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Fターム[2H088EA35]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 光制御素子としての特殊用途 (2,202) | 光量調節 (966) | 調光フィルタ、シャッタ (556) | 眼鏡、マスク用 (153)

Fターム[2H088EA35]に分類される特許

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【課題】顔傾斜時の色味変化が軽減された時分割方式3D表示装置及び3D液晶表示システムの提供。
【解決手段】視認側に配置される第1の偏光膜と、第1の偏光膜の視認側表面に配置される、λ/4機能を有する保護部材と、を少なくとも有する3D表示装置であって、第1の偏光膜が、その吸収軸を表示面の水平方向に対して45°又は135°にして配置され、保護部材が、その遅相軸を前記表示面の水平方向に対して0°又は90°にして配置され、保護部材の波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)の絶対値が、下記式(I)の関係を満たす。
(I): 25≦|Rth(550)|≦160nm (もっと読む)


【課題】複数の視聴者の視聴位置が異なっていても、視聴者毎に両眼視差を自動的に適正に補正することができる3D眼鏡及び該3D眼鏡を有する表示システムを提供する。
【解決手段】右眼用及び左眼用の映像を表示する表示装置2と、同期信号送信部3と、右眼用シャッタ12R及び左眼用シャッタ(12L)を備えた3D眼鏡1とを備えた表示システムにおいて、3D眼鏡1に、右眼用シャッタ12R及び左眼用シャッタ(12L)の前方にある測距対象物と、前記右眼用シャッタ12R及び左眼用シャッタ(12L)との距離を測定する距離測定部と、該距離測定部にて測定した距離に応じて、右眼用及び左眼用の映像に係る両眼視差を変更する視差変更部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視画像において視差のために輝度レベルが大きく変化する大振幅信号に対し、クロストークを抑えながら鮮鋭度を向上させる。
【解決手段】入力輝度信号が黒輝度又は黒に近い輝度のとき、白輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、黒輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。また、入力輝度信号が白輝度又は白に近い輝度のとき、黒輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、白輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させ、ユーザに快適な視聴環境を提供することが可能な立体画像用メガネを提供する。
【解決手段】立体画像用メガネ100は、画像表示装置に表示される右眼用画像と左眼用画像との切り替えのタイミング信号を受信する受信部920と、上記タイミング信号に従って、右眼用液晶シャッター1と左眼用液晶シャッター2とを開閉させる制御を行うシャッター制御部51と、さらに、画像表示装置に立体画像用メガネ100の状態を示す状態情報を送信する送信部910を備える。 (もっと読む)


