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Fターム[2H077EA16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像方式 (9,648) | 一成分現像 (4,458) | 絶縁性非磁性トナー現像法 (3,028) | 非接触現像 (653)

Fターム[2H077EA16]に分類される特許

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【課題】画像にゴーストの発生を抑制できるキャリア、ハイブリッド方式の現像装置及びそれを用いた画像形成装置を得る。
【解決手段】トナーを外周面に担持し、感光体1に非接触で近接配置された現像ローラ21と、トナーとキャリアとからなる現像剤を担持し、現像ローラ21にトナーを供給する現像剤担持ローラ23とを備え、感光体1上に形成された静電潜像の電位と、現像ローラ21に印加された交流バイアス電圧との間で形成される電界によりトナーを静電潜像に付着させ、かつ、現像後に現像ローラ21上に残ったトナーを現像剤担持ローラ23上に回収する現像装置。キャリアとして、MO(MO2を含む)・FeO・Fe23(但し、Mは任意の金属元素)で表わされる複数種の磁性粒子を含み、Mの電気陰性度差が1以上であるキャリアを用いる。 (もっと読む)


【課題】プロセス速度が変化しても現像容器内の現像剤量を精度よく所望の量に保持することにより、画像不良の発生を抑制するとともに、トナー濃度センサーによる検知精度も向上できる現像装置、及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第2搬送室22d内には現像剤搬送方向に対し規制部52の上流側直近にセンサー配置部70が設けられており、センサー配置部70の底面にトナー濃度検知センサー71が配置されている。センサー配置部70の内壁面両側の曲面部70aの曲率半径を第2搬送室22dの他の部分のU字形状よりも小さくすることにより、第2スパイラル44とセンサー配置部70の曲面部70aとの間の空間が第2搬送室22dの他の部分に比べて広くなっている。 (もっと読む)


【課題】非磁性トナーを用いたジャンピング現像方式の画像形成装置において、ネガゴーストと呼ばれる画像不具合の問題を解消できるトナー供給ローラおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】非磁性トナーを用いたジャンピング現像方式に用いられるトナー供給ローラである。22.5℃55%RHでの、100Vの電圧印加時における電気抵抗値が6.0〜8.2(logΩ)である。非磁性トナーを用いたジャンピング現像方式の画像形成装置である。上記トナー供給ローラと、表面粗さ(Sm)が200〜300μmである現像ローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー保持体と、トナー飛翔用の電極部材との間に振動電界を作用させてトナーを飛翔させる際、電極部材の先端部位でのトナーの堆積を防ぎながらトナー量を確保する。
【解決手段】トナー保持体3と、トナー保持体3上のトナーTを飛翔させる電極部材4と、を備え、電極部材4は、トナー保持体3との間に第一の振動電界E1を作用させることでトナー保持体3上のトナーTを振動させる第一の電極部5と、第一の電極部5のうちトナー保持体3の回転方向における下流側端に絶縁部7を介して設けられ、第二の振動電界E2を作用させることでトナー保持体3上のトナーTを振動させる第二の電極部6と、を有し、第二の電極部6及び絶縁部7は、第一の振動電界E1が及ぶ範囲内に収まるように配置され、第二の振動電界E2は第一の振動電界E1の振幅を超えず且つ少なくとも一部に第一の振動電界E1の振幅より小さい部位を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子を良好に帯電させることが可能なトナー粒子担持ローラを有する現像装置等を実現することである。
【解決手段】像担持体に担持された潜像を現像するためのトナー粒子を収容する収容部と、前記トナー粒子を担持するための表面に、軸方向及び周方向に対し傾斜を有し軸方向に等ピッチに形成された螺旋状の溝部を有するトナー粒子担持ローラと、を有する。 (もっと読む)


【課題】長時間連続印刷しても、感光体摩耗が抑制される静電荷像現像用トナー、該トナーを用いた二成分現像剤、及びそれらを用いた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも結着樹脂と着色剤とを含有するトナー母粒子及び外添剤からなるトナーであって、該外添剤がチタニアとシリカからなる複合酸化物粒子(外添剤A)を含有し、該複合酸化物粒子がチタニアを含有するコア部分とシリカを含有するシェル部分とからなるコアシェル構造を有し、該複合酸化物粒子中のチタニアの含有量が75〜95重量%であり、前記結着樹脂がイソフタル酸化合物を含むカルボン酸成分とアルコール成分とを縮重合させて得られるポリエステル(ポリエステルA)を含有する静電荷像現像用トナー、該トナーを用いた二成分現像剤、及びそれらを用いた画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性が高く、安定したトナークラウドを形成でき、トナー帯電性、有機絶縁層との接着性、及び、耐フィルミンク性に優れる表面層を有する現像剤担持体、該現像剤担持体を有する現像装置、及び現像装置を搭載する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】導電性支持体と、導電性支持体上に形成された有機絶縁層と、該有機絶縁層上に一定の間隔で並べられた複数の電極と、前記複数の電極を覆う表面層とを有するトナー担持体であって、前記複数の電極と導電性支持体間の電界が周期的に反転するように電極と導電性支持体に電圧を印加されることで、電極間の電界によりトナーをホッピングさせてトナーのクラウドを形成するものであり、前記表面層が少なくともイミド樹脂とフェノール樹脂との共重合体により構成されることを特徴とする現像剤担持体。 (もっと読む)


