持ローラーからのトナー飛散を防止しながら、良好な画像品質を得る。
【解決手段】規則的な凹凸を設けた現像ローラー44を用いる画像形成装置において、規制ブレードに取り付けた弾性部材462の上流側エッジ部462eと、現像ローラー44表面の凸部441との間隔Hoを0より大でトナーの体積平均粒径以下とする。現像ローラー44表面の凹部442との間隔Hpについては、トナーの体積平均粒径の1倍以上2倍以下とする。凸部441に1層以下のトナーを積極的に担持させることで、飛散を防止しながら十分な現像濃度を得られる。また凹部442のトナーを2層以下とすることで、カブリが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 小粒径で粒度分布のせまい粉砕トナーを用いた場合に、汚れ、残像(ゴースト)、カスレ(ベタ追従性)、特にフィルミングの発生が抑制された画像形成装置、或いは電子写真カートリッジを提供すること。
【解決手段】 電子写真感光体と、該電子写真感光体を帯電させる帯電手段、帯電した該電子写真感光体に対し像露光を行い静電潜像を形成する像露光手段、前記静電潜像をトナーで現像する現像手段、前記トナーを該電子写真感光体から被転写体に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、前記電子写真感光体の表面層の弾性変形率が、44.0%以上であり、前記トナーの、D 5 0 vが3.5〜8.0μm以下であり、体積粒度分布の標準偏差がD 5 0 vの1 / 4以下であり、(1.4× D 5 0 v)μm以上の粒子の含有量が5体積% 以下であり、(0.6×D 5 0 p)μm以下の粒子の含有量が5個数%以下であることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】搬送スクリューが入口部と干渉するのを防止することができる粉体収容器を提供する。
【解決手段】粉体導入用の入口部33aを有する容器本体33と、入口部33aから容器本体33の内部に渡って挿入された粉体搬送用の搬送スクリュー31とを備えた粉体収容器である。入口部33aに対して搬送スクリュー31の遠い端部側31aの所定箇所又は軸方向所定範囲H1において、搬送スクリュー31の軸方向に交差する方向の力に対する曲げ剛性を小さくした。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの両端周面に摩擦当接する部位の変化により端部周面シール部材の同じ部位だけが摩擦で磨り減って溝状に変形してしまうことを回避する。
【解決手段】現像剤を担持する現像剤担持体52と、現像剤担持体52上の現像剤量を規制する規制部材54と、現像剤担持体52の回転軸の方向で規制部材54の両側の端部周面に繊維を摺接する端部周面シール部材55と、端部周面シール部材55のリフレッシュ運転のタイミングを判定し現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に回転させるリフレッシュ運転の制御手段とを備え、現像剤担持体52は、少なくとも現像駆動方向に対して傾斜角を有する傾斜溝52bが端部周面に設けられ、制御手段によりリフレッシュ運転を行い現像剤担持体52を現像駆動方向に対して逆方向に一定時間回転させて端部周面シール部材55の繊維を起毛する。 (もっと読む)


【課題】定着後の光沢ムラの発生、中間転写体の汚染及び定着画像中の白点の発生が防止される静電潜像現像用透明トナーの提供。
【解決手段】ポリエステル樹脂と離型剤とを含み、示差走査熱量計(DSC)によりASTM法で昇温過程での離型剤の吸熱ピークTmと降温過程での離型剤の発熱ピークTcとを測定したときの、TmとTcとの差が40℃以上50℃以下であり、X線光電子分光法(XPS)により定量されるトナー表面の離型剤露出率が10%以下である静電潜像現像用透明トナー。 (もっと読む)


【課題】現像ローラから磁性キャリアを効率良く分離させることができるばかりでなく、現像ローラと磁気ローラとの間の磁気ブラシを拘束しつつ、現像剤の漏洩を起こし難くし得て、キャリア飛びや現像剤漏洩に伴う画像不具合の発生を抑制することができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像ローラの内部には、磁気ローラの内部に配置された磁極体の現像ローラに最近接する磁極とは反対極性の対向磁極体と、対向磁極体から現像ローラの回転方向下流側に離間し且つ対向磁極体と同極性の分離磁極体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
供給部材への充分なトナー供給を実現する画像形成装置の提供。
【解決手段】供給ローラ55の回転開始後、供給ローラに対して所定電圧と同極性でかつ所定電圧よりも絶対値の大きい超過電圧を瞬間的に印加する。超過電圧によって供給ローラ55の周囲に強い電界が発生し、電界の作用力によって供給ローラ55の周囲に堆積したトナー層が崩れトナーの流動性が復活する。この作用によって、トナーが劣化しても供給ローラ55に対して充分な量のトナーを付着させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベタ濃度の安定性を改善し、高品位な画像を供給することが可能な現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置4において、現像剤供給部材20は、現像剤担持体17とニップ部Nを持って接触して回転し、ニップ部外の回転方向下流側近傍で、現像剤供給部材20に近接若しくは接触して現像剤返し部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久安定性に優れ、良好な印刷物を得られるトナーの製造方法、トナー及びプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】コア材調製工程と、該コア材をシェル材で被覆する被覆工程とを含むコアシェル構造の静電荷現像用トナーの製造方法において、前記コア材調製工程は、イソシアネート基と反応する官能基(活性水素含有基)又はその前駆体基を有する樹脂分(A)を含むコア材の分散液を調製する工程であり、前記シェル材での被覆工程は、前記コア材へイソシアネート基を有する樹脂分(B)のシェル材を含む水分散体中の該シェル材を付着させるシェル材付着工程であることを特徴とする静電荷現像用トナーの製造方法。 (もっと読む)


