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Fターム[2H083AA01]の内容

カメラの遮光 (5,497) | フィルタ (3,280) | フィルタの種別 (1,076)

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【課題】複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に撮像光路上に迅速かつ円滑に位置させることが可能であり、かつ、撮像装置全体の大型化を抑制しつつ撮像素子の大型化に対応させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置のレンズ群17と撮像素子14との間に配置され、レンズ群17を透過した画像光の撮像光路上に複数の光学要素のうちの所望の光学要素を選択的に位置させる光学要素切替機構1であって、帯状のフィルム2の表面に、当該フィルム2の長さ方向に沿って並列して配置される複数の光学フィルタ7および開口部8と、複数の光学フィルタ7および開口部8のうちの一つが、撮像素子14の撮像面に対し平行に対面するように支持すると共に、直線的に移動させるようにフィルム2を送り出し、あるいは、巻き取ることで、所望の光学要素を撮像面に対面する位置に選択的に位置させるフィルム送り機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス等の透明部材に付着した付着物と、透明部材の位置より遠方の情報とを、撮像可能な撮像ユニットを提供する。
【解決手段】光源と、撮像レンズ、光学フィルタ、及び画像センサを備え、透明部材に対して光源と同じ側に配置された撮像装置と、を有し、光学フィルタは、撮像レンズを介して入射する入射光を透過する基板と、基板の一方の側の有効撮像領域の全部に形成され、入射光のうち波長範囲λ1〜λ2及びλ3〜λ4(λ1<λ2<λ3<λ4)の光のみを透過する第1の分光フィルタ層と、基板の他方の側の有効撮像領域の一部に形成され、入射光のうち波長範囲λ5〜λ6(λ5<λ6)の光のみを透過する第2の分光フィルタ層と、を備え、照射光の波長は、波長範囲λ3〜λ4、波長範囲λ3〜λ6、波長範囲λ5〜λ4、及び波長範囲λ5〜λ6、のうち最も狭い波長範囲に包含されている。 (もっと読む)


【課題】小型化に寄与すると共に、光学フィルタに付着した異物を画像上で目立ちにくくする。
【解決手段】交換レンズ2とセンサ41との間において光軸C0方向における互いに異なる位置に、光透過率が異なるフィルタ109が配置される。フィルタ109の各々は、光軸C0に略垂直な面内で光路上の位置と光路から退避した位置との間で進退移動する。フィルタ109のうち、光透過率が最も高いものがセンサ41から最も遠い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】擬色および混色の発生を抑えて高画質のカラー画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を含み、撮像データを取得するイメージセンサと、イメージセンサの受光面上に設けられ、選択的な波長を透過させる可変フィルタと、可変フィルタを駆動して、その透過波長を設定するフィルタ駆動部(波長選択回路およびシステム制御部)とを備える。可変フィルタにおける透過波長を時分割的に切り替えつつ、撮像データを取得することにより、可変フィルタにおける透過波長に対応する画素データを時間的に連続して取得する。 (もっと読む)