【課題】PGSS法によって造粒すると、得られる粒子の粒径が数百μm〜数mmと大きくなるばかりでなく、合着や繊維状物により、粒度分布が広く不均一となり、例えば、電子写真用トナーのような挟分布を必要とする用途においては、分級処理を必要とし、歩留まりが悪くなるという問題があった。
【解決手段】本発明の製造方法によると、圧縮性流体と、圧可塑性材料とを接触させて溶融体を作製し、この溶融体を、振動させた貫通孔から圧力差により吐出させることで、柱状から括れ状態を経て粒状化させる。これにより、微小な粒状の溶融体から粒子を形成できるので、狭い粒径範囲に制御された粒子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】非磁性1成分トナーを用いる非接触現像部の駆動と、複数の感光体ドラムの駆動とを個別に独立して制御することで、感光体ドラム及び現像部への機械的なストレスを軽減でき、ロングライフ化が可能とする画像形成装置、これを用いた画像形成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ダンデム型フルカラーの画像形成装置100における制御部1は、感光体ドラム駆動手段33と現像装置駆動手段34とを制御し、印字情報に基づき使用していない個々の感光体ドラム3及び現像装置2の駆動速度を独立して減速又は停止するように制御することで、感光体ドラム3及び現像装置2のロングライフ化を図る。 (もっと読む)