少なくとも部分的には再生可能資源に由来するバイオ樹脂成分を含有する、電子写真画像形成に使用するためのバイオトナー。電子写真画像形成に使用するための、バイオ樹脂成分を含有するバイオトナーを製造する方法も提供される。バイオ樹脂を含有するバイオトナーを使用して電子写真画像を形成するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】トナー劣化と現像ローラなどの機能部材の劣化を大幅に改善することができ、画像形成装置長寿命化を図ることのできる現像装置を提供する。
【解決手段】少なくとも現像剤担持体51と、該現像剤担持体51上へ現像剤を供給する現像剤供給部材52と、現像剤補給部とを有し、該現像剤補給部には現像剤攪拌部材53が備えられている一成分現像装置において、現像剤担持体51の中央断面の重心位置をyd、現像剤供給部材52の中央断面の重心位置をydel、現像剤攪拌部材53の中央断面の重心位置をyaとしたとき、yd>ydel>yaの関係にあり、かつ、現像装置の筐体60内の現像剤担持体回転軸方向の中央断面空間において、現像剤供給部材52の重心位置ydelよりも上位にある空間の断面積をS1、下位にある筐体空間の断面積をS2としたときにS2>S1の関係にある一成分現像装置である。 (もっと読む)


【課題】経時でトナーのホッピング状態を良好に保ち、トナーのホッピング不良に伴う現像不良を抑制できる現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】複数の電極を有する表面移動可能なトナー担持体と、トナー担持体と潜像担持体との対向領域よりもトナー担持体表面移動方向上流側でトナー担持体表面を被覆するトナー担持体表面移動方向に長尺な被覆フィルムをトナー担持体表面に供給する被覆フィルム供給手段と、被覆フィルムで被覆されたトナー担持体上にトナーを供給するトナー供給手段と、被覆フィルムによって被覆されたトナー担持体上でトナーをホッピングさせる電界を複数の電極の電極間に形成するホッピン電界形成手段と、被覆フィルムで被覆されたトナー担持体表面が、前記対向領域を通過し被覆フィルム供給位置に到達する前にトナー担持体表面から被覆フィルムを離脱させて回収する被覆フィルム回収手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】重力に抗して現像剤を現像室に搬送する現像装置において、より簡易な構成で小型化を実現し、より良好に現像剤を搬送する。
【解決手段】トナー収容室15のトナーが重力に抗して搬送され開口部16を介して現像室14に供給される現像装置4において、開口部16とトナー供給ローラ14bとの間に現像室搬送部材14dを有し、開口部16は、隔壁12のうち現像室搬送部材14dに対向する領域における長手方向のうちの一部に設けられ、開口部下端16cは、トナー搬送部材15aの回転中心より上方に位置し、現像室搬送部材14dのうち、長手方向に直交する仮想面が開口部16と重なる長手方向の領域で、支持軸14eの回転中心からシート部材14fの外径側の先端部までの長さLが最も小さくなるように構成され、支持軸14eが回転した場合に、シート部材14fが現像室底面14gに摺動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色再現範囲が広く、彩度・光沢の調整が可能でピクトリアルな画像を形成でき、かつ耐候性、ガスバリア性に優れるトナー、トナーキット、及びこれを用いた画像形成方法、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも結着樹脂、層状無機鉱物を含む無色透明トナーであって、該層状無機鉱物は、層間のイオンの少なくとも一部が有機物イオンで変性された有機変性層状無機鉱物であることを特徴とする無色透明トナー。 (もっと読む)


【課題】薄くて硬い接着剤層を形成することで、接着剤層が削れてしまうのを防ぎ、ローラの外観不良を低減する。
【解決手段】接着剤層103を介して弾性層102が軸芯体101に接着している電子写真用弾性ローラの製造方法において、該軸芯体の外周に接着剤を塗布する工程と、該接着剤を紫外線照射により硬化し、接着剤層を形成する工程と、該接着剤層が形成された該軸芯体の周囲にリング状部材を装着する工程と、環状塗工ヘッドを用いて該接着剤層の外周上に液状ゴムを吐出塗布する工程と、塗布された該液状ゴムを加熱硬化し弾性層を形成する工程とを有し、該接着剤は少なくとも、エポキシ基を有するオルガノアルコキシシラン、光カチオン重合開始剤、およびビニル基を有するシランカップリング剤を含有し、形成された該接着剤層の厚さは10nm乃至100nmであることを特徴とする。 (もっと読む)


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