【課題】高画質で立体表示することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示するための複数の画素120を有する表示パネル100と、表示パネルに対向し、画像の3次元表示を行うための視差バリア210を有する液晶シャッタパネル200とを備える立体表示装置1であって、複数の画素のそれぞれは、光を発する領域である発光領域121と当該発光領域以外の領域である非発光領域122とからなり、液晶シャッタパネルは、視差バリアの遮光部211に対応する第1の透明電極221と、第1の透明電極に対向する第2の透明電極231と、第1の透明電極及び第2の透明電極の間に配置された液晶層240と、第1の透明電極及び第2の透明電極の少なくとも一方と電気的に接続され、表示パネルと液晶シャッタパネルとの並び方向において非発光領域と重なるように形成される補助電極260とを有する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像を表示している場合でもローカルディミングを効果的に行うことができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の画像表示装置は、分割された少なくとも2つのエリアに対してそれぞれ光を出射することが可能な発光ユニットと、前記発光ユニットからの光を受け、多視差画像成分を有する要素画像を複数個含む画像信号を表示可能な画像表示部と、各エリアに対して、それぞれのエリアに含まれる要素画像の中から、代表となる画素値を決定する決定部と、決定された画素値に基づいて各エリアを照射する光の強度を算出する光強度算出部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】1軸延伸多層積層フィルムを用いた反射型の偏光フィルムでありながら、従来の反射型偏光板よりも高い偏光性能を備え、さらに吸収型偏光板に較べて透過軸に平行な偏光について高い透過率を備えた、立体映像を観察者に認識させるための立体視用眼鏡に適した反射偏光フィルム、それからなる偏光板および立体視用眼鏡を提供する。
【解決手段】1軸延伸多層積層フィルムからなる反射偏光フィルムであり、該1軸延伸多層積層フィルムのフィルム面を反射面とし、1軸延伸方向(X方向)を含む入射面に対して平行な偏光成分について入射角0度での該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が95%以上であり、フィルム面を反射面とし、X方向を含む入射面に対して垂直な偏光成分について、入射角0度での該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が12%以下である立体視眼鏡用反射偏光フィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は画質を向上することができる立体映像表示装置及びそのクロストーク補償方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置は、垂直同期信号に基づいて入力フレーム周波数を検出する入力周波数検出部と、前記入力周波数検出部を介して入力される3Dデータを過駆動制御変調しクロストークを一次補償する第1クロストーク補償部と、前記検出された入力フレーム周波数に従って0より大きく1以下の値であらかじめ決まれた定数値を一次補償された3Dデータに掛けて前記クロストークを最終補償する第2クロストーク補償部と、最終補償された3Dデータに含まれた左目イメージデータと右目イメージデータを時分割表示する表示素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】視差生成部材の設置状態を定量化すること。
【解決手段】本発明の検査装置は、スリット状の開口部を備える視差生成部材と、前記視差生成部材のスリット状の開口部に対応する明暗模様を保持する保持手段と、前記視差生成部材を通して前記明暗模様の明暗の状態を検出し、検出した明暗の状態に基づき、前記明暗模様と前記視差生成部材との角度を算出する算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが低減し、製造工程が単純化するディスプレイパネル及びこれを含むディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る液晶層を含むディスプレイパネルは、相対向して配置される第1基板及び第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間のいずれか一面上に形成され、入射する光の第1偏光成分が、互いに異なるカラーの光として出射されるように、互いに異なるピッチで配列されている第1金属線形格子を含むカラーフィルタ偏光層と、前記第1基板及び前記第2基板との間の他面上に形成されている第2金属線形格子を含む偏光層と、を含み、前記第1金属線形格子に含まれている金属と前記第2金属線形格子に含まれている金属の特性は、互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】通常のリフレッシュレートのディスプレイ装置で、アナグリフ型のカラー立体画像表示装置を実現するものである。
【解決手段】時分割多重画像表示手段は、右目用画像あるいは左目用画像のいずれか一方の画像について、表示しようとする赤緑青の少なくとも1つの画像を含む複数のカラー立体画像を1つの表示画面上に時分割多重で表示する。右目と左目用画像とは、互いに異なる色の画像で、同時に表示し、時分割多重で左目と右目用画像とを交互に表示する。また、時分割多重画像分離手段は、右目と左目用のものとがあり、そのそれぞれは、周期的に透過波長特性の変化するカラーフィルタである。画像表示装置に同期して透過波長特性が変化し、右目用(または左目用)の上記カラーフィルタの透過波長特性は、右目用(または左目用)に表示された画像の色の透過率が他の色の透過率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】視力補正の機能が追加された液晶シャッタ眼鏡、テレビ受像機及びテレビ受像システムを提供する。
【解決手段】液晶シャッタ眼鏡は、視力補正レンズ3a及び3b及び視力補正レンズ3a及び3bを保持する視力補正レンズ用リム30及び31を含む視力補正手段3と、印加電圧に応じて入射光を透過又は遮断する液晶シャッタ4a及び4b及び液晶シャッタ4a及び4bを保持する液晶シャッタ用リム40及び41を含む液晶シャッタ手段4とを備える。液晶シャッタ用リム40及び41は、視力補正レンズ用リム30及び31に対して着脱可能であり、コネクタ35、36、45及び46を介して相互に信号の送受信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】立体映像あるいはそれぞれの視聴者向けの個別の映像を正常に視聴できているかどうかという不安感を低減する。
【解決手段】表示状態切替用眼鏡1は、液晶シャッタ4を動作させるための電源が、液晶シャッタ4を動作させ得るスタンバイ状態にあることを視聴者に認識させる認識手段としてテンプル3を備えている。 (もっと読む)


【課題】黒映像が表示される期間のない映像表示を可能とし、フリッカを低減することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、複数色の液晶素子を1画素として、マトリクス状に配置された複数の画素を有する液晶パネルと、複数の液晶素子に、入力された映像信号に応じた階調データを書き込む書き込み手段と、液晶素子の各色に対応する複数色のLEDからなるバックライトと、を有し、書き込み手段は、一部の色の液晶素子に対する階調データの書き込み期間が他の少なくとも1色の液晶素子に対する階調データの書き込み期間に重ならないように、階調データを複数の液晶素子に書き込み、バックライトは、階調データの書き込み期間に、該階調データの書き込みが行われている液晶素子の色に対応する色のLEDを消灯し、他の色のLEDのうち少なくとも1色のLEDを点灯する。 (もっと読む)