【課題】
トナーを表面に担持して回転する現像ローラと、現像ローラに圧接して、トナーの層厚を規制する規制部材を備え、規制部材で規制されたトナーで、感光体上の静電潜像を可視化する現像装置において、長期に亙って、規制部材に対するトナーの固着を防止し、画像欠陥を生じさせにくくすることを課題とする。
【解決手段】
現像ローラの回転軸方向に現像ローラを揺動させる機構を、現像ローラの回転軸にのみ配設するだけで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の他の目的は、現像剤補給容器から現像剤補給装置への現像剤の排出を初期から適切に行うことができる現像剤補給容器及び現像剤補給システムを提供することである。
【解決手段】現像剤補給装置8に対し着脱可能な現像剤補給容器1であって、現像剤を収容する容器本体1aと、前記容器本体1aに収容された現像剤を排出する排出口1cと、前記現像剤補給装置8から駆動力が入力される保持部材3と、前記保持部材3が受けた駆動力により前記容器本体1aの内圧が大気圧よりも低い状態と高い状態とに交互に繰り返し切り替わるように動作するポンプ部2と、前記ポンプ部2の最初の動作周期において前記排出口1cから前記容器本体1a内へエアーが取り込まれるように前記ポンプ部2の動作開始時の位置を規制する規制部をなす保持部材3及びロック部材55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表層の耐摩耗性を高め、潤滑性を向上させることで、長期に亘って表面の変化が少なく、高画質を維持することができる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】基体と表層とを有する現像剤担持体であって、該表層は、Si−O−Sr結合を有する高分子化合物又はSi−O−Ta結合を有する高分子化合物を含み、該高分子化合物が、一般式(1)で示される構成単位及びSrO2/2で示される構成単位を有する化合物、又は一般式(1)で示される構成単位及びTaO5/2で示される構成単位を有する化合物である。
【化1】
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【課題】高温高湿環境下にあっても帯状画像不良の発生を抑え、画像全体として所望の画像濃度を有する高品質の画像を形成する導電性ローラ、現像装置及び画像形成装置並びに導電性ローラの製造方法。
【解決手段】軸体2の外周面にシリコーン弾性層3とコート層4とを備え、十点平均粗さRzが3〜12.0μmの導電性ローラ1であって、コート層4は無機系充填剤が実質的に無含有の内側領域4Aと、平均粒径が5.0μm未満の無機系充填剤7を含有する外側領域4Bとを有する導電性ローラ1、この導電性ローラ1を備えた現像装置及び画像形成装置、並びに、シリコーン弾性層3の外周面に溶剤を含む内側領域形成用樹脂組成物を塗布し、内側領域形成用樹脂組成物の表面に外側領域形成用樹脂組成物を塗布し、内側領域形成用樹脂組成物及び外側領域形成用樹脂組成物を硬化する導電性ローラ1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持面上に現像剤をより良好に担持させること。
【解決手段】 本発明の現像剤供給装置は、所定極性に帯電した粉末状の現像剤を供給対象に対して供給するように構成されている。この現像剤供給装置は、現像剤担持部材と、搬送基板と、を備えている。搬送基板は、現像剤担持部材の周面である現像剤担持面と最近接しつつ対向する担持位置よりも現像剤搬送方向における上流側に設けられた上流側部分と、担持位置よりも現像剤搬送方向における下流側に設けられていて直流電圧成分が上流側部分よりも所定極性側にシフトされた搬送バイアスが印加される下流側部分と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ及び供給ローラそれぞれに流れる電流値を計測することにより、適切なプロセス制御や、供給ローラ等の劣化検出を行い、安定性に優れた現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置1は、感光体51にトナーを供給する現像ローラ12と、現像ローラ12へのトナーの供給及び現像ローラ12からのトナーの剥離を行う供給ローラ13とを備え、現像ローラ12にバイアス電圧を印加し、感光体51に形成された静電潜像をトナーによって現像する。現像装置1は、現像ローラ12に流れる電流値を計測する第1の電流計測部14と、供給ローラ13に流れる電流値を計測する第2の電流計測部15と、第1の電流計測部14及び第2の電流計測部15による計測結果に基づいて、現像ローラ12上のトナー帯電量及び供給ローラ13によるトナー剥離量を算出する制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持面上に現像剤をより良好に担持させること。
【解決手段】 本発明の現像剤供給装置は、担持補助部材を備えている。担持補助部材は、現像剤担持部材の回転駆動による現像剤担持面の移動方向における、担持位置よりも上流側にて、当該現像剤担持面と対向するように、現像剤搬送経路から離隔した位置に設けられている。この担持補助部材は、現像剤担持部材との間に、所定極性に帯電した現像剤が現像剤担持面に向かうような電界を発生させるための電圧が、印加されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力であり、長期間安定してトナーのクラウドを安定的に形成し、感光体表面の静電潜像にトナーを供給して静電潜像を現像化可能である現像装置、現像装置に搭載されるトナー担持体、現像装置を搭載する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】導電性支持体と、導電性支持体上に形成された絶縁層と、絶縁層上に一定の間隔で並べられた複数の電極と、前記複数の電極を覆う表面層とを有するトナー担持体であって、前記複数の電極と導電性支持体間の電界が周期的に反転するように電極と導電性支持体に電圧を印加する電圧印加手段を備え、電極間の電界によりトナーをホッピングさせてトナーのクラウドを形成するものであり、前記絶縁層が少なくともフッ素樹脂と硬化剤との架橋反応生成物を含むものであり、前記フッ素樹脂がフルオロエチレンとビニルエーテルモノマーの共重合体により構成されることを特徴とするトナー担持体。 (もっと読む)


【課題】フレア現像方式の現像装置において、規制圧力を高めることなく、目標量よりも多い量のトナーが規制部を通過する事態の発生を抑制することを課題とする。
【解決手段】フレア現像方式の現像装置において、現像領域に対してトナー担持ローラ41の外周面移動方向上流側であって、トナー供給ローラ42によるトナー供給位置に対してトナー担持ローラ外周面移動方向下流側に、トナー担持ローラ外周面に対して接触又は非接触の状態で対向配置される規制ブレード43を有し、当該トナー移動阻害部材が無ければ規制ブレードとトナー担持ローラ外周面との間の規制部Aに向かってトナーが移動する箇所に、その規制部に向かうトナーの移動を阻害するためのトナー移動阻害部材として、移動阻害ブレード48が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トナー層規制ブレード22に印加するための直流電圧を専用に出力する直流電源を設けることなく、トナー担持ローラ2の表面上におけるトナー層の厚みを一定に規制する。
【解決手段】トナーをホッピングさせるための第1周期パルス電圧として、平均電位がトナーの正規帯電極性と同極のマイナス極性になるものを出力させるように第1パルス出力部120を構成するとともに、第1周期パルス電圧を平滑化させる平滑回路130を設け、平滑回路130による平滑化後の直流電圧を、トナー層厚規制ブレード22に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速画像形成においても放電の発生を抑制することができる現像ローラ、並びにそれを用いた現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性基材の表面を樹脂層で被覆した現像ローラであって、前記樹脂層が、アミド結合を有する樹脂と、表面を相溶化剤で処理された酸化チタンとを少なくとも含み、前記酸化チタンの一次粒子径は10〜60nmであり、前記樹脂層中に存在する酸化チタンの一次粒子及び二次粒子の平均中心径が100〜275nmである、現像ローラ、並びにその現像ローラを備えたタッチダウン現像方式の画像形成装置。 (もっと読む)


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