【課題】 一般的なX線タルボ干渉法を行う撮像装置に用いられる従来の遮蔽格子の透過部よりもX線の吸収量の小さい透過部を備える遮蔽格子として用いることができる構造体と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】 構造体の製造方法は、基板の第1の面10に複数の凹部2を形成する工程と、複数の凹部に金属を充填して複数の金属構造体3を形成する工程と、複数の金属構造体が形成された領域の外周部又は、第1の面と対向する基板の第2の面における外周部に対向する部分の少なくともいずれか一方にマスク層4(4a,4b)を形成する工程と、マスク層4をマスクとして基板をエッチングする工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のカメラのうちレンズが曇ったカメラを検出することにより、画像撮影の失敗を防止することを目的とする。
【解決手段】曇り止め機能を施したカメラにより撮像された基準画像データの画素値と曇り止め機能を施していないカメラにより撮像された撮像画像データの画素値とを比較することにより、レンズが曇ったカメラを検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において光学部材と撮像素子の間に配置される封止部材の位置決め精度を高めること。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系により結像した被写体像を電気信号に変換する撮像素子1を保持部材3で保持する。光学部材2は撮像素子1よりも被写体側に配置されて保持部材3に取り付けられる。弾性材料で形成した封止部材4は、防塵対策として撮像素子1の受光面を包囲する。封止部材4に設けた位置規制部4aは、撮像光学系の光軸と直交する方向において光学部材2の外周縁部2aと保持部材3の周壁部3bとの間に挿入されて位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】レンズと撮像素子間の塵埃の映像信号減衰(影)を補正する。
【解決手段】ガルバノメータ方式の絞りを備えたレンズを用いる固体撮像装置において、前記レンズはパターンプロジェクタとエクステンダとを内蔵した望遠ズームレンズであり、前記固体撮像装置はガルバノメータ方式の絞りの開放から閉塞までの応答時間と開放から定格レベルに安定するまでの応答時間とを検出する手段と、該ガルバノメータ方式の絞りの開放から閉塞までの応答時間と開放から定格レベルに安定するまでの応答時間とから定格レベルの絞り値を算出する手段とを有し、パターンプロジェクタを内蔵する手段を持つ望遠ズームレンズと組み合わせ、ポテンションメータによるズーム値と上記レンズ絞り値、カメラに実装される光学フィルタ種類との条件マトリクスによってレンズ及びカメラレンズマウント内部の塵埃映像を補正する。
撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれるかげろう現象などのゆらぎ現象の影響を軽減する。
【解決手段】撮像装置100は、切替装置102を装備する。切替装置102は、レンズ101と撮像素子103の間に挿入される光学フィルタを切替可能に構成される。撮像素子103で結像された光学像は、メモリ104を経由して解析部105に出力され、解析部105で解析される。判断部107は、解析部105の解析結果に基づいて画像中にかげろう現象が含まれるか否かを判断する。かげろう現象が含まれる場合、かげろう検出信号がタイマ108を経由して切替制御部109に出力される。切替制御部109は、かげろう検出信号の非入力時には光学フィルタをIRカットフィルタ102Aとし、かげろう検出信号の入力時には光学フィルタを可視光カットフィルタ102Bとするように、切替装置102を制御する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整用の特定の設置物がない環境においてホワイトバランス調整を行うことができ、また、ホワイトバランス調整用部材をカメラに着脱する手間をなくすことができる上に、消費電力を少なくして小型カメラに好適に適用可能にする。
【解決手段】カメラにおけるレンズ22よりも被写体寄りの位置に、電圧無印加状態で光透過状態になり所定の電圧を印加すると光透過状態と光散乱状態との中間的な状態をとる液晶素子21を固定的に設置する。 (もっと読む)


【課題】位相変調させて焦点深度が拡大された画像から高解像度の画像を高精度に復元することができ、かつ復元処理後の画像を既存の信号処理系にそのまま使用可能にする。
【解決手段】位相を変調させる光学フィルタを含むレンズ部10、撮像素子12及びAD変換部14を介して出力されるぼけ画像のデジタル画像信号を復元処理ブロック20により高解像度のデジタル画像信号に復元して出力する。この復元処理ブロック20は、黒レベルが減算されたデジタル画像信号に光学フィルタの位相変調分のデコンボリューション処理を掛け、これにより復元処理されたデジタル画像信号に黒レベルを加算して出力するようにしている。黒レベルが加算されたデジタル画像信号(RAWデータ)を出力することで、焦点深度拡大及び復元系を含まない撮像モジュールのRAWデータと同一にすることができ、撮像モジュール1に互換性をもたせることができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ鏡筒の径方向寸法を増大させることなく、簡単な構成で、沈胴収納時における光軸に沿う方向の寸法を効果的に縮減する。
【解決手段】 第4群レンズ系4と撮像素子6との間に、光学フィルタ5が配置されており、第4群レンズ系4は、退避レンズ移動部材41により保持され、光学フィルタ5は、フィルタ退避部材51により保持される。撮影状態から収納動作を開始すると、退避レンズ移動部材41は、光軸上を後退して、フィルタ退避部材51とほぼ重なり合い、退避レンズ移動部材41の係合連結部が、フィルタ退避部材51に係合する。収納動作によって、退避レンズ移動部材41が回転し退避する際に、係合連結部によって係合しているフィルタ退避部材51も退避レンズ移動部材41と一体的に回転操作されて、レンズ鏡筒の内径よりも外側に退避させられる。 (もっと読む)


