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Fターム[2H093NA42]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 駆動方法 (12,006) | 走査方法 (1,627) | 点順次走査 (143)

Fターム[2H093NA42]に分類される特許

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【課題】視角制御画素102に対して十分な書き込みを確保する。
【解決手段】サブ表示画素101は、走査線112とデータ線114との交差に対応して設けられたサブ表示画素101は、TFTと液晶容量とを備える。視角制御画素102は、サブ表示画素101に対応して設けられ、一端が視角制御線115に接続され、他端が共通線108eに接続された液晶容量を備える。視角制御線115は、例えば2列毎にまとめられて共通接続されている。視角制御回路160は、2列毎にまとめられた視角制御線毎に、視角制御に応じた電圧の視角制御信号をそれぞれ独立に供給する。 (もっと読む)


【課題】表示装置にタッチセンサ機能を付加することにより、良好な画像を提供することができるとともに、装置の小型化を図ることのできるタッチセンサ機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置10は、タッチ面211のタッチ位置を検出するタッチセンサ6を有するとともに、TFTアレイ基板3を有している。TFTアレイ基板3には、複数の画素電極83と、各画素電極83との間に容量を形成する複数の容量線85とが形成されている。タッチセンサ6は、各画素電極に対応する画素領域Pを充電する際の電位上昇率を検知する電位上昇率検知手段96を有し、電位上昇率検知手段96により検知された電位上昇率が所定範囲外である画素領域Pの位置を前記タッチ位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】追加のソースラインまたはゲートラインを加えることなく、1つのサブ画素内における2つの画素に異なるガンマ信号電圧を得ることができるアクティブマトリックス液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】第1画素11及び第2画素12を有するサブ画素内の第1画素11がゲートライン32のみでスイッチングされ、第2画素12がゲートライン32とソースライン31とによってスイッチングされ、第1画素11は第1TFT21と静電容量34とを有し、第2画素12は直列接続された第2TFT22及び第3TFT23を有し、一方の第2TFT22のゲート端はゲートライン32に接続され、他方の第3TFT23のゲート端はソースライン31に接続されている。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを低減し、高品質な動画像を表示する。
【解決手段】電気光学装置は、表示領域を分割して得られる複数の部分領域に対して交替に且つ各部分領域における複数の走査線に対して順番に走査信号を供給する走査線駆動回路(104)と、各部分領域について、1フレーム期間をn(但し、nは3以上の奇数)個のフィールド期間に分割し、最初のフィールド期間を含む連続したk個(但し、kは1以上n−1以下の自然数)のフィールド期間において、画像信号を供給すると共に、k個のフィールド期間より後の(n−k)個のフィールド期間において、特定階調信号を供給し、且つ、画像信号及び特定階調信号の極性が、各部分領域についてフィールド期間毎に反転すると共に互いに隣接する部分領域で互いに異なるように、画像信号及び特定階調信号を供給する画像信号供給回路(300、101)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑で、大型化するのを抑えることができる耐静電気特性に優れた表示装置、及びそれを用いたテレビ受信装置を提供する。
【解決手段】情報を表示する液晶パネル(表示部)を備えた液晶表示装置(表示装置)において、複数のソース配線(データ配線)S1〜SMと、複数の各ソース配線S1〜SMの一端側に接続されるとともに、複数の各ソース配線S1〜SMに対して、液晶パネルに表示される情報に応じたソース信号(データ信号)を出力するソースドライバ(データ配線駆動部)25と、外部から映像信号が入力されるとともに、入力された映像信号を基にソース信号を生成して、ソースドライバ25に出力する画像処理部24を備える。そして、画像処理部24からソースドライバ25に出力されるソース信号の電流値を監視する電流監視部24a1を設けた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子の開口率を低下させること無く、コントラストが良好で、視野角が広い表示を行うことができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】電圧の印加により液晶分子の配向状態を変化させて光の透過を制御する複数の画素が行及び列方向に配列させて形成された液晶表示素子1と、前記液晶表示素子1の複数の画素を順次選択して1つの画像を表示する1表示期間毎に、映像信号の階調データに基づいて、互いに異なる輝度で表示させるための第1と第2のデータ信号を生成し、前記表示期間を予め定めた割合で分割した2つの分割期間の一方に、前記複数の画素それぞれに前記第1と第2のデータ信号の一方に対応した電圧を印加し、他方の分割期間に、前記複数の画素それぞれに前記第1の第2のデータ信号の他方に対応した電圧を印加する駆動手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】画素電極とソースバスラインとの間に形成される寄生容量に起因する表示不良の発生を抑制することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】ソースバスラインの駆動順序に応じて順次に選択状態とされる第1のゲートバスラインと第2のゲートバスラインとが、表示部100に形成された画素マトリクスの各行に対応して設けられる。各画素形成部には、第1のゲートバスラインにゲート端子が接続されたTFT10aと第2のゲートバスラインにゲート端子が接続されたTFT10bとが設けられる。各ゲートバスラインにゲート端子が接続されたTFTのソース端子は、当該各ゲートバスラインが選択状態とされたときに相対的に(ソースバスラインの)駆動順序の遅い側に配設されているソースバスラインに接続される。 (もっと読む)