【課題】表示装置とシャッター眼鏡間で間欠的に通信してシャッター・レンズの開閉タイミングを制御して、観察者に立体画像を好適に提示する。
【解決手段】表示モードが切り替わるタイミングを表示装置11が事前に知ると、定期的に送信する同期パケットで連続受信を指示する。シャッター眼鏡13は、事前に連続受信を開始しているので、表示装置11が表示パネル210における表示が3Dから2Dに切り換わる任意のタイミングで表示モードの切り替えを指示するパケットを送信しても、シャッター眼鏡13はこれを受信することができ、適切なシャッター開閉制御に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】ライン順次又はブロック順次で発光するディスプレイの映像を液晶シャッター眼鏡で観測した場合に生じる、色や明るさの空間的なばらつきを抑制し、高品質な立体映像の表示を可能にする。
【解決手段】フレームシーケンシャル方式で表示される左眼用映像と右眼用映像を液晶シャッター眼鏡を通して観測させる立体映像表示装置であって、ライン順次又はブロック順次で発光するように駆動される表示部と、前記表示部の各原色の光に対する前記液晶シャッター眼鏡の透過率の時間変化に関する特性情報を記憶する特性記憶部と、原色ごとに前記液晶シャッター眼鏡の透過率の時間変化が異なることに起因する、観測映像におけるライン間又はブロック間での色のばらつきを低減するように、前記特性情報を用いて各原色の入力映像信号を補正する補正部と、を有し、前記表示部は、前記補正部で生成された補正映像信号に基づく補正映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑え、カラーブレイクの発生を防ぎ、フルカラーの三次元画像の表示を行うことができる液晶表示装置とその駆動方法。
【解決手段】奇数行の画素に画像信号の入力を行うフィールド期間と、偶数行の画素に画像信号の入力を行うフィールド期間とを、1フレーム期間内に交互に設ける。そして、光供給部から画素部に供給される光の色相が、連続する2つのフィールド期間どうしで異なるものとする。さらに、1フレーム期間が有する複数のフィールド期間のうち、奇数行の画素に画像信号の入力を行う複数のフィールド期間どうしで、或いは、偶数行の画素に画像信号の入力を行う複数のフィールド期間どうしで、光供給部から画素部に供給される光の色相が異なるものとする。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する画面の上部と下部との輝度差を少なくする液晶表示装置、液晶表示システム及び表示方法を提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、第1フィールド期間で消灯しそれに引き続く第2フィールド期間で点灯するLED14R,14G,14Bと、複数の画素を有し、第1フィールド期間および第2フィールド期間においてそれぞれ複数の画素を走査し画素毎に制御した透過率でLED14R,14G,14Bからの光を透過させる液晶パネル13R,13G,13Bと、第1フィールド期間を複数に分割したうちの最後の期間に走査される画素の透過率の時間応答に基づいて、LED14R,14G,14Bが第2フィールド期間で点灯を開始する際の発光量の立ち上がりの時間応答を制御する制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶シャッタが閉まっているときの光漏れが低減された液晶シャッタ眼鏡を提供する。
【解決手段】ブルー相を示す液晶材料を含む液晶層を挟持する第1の基板及び第2の基板と、第1の基板と液晶層との間に設けられた櫛歯状の第1の電極及び櫛歯状の第1の共通電極と、第2の基板と液晶層との間に設けられた櫛歯状の第2の電極及び櫛歯状の第2の共通電極と、を有し、第1の電極は、第2の電極と重畳し、第1の共通電極は、第2の共通電極と重畳し、第1の電極は、第2の電極と接続する液晶シャッタ眼鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を大きく抑制することが可能な時分割方式の立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての立体画像表示装置は、補正部と、画像表示部と、書き込み部と、到達レベル算出部と、タイミング制御部と、を備える。補正部は、右眼用または左眼用の処理対象となる画像信号の画素の階調を補正する。書き込み部は、補正部により補正された画像信号を画像表示部の表示画素に書き込む。到達レベル算出部は、補正された画像信号が表示画素に書き込まれてから1サブフレーム期間後に表示画素が到達する階調である到達階調を、表示画素の応答特性に基づき、計算する。タイミング制御部は、書き込み部の書き込みタイミングに応じてメガネの開閉タイミングを制御する。補正部は、処理対象となる画像信号の画素の階調を、書き込み部の書き込みタイミングとメガネの開閉タイミングとの差と、1サブフレーム前の画素の到達階調とに基づいて、補正する。 (もっと読む)


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