【課題】
通過する光の乱れを抑えたカバー部材、カバー部材を備えたレンズユニット、およびカバー部材の製造方法を提供する。
【解決手段】
レンズ前面に配置されるカバー部材30において、中央部311と、中央部との間に段差を持って中央部を取り巻く周縁部312とを有し、中央部の、周縁部との境界側の一部が傾斜面313に形成され、傾斜面313の始点および終点が曲面に形成され、表面がコーティングされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラ機能付き携帯電話・デジタルカメラ等の撮影レンズの前方での各種フィルター類を用いた撮影において、その使用および選択/交換を容易にし、軽快な撮影感覚を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ機能付き携帯電話機・デジタルカメラA等の撮影用フィルター群、即ち、光学フィルター・偏光フィルター・ソフトフィルター・カラーフィルター等で構成されるフィルター類を一綴りの短冊状にまとめたものB、撮影者がフィルター群中から任意で撮影にあった組み合わせを選び、撮影レンズC前方に支持し撮影することができるように構成する。
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【課題】防塵フィルタに発生する振動振幅が大きい領域を最適な位置に移動する。
【解決手段】全体として板状をなし面内に少なくとも1つの対称軸をもつ防塵フィルタ119の外周部に、防塵フィルタ119の対称軸に対して対称となるように、電気信号が入力される圧電素子120a,120bを配置し、圧電素子120a,120bの一部に電気信号を印加すると伸縮する加振部を設けた。加振部は、最大振動振幅領域又は最大振幅領域に挟まれた振動の節が圧電素子120a,120bの中心軸上に位置するようにした第1の振動モードにおける振動の最小節間隔Wのほぼ1/2の距離だけ、圧電素子120a,120bの中心軸から加振部の中心軸がずれるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】可視光から近赤外光までの波長範囲を撮像し、かつ色収差によるボケを低減すること。
【解決手段】光路111上において、IRカットフィルター131と、可視光から近赤外光の間の特定の区間の波長を遮断する第1の光学フィルター132とを切り替える切替装置130を、レンズ装置110の物体側、レンズ装置110の光学系の中、レンズ装置110の光学系の後ろに配置する。したがって、レンズ装置110を透過した外光は、光路111上に保持されたIRカットフィルター131または第1の光学フィルター132を介して撮像素子121に受光される。このため、撮像素子121においては、IRカットフィルター131または第1の光学フィルター132によって一部の波長が遮断された外光が入射される。 (もっと読む)


【課題】 ホログラフィック光学素子を用いた撮像光学系において、作製時と同じ波長の照明光によらず、白色光照明を利用して明瞭な像を取得できる撮像光学系を提供する。
【解決手段】 撮像光学系100は、白色光照明下における背景光がホログラフィック光学素子1を透過して撮像手段3に入射することを妨げるための手段として、波長選択反射フィルタ4がホログラフィック光学素子1の前にあるとともに、波長選択透過フィルタ5がホログラフィック光学素子1と撮像手段3との間にある。 (もっと読む)


【課題】圧電素子に対する防塵フィルタの振動能力を向上させる撮像装置を提供する。
【解決手段】光を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子の受光面に配置された光学部材を含む振動部(220)と、振動部と接触するよう配置され、電圧が印加されることにより振動する部材であって、振動部と一体となって振動することにより振動部を振動させる加振部(221)と、振動部及び加振部を挟持する部材(231、235)とを備える。振動部(220)と加振部(221)の一体となった振動により発生する共振における振幅ゼロの基準面が、振動部(220)上に位置する(図8(C))。 (もっと読む)


【課題】
レンズ鏡筒中心と撮像素子に対しての傾きを少なくしてレンズフードを取り付けることにより、レンズフードの回転を防ぐ車載カメラを提供する。
【解決手段】
本車載カメラは、上レンズフードとレンズ鏡筒を備え、前記上レンズフードが凹部を有する時は、前記レンズ鏡筒は凸部を有し、前記上レンズフードが凸部を有する時は、前記レンズ鏡筒は凹部を有し、前記上レンズフードの軸及び前記レンズ鏡筒の軸が一致するように、前記凹部と凸部が嵌合された構造を有する。又、下レンズフードを更に備え、下レンズフードは第1の引っ掛け部を有し、レンズホルダ側にはT型の形状をした第2の引っ掛け部を有し、下レンズフードが前記レンズ鏡筒に対して左右方向にずれないように、第1の引っ掛け部と第2の引っ掛け部が組み合わせられた構造を有してもよい。更に、上レンズフードと下レンズフードの間にフィルタを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】カバーガラスや光フィルタの配置や撮像光学系を改善することにより、フレアやゴーストを防ぎ、広ダイナミックレンジ等の撮像装置においてダイナミックレンジの範囲に拡大することを可能にした撮像装置を実現する。
【解決手段】少なくとも、撮像光学系1と、撮像光学系1により被写体の光学像を結像する撮像素子4とからなる撮像装置において、撮像光学系1の光学像を取込む入射口にカバーガラス5を設け、カバーガラス5は、カバーガラス5から撮像光学系1を通って撮像素子4に入射後反射され、再度撮像光学系1を通ってカバーガラス5に入射後反射し、再度撮像光学系1を通った光が、撮像素子4の有効撮像範囲外に到達するように、撮像光学系1の入射口に配置されることを特徴とする撮像装置である。 (もっと読む)


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