【課題】コモン電極を二値電圧で駆動する際に、液晶容量に保持される電圧実効値が正極性・負極性で異ならないようにする。
【解決手段】コモン電極108には、選択電圧が印加される走査線に対応する画素に正極性書込が指定されたときに電圧ComLが印加され、負極性書込が指定されたときに電圧ComHが印加される。ビデオ電圧供給回路60は、コモン電圧ComH、ComLを、それぞれ電圧Aだけ高位側にオフセットした電圧(ComH+A)、(ComL+A)をビデオ電圧として給電線161、162に給電する。画素への書込極性と画素の白黒表示と指定にしたがって、給電線161、162のいずれかが選択されて、選択された給電線のビデオ電圧がデータ線114に印加される。 (もっと読む)


【課題】特定の表示パターンを表示する場合に発生する走査信号線駆動回路の誤動作による画質不具合の発生を抑制することのできる液晶表示装置用駆動回路を実現する。
【解決手段】同一フレームにおける、隣接する2行の走査信号線GLに接続された同一列の二つの画素に対して入力される二つの画像信号の電圧差が、隣接する第1の列と第2の列とにおいて、第1の列上においては、階調を表示するために必要な最高電圧と最低電圧との電圧差の90%以上100%以下であり、第2の列上においては、0V以上1V以下である場合に、隣接する2行の内の少なくとも1行の走査信号線GLに接続された画素において、第1の列の画素に入力される画像信号と、第2の列の画素に入力される画像信号との電圧差が、入力される画像信号よりも小さくなる類似画像信号DAT2に、画像信号を変換する画像信号変換部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式において、画面の明るさを十分に確保した上で、解像度感の低下を防止する。
【解決手段】表示パネルの画素は、書き込まれた電圧に応じた透過率となる。この表示パネルに対して、LEDが、R(赤)、G(緑)、B(青)の光を順番に照射する。フレーム期間を、R・G・Bサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間に第1および第2走査期間を設ける。このうち、第1走査期間において縦方向に互いに隣接する2つ画素に対して同一のデータ信号を書き込んで、低い解像度の画像を形成し、第2走査期間において第1走査期間より高い解像度の画像を形成する。奇数および偶数フレーム期間において、同一のデータ信号を書き込む2つ画素の組み合わせを切り替える。 (もっと読む)


【課題】色順次駆動方式において、画面の明るさを十分に確保した上で、光学応答の遅れを考慮する。
【解決手段】表示パネルの画素は、書き込まれた電圧に応じた透過率となる。この表示パネルに対して、LEDが、R(赤)、G(緑)、B(青)の光を順番に照射する。フレーム期間を、R・G・Bサブフレーム期間に分割し、各サブフレーム期間に第1および第2走査期間を設ける。このうち、第1走査期間において縦方向に互いに隣接する2つ画素のうち、光学応答の遅い方の画素に対応するデータ信号を表示パネルの画素に書き込んで、低い解像度の画像を形成し、第2走査期間において第1走査期間より高い解像度の画像を形成する。第1走査期間が終了して待機期間を経た後に、LEDを発光させる。 (もっと読む)


【課題】表示パネル内にタッチセンサ機能を持ちながら配線の削減を実現し、また堰堤下センサ読出を行う。
【解決手段】画素内のセンサの情報を信号線を介して読み出す際に、チョッパー型コンパレータによりパネル内部でセンサ出力をデジタルデータに変換する。そしてシフトレジスタによりパラレル−シリアル変換して外部に転送する。またこの場合、押圧センサの接触/非接触によるセンサ情報は、チョッパー型コンパレータにおいて信号線電位が変化したか維持されているかを検出して2値化を行うことになる。この場合にコンパレータを、閾値電圧をオフセットさせる構成とすることで安定的な検知を行う。 (もっと読む)


【課題】各色成分をストライプ配列した場合であっても、画像の位置ずれを認識しにくくできる表示装置及び表示方法を提供すること。
【解決手段】入力部70から入力された表示データを表示データ変換部80において変換してから信号ドライバ30に入力する。青色成分の階調データについては、その階調データに対応する輝度とその階調データに対応した座標の右隣に隣接する座標に対応した階調データに対応する輝度との平均輝度での表示がなされるように階調データの変換を行う。 (もっと読む)


【課題】低温環境下での液晶の応答遅れに起因するゴーストの発生を防止するとともに、輝度ムラやゴーストの強度ムラの発生を防止した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御回路21A、ソースドライバ27A、液晶表示パネル28および温度センサ40を備え、制御回路21Aは、タイミングコントローラ22、フレームメモリ23、演算器29、FFD変換テーブル用メモリ30および電圧設定回路31を有している。電圧設定回路31はタイミングコントローラの制御を受けて、所定の電圧をソースドライバ27Aに与え、温度センサ40は、タイミングコントローラ22に温度検知結果を与える。 (もっと読む)


【課題】従来のソースドライバ回路は、液晶等の表示パネルのフレーム周波数が変更される場合、その変更に応じて電話機本体側からの制御信号により制御が必要であった。
【解決手段】本発明は、制御信号に応じたバイアス電流を供給するバイアス回路と、前記バイアス電流に応じた電圧を表示パネルの画素素子に供給するソースアンプ回路と、を有するソースドライバ回路であって、前記表示パネルの垂直同期信号の周波数のみに応じ、前記制御信号を生成するコントローラ回路とを有するソースドライバ回路である。 (もっと読む)


【課題】フリッカなどの表示不具合の発生を抑制すること。
【解決手段】電気光学装置1は、対向電極電位Comを第1の現象(フィールドスルー)の補正電圧分あらかじめシフトした値に設定するとともに、1フレームの期間長における第1および第2フィールドの期間長の割合を、指定値Qの値に応じて調整する駆動方法を行う。これにより、指定値Qが「−1」の場合、正極性の保持時間が、負極性の保持時間よりも短くなり、負極性の電圧実効値が正極性の電圧実効値を上回ることになる。よって、フリッカ、または表示画像の焼き付き等の表示不具合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、走査信号の伝達遅延又は電圧降下に起因する表示品質の低下の軽減を図ることが可能になる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】一つの画素回路列(PRO)に対して、当該画素回路列(PRO)のうちの少なくとも一つの画素回路(P)に接続され、かつ、他の画素回路列(PRO)の画素回路(P)には接続されないデータ信号線(DTLo,DTLe)が複数配線される。画素回路列(PRO)の画素回路(P)は、複数のデータ信号線(DTLo,DTLe)のうちのいずれかに接続される。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶装置の用途やユーザの要求に応じて、液晶分子のプレチルト角を変更する。
【解決手段】画像のコントラストを高める場合、即ち液晶装置(1)が高コントラスト仕様で使用される場合には、初期印加電圧(Va)は、当該初期印加電圧(Va)が液晶分子(50b)に印加された状態で液晶分子(50b)の長軸が配向膜(16)に垂直に近い角度で交わるように(即ち、プレチルト角(θ)が90°に近い98°程度になるように)設定される。駆動電圧に対する液晶分子(50b)の応答性を高めることを重視する場合、初期印加電圧(Vb)は、初期印加電圧(Vb)が液晶分子(50b)に印加された状態で液晶分子(50b)の長軸と配向膜(16)とが相互に平行に近くなるように(即ち、プレチルト角(θ)が0°に近い1°乃至2°になるように)設定される。 (もっと読む)


【課題】バックライト方式の液晶パネルを両面に備え、両液晶パネルのバックライトを共通化し、反対側の液晶パネルから入射する外光の映り込みを防止可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】両面型の液晶表示装置100において、内部若しくは外部から入力された映像信号を受付ける映像信号入力手段と、上記映像信号入力手段が受付けた映像信号に基づき、前面の液晶パネルを駆動するための第1駆動信号を生成する第1駆動信号生成手段と、上記映像信号入力手段が受付けた映像信号に基づき、後面の液晶パネルを駆動するための第2駆動信号を生成する第2駆動信号生成手段と、を備え、上記第1駆動信号と上記第2駆動信号は、映像データと黒データが交互に配置された信号であり、上記第1駆動信号と上記第2駆動信号とでは、映像データと黒データの配置されるタイミングが互いに逆とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置などの電気光学装置において、DAC回路の構成を工夫することで駆動ICのコストを下げ、サイズも増大させない。
【解決手段】複数の基準電位を取り出すことができる基準電位回路(第1のラダー抵抗511)は基板としてのアクティブマトリクス基板101上に形成されており、駆動IC921は、基板としてのアクティブマトリクス基板101上に実装されている。駆動IC921は、基準電位回路の基準電位を用いてデジタル信号をアナログ電位に変換する。また、基準電位回路は、基板としてのアクティブマトリクス基板101上において、駆動IC921が実装される領域形成されてる。 (もっと読む)


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